二藤隆春 NITO TAKAHARU

研究者番号	60334372
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 国立健康危機管理研究機構, 国立国際医療センター, 科長
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2024年度: 国立研究開発法人国立国際医療研究センター, センター病院, 耳鼻咽喉科・頭頸部外科診療科長 2019年度 – 2023年度: 埼玉医科大学, 医学部, 准教授 2010年度 – 2021年度: 東京大学, 医学部附属病院, 講師 2006年度 – 2007年度: 東京大学, 医学部附属病院, 助手 2003年度 – 2004年度: 東京大学, 医学部附属病院, 助手
審査区分/研究分野	研究代表者耳鼻咽喉科学研究代表者以外耳鼻咽喉科学 / 小区分58060:臨床看護学関連 / 高齢看護学
キーワード	研究代表者嚥下 / 廃用症候群 / 嚥下障害 / 必須アミノ酸 / 分岐鎖アミノ酸 / 加齢 / ホルモン / 廃用 / 性ホルモン / 老化 … もっと見る / 嚥下関連筋 / 免疫組織化学 / DNA合成阻害薬 / 瘢痕 / 気管狭窄 / 喉頭狭窄 … もっと見る研究代表者以外嚥下 / 効果検証 / 介入プログラム / 栄養 / 重症心疾患 / 効果評価 / 気管挿管 / 循環 / 呼吸 / 評価 / 効果 / 心臓疾患 / 重症患者 / プログラム開発 / リハビリテーション / 循環器疾患 / 摂食嚥下障害 / 筋萎縮 / 筋衛生細胞 / 筋再生 / 筋衛星細胞 / 再生効果 / 神経再生 / 筋芽細胞 / bFGF / 声帯麻痺 / 甲状披裂筋 / 言語発達 / 音声分析 / 先天性難聴 / ソナグラム / 新生児聴覚スクリーニング / 難聴児 / 音響分析 / ソナグラフ / 喃語隠す

重症心疾患患者の全身・嚥下・栄養状態に応じた介入プログラム開発と効果検証
- 研究代表者
  
  千葉由美
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分58060:臨床看護学関連
- 研究機関
  横浜市立大学
bFGFの声帯麻痺に伴う筋萎縮予防・筋再生に対する臨床応用へ向けた基礎的研究
- 研究代表者
  
  後藤多嘉緒
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  耳鼻咽喉科学
- 研究機関
  東京大学
重症患者の全身・摂食嚥下機能に応じたリハビリテーションプログラム開発と効果検証
- 研究代表者
  
  千葉由美
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  高齢看護学
- 研究機関
  横浜市立大学
加齢と廃用による嚥下障害に対する分岐鎖アミノ酸の効果に関する基礎的・臨床的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  二藤隆春
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  耳鼻咽喉科学
- 研究機関
  東京大学
加齢および廃用による嚥下障害の発症機序と予防法に関する基礎的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  二藤隆春
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2012
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  耳鼻咽喉科学
- 研究機関
  東京大学
ノート型パソコンを用いたリアルタイムソナグラフの開発による難聴乳幼児の哺語の診断
- 研究代表者
  
  加我君孝
- 研究期間 (年度)
  2006 – 2008
- 研究種目
  
  萌芽研究
- 研究分野
  
  耳鼻咽喉科学
- 研究機関
  独立行政法人国立病院機構(東京医療センター臨床研究センター)
  東京大学
喉頭・気管狭窄に対するDNA合成阻害薬の効果についての基礎的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  二藤隆春
- 研究期間 (年度)
  2003 – 2004
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  耳鼻咽喉科学
- 研究機関
  東京大学

すべて 2022 2019 2018 2013 2012 2011 2010

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Single, high-dose local injection of bFGF improves thyroarytenoid muscle atrophy after paralysis2019
- 著者名/発表者名
  Goto Takao、Ueha Rumi、Sato Taku、Fujimaki Yoko、Nito Takaharu、Yamasoba Tatsuya
- 雑誌名
  
  The Laryngoscope
  
  巻: - 号: 1 ページ: 159-165
- DOI
  10.1002/lary.27887
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K11378
[雑誌論文] High Resolution Manofluorographic Study in Patients With Multiple System Atrophy: Possible Early Detection of Upper Esophageal Sphincter and Proximal Esophageal Abnormality2018
- 著者名/発表者名
  Ueha Rumi、Goto Takao、Sato Taku、Nativ-Zeltzer Nogah、Shen Shih Chieh、Nito Takaharu、Belafsky Peter C.、Yamasoba Tatsuya
- 雑誌名
  
