片岡啓 Kataoka Kei

研究者番号	60334273
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所属 (現在)	2025年度: 九州大学, 人文科学研究院, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度: 九州大学, 人文科学研究院, 教授 2020年度 – 2022年度: 九州大学, 人文科学研究院, 准教授 2016年度 – 2018年度: 九州大学, 人文科学研究院, 准教授 2011年度 – 2015年度: 九州大学, 人文科学研究科(研究院), 准教授 2014年度: 九州大学, 大学院人文科学研究院, 准教授 … もっと見る 2008年度: 九州大学, 人文科学研究院, 准教授 2008年度: 九州大学, 大学院・人文科学研究院, 准教授 2007年度: 九州大学, 人文科学研究所, 准教授 2006年度: 九州大学, 人文科学研究院, 助教授 2003年度: 東洋文化研究所, 助手 2002年度: 東京大学, 東洋文化研究所, 助手隠す
審査区分/研究分野	研究代表者印度哲学・仏教学 / 小区分01020:中国哲学、印度哲学および仏教学関連 / 中国哲学・印度哲学・仏教学研究代表者以外中国哲学・印度哲学・仏教学 / 印度哲学(含仏教学) / 印度哲学・仏教学
キーワード	研究代表者 Jayanta / ミーマーンサー / ニヤーヤ / クマーリラ / アポーハ論 / 意味論 / ジャヤンタ / Nyayamanjari / 聖典解釈学 / 写本 … もっと見る / Salikanatha / Prakaranapancika / Vakyarthamatrka / シャーンタラクシタ / 言語哲学 / 文意 / 文意論 / プラバーカラ / シャーリカナータ / Kumarila / vibhrama / pramanya / マンダナ / 認識論 / 校訂 / インド古典 / ニヤーヤ・マンジャリー / 錯誤 / 形象 / 誤謬論 / 錯誤論 / 真理論 / ダルマキールティ / ディグナーガ / Apoha / ダルモッタラ / ニヤーヤマンジャリー / Dharmottara / アポーハ / apoha / nyaya / 仏教論理学 / Mimamsa / Sanskrit / Nayamanjari / 論理学 / シヴァ教 / インド哲学 / ネパール / インド / サンスクリット / 思想 / 印度哲学 … もっと見る研究代表者以外中観派と瑜伽行派 / 後期インド仏教思想史 / 瑜伽行 / 中観と唯識 / ジュニャーナシュリーミトラ / 有相と無相 / 二諦論 / バーヴィヴェーカ（清弁） / 後期瑜伽行派の修道論 / 有相唯識と無相唯識 / 梵語仏典研究 / 後期中観派 / 現觀荘厳光明論 / ハリバドラ / 形象真実論と形象虚偽論 / ラトナーカラシャーンティ / 中観思想 / 現観荘厳光明論 / Haribhadra / 形象虚偽論 / 形象真実論 / 後期唯識思想 / 般若波羅蜜多論 / Ratnakarasanti / Interaction / Changes / Buddhist Tantra / Tantra / Buddhism / Hinduism / スーフィズム / 思想交流 / 変容 / 密教 / タントラ / 仏教 / ヒンドゥー教 / 六派哲学 / 仏教論理学 / 国際研究者交流（欧米、東アジア） / 比較思想 / 学派横断的 / 文献実証的 / インド哲学諸派（ダルシャナ） / 東西哲学対話 / カテゴリー論 / 形而上学 / 存在論 / ダルシャナ / インド哲学隠す

インド言語哲学における文意理論の研究：基礎資料の校訂・和訳と思想史再構成研究代表者
- 研究代表者
  
  片岡啓
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分01020:中国哲学、印度哲学および仏教学関連
- 研究機関
  九州大学
インド哲学における真理論と誤謬論の文献学的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  片岡啓
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  中国哲学・印度哲学・仏教学
- 研究機関
  九州大学
ラトナーカラシャーンティの『般若波羅蜜多論』新出梵語テキストの研究
- 研究代表者
  
  桂紹隆
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  中国哲学・印度哲学・仏教学
- 研究機関
  龍谷大学
「インド哲学諸派における＜存在＞をめぐる議論の解明」
- 研究代表者
  
  丸井浩
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2014
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 研究分野
  
