石王応知 Ishioh Masatomo

研究者番号	50869211
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 旭川医科大学, 大学病院, 医員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2024年度: 旭川医科大学, 大学病院, 医員 2023年度: 旭川医科大学, 大学病院総合診療部, 医員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分53010:消化器内科学関連
キーワード	研究代表者腸管バリア機能 / コリン性作動性ニューロン / histamine / 腸管バリア / 中枢神経系 / 過敏性腸症候群 / オレキシン / グレリン / アデノシン / IBS … もっと見る / Butyrate / Orexin / Ghrelin / Adenosine A2B / Brain / Leaky gut 隠す

脳内histamine神経系による腸管バリア制御機序の解明とleaky gut関連疾患への治療応用研究代表者
- 研究代表者
  
  石王応知
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分53010:消化器内科学関連
- 研究機関
  旭川医科大学
中枢神経系による腸管バリア制御機序の解明とLeaky gut治療への応用研究代表者
- 研究代表者
  
  石王応知
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分53010:消化器内科学関連
- 研究機関
  旭川医科大学

すべて 2024 2022 2021

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Brain Neuropeptides, Neuroinflammation, and Irritable Bowel Syndrome2024
- 著者名/発表者名
  Ishioh, M. Nozu, T. Okumura, T.
- 雑誌名
  
  Digestion
  
  巻: 105 号: 1 ページ: 34-39
- DOI
  10.1159/000533275
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K08790, KAKENHI-PROJECT-21K07883
[雑誌論文] Activation of basal forebrain cholinergic neurons improves colonic hyperpermeability through the vagus nerve and adenosine A2B receptors in rats2022
- 著者名/発表者名
  Ishioh, M., Nozu, T., Miyagishi, S., Igarashi, S., Funayama, T., Ohhira, M., Okumura, T.,
- 雑誌名
  
  Biochem Pharmacol
  
  巻: 206 ページ: 115331-115331
- DOI
  10.1016/j.bcp.2022.115331
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K07883
[雑誌論文] Activation of central adenosine A2B receptors mediate brain ghrelin-induced improvement of intestinal barrier function through the vagus nerve in rats2021
- 著者名/発表者名
  Ishioh Masatomo、Nozu Tsukasa、Igarashi Sho、Tanabe Hiroki、Kumei Shima、Ohhira Masumi、Takakusaki Kaoru、Okumura Toshikatsu
- 雑誌名
  
  Experimental Neurology
  
  巻: 341 ページ: 113708-113708
- DOI
  10.1016/j.expneurol.2021.113708
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K08410, KAKENHI-PLANNED-19H05726, KAKENHI-PROJECT-21K07883
[学会発表] Basal forebrain cholinergic neuron（BFCN）の活性化は腸管透過性亢進を改善する.2022
- 著者名/発表者名
  石王　応知
- 学会等名
  第19回日本消化管学会総会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K07883
[学会発表] IBSの病態と脳内AdenosineA2Bシグナル2022
- 著者名/発表者名
  石王応知, 野津司, 奥村利勝
- 学会等名
  第108回日本消化器病学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K07883
[学会発表] IBSの病態と脳内Adenosine A2Bシグナル2022
- 著者名/発表者名
  石王　応知
- 学会等名
  第108回日本消化器病学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K07883
[学会発表] Basal forebrain cholinergic neuron(BFCN)の活性化は迷走神経を介して腸管透過性亢進を改善する.2022
- 著者名/発表者名
  石王　応知
- 学会等名
  第24回日本神経消化器病学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K07883
[学会発表] Ghrelinは中枢神経に作用して迷走神経を介して腸管バリア機能改善作用を有する2021
- 著者名/発表者名
  石王応知, 野津司, 奥村利勝
- 学会等名
  第48回日本潰瘍学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K07883
[学会発表] 脳内Adenosine A2B 受容体の活性化はGhrelinによる迷走神経を介する腸管バリア改善に関与する。2021
- 著者名/発表者名
  石王応知, 野津司, 五十嵐将, 田邊裕貴, 粂井志麻, 大平賀子, 高草木薫, 奥村利勝
- 学会等名
  第23回日本神経消化器病学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K07883

1. 野津司 (30312367)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 6件
2. 奥村利勝 (60281903)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
3. 高草木薫

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

石王 応知 Ishioh Masatomo

研究課題

研究成果

共同研究者

脳内histamine神経系による腸管バリア制御機序の解明とleaky gut関連疾患への治療応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

中枢神経系による腸管バリア制御機序の解明とLeaky gut治療への応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] Brain Neuropeptides, Neuroinflammation, and Irritable Bowel Syndrome2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Activation of basal forebrain cholinergic neurons improves colonic hyperpermeability through the vagus nerve and adenosine A2B receptors in rats2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Activation of central adenosine A2B receptors mediate brain ghrelin-induced improvement of intestinal barrier function through the vagus nerve in rats2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] Basal forebrain cholinergic neuron（BFCN）の活性化は腸管透過性亢進を改善する.2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] IBSの病態と脳内AdenosineA2Bシグナル2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] IBSの病態と脳内Adenosine A2Bシグナル2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Basal forebrain cholinergic neuron(BFCN)の活性化は迷走神経を介して腸管透過性亢進を改善する.2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Ghrelinは中枢神経に作用して迷走神経を介して腸管バリア機能改善作用を有する2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 脳内Adenosine A2B 受容体の活性化はGhrelinによる迷走神経を介する腸管バリア改善に関与する。2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

石王応知 Ishioh Masatomo