山下直哉 YAMASHITA Naoya

研究者番号	50846649
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 東北医科薬科大学, 薬学部, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度: 東北医科薬科大学, 薬学部, 助教 2021年度 – 2022年度: 同志社女子大学, 薬学部, 特任助教 2020年度: 同志社女子大学, 薬学部, 特別任用助教 2019年度 – 2020年度: 同志社女子大学, 薬学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分47060:医療薬学関連 / 0801:薬学およびその関連分野
キーワード	研究代表者アリル炭化水素受容体 / 乳がん / AhR / 芳香族炭化水素受容体

研究課題
(3件)
研究成果
(21件)

乳がんに対するアリル炭化水素受容体アゴニストの本質的な作用機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  山下直哉
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分47060:医療薬学関連
- 研究機関
  東北医科薬科大学
新たな乳がん治療薬を目指したアリル炭化水素受容体アゴニストの検討研究代表者
- 研究代表者
  
  山下直哉
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2022
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分47060:医療薬学関連
- 研究機関
  同志社女子大学
アリル炭化水素受容体（AhR）アゴニストによる乳がん腫瘍様塊の形成抑制機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  山下直哉
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2020
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 審査区分
  
  0801:薬学およびその関連分野
- 研究機関
  同志社女子大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2019

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Methylmercury Induces Apoptosis in Mouse C17.2 Neural Stem Cells through the Induction of OSGIN1 Expression by NRF22024
- 著者名/発表者名
  Yamashita Naoya、Uchiyama Marino、Yamagata Ryota、Hwang Gi-Wook
- 雑誌名
  
  International Journal of Molecular Sciences
  
  巻: 25 号: 7 ページ: 3886-3886
- DOI
  10.3390/ijms25073886
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K14396, KAKENHI-PROJECT-23K25006
[雑誌論文] FDI-6, a FOXM1 inhibitor, activates the aryl hydrocarbon receptor and suppresses tumorsphere formation2023
- 著者名/発表者名
  Yamashita Naoya、Kawai Kaho、Yoshikawa Minami、Watabe Mina、Kanno Yuichiro、Sanada Noriko、Kizu Ryoichi
- 雑誌名
  
  Biochemical and Biophysical Research Communications
  
  巻: 639 ページ: 29-35
- DOI
  10.1016/j.bbrc.2022.11.069
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15307
[雑誌論文] Aryl Hydrocarbon Receptor Directly Regulates VTCN1 Gene Expression in MCF-7 Cells2022
- 著者名/発表者名
  Yamashita Naoya、Yoshida Kyoko、Sanada Noriko、Kanno Yuichiro、Kizu Ryoichi
- 雑誌名
  
  Ｂｉｏｌｏｇｉｃａｌ　＆　Ｐｈａｒｍａｃｅｕｔｉｃａｌ　Ｂｕｌｌｅｔｉｎ
  
  巻: 45 号: 6 ページ: 793-797
- DOI
  10.1248/bpb.b21-01068
- ISSN
  0918-6158, 1347-5215
- 年月日
  2022-06-01
- 言語
  英語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15307
[雑誌論文] Camalexin, an indole phytoalexin, inhibits cell proliferation, migration, and mammosphere formation in breast cancer cells via the aryl hydrocarbon receptor2021
- 著者名/発表者名
  Yamashita Naoya、Taga Chiharu、Ozawa Moeno、Kanno Yuichiro、Sanada Noriko、Kizu Ryoichi
- 雑誌名
  
  Journal of Natural Medicines
  
  巻: 76 号: 1 ページ: 110-118
- DOI
  10.1007/s11418-021-01560-8
- NAID
  40022800331
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15307
[雑誌論文] Polycyclic aromatic hydrocarbons induce CYP3A5 gene expression via aryl hydrocarbon receptor in HepG2 cells2021
- 著者名/発表者名
  Yamashita Naoya、Kanno Yuichiro、Yoshikawa Minami、Ozawa Moeno、Sanada Noriko、Nemoto Kiyomitsu、Kizu Ryoichi
- 雑誌名
  
