西口雄基 Nishiguchi Yuki

研究者番号	50781910
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 千葉大学, 教育学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2023年度: 千葉大学, 教育学部, 准教授 2019年度 – 2021年度: 東京大学, 大学院総合文化研究科, 特任助教 2016年度 – 2017年度: 東京大学, 大学院総合文化研究科, 学術研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分10030:臨床心理学関連 / 臨床心理学
キーワード	研究代表者認知バイアス / 抑うつ / 自己概念 / 学習 / 認知機能 / ソーシャルサポート / 心理的適応 / 認知 / 精神的適応 / 自己イメージ … もっと見る / 身体 / コーピング / パーソナリティ / 認知バイアス修正法 / 自己 / 感情隠す

抑うつにおけるネガティブな予測の更新困難に関わる認知的基盤の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  西口雄基
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分10030:臨床心理学関連
- 研究機関
  千葉大学
ネガティブな身体イメージが抑うつに及ぼす影響研究代表者
- 研究代表者
  
  西口雄基
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分10030:臨床心理学関連
- 研究機関
  千葉大学
   東京大学
抑うつ改善のための連合バイアス修正法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  西口雄基
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2017
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 研究分野
  
  臨床心理学
- 研究機関
  東京大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2017

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 決定論的信念による死連想傾向の促進2022
- 著者名/発表者名
  西口雄基、萩原健斗、大江朋子
- 雑誌名
  
  グローバルビジネスジャーナル
  
  巻: 8 号: 3 ページ: 21-29
- DOI
  10.32169/gbj.8.3_21
- ISSN
  2434-0111
- 言語
  日本語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03293
[雑誌論文] Less Maladaptiveness of the Maladaptive Coping Styles in Japan than in Germany: Cross-cultural Comparison of Adaptive and Maladaptive Coping Styles2022
- 著者名/発表者名
  Nishiguchi Yuki、Ishikawa Ryotaro、Ishigaki Takuma、Hashimoto Kazuyuki
- 雑誌名
  
  International Journal of Cognitive Therapy
  
  巻: 15 号: 4 ページ: 452-464
- DOI
  10.1007/s41811-022-00143-z
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K03096, KAKENHI-PROJECT-19K03293
[雑誌論文] Upward action promotes selective attention to negative words2021
- 著者名/発表者名
  Nishiguchi Yuki、Imaizumi Shu、Tanno Yoshihiko
- 雑誌名
  
  Heliyon
  
  巻: 7 号: 11 ページ: e08394-e08394
- DOI
  10.1016/j.heliyon.2021.e08394
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03293
[雑誌論文] Decreased attentional allocation to centrally presented positive stimuli in individuals with depressive symptoms2021
- 著者名/発表者名
  Nishiguchi Yuki、Tanno Yoshihiko
- 雑誌名
  
  Current Psychology
  
  巻: - 号: 2 ページ: 914-922
- DOI
  10.1007/s12144-021-01496-y
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03293
[雑誌論文] 加害型TKSとSADの予測因子――BIS/BASおよび過剰適応に注目した探索研究2021
- 著者名/発表者名
  下村寛治、西口雄基、石垣琢麿
- 雑誌名
  
  パーソナリティ研究
  
  巻: 29 号: 3 ページ: 150-158
- DOI
  10.2132/personality.29.3.6
- NAID
  130007966243
- ISSN
  1348-8406, 1349-6174
- 年月日
  2021-01-06
- 言語
  日本語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03293
[雑誌論文] Specificity and detail in autobiographical memory retrieval: a multi-site (re)investigation2020
- 著者名/発表者名
  Hallford David J.、Barry Tom J.、Belmans Eline、Raes Filip、Dax Samantha、Nishiguchi Yuki、Takano Keisuke
- 雑誌名
  
  Memory
  
  巻: 29 号: 1 ページ: 1-10
- DOI
  10.1080/09658211.2020.1838548
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03293
[雑誌論文] Relationship between trait rumination and imbalanced working memory: Analysis at the latent variable and individual task levels2020
- 著者名/発表者名
  Nishimura Haruki、Hasegawa Akira、Nishiguchi Yuki、Tabuchi Rie、Matsumoto Noboru、Masuyama Akihiro、Oi Hitomi、Fukui Haruna、Oikawa Megumi、Tanno Yoshihiko、Mochizuki Satoshi
- 雑誌名
  