  Frontiers in Medicine
  
  巻: 5 ページ: 1-7
- DOI
  10.3389/fmed.2018.00286
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16KT0190, KAKENHI-PROJECT-17H04458
[雑誌論文] Presentation of oropharyngeal dysphagia and rehabilitative intervention following esophagectomy: a systematic review2018
- 著者名/発表者名
  Kaneoka A, Yang S, Inokuchi H, Ueha R, Yamashita H, Nito T, Seto Y, Haga N.
- 雑誌名
  
  Diseases of the Esophagus
  
  巻: 31 号: 8 ページ: 1-11
- DOI
  10.1093/dote/doy050
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K17711, KAKENHI-PROJECT-17H04458
[雑誌論文] Acute inflammatory response to contrast agent aspiration and its mechanisms in the rat lung2018
- 著者名/発表者名
  Ueha Rumi、Nativ-Zeltzer Nogah、Sato Taku、Goto Takao、Nito Takaharu、Belafsky Peter C、Yamasoba Tatsuya
- 雑誌名
  
  The Laryngoscope
  
  巻: 印刷中号: 7 ページ: 1-6
- DOI
  10.1002/lary.27663
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16KT0190, KAKENHI-PROJECT-17H04458
[雑誌論文] Relationship Between Laryngeal Sensory Deficits, Aspiration, and Pneumonia in Patients with Dysphagia.2018
- 著者名/発表者名
  Kaneoka A, Pisegna JM, Inokuchi H, Ueha R, Goto T, Nito T, Stepp CE, LaValley MP, Haga N, Langmore SE.
- 雑誌名
  
  Dysphagia
  
  巻: 33 号: 2 ページ: 192-199
- DOI
  10.1007/s00455-017-9845-8
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H04458
[雑誌論文] 医療現場からの食介護-耳鼻咽喉科医の立場から-摂食・嚥下障害を考える2011
- 著者名/発表者名
  二藤隆春
- 雑誌名
  
  第5集国立健康栄養研究所
  
  ページ: 24-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22791573
[雑誌論文] 老化に伴う嚥下障害の評価と予防2011
- 著者名/発表者名
  二藤隆春、山岨達也
- 雑誌名
  
  アンチ・エイジング医学
  
  巻: 7(2) ページ: 202-207
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22791573
[学会発表] 反回神経切除後の甲状披裂筋への高用量bFGF単回投与による神経筋接合部変化2022
- 著者名/発表者名
  後藤多嘉緒、上羽瑠美、佐藤拓、山内彰人、藤巻葉子、二藤隆春、山岨達也
- 学会等名
  第123回日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会総会・学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K11378
[学会発表] Practice for Dysphagic Patients with Cardiac Operation : Literature Review2018
- 著者名/発表者名
  Chiba Y, Ohashi N, Watanabe Y, Motohashi K, Tohara H, Nohara K, Nakayama E, Minegishi S, Ishigami T, Yamada R, Ichimura K, Nito T.
- 学会等名
  The 3rd Japan-Korea Joint Symposium
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H04458
[学会発表] 嚥下障害の診断と治療2018
- 著者名/発表者名
  二藤隆春
- 学会等名
  第44回日耳鼻夏期講習会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H04458
[学会発表] Effects of bFGF injection on atrophied vocal muscles after paralysis2018
- 著者名/発表者名
  Takao Goto, Rumi Ueha, Taku Sato, Takaharu Nito, Tatsuya Yamasoba
- 学会等名
  日本耳鼻咽喉科学会総会学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K11378
[学会発表] 嚥下障害を呈した慢性ミオパチー型筋サルコイドーシスの一例2018
- 著者名/発表者名
  二藤隆春
- 学会等名
  第42回日本嚥下医学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H04458
[学会発表] リハビリテーションの一環としての嚥下機能改善手術2018
- 著者名/発表者名
  二藤隆春
- 学会等名
  第24回日本摂食嚥下リハビリテーション学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H04458
[学会発表] パネルディスカッション「誤嚥性肺炎－それぞれの視点から－」「嚥下手術」2018
- 著者名/発表者名
  二藤隆春
- 学会等名
  第70回日本気管食道科学会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H04458
[学会発表] Surgical treatment for dysphagia in the elderly: selection of surgical procedures and outcome.2018
- 著者名/発表者名
  二藤隆春
- 学会等名
  20th WCBIP/WCBE
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H04458
[学会発表] 摂食・嚥下のメカニズムと評価方法2013
- 著者名/発表者名
  二藤隆春
- 学会等名
  日野市NST研究会
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2013-06-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22791573
[学会発表] Surgicalmanagement of intractable aspiration - survey of the effectiveness of surgery using questionnaire-.2012
- 著者名/発表者名
  Takaharu Nito
- 学会等名
  2nd European Society of swallowing disoreders.
- 発表場所
  Barcelona
- 年月日
  2012-10-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22791573
[学会発表] 口腔・咽喉頭の老化とアンチエイジング嚥下のアンチエイジング2011
- 著者名/発表者名
  二藤隆春
- 学会等名
  第11回日本抗加齢医学会学術講演会
- 発表場所
  京都
- 年月日
  2011-05-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22791573
[学会発表] 嚥下障害の基礎から臨床耳鼻咽喉科医が実践する治療の実際2011
- 著者名/発表者名
  二藤隆春
- 学会等名
  第56回日本音声言語医学会
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2011-10-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22791573
[学会発表] 脳血管障害による嚥下障害への対応-耳鼻咽喉科の立場から2010
- 著者名/発表者名
  二藤隆春
- 学会等名
  第55回日本音声言語医学会
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2010-10-15
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22791573
[学会発表] 医療現場からの食介護-耳鼻咽喉科医の立場から2010
- 著者名/発表者名
  二藤隆春
- 学会等名
  第5回食介護研究会
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2010-12-04
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22791573

