松原薫 matsubara kaoru

研究者番号	50835105
所属 (現在)	2025年度: 武蔵大学, 人文学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 武蔵大学, 人文学部, 専任講師 2023年度: 武蔵大学, 人文学部, 専任講師 2020年度 – 2022年度: 東京大学, 大学院人文社会系研究科(文学部), 助教 2019年度: 東京藝術大学, 大学院音楽研究科, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分01050:美学および芸術論関連
キーワード	研究代表者音楽 / 愛好家（Liebhaber） / 専門家（Kenner） / 18世紀 / ドイツ / ゲッティンゲン / 演奏会 / 専門家 / 愛好家 / ズルツァー … もっと見る / ジェンダー / 女性 / ザラ・イツィヒ（レヴィ） / ヘンデル / ディレッタント / 総合音楽新聞 / 音画 / ヴァーグナー / ポリフォニー / シェーリング / ツェルター / フォルケル / ロホリッツ / バッハ / 平均律クラヴィーア曲集 / シューマン / ハンスリック / シュヴァイツァー / シュピッタ / 形式主義 / 標題音楽 / 絶対音楽隠す

研究課題
(2件)
研究成果
(8件)

19世紀ドイツの古楽復興における音楽家と音楽学者の対話研究代表者
- 研究代表者
  
  松原薫
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2029
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分01050:美学および芸術論関連
- 研究機関
  武蔵大学
専門家と愛好家の音楽美学――18世紀のバッハ受容を手がかりに研究代表者
- 研究代表者
  
  松原薫
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2024
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分01050:美学および芸術論関連
- 研究機関
  武蔵大学
   東京大学
   東京藝術大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 『バッハと対位法の美学』2020
- 著者名/発表者名
  松原薫
- 総ページ数
  376
- 出版者
  春秋社
- ISBN
  9784393932179
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K12978
[雑誌論文] バッハの作品叙述と絶対音楽の理念――シュピッタ、ハンスリック、シュヴァイツァー2024
- 著者名/発表者名
  松原薫
- 雑誌名
  
  武蔵大学人文学会雑誌
  
  巻: 55/3・4 ページ: 83-105
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K12978
[雑誌論文] ロホリッツとフォルケルによるバッハの音楽への啓蒙 : 一八〇〇年前後の《平均律クラヴィーア曲集》出版をめぐる考察2023
- 著者名/発表者名
  松原薫
- 雑誌名
  
  美学藝術学研究
  
  巻: 41 ページ: 1-27
- DOI
  10.15083/0002007648
- URL
  https://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/records/2007648
- 年月日
  2023-03-22
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K12978
[雑誌論文] シュヴァイツァーのバッハ伝とフランスのヴァグネリスム : 仏語版から独語版への変遷に着目して2022
- 著者名/発表者名
  松原薫
- 雑誌名
  
  美学藝術学研究
  
  巻: 40 ページ: 39-67
- DOI
  10.15083/0002005691
- URL
  https://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/records/2005691
- 年月日
  2022-03-22
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K12978
[雑誌論文] 'Strict Style in Hans Georg Naegeli’s Aesthetics: Musikalische Kunstwerke im strengen Style von J. S. Bach und andern Meistern revisited'2022
- 著者名/発表者名
  MATSUBARA Kaoru
- 雑誌名
  
  International Review of the Aesthetics and Sociology of Music
  
  巻: 53(2) ページ: 333-352
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K12978
[雑誌論文] Friedrich Wilhelm Marpurg’s Abhandlung von der Fuge and the Early Reception of the Fugues of Johann Sebastian Bach2021
- 著者名/発表者名
  MATSUBARA Kaoru
- 雑誌名
  
  Actes du Congres de la SIEDS 2015 (JSECS)
  
  巻: - ページ: 1-6
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K12978
[雑誌論文] バッハと愛好家 : フォルケルの著述とゲッティンゲン大学「冬の演奏会」をてがかりに2021
- 著者名/発表者名
  松原薫
- 雑誌名
  
  美学藝術学研究
  
  巻: 39 ページ: 61-89
- DOI
  10.15083/0002000983
- NAID
  120007141477
- URL
  https://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/records/2000983
- 年月日
  2021-03-22
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K12978
[学会発表] シュヴァイツァーのバッハ解釈――画家と詩人をめぐる考察2024
- 著者名/発表者名
  松原薫
- 学会等名
  2023年度第2回武蔵大学人文学会研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K12978

松原 薫 matsubara kaoru

研究課題

研究成果

19世紀ドイツの古楽復興における音楽家と音楽学者の対話研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

専門家と愛好家の音楽美学――18世紀のバッハ受容を手がかりに研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[図書] 『バッハと対位法の美学』2020

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] バッハの作品叙述と絶対音楽の理念――シュピッタ、ハンスリック、シュヴァイツァー2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] ロホリッツとフォルケルによるバッハの音楽への啓蒙 : 一八〇〇年前後の《平均律クラヴィーア曲集》出版をめぐる考察2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

URL

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] シュヴァイツァーのバッハ伝とフランスのヴァグネリスム : 仏語版から独語版への変遷に着目して2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

URL

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] 'Strict Style in Hans Georg Naegeli’s Aesthetics: Musikalische Kunstwerke im strengen Style von J. S. Bach und andern Meistern revisited'2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Friedrich Wilhelm Marpurg’s Abhandlung von der Fuge and the Early Reception of the Fugues of Johann Sebastian Bach2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] バッハと愛好家 : フォルケルの著述とゲッティンゲン大学「冬の演奏会」をてがかりに2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

URL

年月日

言語

データソース

[学会発表] シュヴァイツァーのバッハ解釈――画家と詩人をめぐる考察2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

松原薫 matsubara kaoru