山川哲生 YAMAKAWA Norio

研究者番号	60335825
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2007年度 – 2009年度: 宮崎大学, 医学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者血液内科学研究代表者以外血液内科学 / 病態医化学 / 生物系
キーワード	研究代表者 Evil / Evi1 / 白血病 / アセチル化研究代表者以外 Integrin / 転写因子 / EVI1 / 接着存性薬剤耐性(CAM-DR) / Laminin / Zinc finger protein … もっと見る / 接着依存性薬剤耐性(CAM-DR) / ZEB1 / TCF8 / IgSF4 / CADM1 / TSLC1 / TCF8/ZEB1 / 成人T細胞白血病 / ゲノム / 遺伝子 / 癌 / BCL11B / 成人T細胞白血病(ATL) / NDRG2 / TCF8(ZEB1) / TSLC1/CADM1/IgSF4 / EVIl / アセチル化修飾 / 接着因子 / がん幹細胞 / GATA-2 / ITGB4 / ITGA6 隠す

成人T細胞白血病(ATL)のゲノム異常に基づく白血病発症機構の解析
- 研究代表者
  
  森下和広
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2011
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  病態医化学
- 研究機関
  宮崎大学
細胞接着能を標的としたEVI1高発現白血病治療法の開発
- 研究代表者
  
  森下和広
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2010
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  血液内科学
- 研究機関
  宮崎大学
Evi1遺伝子群による細胞接着を介した白血病幹細胞維持機構の解明
- 研究代表者
  
  森下和広
- 研究期間 (年度)
  2008 – 2009
- 研究種目
  
  特定領域研究
- 審査区分
  
  生物系
- 研究機関
  宮崎大学
EVI1 アセチル化機構解明と白血病治療への応用研究代表者
- 研究代表者
  
  山川哲生
- 研究期間 (年度)
  2007 – 2009
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  血液内科学
- 研究機関
  宮崎大学

すべて 2012 2011 2010 2009 2008 2007 その他

すべて雑誌論文学会発表産業財産権

[雑誌論文] The Increased Expression of Integrinα6(ITGA6) Enhances Drug Resistance in EVI1 Leukemia2012
- 著者名/発表者名
  Yamakawa N, Kaneda K, Saito Y, Ichihara E, Morishita K
- 雑誌名
  
  PLoS One
  
  巻: 7(1) 号: 1 ページ: e30706-e30706
- DOI
  10.1371/journal.pone.0030706
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21390098
[雑誌論文] Angiopoietin1 contributes to the maintenance of cell quiescence in EVI1 high leukemia cells2011
- 著者名/発表者名
  Ichihara E, Kaneda K, Saito Y, Yamakawa N, Morishita K
- 雑誌名
  
  Biochemical and Biophysical Research Communications
  
  巻: 416 ページ: 239-45
- URL
  http://dx.doi.org/10.1016/j.bbrc.2011.10.061
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21390098
[雑誌論文] CD52 as a molecular target for immunotherapy to treat acute myeloid leukemia with high EVI1 expression2011
- 著者名/発表者名
  Saito Y, Nakahata S, Yamakawa N, Kaneda K, Ichihara A, Suekane A, and Morishita K
- 雑誌名
  
  Leukemia
  
  巻: 25 号: 6 ページ: 921-931
- DOI
  10.1038/leu.2011.36
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21390098, KAKENHI-PUBLICLY-23118523
[雑誌論文] Sumoylation of MEL1S at lysine 568 and its interaction with CtBP facilitates its repressor activity and the blockade of G-CSF-induced myeloid differentiation2011
- 著者名/発表者名
  Nishikata I, Nakahata S, Saito Y, Kaneda K, Ichihara E, Yamakawa N, and Morishita K
- 雑誌名
  
  Oncogene
  
  巻: 30 号: 40 ページ: 196-207
- DOI
  10.1038/onc.2011.132
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21390098, KAKENHI-PUBLICLY-23118523
[雑誌論文] Acetylation of lysine 564 adjacent to the C-terminal binding protein-binding motif in EVI1 is crucial for transcriptional activation of GATA22010
- 著者名/発表者名
  Shimahara A, Yamakawa N, Nishikata I, Morishita K
- 雑誌名
  