  印度哲学・仏教学
- 研究機関
  東京大学
インド哲学文献に見る言葉の意味をめぐる論争史研究代表者
- 研究代表者
  
  片岡啓
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  印度哲学・仏教学
- 研究機関
  九州大学
聖典解釈学を中心とするインド哲学文献の写本調査・原典批判・思想史研究研究代表者
- 研究代表者
  
  片岡啓
- 研究期間 (年度)
  2006 – 2008
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  印度哲学・仏教学
- 研究機関
  九州大学
イスラーム教と接触以後の南アジア諸宗教の相互関係に関する研究
- 研究代表者
  
  永ノ尾信悟
- 研究期間 (年度)
  2002 – 2005
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  印度哲学(含仏教学)
- 研究機関
  東京大学

[図書] Burlesque of the Philosophers: Indian and Buddhist Studies in Memory of Helmut Krasser2023
- 著者名/発表者名
  Vincent Eltschinger, Jowita Kramer, Parimal Patil, Chizuko Yoshimizu, Jinkyoung Choi, Isabelle Ratie, Toru Funayama, Paul Harrison, Jens-Uwe Hartmann, Pascale Hugon, Kazuo Kano, Kyo Kano, Kei Kataoka, Shoryu Katsura, Robert Kritzer, Taiken Kyuma, Christian Luczanits, Klaus-Dieter Mathes, Patrick McAllister
- 総ページ数
  918
- 出版者
  Projekt Verlag
- ISBN
  9783897335851
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00056
[図書] Transmission and Tradition: Quotations, Paraphrases and Allusions in Texts on Indian Philosophy2022
- 著者名/発表者名
  Ernst Prets (ed.), Ernst Steinkellner, Horst Lasic, Shinya Moriyama, Yasutaka Muroya, Toshikazu Watanabe, Kei Kataoka, Taisei Shida, Hideyo Ogawa, Christian Ferstl
- 総ページ数
  296
- 出版者
  Austrian Academy of Sciences Press
- ISBN
  9783700189176
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00056
[図書] The Routledge Handbook of Indian Buddhist Philosophy2022
- 著者名/発表者名
  William Edelglass, Pierre-Julien Harter, Sara McClintock (eds.), Vincent Eltschinger, Roger R. Jackson, Peter Skilling, Tom J.F. Tillemans, Jowita Kramer, Jonathan C. Gold, Kei Kataoka, John Taber, Chakravarthi Ram-Prasad, Ching Keng, Mattia Salvini, Serena Saccone
- 総ページ数
  703
- 出版者
  Rougledge
- ISBN
  9781138492257
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00056
[図書] Meaning and Non-existence2021
- 著者名/発表者名
  Kei Kataoka, John Taber
- 総ページ数
  292
- 出版者
  Verlag der Oesterreichischen Akademie der Wissenschaften
- ISBN
  9783700186410
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00056
[図書] Indian linguistic studies in honor of George Cardona. Volume I2021
- 著者名/発表者名
  Peter Scharf (ed.), Kei Kataoka
- 出版者
  The Sanskrit Library
- ISBN
  9781943135011
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00056
[図書] Reading Bhatta Jayanta on Buddhist Nominalism2017
- 著者名/発表者名
  Kei Kataoka, Alex Watson, Hideyo Ogawa, Pascale Hugon, Kensho Okada, Hisataka Ishida, Elisa Freschi, Artemij Keidan, Patrick McAllister
- 総ページ数
  321
- 出版者
  Verlag der Oesterreichischen Akademie der Wissenschaften
- ISBN
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02043
[図書] シリーズ大乗仏教9認識論と論理学2012
- 著者名/発表者名
  片岡啓他
- 出版者
  春秋社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520067
[雑誌論文] The Evolution of Bhavana and Niyoga2024
- 著者名/発表者名
  Kei Kataoka
- 雑誌名
  
  東洋文化研究所紀要
  
  巻: 185 ページ: 299-385
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00056
[雑誌論文] 『ミーマーンサー・パリバーシャ―』和訳2024
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  哲学年報
  
  巻: 83 ページ: 1-78
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00056
[雑誌論文] 独自相が推論されることはあるのか？2023
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  印度学仏教学研究
  
  巻: 72-1 ページ: 104-111
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00056
[雑誌論文] The battle of the mongoose and the snake: Mimamsa vs Buddhism2023
- 著者名/発表者名
  Kei Kataoka
- 雑誌名
  