  Current Psychology
  
  巻: - 号: 5 ページ: 1-12
- DOI
  10.1007/s12144-020-00804-2
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03293, KAKENHI-PROJECT-18K13333
[雑誌論文] Linear Ballistic Accumulator Modeling of Attentional Bias Modification Revealed Disturbed Evidence Accumulation of Negative Information by Explicit Instruction2019
- 著者名/発表者名
  Nishiguchi Yuki、Sakamoto Jiro、Kunisato Yoshihiko、Takano Keisuke
- 雑誌名
  
  Frontiers in Psychology
  
  巻: 10 ページ: 2447-2447
- DOI
  10.3389/fpsyg.2019.02447
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03293, KAKENHI-PROJECT-16H05957
[学会発表] ASD傾向と聴覚及び視覚刺激の時間的統合の関連-想像力に着目した検討-2023
- 著者名/発表者名
  辻百合香・西口雄基・野田明莉・今泉修
- 学会等名
  日本心理学会第87回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K02933
[学会発表] 日本語版 State Optimism Measure の妥当性の検討ー大学生・大学院生を対象とした縦断調査ー2022
- 著者名/発表者名
  下村寛治・西口雄基・森田賢治
- 学会等名
  日本パーソナリティ心理学会第31回大会（沖縄県市町村自治会館）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03293
[学会発表] 美術教育における制作課題が自己イメージに与える影響2022
- 著者名/発表者名
  西口雄基・丸山友理子・前田基成
- 学会等名
  日本パーソナリティ心理学会第31回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03293
[学会発表] 美術教育における自画像制作による潜在的自己イメージの変化2021
- 著者名/発表者名
  西口雄基・丸川友理子・前田基成
- 学会等名
  日本パーソナリティ心理学会第30回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03293
[学会発表] 日本語版不適応/適応的コーピング尺度(MAX)の作成2020
- 著者名/発表者名
  西口雄基、石川亮太郎、石垣琢麿
- 学会等名
  日本パーソナリティ心理学会第29回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03293
[学会発表] メタ認知的対処方略尺度の開発2019
- 著者名/発表者名
  西口雄基・石川亮太郎・石垣琢麿
- 学会等名
  日本心理学会第83回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K03293
[学会発表] 抑うつ研究の発展に向けて2017
- 著者名/発表者名
  西口雄基
- 学会等名
  第11回抑うつ認知研究会
- 発表場所
  筑波大学文京キャンパス(東京都・文京区)
- 年月日
  2017-03-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H06707
[学会発表] 明示的教示による注意バイアス修正法の改良2017
- 著者名/発表者名
  西口雄基
- 学会等名
  第7回 Society for Tokyo Young Psychologists
- 発表場所
  早稲田大学戸山キャンパス(東京都・新宿区)
- 年月日
  2017-03-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H06707

1. 石垣琢磨

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

西口 雄基 Nishiguchi Yuki

研究課題

研究成果

共同研究者

抑うつにおけるネガティブな予測の更新困難に関わる認知的基盤の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ネガティブな身体イメージが抑うつに及ぼす影響研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

抑うつ改善のための連合バイアス修正法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 決定論的信念による死連想傾向の促進2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] Less Maladaptiveness of the Maladaptive Coping Styles in Japan than in Germany: Cross-cultural Comparison of Adaptive and Maladaptive Coping Styles2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Upward action promotes selective attention to negative words2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Decreased attentional allocation to centrally presented positive stimuli in individuals with depressive symptoms2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 加害型TKSとSADの予測因子――BIS/BASおよび過剰適応に注目した探索研究2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] Specificity and detail in autobiographical memory retrieval: a multi-site (re)investigation2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Relationship between trait rumination and imbalanced working memory: Analysis at the latent variable and individual task levels2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Linear Ballistic Accumulator Modeling of Attentional Bias Modification Revealed Disturbed Evidence Accumulation of Negative Information by Explicit Instruction2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] ASD傾向と聴覚及び視覚刺激の時間的統合の関連-想像力に着目した検討-2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 日本語版 State Optimism Measure の妥当性の検討 ー大学生・大学院生を対象とした縦断調査ー2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 美術教育における制作課題が自己イメージに与える影響2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

西口雄基 Nishiguchi Yuki

[学会発表] 日本語版 State Optimism Measure の妥当性の検討ー大学生・大学院生を対象とした縦断調査ー2022

[学会発表] 美術教育における自画像制作による潜在的自己イメージの変化2021