大久保邦彦 Okubo Kunihiko

研究者番号	60258118
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 大阪大学, 大学院国際公共政策研究科, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度: 大阪大学, 大学院国際公共政策研究科, 教授 2018年度 – 2020年度: 大阪大学, 国際公共政策研究科, 教授 2011年度 – 2013年度: 大阪大学, 国際公共政策研究科, 教授
審査区分/研究分野	研究代表者小区分05060:民事法学関連 / 民事法学
キーワード	研究代表者民法 / オーストリア法 / 動的体系論 / 法学方法論 / 不法行為 / 法解釈 / 動的システム論 / 原理理論 / 法原理 / 法解釈方法論 … もっと見る / スイス法 / ドイツ法 / 完成猶予 / 更新 / 時効障害 / 時効 / 国際情報交流（オーストリア） / 国際研究者交流（墺太利） / 国際情報交換（墺太利） / 立法学 / 損害賠償 / 比較法隠す

研究課題
(3件)
研究成果
(10件)

民法解釈における法原理の諸相と機能研究代表者
- 研究代表者
  
  大久保邦彦
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分05060:民事法学関連
- 研究機関
  大阪大学
新たな時効障害法の基本思想と解釈研究代表者
- 研究代表者
  
  大久保邦彦
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分05060:民事法学関連
- 研究機関
  大阪大学
動的体系論に依拠した立法スタイルの研究研究代表者
- 研究代表者
  
  大久保邦彦
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  民事法学
- 研究機関
  大阪大学

すべて 2023 2020 2019 2018 2013 2012

すべて雑誌論文

[雑誌論文] 「法の内的体系」鳥瞰図2023
- 著者名/発表者名
  大久保邦彦
- 雑誌名
  
  阪大法学
  
  巻: 73 号: 2 ページ: 242-213
- DOI
  10.18910/92382
- ISSN
  04384997
- 年月日
  2023-07-31
- 言語
  日本語
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K01192
[雑誌論文] 時効制度の存在理由について2020
- 著者名/発表者名
  大久保邦彦
- 雑誌名
  
  阪大法学
  
  巻: 69 ページ: 1185-1215
- NAID
  40022199498
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01337
[雑誌論文] 債権執行における差押えによる請求債権の消滅時効の中断の効力が生ずるためにその債務者が当該差押えを了知し得る状態に置かれることの要否2020
- 著者名/発表者名
  大久保邦彦
- 雑誌名
  
  民商法雑誌
  
  巻: 156(2) ページ: 341-355
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01337
[雑誌論文] 債権差押えによる時効中断効発生のためには，債務者が債権差押えを了知し得る状態に置かれることを要しない2020
- 著者名/発表者名
  大久保邦彦
- 雑誌名
  
  ジュリスト『令和元年度重要判例解説』
  
  巻: 1544 ページ: 64-65
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01337
[雑誌論文] 時効障害の効力の人的範囲の拡張根拠2020
- 著者名/発表者名
  大久保邦彦
- 雑誌名
  
  阪大法学
  
  巻: 70(2) ページ: 221-250
- NAID
  40022308181
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01337
[雑誌論文] 土地の共同相続人の一人による建物の建築・所有による土地占有と取得時効2019
- 著者名/発表者名
  大久保邦彦
- 雑誌名
  
  私法判例リマークス
  
  巻: 59 ページ: 10-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01337
[雑誌論文] 再生計画に基づく再生債務（主債務）の弁済と保証人に対する時効中断効2019
- 著者名/発表者名
  大久保邦彦
- 雑誌名
  
  金融法務事情
  
  巻: 2121 ページ: 22-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01337
[雑誌論文] 民法（債権関係）改正による時効障害制度の再構成―中断・停止から更新・完成猶予へ―2018
- 著者名/発表者名
  大久保　邦彦
- 雑誌名
  
  阪大法学
  
  巻: 68巻3号ページ: 483-518
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01337
[雑誌論文] 損害賠償法の内的体系と動的体系論による立法2013
- 著者名/発表者名
  大久保邦彦
- 雑誌名
  
  国際公共政策研究
  
  巻: 18巻1号ページ: 113-126
- NAID
  120005478221
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23530096
[雑誌論文] 動的体系論による立法の方法論的基礎2012
- 著者名/発表者名
  大久保邦彦
- 雑誌名
  
  国際公共政策研究
  
  巻: 17巻1号ページ: 25-39
- NAID
  120005325047
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23530096

大久保 邦彦 Okubo Kunihiko

研究課題

研究成果

民法解釈における法原理の諸相と機能研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

新たな時効障害法の基本思想と解釈研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

動的体系論に依拠した立法スタイルの研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 「法の内的体系」鳥瞰図2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] 時効制度の存在理由について2020

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 債権執行における差押えによる請求債権の消滅時効の中断の効力が生ずるためにその債務者が当該差押えを了知し得る状態に置かれることの要否2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 債権差押えによる時効中断効発生のためには，債務者が債権差押えを了知し得る状態に置かれることを要しない2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 時効障害の効力の人的範囲の拡張根拠2020

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 土地の共同相続人の一人による建物の建築・所有による土地占有と取得時効2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 再生計画に基づく再生債務（主債務）の弁済と保証人に対する時効中断効2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 民法（債権関係）改正による時効障害制度の再構成―中断・停止から更新・完成猶予へ―2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 損害賠償法の内的体系と動的体系論による立法2013

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 動的体系論による立法の方法論的基礎2012

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

大久保邦彦 Okubo Kunihiko