  Journal of Indian and Buddhist Studies
  
  巻: 71-3 ページ: 19-26
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00056
[雑誌論文] Sāmaṭa, Yajñaṭa and Śāntarakṣita on how to cognize everything2023
- 著者名/発表者名
  Kei Kataoka
- 雑誌名
  
  哲學年報
  
  巻: 82 ページ: 1-44
- DOI
  10.15017/6781009
- ISSN
  0492-8199
- 年月日
  2023-03-14
- 言語
  日本語
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00056
[雑誌論文] Is the Buddha just like a demon? Santaraksita's defense of the Buddha's teaching2023
- 著者名/発表者名
  Kei Kataoka
- 雑誌名
  
  The Memoirs of Institute for Advanced Studies on Asia
  
  巻: 182 ページ: 183-236
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00056
[雑誌論文] Nyayamanjari写本研究の回顧2023
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  南アジア古典学
  
  巻: 18 ページ: 147-171
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00056
[雑誌論文] Santaraksita's Answer to Kumarila's Critique of the Buddha's Speakerhood2022
- 著者名/発表者名
  Kei Kataoka
- 雑誌名
  
  South Asian Classical Studies
  
  巻: 17 ページ: 241-254
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00056
[雑誌論文] Salikanatha著Vimalanjana和訳2022
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  哲学年報
  
  巻: 81 ページ: 1-34
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00056
[雑誌論文] A Critical Edition of Salikanatha's Vimalanjana2022
- 著者名/発表者名
  Kei Kataoka
- 雑誌名
  
  東洋文化研究所紀要
  
  巻: 180 ページ: 1-61
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00056
[雑誌論文] Sabarabhasya ad 1.1.1の重層性2021
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  印度学仏教学研究
  
  巻: 70-1 ページ: 1-7
- NAID
  40022784497
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00056
[雑誌論文] ミーマーンサー文意論入門---Vakyarthamatrkaを理解するために---2021
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  哲学年報
  
  巻: 80 ページ: 1-30
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00056
[雑誌論文] Nyayakalika和訳（後半）2021
- 著者名/発表者名
  須藤龍真、片岡啓
- 雑誌名
  
  南アジア古典学
  
  巻: 16 ページ: 195-246
- NAID
  40022647279
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00056
[雑誌論文] インド古典真理論研究の展望2021
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  東洋文化研究所紀要
  
  巻: 178 ページ: 281-372
- NAID
  120007192112
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00056
[雑誌論文] Nyayakalika和訳（前半）2021
- 著者名/発表者名
  片岡啓、須藤龍真
- 雑誌名
  
  南アジア古典学
  
  巻: 16 ページ: 151-193
- NAID
  40022646509
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00056
[雑誌論文] パールタサーラティの真理論2020
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  南アジア古典学
  
  巻: 15 ページ: 1-34
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00056
[雑誌論文] How does one cognize a cow?2020
- 著者名/発表者名
  Kei Kataoka, Birgit Kellner, Patrick McAllister, Horst Lasic, Sara McClintock
- 雑誌名
  
  Reverberations of Dharmakirti's Philosophy. Proceedings of the Fifth International Dhamakirti Conference Heidelberg
  
  巻: 1 ページ: 191-202
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00056
[雑誌論文] 唯識の錯誤説に対するJayantaの批判---Nyayamanjari「認識一元論批判」和訳（続）---2019
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  哲学年報
  
  巻: 78 ページ: 7-46
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02043
[雑誌論文] A Critical Edition of Kasika ad Slokavarttika apoha vv. 96-1762019
- 著者名/発表者名
  Kei Kataoka
- 雑誌名
  
  東洋文化研究所紀要
  
  巻: 175 ページ: 1-60
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02043
[雑誌論文] Ratnakarasanti on Prakasa2019
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  インド学チベット学研究
  
  巻: 22
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H03159
[雑誌論文] ジャヤンタの錯誤論――Nyayamanjari和訳――2018
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  哲学年報
  
  巻: 77 ページ: 1-69
- NAID
  120006415969
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02043
[雑誌論文] A Critical Edition of the Latter Half of the Vijnanadvaitavada Section of the Nyayamanjari: Bhatta Jayanta on Asatkhyati and Atmakhyati2018
- 著者名/発表者名
  Kei Kataoka
- 雑誌名
  
