頼末武史 Yorisue Takefumi

研究者番号	50766722
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 兵庫県立大学, 自然・環境科学研究所, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2019年度 – 2024年度: 兵庫県立大学, 自然・環境科学研究所, 准教授 2017年度: 北海道大学, 北方生物圏フィールド科学センター, 特任助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分40030:水圏生産科学関連研究代表者以外中区分40:森林圏科学、水圏応用科学およびその関連分野 / 生態・環境
キーワード	研究代表者フジツボ / 幼生 / 誘引 / 多様性 / 蛍光物質 / キーストーン遺伝子 / 飼育実験 / 視覚シグナル / 蛍光タンパク質 / 温度環境 … もっと見る / 濃度依存性 / 種特異性 / 海水溶存性着生誘起フェロモン / 捕食者 / サンゴ / 着生 / 捕食者忌避 / 探索行動 / 遺伝子発現解析 / フェロモン / 着底 / 付着生物 … もっと見る研究代表者以外微生物叢 / 白化 / 微生物 / 高温耐性 / 地球温暖化 / メタバーコーディング / 褐虫藻 / 進化的変化 / サンゴ礁 / 有藻性サンゴ / 遺伝子組成 / ミドリイシ属 / 細菌叢 / エピジェネティクス / 高温耐性向上 / サンゴ白化 / 温暖化 / 造礁サンゴ / マイクロプラスチック / 残留性有機汚染物質 / 室内実験 / 野外定量調査 / 化学汚染 / 底生生物 / マイクロプラステック隠す

フジツボ類における蛍光タンパク質の多様性と機能の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  頼末武史
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分40030:水圏生産科学関連
- 研究機関
  兵庫県立大学
海産付着動物の着底場所選択性に関わる遺伝的基盤の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  頼末武史
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分40030:水圏生産科学関連
- 研究機関
  兵庫県立大学
造礁サンゴの高水温耐性向上可能性に関する総合的研究
- 研究代表者
  
  酒井一彦
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 審査区分
  
  中区分40:森林圏科学、水圏応用科学およびその関連分野
- 研究機関
  琉球大学
沿岸海域におけるマイクロプラスチック汚染が底生生物に与える影響の実験的検証
- 研究代表者
  
  仲岡雅裕
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2017
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  生態・環境
- 研究機関
  北海道大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Lack of a genetic cline and temporal genetic stability in an introduced barnacle along the Pacific coast of Japan2022
- 著者名/発表者名
  Yorisue Takefumi
- 雑誌名
  
  PeerJ
  
  巻: 10 ページ: e14073-e14073
- DOI
  10.7717/peerj.14073
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15576
[雑誌論文] Faint chemical traces of conspecifics delay settlement of barnacle larvae2022
- 著者名/発表者名
  Kitade Shiori、Endo Noriyuki、Nogata Yasuyuki、Matsumura Kiyotaka、Yasumoto Ko、Iguchi Akira、Yorisue Takefumi
- 雑誌名
  
  Frontiers in Marine Science
  
  巻: 9 ページ: 983389-983389
- DOI
  10.3389/fmars.2022.983389
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15576, KAKENHI-PROJECT-21H04741, KAKENHI-PROJECT-20H03072
[雑誌論文] 報告　2021年日本ベントス学会・プランクトン学会合同大会　自由集会「分野横断で挑む海洋幼生生態学」開催報告2021
- 著者名/発表者名
  頼末武史・佐藤允昭・矢萩拓也
- 雑誌名
  
  日本ベントス学会誌
  
  巻: 76 号: 0 ページ: 130-130
- DOI
  10.5179/benthos.76.130
- NAID
  130008159303
- ISSN
  1345-112X, 1883-891X
- 年月日
  2021-12-25
- 言語
  日本語
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K15893, KAKENHI-PROJECT-20K15576
[雑誌論文] 熱水性フジツボ類の進化生態学的研究：深海熱水動物群集の多様性創出・維持機構の解明に向けて2020
- 著者名/発表者名
  頼末武史
- 雑誌名
  
