伊藤剛 Ito Takeshi

研究者番号	50897733
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 愛媛大学, 農学研究科, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度: 愛媛大学, 農学研究科, 助教 2022年度: 徳島大学, 先端酵素学研究所, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分38040:生物有機化学関連
キーワード	研究代表者ケミカルバイオロジー / 阻害剤 / リンゴ酸-キノン酸化還元酵素 / 触媒機構 / 異種発現 / マラリア原虫 / TCA回路 / リンゴ酸－キノン酸化還元酵素 / ミトコンドリア

研究課題
(1件)
研究成果
(11件)

酵母を用いたマラリア原虫特有の代謝酵素における分子特性の理解と抗マラリア剤の創製研究代表者
- 研究代表者
  
  伊藤剛
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分38040:生物有機化学関連
- 研究機関
  愛媛大学
   徳島大学

すべて 2024 2023 2022

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Unique Behavior of Bacterially Expressed Rat Carnitine Palmitoyltransferase 2 and Its Catalytic Activity2024
- 著者名/発表者名
  Akieda Kiri、Takegawa Kazuto、Ito Takeshi、Nagayama Gaku、Yamazaki Naoshi、Nagasaki Yuka、Nishino Kohei、Kosako Hidetaka、Shinohara Yasuo
- 雑誌名
  
  Ｂｉｏｌｏｇｉｃａｌ　＆　Ｐｈａｒｍａｃｅｕｔｉｃａｌ　Ｂｕｌｌｅｔｉｎ
  
  巻: 47 号: 1 ページ: 23-27
- DOI
  10.1248/bpb.b23-00612
- ISSN
  0918-6158, 1347-5215
- 年月日
  2024-01-01
- 言語
  英語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K14838
[雑誌論文] Insights into the Mechanism of Catalytic Activity of Plasmodium Parasite Malate-Quinone Oxidoreductase2024
- 著者名/発表者名
  Ito Takeshi、Tojo Yuma、Fujii Minori、Nishino Kohei、Kosako Hidetaka、Shinohara Yasuo
- 雑誌名
  
  ACS Omega
  
  巻: －号: 19 ページ: 21647-21657
- DOI
  10.1021/acsomega.4c02614
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K14838
[雑誌論文] KH-17, a simplified derivative of bongkrekic acid, weakly inhibits the mitochondrial ADP/ATP carrier from both sides of the inner mitochondrial membrane2023
- 著者名/発表者名
  Takegawa Kazuto、Ito Takeshi、Yamamoto Atsushi、Yamazaki Naoshi、Shindo Mitsuru、Shinohara Yasuo
- 雑誌名
  
  Chemical Biology and Drug Design
  
  巻: 101 号: 4 ページ: 865-872
- DOI
  10.1111/cbdd.14194
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K14838, KAKENHI-PROJECT-20K21198, KAKENHI-PROJECT-23K17919, KAKENHI-PROJECT-23K24007
[雑誌論文] Plasmodium Parasite Malate-Quinone Oxidoreductase Functionally Complements a Yeast Deletion Mutant of Mitochondrial Malate Dehydrogenase2023
- 著者名/発表者名
  Ito Takeshi、Kajita Sayaka、Fujii Minori、Shinohara Yasuo
- 雑誌名
  
  Microbiology Spectrum
  
  巻: －号: 3
- DOI
  10.1128/spectrum.00168-23
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K14838
[雑誌論文] Bacteroides fragilis Maintains Concurrent Capability for Anaerobic and Nanaerobic Respiration2023
- 著者名/発表者名
  Butler Nicole L.、Ito Takeshi、Foreman Sara、Morgan Joel E.、Zagorevsky Dmitry、Malamy Michael H.、Comstock Laurie E.、Barquera Blanca
- 雑誌名
  
  Journal of Bacteriology
  
  巻: 205 号: 1
- DOI
  10.1128/jb.00389-22
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K14838
[学会発表] マラリア原虫リンゴ酸－キノン酸化還元酵素は酵母ミトコンドリアで機能発現する2023
- 著者名/発表者名
  伊藤剛、梶田彩、藤井みのり、篠原康雄
- 学会等名
  日本農芸化学会 2023年度大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K14838
[学会発表] 褐色脂肪組織を特徴づけるタンパク質の発現レベルの定量的評価に向けて2023
- 著者名/発表者名
  安藤颯、切原優太、武川和人、伊藤剛、長﨑裕加、西野耕平、小迫英尊、篠原康雄
- 学会等名
  日本生化学会第96回日本生化学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K14838
[学会発表] ボンクレキン酸がミトコンドリアのADP/ATP輸送体を阻害する際に重要となる部分構造2023
- 著者名/発表者名
  武川和人、伊藤剛、長﨑裕加、新藤充、篠原康雄
- 学会等名
  日本生化学会第96回日本生化学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K14838
[学会発表] 完全長のパルミトイルカルニチントランスフェラーゼ2は大腸菌に発現させると不溶性画分に選択的に濃縮されるが触媒活性を保持している2023
- 著者名/発表者名
  秋枝紀凜、武川和人、伊藤剛、長山岳、山崎尚志、長﨑裕加、西野耕平、小迫英尊、篠原康雄
- 学会等名
  日本生化学会第96回日本生化学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K14838
[学会発表] ボンクレキン酸誘導体 KH-17はミトコンドリアの ADP/ATP輸送体を膜の外側からも弱く阻害する2022
- 著者名/発表者名
  武川和人、伊藤剛、山崎尚志、新藤充、篠原康雄
- 学会等名
  日本生化学会第95回日本生化学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K14838
[学会発表] 酵母発現系を用いたマラリア原虫リンゴ酸－キノン酸化還元酵素の機能研究2022
- 著者名/発表者名
  伊藤剛、梶田彩、藤井みのり、篠原康雄
- 学会等名
  日本生体エネルギー研究会第48回討論会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K14838

伊藤 剛 Ito Takeshi

研究課題

研究成果

酵母を用いたマラリア原虫特有の代謝酵素における分子特性の理解と抗マラリア剤の創製研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] Unique Behavior of Bacterially Expressed Rat Carnitine Palmitoyltransferase 2 and Its Catalytic Activity2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] Insights into the Mechanism of Catalytic Activity of Plasmodium Parasite Malate-Quinone Oxidoreductase2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] KH-17, a simplified derivative of bongkrekic acid, weakly inhibits the mitochondrial ADP/ATP carrier from both sides of the inner mitochondrial membrane2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Plasmodium Parasite Malate-Quinone Oxidoreductase Functionally Complements a Yeast Deletion Mutant of Mitochondrial Malate Dehydrogenase2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Bacteroides fragilis Maintains Concurrent Capability for Anaerobic and Nanaerobic Respiration2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] マラリア原虫リンゴ酸－キノン酸化還元酵素は酵母ミトコンドリアで機能発現する2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 褐色脂肪組織を特徴づけるタンパク質の発現レベルの定量的評価に向けて2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ボンクレキン酸がミトコンドリアのADP/ATP輸送体を阻害する際に重要となる部分構造2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 完全長のパルミトイルカルニチントランスフェラーゼ2は大腸菌に発現させると不溶性画分に選択的に濃縮されるが触媒活性を保持している2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ボンクレキン酸誘導体 KH-17はミトコンドリアの ADP/ATP輸送体を膜の外側からも弱く阻害する2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 酵母発現系を用いたマラリア原虫リンゴ酸－キノン酸化還元酵素の機能研究2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

伊藤剛 Ito Takeshi