  The Memoirs of Institute for Advanced Studies on Asia
  
  巻: 173 ページ: 1-57
- NAID
  40021527045
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02043
[雑誌論文] ディグナーガのアポーハ論2018
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  南アジア古典学
  
  巻: 13 ページ: 207-243
- NAID
  40021650793
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02043
[雑誌論文] 有形象認識論の形象は非真実か？2018
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  印度学仏教学研究
  
  巻: 67-1 ページ: 147-154
- NAID
  130007704162
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H03159
[雑誌論文] 有形象認識論の形象は非真実か？2018
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  印度学仏教学研究
  
  巻: 67-1 ページ: 147-154
- NAID
  130007704162
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02043
[雑誌論文] スチャリタミシュラのアポーハ論批判2017
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  哲学年報
  
  巻: 76 ページ: 33-82
- 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02043
[雑誌論文] 自己認識の生成・背景・変質2017
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  南アジア古典学
  
  巻: 12 ページ: 191-214
- NAID
  40021306361
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02043
[雑誌論文] A Critical Edition of the Khyati Section of the Nyayamanjari2017
- 著者名/発表者名
  Kei Kataoka
- 雑誌名
  
  The Memoirs of the Institute for Advanced Studies on Asia
  
  巻: 171 ページ: 1-76
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02043
[雑誌論文] パラフレーズによるabhutaparikalpaの構造分析2017
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  インド論理学研究
  
  巻: 10 ページ: 25-41
- NAID
  40021610334
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02043
[雑誌論文] ディグナーガの転義批判2017
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  印度学仏教学研究
  
  巻: 66-1 ページ: 30-36
- NAID
  130007555709
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02043
[雑誌論文] パラフレーズによるabhutaparikalpaの構造分析2017
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  インド論理学研究
  
  巻: 10 ページ: 25-41
- NAID
  40021610334
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H03159
[雑誌論文] 自己認識の生成・背景・変質2017
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  南アジア古典学
  
  巻: 12 ページ: 191-214
- NAID
  40021306361
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H03159
[雑誌論文] Nyayakalika結語再考2016
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  インド論理学研究
  
  巻: 9 ページ: 45-61
- NAID
  40021610381
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02043
[雑誌論文] スチャリタミシュラのアポーハ論理解　―Kasika ad Slokavarttika apoha v. 1前主張の和訳―2016
- 著者名/発表者名
  片岡敬
- 雑誌名
  
  哲学年報
  
  巻: 75 ページ: 55-107
- NAID
  120005743041
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H03159
[雑誌論文] A Critical Edition of the Pramanya Section of Bhatta Jayanta's Nyayamanjari2016
- 著者名/発表者名
  Kei Kataoka
- 雑誌名
  
  東洋文化研究所紀要
  
  巻: 169 ページ: 1-60
- NAID
  120005741324
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02043
[雑誌論文] ディグナーガによる不排除と包摂の意味論2016
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  印度学仏教学研究
  
  巻: 65-1 ページ: 130-137
- NAID
  130006172030
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02043
[雑誌論文] tadvatとapohavat2016
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  南アジア古典学
  
  巻: 11 ページ: 49-74
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02043
[雑誌論文] ディグナーガによる不排除と包摂の意味論2016
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  印度学仏教学研究
  
  巻: 65-1
- NAID
  130006172030
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H03159
[雑誌論文] 仏教の普遍批判――Nyayamanjari和訳――2015
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  哲学年報
  
  巻: 74 ページ: 49-117
- NAID
  120005613545
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23242004
[雑誌論文] A Critical Edition of Kasika ad Slokavarttika apoha vv. 2-94.2015
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  東洋文化研究所紀要
  
  巻: 167 ページ: 39-105
- NAID
  120005588092
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23242004
[雑誌論文] アポーハの遍充把握―ディグナーガとクマーリラ―2015
- 著者名/発表者名
  片岡敬
- 雑誌名
  
  印度学仏教学研究
  
  巻: 64-1
- NAID
  110010033487
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H03159
[雑誌論文] ジャヤンタの普遍論――Nyayamanjari和訳――2014
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  哲学年報(九州大学文学部)
  
  巻: 73巻ページ: 37-93
- NAID
  120005462267
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520067
[雑誌論文] Sucaritamisra's Critique of Apoha: A Critical Edition of Kasika ad Slokavarttika apoha v.12014
- 著者名/発表者名
  Kei Kataoka
- 雑誌名
  