1. 千葉由美 (10313256)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
2. 戸原玄 (00396954)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
3. 野原幹司 (20346167)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
4. 渡邊裕 (30297361)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
5. 三枝祐輔 (30806469)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
6. 石上友章 (50264651)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
7. 山田律子 (70285542)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
8. 大橋伸英 (70783752)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
9. 後藤多嘉緒 (20735930)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
10. 加我君孝 (80082238)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 今川博 (30422281)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 関本荘太郎 (00010059)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 狩野章太郎 (00334376)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 上羽瑠美 (10597131)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件
15. 中山渕利 (10614159)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
16. 市村久美子 (00143149)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
17. 峯岸慎太郎 (80458398)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
18. 鈴木敦 (00625626)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
19. 藤野剛雄 (10721904)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
20. 内海桃絵 (40585973)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
21. 佐々木康之輔 (50755642)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
22. 吉田俊子 (60325933)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
23. 小西正紹 (60530152)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
24. 荒木田真子 (90932335)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
25. 兼岡麻子

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

二藤 隆春 NITO TAKAHARU

研究課題

研究成果

共同研究者

重症心疾患患者の全身・嚥下・栄養状態に応じた介入プログラム開発と効果検証

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

bFGFの声帯麻痺に伴う筋萎縮予防・筋再生に対する臨床応用へ向けた基礎的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

重症患者の全身・摂食嚥下機能に応じたリハビリテーションプログラム開発と効果検証

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

加齢と廃用による嚥下障害に対する分岐鎖アミノ酸の効果に関する基礎的・臨床的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

加齢および廃用による嚥下障害の発症機序と予防法に関する基礎的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ノート型パソコンを用いたリアルタイムソナグラフの開発による難聴乳幼児の哺語の診断

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

喉頭・気管狭窄に対するDNA合成阻害薬の効果についての基礎的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Single, high-dose local injection of bFGF improves thyroarytenoid muscle atrophy after paralysis2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] High Resolution Manofluorographic Study in Patients With Multiple System Atrophy: Possible Early Detection of Upper Esophageal Sphincter and Proximal Esophageal Abnormality2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Presentation of oropharyngeal dysphagia and rehabilitative intervention following esophagectomy: a systematic review2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Acute inflammatory response to contrast agent aspiration and its mechanisms in the rat lung2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Relationship Between Laryngeal Sensory Deficits, Aspiration, and Pneumonia in Patients with Dysphagia.2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 医療現場からの食介護-耳鼻咽喉科医の立場から-摂食・嚥下障害を考える2011

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 老化に伴う嚥下障害の評価と予防2011

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] 反回神経切除後の甲状披裂筋への高用量bFGF単回投与による神経筋接合部変化2022

二藤隆春 NITO TAKAHARU