  日本ベントス学会誌
  
  巻: 75 号: 0 ページ: 19-28
- DOI
  10.5179/benthos.75.19
- NAID
  130007959639
- ISSN
  1345-112X, 1883-891X
- 年月日
  2020-12-25
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15576
[学会発表] 末端アジド化ポリマーグラフト化微粒子コーティング表面におけるキプリス幼生の一時付着力測定2024
- 著者名/発表者名
  本田琉将・瀧口耀士・頼末武史・野方靖行・小林元康
- 学会等名
  2024年日本付着生物学会研究集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15576
[学会発表] フジツボ類の幼生着生誘起フェロモンの濃度依存性と種特異性2023
- 著者名/発表者名
  頼末武史
- 学会等名
  第15回化学生態学研究会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15576
[学会発表] キプリス幼生の一時付着力における海水溶存性着生誘起フェロモンの影響2023
- 著者名/発表者名
  本田琉将、佐藤亮太、頼末武史、野方靖行、小林元康
- 学会等名
  日本付着生物学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15576
[学会発表] フジツボにおける海水溶存性着生誘起フェロモンの濃度依存性および種特異性の検討2022
- 著者名/発表者名
  北出汐里、松村清隆、遠藤紀之、安元剛、井口亮、頼末武史
- 学会等名
  日本生態学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15576
[学会発表] フジツボの生息場所探索機構2022
- 著者名/発表者名
  頼末武史
- 学会等名
  大阪湾海岸生物研究会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15576
[学会発表] 海の温暖化2022
- 著者名/発表者名
  頼末武史
- 学会等名
  兵庫県立人と自然の博物館　ひとはくセミナー
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H00953
[学会発表] 外来フジツボの定着・拡大過程における種間相互作用と進化外来フジツボの定着・拡大過程における種間相互作用と進化2022
- 著者名/発表者名
  頼末武史
- 学会等名
  瀬戸海洋生物学セミナー
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15576
[学会発表] フジツボの幼生が着生に至る過程2022
- 著者名/発表者名
  頼末武史
- 学会等名
  日本付着生物学会50周年記念シンポジウム
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15576
[学会発表] 岩礁域における固着性ベントスの着底2021
- 著者名/発表者名
  頼末武史
- 学会等名
  日本生態学会第68回全国大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15576

1. 仲岡雅裕 (90260520)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 水川薫子 (50636868)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 酒井一彦 (50153838)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 中村崇 (40404553)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 伊藤通浩 (80711473)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 井口亮 (50547502)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 仮屋園志帆 (00815334)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 森信之介 (10912404)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

頼末 武史 Yorisue Takefumi

研究課題

研究成果

共同研究者

フジツボ類における蛍光タンパク質の多様性と機能の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

海産付着動物の着底場所選択性に関わる遺伝的基盤の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

造礁サンゴの高水温耐性向上可能性に関する総合的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

沿岸海域におけるマイクロプラスチック汚染が底生生物に与える影響の実験的検証

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Lack of a genetic cline and temporal genetic stability in an introduced barnacle along the Pacific coast of Japan2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Faint chemical traces of conspecifics delay settlement of barnacle larvae2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 報告 2021年日本ベントス学会・プランクトン学会合同大会 自由集会「分野横断で挑む海洋幼生生態学」開催報告2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] 熱水性フジツボ類の進化生態学的研究：深海熱水動物群集の多様性創出・維持機構の解明に向けて2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

年月日

言語

データソース

[学会発表] 末端アジド化ポリマーグラフト化微粒子コーティング表面におけるキプリス幼生の一時付着力測定2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] フジツボ類の幼生着生誘起フェロモンの濃度依存性と種特異性2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] キプリス幼生の一時付着力における海水溶存性着生誘起フェロモンの影響2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] フジツボにおける海水溶存性着生誘起フェロモンの濃度依存性および種特異性の検討2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] フジツボの生息場所探索機構2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 海の温暖化2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

頼末武史 Yorisue Takefumi

[雑誌論文] 報告　2021年日本ベントス学会・プランクトン学会合同大会　自由集会「分野横断で挑む海洋幼生生態学」開催報告2021