  The Memoirs of Institutefor Advanced Studies on Asia
  
  巻: Vol.165
- NAID
  120005428191
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520067
[雑誌論文] ダルモッタラの概念論2014
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  インド論理学研究
  
  巻: 7 ページ: 95-137
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23242004
[雑誌論文] Sucaritamisra's Critique of Apoha: A Critical Edition of Kasika ad Slokavarttika apoha v.12014
- 著者名/発表者名
  Kei Kataoka
- 雑誌名
  
  The Memoirs of Institute for Advanced Studies on Asia (Toyo bunka kenkyujo kiyo)
  
  巻: 165
- NAID
  120005428191
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23242004
[雑誌論文] Sucaritamisra's Critique of Apoha2014
- 著者名/発表者名
  Kei Kataoka
- 雑誌名
  
  TheMemoirs of Institute of Advanced Studies on Asia
  
  巻: 165 ページ: 1-74
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520067
[雑誌論文] ジャヤンタの普遍論---Nyayamanjari和訳---2014
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  哲学年報
  
  巻: 73 ページ: 37-93
- NAID
  120005462267
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520067
[雑誌論文] インド哲学における反証可能性の議論2014
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  南アジア古典学
  
  巻: 9 ページ: 259-290
- NAID
  40020173539
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23242004
[雑誌論文] ジャヤンタの普遍論――Nyayamanjari和訳――2014
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  哲学年報（九州大学文学部）
  
  巻: 73 ページ: 37-93
- NAID
  120005462267
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23242004
[雑誌論文] 『ニヤーヤ・マンジャリー』「仏教のアポーハ論」章和訳2013
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  哲学年報
  
  巻: 72輯ページ: 1-45
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520067
[雑誌論文] 『ニヤーヤ・マンジャリー』「仏教のアポーハ論」章和訳2013
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  哲学年報(九州大学文学部)
  
  巻: 72巻ページ: 1-45
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520067
[雑誌論文] 牛の認識は何に基づくのか?――ディグナーガのアポーハ論――2013
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  印度学仏教学研究
  
  巻: 62巻,1号
- NAID
  110009686220
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520067
[雑誌論文] 牛の認識は何に基づくのか？――ディグナーガのアポーハ論――2013
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  印度學佛敎學研究
  
  巻: 62(1)
- NAID
  110009686220
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23242004
[雑誌論文] 牛の認識は何に基づくのか？2013
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  印度学仏教学研究
  
  巻: 62-1 ページ: 81-88
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520067
[雑誌論文] DharmottaraはApoha論で何を否定したのか？2013
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  南アジア古典学
  
  巻: 8 ページ: 51-73
- NAID
  40019772774
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520067
[雑誌論文] Dharmottaraは Apoha論で何を否定したのか?2013
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  南アジア古典学
  
  巻: 8巻ページ: 51-73
- NAID
  40019772774
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520067
[雑誌論文] Transmission of Scripture: Exegetical Problems for Kumarila and Dharmakirti2013
- 著者名/発表者名
  Kei Kataoka
- 雑誌名
  
  Scriptural Authority, Reason and Action (Proceedings of a Panel at the 14th World Sanskrit. Edited by Vincent Eltschinger and Helmut Krasser. Wien.)
  
  巻: なしページ: 239-269
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23242004
[雑誌論文] アポーハ論批判―Nyayamanjari「クマーリラのアポーハ批判」章和訳――2012
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  哲学年報
  
  巻: 71巻ページ: 47-85
- NAID
  120004650728
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520067
[雑誌論文] アポーハとは何か?2012
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  インド論理学研究
  
  巻: 5巻ページ: 109-134
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520067
[雑誌論文] 自己認識と二面性2012
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  印度学仏教学研究
  
  巻: 60-2 ページ: 105-112
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520067
[雑誌論文] ディグナーガの意味論をめぐって――有角性による推論の位置付け――2012
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  印度学仏教学研究
  
  巻: 61巻,1号
- NAID
  110009586142
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520067
[雑誌論文] アポーハ論批判2012
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  哲学年報（九州大学文学部）
  
  巻: 71 ページ: 47-85
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520067
[雑誌論文] A Critical Edition of Bhatta Jayanta's Nyayamanjari2011
- 著者名/発表者名
  Kei Kataoka
- 雑誌名
  