  J. Biol. Chem
  
  巻: 285 号: 22 ページ: 16967-16977
- DOI
  10.1074/jbc.m110.102046
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21390098
[産業財産権] 細胞接着阻害剤およびその用途2009
- 発明者名
  森下和広、山川哲生
- 権利者名
  宮崎大学
- 産業財産権番号
  2009-041204
- 出願年月日
  2009-02-04
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21659241
[産業財産権] 細胞接着阻害剤およびその用途2009
- 発明者名
  山川哲生, 森下和広
- 権利者名
  宮崎大学TLO
- 産業財産権番号
  2009-041204
- 出願年月日
  2009-02-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20012043
[産業財産権] 細胞接着阻害剤およびその用途2009
- 発明者名
  森下和広、山川哲生
- 権利者名
  宮崎大学
- 産業財産権番号
  2009-041204
- 出願年月日
  2009-02-04
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20012043
[産業財産権] 細胞接着阻害剤及びその用途2009
- 発明者名
  森下和広、山川哲生
- 権利者名
  国立大学法人宮崎大学
- 産業財産権番号
  2009-041204
- 出願年月日
  2009-02-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19790670
[産業財産権] 細胞接着阻害剤およびその用途2009
- 発明者名
  山川哲生
- 権利者名
  宮崎大学
- 産業財産権番号
  2009-041204
- 出願年月日
  2009-02-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19790670
[産業財産権] 物質を細胞内へ導入するために用いるエマルション及びそれを用いた物質導入方法2007
- 発明者名
  清水正高、西片奈保子、森下和広、山川哲生、酒井美穂
- 権利者名
  国立大学法人宮崎大学、宮崎県、科学技術振興機構
- 産業財産権番号
  2007-093469
- 出願年月日
  2007-03-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19790670
[学会発表] Evi1高発現白血病におけるITGA6/B4依存性細胞接着2009
- 著者名/発表者名
  山川哲生
- 学会等名
  第32回日本分子生物学会年会
- 発表場所
  パシフィコ横浜
- 年月日
  2009-12-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19790670
[学会発表] Evi1による細胞接着機構2009
- 著者名/発表者名
  山川哲生, 齋藤祐介, 森下和広
- 学会等名
  日本分子生物学会第9回春季シンポジウム
- 発表場所
  宮崎市
- 年月日
  2009-05-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21390098
[学会発表] 、Evi1による細胞接着機構の解明2009
- 著者名/発表者名
  山川哲生
- 学会等名
  平成21年度造血器腫瘍研究会
- 発表場所
  東京大学
- 年月日
  2009-10-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19790670
[学会発表] Evi1による細胞接着機構の解明2009
- 著者名/発表者名
  山川哲生
- 学会等名
  第82回日本生化学会大会
- 発表場所
  神戸ポートアイランド
- 年月日
  2009-10-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19790670
[学会発表] Evi1高発現白血病におけるITGA6/B4依存性細胞接着2009
- 著者名/発表者名
  山川哲生
- 学会等名
  第32回日本分子生物学会年会.
- 発表場所
  パシフィコ横浜(横浜市)
- 年月日
  2009-12-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20012043
[学会発表] Evi1による細胞接着機構の解明2009
- 著者名/発表者名
  山川哲生
- 学会等名
  平成21年度造血器腫瘍研究会
- 発表場所
  東京大学付属病院
- 年月日
  2009-10-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19790670
[学会発表] ITGA6/ITGB4 dependent-cell adhesion ability in EIV1(+) leukemia2009
- 著者名/発表者名
  Yamakawa, N., Saito, Y., and Morishita, K
- 学会等名
  第32回日本分子生物学会年会
- 発表場所
  横浜市
- 年月日
  2009-12-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21390098
[学会発表] Evi 1による細胞接着機構2009
- 著者名/発表者名
  山川哲生
- 学会等名
  日本分子生物学会第9回春季シンポジウム
- 発表場所
  シーガイヤワールドコンベンションセンター(宮崎市)
- 年月日
  2009-05-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20012043
[学会発表] Evi1による細胞接着機構2009
- 著者名/発表者名
  山川哲生
- 学会等名
  第82回日本生化学会大会
- 発表場所
  神戸国際会議場(神戸市)
- 年月日
  2009-10-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20012043
[学会発表] :Evi1 高発現白血病におけるITGA6/B4依存性細胞接着2009
- 著者名/発表者名
  山川哲生
- 学会等名
  第32回日本分子生物学会年会
- 発表場所
  パシフィコ横浜(横浜市)
- 年月日
  2009-12-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21659241
[学会発表] Evi1 による細胞接着機構2009
- 著者名/発表者名
  山川哲生
- 学会等名
  第82回日本生化学会大会
- 発表場所
  神戸国際会議場(神戸市)
- 年月日
  2009-10-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21659241
[学会発表] 急性骨髄性白血病の原因遺伝子EVI 1によるGATA-2転写活性化の機能解析2009
- 著者名/発表者名
  島原明子, 山川哲生, 齋藤祐介, 西片一朗, 森下和広
- 学会等名
  日本分子生物学会第9回春季シンポジウム
- 発表場所
  宮崎市
- 年月日
  2009-05-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21390098
[学会発表] Evi1による細胞接着機構について2009
- 著者名/発表者名
  山川哲生
- 学会等名
  第82回日本生化学会大会
- 発表場所
  神戸ポートアイランド
- 年月日
  2009-10-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19790670
[学会発表] EVI1によるGATA-2転写活化にはPCAFによるCtBP結合領域のリジンアセチル化が必要である2008
- 著者名/発表者名
  島原明子, 山川哲生, 西片一朗, 森下和広
- 学会等名
  第31回日分子生物学云云・第81回日本生化学会大会合同大会
- 発表場所
  神戸市
- 年月日
  2008-12-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20012043
[学会発表] EVI1によるGATA転写にはPCAFによるCtBP結合領域のリジンアセチル化が必須である2008
- 著者名/発表者名
  島原明子, 山川哲生, 西片一朗, 森下和広
- 学会等名
  第70回日本血液学会総会
- 発表場所
  京都市
- 年月日
  2008-10-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20012043
[学会発表] Evi1による細胞接着機構2008
- 著者名/発表者名
  山川哲生
- 学会等名
  平成20年度造血器腫瘍研究会
- 発表場所
  東京大学
- 年月日
  2008-11-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19790670
[学会発表] Crucial lysine-acetylation in CtBP binding domain of EVI1 by P/CAF during GATA-2 transcriptional activation2008
- 著者名/発表者名
  島原明子, 山川哲生, 西片一朗, 森下和広
- 学会等名
  第67回日本癌学会学術総会
- 発表場所
  名古屋市
- 年月日
  2008-10-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20012043
[学会発表] 白血病細胞でのEvi1の特異的なアセチル化部位の固定2007
- 著者名/発表者名
  山川哲生
- 学会等名
  平成19年度造血器腫瘍研究会
- 発表場所
  国立がんセンター研究所
- 年月日
  2007-10-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19790670
[学会発表] 白血病細胞でのevi1の特異的なアセチル化部位の同定
- 著者名/発表者名
  山川哲生
- 学会等名
  平成19年度造血器腫瘍研究会
- 発表場所
  国立がんセンター
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19790670

