村井法之 Murai Noriyuki

研究者番号	60300927
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 東京慈恵会医科大学, 医学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2024年度: 東京慈恵会医科大学, 医学部, 准教授 2021年度: 東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師 2019年度: 東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師 2015年度 – 2017年度: 東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師 2010年度 – 2012年度: 東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師 2002年度 – 2003年度: 東京慈恵会医科大学, 医学部, 助手
審査区分/研究分野	研究代表者小区分52050:胎児医学および小児成育学関連 / 小児科学 / 消化器内科学 / 機能生物化学研究代表者以外腫瘍生物学
キーワード	研究代表者ユビキチン非依存的分解 / アンチザイム / プロテアソーム / MYCN / ポリアミン / 神経芽腫 / ユビキチン非依存的タンパク質分解 / 神経芽細胞腫 / アンチザイム2 / がん細胞増殖 … もっと見る / がん細胞増殖抑制 / がんの悪性度 / がんの増殖 / ユビキチン依存的分解 / アンチザイム２ / 膵臓がん / タンパク質分解 / 低酸素 / c-Myc / がん / GFP / EGFP / 細胞内局在 / リン酸化 … もっと見る研究代表者以外がん細胞の特性 / アンチザイム / 蛍光タンパク質 / 翻訳調節 / ポリアミン / がんの特性隠す

MYCNをターゲットとした高リスクタイプ神経芽腫への創薬研究代表者
- 研究代表者
  
  村井法之
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
- 研究機関
  東京慈恵会医科大学
神経芽腫創薬開発を目指したAZ2によるMYCNのユビキチン非依存的分解機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  村井法之
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
- 研究機関
  東京慈恵会医科大学
神経芽細胞腫増殖におけるアンチザイム２とMYCNの相互作用の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  村井法之
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  小児科学
- 研究機関
  東京慈恵会医科大学
細胞内ポリアミンの蛍光モニタリングシステムによるがん細胞の可視化
- 研究代表者
  
  松藤千弥
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2012
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  腫瘍生物学
- 研究機関
  東京慈恵会医科大学
膵臓がん細胞の低酸素応答における CDR2 とアンチザイム 2 の関与とその機序の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  村井法之
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2012
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  消化器内科学
- 研究機関
  東京慈恵会医科大学
アンチザイムの細胞内局在と相互作用分子の一細胞イメージング研究代表者
- 研究代表者
  
  村井法之
- 研究期間 (年度)
  2002 – 2003
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  機能生物化学
- 研究機関
  東京慈恵会医科大学

すべて 2020 2018 2017 2016 2015 2013 2012 2011 2010

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Novel ubiquitin-independent nucleolar c-Myc degradation pathway mediated by antizyme 22018
- 著者名/発表者名
  Murai Noriyuki、Murakami Yasuko、Tajima Ayasa、Matsufuji Senya
- 雑誌名
  
  Scientific Reports
  
  巻: 8 号: 1 ページ: 3005-3005
- DOI
  10.1038/s41598-018-21189-0
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K16156, KAKENHI-PROJECT-15K09666
[雑誌論文] Polyamine regulating protein antizyme binds to ATP citrate lyase to accelerate acetyl-CoA production in cancer cells2016
- 著者名/発表者名
  Tajima, A., Murai, N., Murakami, Y., Iwamoto, T., Migita, T.,Matsufuji, S.
- 雑誌名
  
  Biochem Biophys Res Commun
  
  巻: 471 号: 4 ページ: 646-51
- DOI
  10.1016/j.bbrc.2016.02.084
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K09666
[雑誌論文] Protocols for studying antizyme expression and function.2011
- 著者名/発表者名
  Murai N. Murakami Y.Matsufuji S
- 雑誌名
  
  Methods Mol Biol.
  
  巻: 20 ページ: 237-267
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590759
[雑誌論文] Protocols for studying antizyme expression and function2011
- 著者名/発表者名
  Murai N., Murakami Y, Matsufuji S
- 雑誌名
  
  Methods Mol Biol
  
  巻: 20 ページ: 237-267
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22501019
[雑誌論文] Protocols for studying antizyme expression and function2011
- 著者名/発表者名
  Murai N, Murakami Y, Matsufuji S
- 雑誌名
  
  Methods Mol Biol
  
  巻: 720 ページ: 237-67
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22501019
[雑誌論文] Protocols for studying antizyme expression and function2011
- 著者名/発表者名
  Murai N, Murakami Y, Matsufuji S
- 雑誌名
  
  Methods Mol Biol.
  