  東洋文化研究所紀要
  
  巻: 160 ページ: 1-43
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520067
[雑誌論文] 言語哲学-アポーハ論2011
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  シリーズ大乗仏教(書籍の1章)
  
  巻: 2 ページ: 189-226
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23242004
[雑誌論文] 神を否定する方法 : Nyayamanjari「主宰神論証」前主張部の読解2009
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  哲学年報(九州大学文学部) 68
  
  ページ: 27-71
- NAID
  120001164489
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720014
[雑誌論文] 神を否定する方法 : Nyayamanjari「主宰神論証」前主張部の読解2009
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  『哲学年報』(九州大学文学部) 68
  
  ページ: 27-71
- NAID
  120001164489
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720014
[雑誌論文] ジャヤンタによる論理学の位置付け : Nyayamanjari「序説」和訳2008
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  『哲学年報』(九州大学文学部) 67
  
  ページ: 55-90
- NAID
  120000980049
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720014
[雑誌論文] A First Edition and Translation of Bhatta Ramakantha' s Tattvatrayanirnavavivrti2008
- 著者名/発表者名
  Dominic Goodall, Kei Kataoka, Diwakar Acharya, Yuko Yokochi
- 雑誌名
  
  南アジア古典学 3
  
  ページ: 311-384
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720014
[雑誌論文] A First Edition and Translation of Bhatta Ramakantha's Tattvatrayanirnayavivrti,2008
- 著者名/発表者名
  Dominic Goodall, Kei Kataoka, Diwakar Acharya, Yuko Yokochi
- 雑誌名
  
  南アジア古典学 3
  
  ページ: 311-384
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720014
[雑誌論文] 「印哲」は何を目指してきたのか?2008
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  南アジア研究 20
  
  ページ: 142-159
- NAID
  130004175476
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720014
[雑誌論文] A Critical Edition of Bhatta Jayanta's Nyayamanjari2008
- 著者名/発表者名
  Kei Kataoka
- 雑誌名
  
  東洋文化研究所紀要 154
  
  ページ: 1-31
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720014
[雑誌論文] ジャヤンタによる論理学の位置付け2008
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  哲学年報(九州大学文学部) 67
  
  ページ: 55-90
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720014
[雑誌論文] A Critical Edition of Bhatta Jayanta's Nyayamanjari : The Section on Kumarila's Refutation of the Apoha Theory,2008
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  東洋文化研究所紀要 154
- NAID
  120001092595
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720014
[雑誌論文] Tattvatrayanirnayavivrti和訳2008
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  南アジア古典学 3
  
  ページ: 275-310
- NAID
  40016182046
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720014
[雑誌論文] Pramanasamuccayatika ad 1.1和訳2007
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  南アジア古典学 2
  
  ページ: 1-79
- NAID
  40015907880
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720014
[雑誌論文] 正しい宗教とは何か : Bhatta Jayanta作Nyayamanjari「聖典権威章」和訳2007
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  哲学年報(九州大学文学部) 66
  
  ページ: 39-84
- NAID
  120000987801
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720014
[雑誌論文] Was Bhatta Jayanta a Paippaladin?2007
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  The Atharvaveda and its Paippaladasakha. Historical and Philological Papers on a Vedic Tradition. Ed. A. Griffiths & A. Schmiedchen. (Indologica Halensis) Aachen: Shaker Verlag
  
  ページ: 313-327
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720014
[雑誌論文] A Critical Edition of Sabarabhasya ad 1.1.6-23:Sabdanityatvadhikarana2007
- 著者名/発表者名
  Kei, Kataoka
- 雑誌名
  
  東洋文化研究所紀要 152
  
  ページ: 580-530
- NAID
  40015802078
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720014
[雑誌論文] A Critical Edition of Sabarabhasya ad1.1.6-23 : Sabdanityatvadhikarana2007
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  東洋文化研究所紀要 152
- NAID
  40015802078
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720014
[雑誌論文] Critical Edition of the Sastrarambha Section of Bhatta Jayanta's Nyayamanjari2007
- 著者名/発表者名
  Kei Kataoka
- 雑誌名
  
  東洋文化研究所紀要 150
  
  ページ: 123-157
- NAID
  40015437965
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720014
[雑誌論文] Kumarila's notion of pauruseyavacana2007
- 著者名/発表者名
  Kei, Kataoka
- 雑誌名
  