  Ｔｈｅ　Ｊｏｕｒｎａｌ　ｏｆ　Ｔｏｘｉｃｏｌｏｇｉｃａｌ　Ｓｃｉｅｎｃｅｓ
  
  巻: 46 号: 1 ページ: 25-29
- DOI
  10.2131/jts.46.25
- NAID
  130007966023
- ISSN
  0388-1350, 1880-3989
- 言語
  英語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K07090, KAKENHI-PROJECT-19K23811
[学会発表] マウス脳神経幹細胞においてtapinarofはAhR非依存的にメチル水銀による細胞死を抑制する2024
- 著者名/発表者名
  山下直哉、黄基旭
- 学会等名
  日本薬学会第144年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K14396
[学会発表] タピナロフによるアリル炭化水素受容体を介したスフィア形成抑制機構2023
- 著者名/発表者名
  吉塚也華、山下直哉、小澤萌乃、菅野裕一朗、眞田法子、木津良一
- 学会等名
  日本薬学会第143年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15307
[学会発表] FOXM1阻害剤であるFDI-6はアリル炭化水素受容体を介してスフィア形成を抑制する2023
- 著者名/発表者名
  河合花歩、山下直哉、吉川みなみ、渡部未奈、菅野裕一朗、眞田法子、木津良一
- 学会等名
  日本薬学会第143年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15307
[学会発表] アリル炭化水素受容体の遺伝子変異による転写活性化への影響2022
- 著者名/発表者名
  山下直哉、吉田響子、菅野裕一朗、眞田法子、木津良一
- 学会等名
  日本薬学会第142年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15307
[学会発表] アリル炭化水素受容体アゴニストであるタピナロフによる乳がん腫瘍様塊の形成抑制作用2022
- 著者名/発表者名
  小澤萌乃、山下直哉、吉川みなみ、多賀千晴、菅野裕一朗、眞田法子、木津良一
- 学会等名
  日本薬学会第142年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15307
[学会発表] 乳がん細胞株におけるアリル炭化水素受容体アゴニストによるヒト上皮成長因子受容体シグナル伝達経路への影響2022
- 著者名/発表者名
  吉川みなみ、山下直哉、絈有沙、菅野裕一朗、眞田法子、木津良一
- 学会等名
  日本薬学会第142年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15307
[学会発表] アリル炭化水素受容体の点変異による転写活性化作用の評価2022
- 著者名/発表者名
  山下直哉、吉田響子、菅野裕一朗、眞田法子、木津良一
- 学会等名
  フォーラム2022：衛生薬学・環境トキシコロジー
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15307
[学会発表] カマレキシンによるアリル炭化水素受容体を介した乳がんの増悪抑制作用2022
- 著者名/発表者名
  多賀千晴、山下直哉、小澤萌乃、菅野裕一郎、眞田法子、木津良一
- 学会等名
  日本薬学会第142年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15307
[学会発表] Aryl hydrocarbon receptor agonists inhibit EGFR/HER4 signaling in breast cancer cells2021
- 著者名/発表者名
  Naoya Yamashita, Yuichiro kanno, Ryoichi Kizu
- 学会等名
  第80回日本癌学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15307
[学会発表] アリル炭化水素受容体アゴニストによる乳がん腫瘍様塊の形成抑制作用の相違2021
- 著者名/発表者名
  山下直哉、吉塚也華、絈有沙、小澤萌乃、多賀千晴、眞田法子、菅野裕一朗、根本清光、木津良一
- 学会等名
  フォーラム2021：衛生薬学・環境トキシコロジー
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15307
[学会発表] ヒト乳がん細胞株におけるアリル炭化水素受容体によるヒト上皮成長因子受容体ファミリーの遺伝子発現制御2020
- 著者名/発表者名
  山下直哉、菅野裕一朗、眞田法子、根本清光、木津良一
- 学会等名
  フォーラム2020：衛生薬学・環境トキシコロジー
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K23811
[学会発表] トリプルネガティブ乳がんにおける芳香族炭化水素受容体（AhR）によるPD-L1発現制御機構2019
- 著者名/発表者名
  伊藤夏帆、山下直哉、眞田法子、菅野裕一朗、根本清光、木津良一
- 学会等名
  日本薬学会第140年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K23811
[学会発表] ヒト乳がん細胞株由来の腫瘍様塊形成に対するAhRアゴニストの影響2019
- 著者名/発表者名
  山下直哉、菅野裕一朗、眞田法子、根本清光、木津良一
- 学会等名
  日本薬学会第140年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K23811
[学会発表] ヒト肝癌細胞HepG2におけるアリル炭化水素受容体によるKLF4、KLF5遺伝子発現の制御2019
- 著者名/発表者名
  岩田結加、山下直哉、菅野裕一朗、根本清光、木津良一、眞田法子
- 学会等名
  日本薬学会第140年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K23811
[学会発表] ヒト肝がん由来細胞株 HepG2 における芳香族炭化水素受容体（AhR）ノックアウト細胞株の樹立と応用2019
- 著者名/発表者名
  山下直哉、菅野裕一朗、眞田法子、根本清光、木津良一
- 学会等名
  第2回医薬品毒性機序研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K23811
[学会発表] 肝がん細胞HepG2におけるアリル炭化水素受容体によるPD-L1遺伝子の発現誘導2019
- 著者名/発表者名
  今井まりい、眞田法子、菅野裕一朗、根本清光、山下直哉、木津良一
- 学会等名
  日本薬学会第140年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K23811

山下 直哉 YAMASHITA Naoya

研究課題

研究成果

乳がんに対するアリル炭化水素受容体アゴニストの本質的な作用機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

新たな乳がん治療薬を目指したアリル炭化水素受容体アゴニストの検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

アリル炭化水素受容体（AhR）アゴニストによる乳がん腫瘍様塊の形成抑制機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] Methylmercury Induces Apoptosis in Mouse C17.2 Neural Stem Cells through the Induction of OSGIN1 Expression by NRF22024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] FDI-6, a FOXM1 inhibitor, activates the aryl hydrocarbon receptor and suppresses tumorsphere formation2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Aryl Hydrocarbon Receptor Directly Regulates VTCN1 Gene Expression in MCF-7 Cells2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] Camalexin, an indole phytoalexin, inhibits cell proliferation, migration, and mammosphere formation in breast cancer cells via the aryl hydrocarbon receptor2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] Polycyclic aromatic hydrocarbons induce CYP3A5 gene expression via aryl hydrocarbon receptor in HepG2 cells2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[学会発表] マウス脳神経幹細胞においてtapinarofはAhR非依存的にメチル水銀による細胞死を抑制する2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] タピナロフによるアリル炭化水素受容体を介したスフィア形成抑制機構2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] FOXM1阻害剤であるFDI-6はアリル炭化水素受容体を介してスフィア形成を抑制する2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] アリル炭化水素受容体の遺伝子変異による転写活性化への影響2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] アリル炭化水素受容体アゴニストであるタピナロフによる乳がん腫瘍様塊の形成抑制作用2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 乳がん細胞株におけるアリル炭化水素受容体アゴニストによるヒト上皮成長因子受容体シグナル伝達経路への影響2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] アリル炭化水素受容体の点変異による転写活性化作用の評価2022

著者名/発表者名

学会等名

山下直哉 YAMASHITA Naoya

[学会発表] ヒト肝がん由来細胞株 HepG2 における芳香族炭化水素受容体（AhR）ノックアウト細胞株の樹立と応用2019