  巻: 720 ページ: 237-67
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590759
[学会発表] 神経芽細胞腫の腫瘍増殖におけるアンチザイム２の役割2020
- 著者名/発表者名
  村井法之
- 学会等名
  日本ポリアミン学会　第11回年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K08283
[学会発表] 神経芽細胞腫増殖におけるMYCNとアンチザイム2の関与2018
- 著者名/発表者名
  村井法之
- 学会等名
  日本ポリアミン学会　第９回年会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K09666
[学会発表] Antizyme-Interacting Proteins in Cancer Cells2017
- 著者名/発表者名
  Noriyuki Murai
- 学会等名
  Gordon Research Conference
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K09666
[学会発表] Novel ubiquitin-independent nucleolar c-Myc degradation pathway2016
- 著者名/発表者名
  Murai N
- 学会等名
  4th International Conference on Polyamines: Biochemical, Physiological and Clinical Perspectives
- 発表場所
  Tivoli(Rome)
- 年月日
  2016-09-05
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K09666
[学会発表] アンチザイム２とc-MYCの核小体共局在とユビキチン非依存的分解2015
- 著者名/発表者名
  村井法之
- 学会等名
  第38回日本分子生物学会年会第88回日本生化学会大会合同大会
- 発表場所
  神戸
- 年月日
  2015-12-01
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K09666
[学会発表] Interaction between c-MYC and Antizyme 2 in the nucleolus.2015
- 著者名/発表者名
  Murai N.
- 学会等名
  Gordon Research Conference -Polyamine-
- 発表場所
  Waterville Valley NH　ＵＳＡ
- 年月日
  2015-06-17
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K09666
[学会発表] 動物細胞におけるポリアミン恒常性の維持機構-アンチザイムを中心に-2013
- 著者名/発表者名
  村井法之
- 学会等名
  日本農芸化学会 2013 年度大会(シンポジウム)
- 発表場所
  仙台
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22501019
[学会発表] 動物細胞におけるポリアミン恒常性の維持機構-アンチザイムを中心に-2013
- 著者名/発表者名
  村井法之
- 学会等名
  日本農芸化学会2013年度大会
- 発表場所
  仙台
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22501019
[学会発表] アンチザイム 2 によるc-Myc の分解促進機構とその意義2013
- 著者名/発表者名
  村井法之・村上安子・松藤千弥
- 学会等名
  日本ポリアミン学会第4回年会
- 発表場所
  松島
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590759
[学会発表] 動物細胞におけるポリアミン恒常性の維持機構-アンチザイムを中心に-.2013
- 著者名/発表者名
  村井法之
- 学会等名
  日本農芸化学会 2013 年度大会(シンポジウム)
- 発表場所
  仙台[抄録集4SY05-3]
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590759
[学会発表] 動物細胞におけるポリアミン恒常性の維持機構―アンチザイムを中心にー2013
- 著者名/発表者名
  村井法之
- 学会等名
  日本農芸化学会2013年度大会
- 発表場所
  仙台
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590759
[学会発表] アンチザイム2によるc-Mycのユビキチン非依存的分解促進機構とその意義2013
- 著者名/発表者名
  村井法之、村上安子、松藤千弥
- 学会等名
  第4回日本ポリアミン学会年会
- 発表場所
  松島
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590759
[学会発表] アンチザイム2 によるc-Myc の分解促進 20122012
- 著者名/発表者名
  村井法之, 村上安子, 松藤千弥
- 学会等名
  第85回日本生化学会大会
- 発表場所
  福岡
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590759
[学会発表] アンチザイム2によるc-Mycのユビキチン非依存的分解促進機構とその意義2012
- 著者名/発表者名
  村井法之、村上安子、松藤千弥
- 学会等名
  第85回日本生化学会大会
- 発表場所
  福岡
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590759
[学会発表] Regulation of c-Myc by antizyme 2 and its biological significance.2011
- 著者名/発表者名
  Murai N,Murakami Y, Matsufuji S
- 学会等名
  Gordon Research Conference Polyamine
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590759
[学会発表] アンチザイム2 によるc-Myc の分解促進2011
- 著者名/発表者名
  村井法之, 村上安子, 松藤千弥
- 学会等名
  第84回日本生化学会大会
- 発表場所
  京都
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590759
[学会発表] アンチザイム2によるc-Mycの分解促進2011
- 著者名/発表者名
  村井法之
- 学会等名
  第84回生化学会大会
- 発表場所
  国立京都国際会館(京都)
- 年月日
  2011-12-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590759
[学会発表] Novel c-Myc degradation pathway mediated by antizyme 22011
- 著者名/発表者名
  村井法之
- 学会等名
  Gordon Research Conference
- 発表場所
  米国ニューハンプシャー州
- 年月日
  2011-06-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590759
[学会発表] アンチザイム 2 は細胞内で c-Myc の分解を促進する2011
- 著者名/発表者名
  村井法之・村上安子・松藤千弥
- 学会等名
  日本ポリアミン学会第2回年会
- 発表場所
  宇都宮
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590759
[学会発表] Antizyme 2 accelerates c-Myc degradation in the cells2010
- 著者名/発表者名
  村井法之、清水昭博、村上安子、松藤千弥
- 学会等名
  Inernational polyamine conference
- 発表場所
  御殿場
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590759

1. 松藤千弥 (50192753)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
2. 高尾浩一 (70337484)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 田島彩沙

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

村井 法之 Murai Noriyuki

研究課題

研究成果

共同研究者

MYCNをターゲットとした高リスクタイプ神経芽腫への創薬研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

神経芽腫創薬開発を目指したAZ2によるMYCNのユビキチン非依存的分解機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

神経芽細胞腫増殖におけるアンチザイム２とMYCNの相互作用の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

細胞内ポリアミンの蛍光モニタリングシステムによるがん細胞の可視化

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

膵臓がん細胞の低酸素応答における CDR2 とアンチザイム 2 の関与とその機序の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

アンチザイムの細胞内局在と相互作用分子の一細胞イメージング研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Novel ubiquitin-independent nucleolar c-Myc degradation pathway mediated by antizyme 22018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Polyamine regulating protein antizyme binds to ATP citrate lyase to accelerate acetyl-CoA production in cancer cells2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Protocols for studying antizyme expression and function.2011

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Protocols for studying antizyme expression and function2011

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Protocols for studying antizyme expression and function2011

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Protocols for studying antizyme expression and function2011

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] 神経芽細胞腫の腫瘍増殖におけるアンチザイム２の役割2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 神経芽細胞腫増殖におけるMYCNとアンチザイム2の関与2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Antizyme-Interacting Proteins in Cancer Cells2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Novel ubiquitin-independent nucleolar c-Myc degradation pathway2016

著者名/発表者名

村井法之 Murai Noriyuki