  Rivista di Studi Sudasiatici 2
  
  ページ: 33-55
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720014
[雑誌論文] 正しい宗教とは何か-Bhatta Jayanta作Nyayamanjari「聖典権威章」和訳-2007
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  『哲学年報』(九州大学文学部) 66
  
  ページ: 39-84
- NAID
  120000987801
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720014
[雑誌論文] Pramanasamuccayatika ad 1.1和訳2007
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  南アジア古典学 2
  
  ページ: 1-79
- NAID
  40015907880
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720014
[雑誌論文] Kumarila's notion of pauruseyavacana2007
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  Rivista di studi sudasiatici II
  
  ページ: 39-55
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720014
[雑誌論文] Critical Edition of the Sastrarambha Section of Bhatta Jayanta's Nyayamanjari2007
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  東洋文化研究所紀要 150
- NAID
  40015437965
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720014
[雑誌論文] Bhatta Jayanta on the Purpose of Nyaya2006
- 著者名/発表者名
  Kei Kataoka
- 雑誌名
  
  南アシア古典学(九州大学インド哲字史研究室) 1
  
  ページ: 147-174
- NAID
  40015907879
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720014
[雑誌論文] Bhatta Jayanta on the Purpose of Nyaya2006
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 雑誌名
  
  南アジア古典学 1
  
  ページ: 147-174
- NAID
  40015907879
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18720014
[学会発表] A post-Kumarila argument about omniscience: Mandana and Kamalasila on the paradox of determining everything2023
- 著者名/発表者名
  Kei Kataoka
- 学会等名
  18th World Sanskrit Conference
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00056
[学会発表] 独自相が推論されることはあるのか？――風の推論をめぐるディグナーガの議論――2023
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 学会等名
  日本印度学仏教学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00056
[学会発表] Nyayamanjari写本研究の回顧2023
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 学会等名
  第一回TARKAワークショップ：南アジアにおける知の伝承と思索
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00056
[学会発表] Dignaga and Jinendrabuddhi on Vasubandhu’s definition of perception2022
- 著者名/発表者名
  Kei Kataoka
- 学会等名
  6th International Dharmakirti Conference
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00056
[学会発表] マングースと蛇の戦い ―ミーマーンサー対仏教―2022
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 学会等名
  日本印度学仏教学会第73回学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00056
[学会発表] Sabarabhasya ad 1.1.1の重層性2021
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 学会等名
  日本印度学仏教学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K00056
[学会発表] Jayanta on Kumarila's view of liberation2018
- 著者名/発表者名
  Kei Kataoka
- 学会等名
  17th World Sanskrit Conference in Vancouver
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02043
[学会発表] 有形象認識論の形象は非真実か？2018
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 学会等名
  日本印度学仏教学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02043
[学会発表] Ratnakarasanti on Prakasa2018
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 学会等名
  第18回国際仏教学会
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H03159
[学会発表] 有形象認識論の形象は非真実か？2018
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 学会等名
  日本印度学仏教学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H03159
[学会発表] ディグナーガの転義批判2017
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 学会等名
  日本印度学仏教学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02043
[学会発表] Ratnakarasanti on Prakasaa2017
- 著者名/発表者名
  Kei Kataoka
- 学会等名
  International Association of Buddhist Studies
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02043
[学会発表] How to paraphrase a sentence?2016
- 著者名/発表者名
  Kei Kataoka
- 学会等名
  From Word Meanings to Sentence Meaning
- 発表場所
  Cambridge (UK)
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02043
[学会発表] ディグナーガによる不排除と包摂の意味論2016
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 学会等名
  日本印度学仏教学会
- 発表場所
  東京大学（東京都文京区）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02043
[学会発表] ディグナーガによる不排除と包摂の意味論2016
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 学会等名
  日本印度学仏教学会第６７回学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H03159
[学会発表] アポーハの遍充把握―ディグナーガとクマーリラ―2015
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 学会等名
  日本印度学佛教学会第 66 回学術大会
- 発表場所
  高野山大学
- 年月日
  2015-09-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H03159
[学会発表] A Brief Sketch of Indian Theories of Error (vibhrama)2015
- 著者名/発表者名
  Kei Kataoka
- 学会等名
  The 1st International Workshop on “Comparative Philosophy of Perception”
- 発表場所
  信州大学
- 年月日
  2015-11-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02043
[学会発表] tadvatとapohavat―限定関係をめぐるディグナーガとクマーリラの一議論―2015
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 学会等名
  インド思想史学会
- 発表場所
  京都大学
- 年月日
  2015-12-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H03159
[学会発表] 神と世界2014
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 学会等名
  シンポジウム：インドの大地がはぐくんだ世界認識の枠組み―東西哲学対話の再出発―
- 発表場所
  東京大学（東京都文京区）
- 年月日
  2014-11-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23242004
[学会発表] 牛の認識は何に基づくのか?――ディグナーガのアポーハ論――2013
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 学会等名
  日本印度学仏教学会第64回学術大会
- 発表場所
  島根県民会館(松江市)
- 年月日
  2013-08-31
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520067
[学会発表] 牛の認識は何に基づくのか？2013
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 学会等名
  日本印度学仏教学会
- 発表場所
  島根県民会館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520067
[学会発表] ディグナーガの意味論をめぐって――有角性による推論の位置付け――2012
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 学会等名
  日本印度学仏教学会第63回学術大会
- 発表場所
  鶴見大学(横浜市鶴見区)
- 年月日
  2012-07-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520067
[学会発表] Dignaga, Kumarila and Dharmakirti on the potential problem of pramana and phala having different objects2011
- 著者名/発表者名
  Kei Kataoka
- 学会等名
  International Association of Buddhist Studies
- 発表場所
  Dharma Drum Buddhist College, Taiwan
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520067
[学会発表] 自己認識と二面性2011
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 学会等名
  日本印度学仏教学会
- 発表場所
  龍谷大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520067
[学会発表] ディグナーガの意味論をめぐって――有角性による推論の位置付け――
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 学会等名
  日本印度学仏教学会
- 発表場所
  鶴見大学（横浜）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23520067
[学会発表] シヴァ教の存在論（パネル発表A「インド哲学における〈存在〉をめぐる議論の諸相」）
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 学会等名
  日本印度学仏教学会第64回学術大会
- 発表場所
  島根県民会館（島根県）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23242004
[学会発表] シャイヴァ・オントロジー　――神・人・世界――
- 著者名/発表者名
  片岡啓
- 学会等名
  2012年度「ダルシャナ科研」合同研究会
- 発表場所
  信州大学（長野県）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23242004

1. 桂紹隆 (50097903)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
2. 丸井浩 (30229603)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 和田壽弘 (00201260)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 吉水清孝 (20271835)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 小川英世 (00169195)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 藤永伸 (70209071)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 永ノ尾信悟 (40140959)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 斉藤明 (80170489)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 高島淳 (40202147)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 島岩 (40115580)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 森雅秀 (90230078)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 引田弘道 (00192287)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 吉田哲 (00644080)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 志賀浄邦 (60440872)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 護山真也 (60467199)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. 能仁正顕 (70290210)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
17. 一郷正道

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
18. 早島理

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
19. 沖和史

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
20. 早島慧

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
21. 西山亮

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
22. 羅鴻

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
23. 間中充

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
24. ヴォ・ティ・ヴァン・アン

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
25. 秦野貴生

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

片岡 啓 Kataoka Kei

研究課題

研究成果

共同研究者

インド言語哲学における文意理論の研究：基礎資料の校訂・和訳と思想史再構成研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

インド哲学における真理論と誤謬論の文献学的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ラトナーカラシャーンティの『般若波羅蜜多論』新出梵語テキストの研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

「インド哲学諸派における＜存在＞をめぐる議論の解明」

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

インド哲学文献に見る言葉の意味をめぐる論争史研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

聖典解釈学を中心とするインド哲学文献の写本調査・原典批判・思想史研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

イスラーム教と接触以後の南アジア諸宗教の相互関係に関する研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] Burlesque of the Philosophers: Indian and Buddhist Studies in Memory of Helmut Krasser2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] Transmission and Tradition: Quotations, Paraphrases and Allusions in Texts on Indian Philosophy2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] The Routledge Handbook of Indian Buddhist Philosophy2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] Meaning and Non-existence2021

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] Indian linguistic studies in honor of George Cardona. Volume I2021

著者名/発表者名

出版者

ISBN

データソース

[図書] Reading Bhatta Jayanta on Buddhist Nominalism2017

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

片岡啓 Kataoka Kei