1. 森下和広 (80260321)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 0件
2. 中畑新吾 (80437938)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
3. 西片一朗 (50253844)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 6件
4. 谷脇雅史 (80163640)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 中尾和貴 (20217657)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 森下和弘

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 11件

山川 哲生 YAMAKAWA Norio

研究課題

研究成果

共同研究者

成人T細胞白血病(ATL)のゲノム異常に基づく白血病発症機構の解析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

細胞接着能を標的としたEVI1高発現白血病治療法の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

Evi1遺伝子群による細胞接着を介した白血病幹細胞維持機構の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

EVI1 アセチル化機構解明と白血病治療への応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] The Increased Expression of Integrinα6(ITGA6) Enhances Drug Resistance in EVI1 Leukemia2012

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Angiopoietin1 contributes to the maintenance of cell quiescence in EVI1 high leukemia cells2011

著者名/発表者名

雑誌名

URL

データソース

[雑誌論文] CD52 as a molecular target for immunotherapy to treat acute myeloid leukemia with high EVI1 expression2011

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Sumoylation of MEL1S at lysine 568 and its interaction with CtBP facilitates its repressor activity and the blockade of G-CSF-induced myeloid differentiation2011

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Acetylation of lysine 564 adjacent to the C-terminal binding protein-binding motif in EVI1 is crucial for transcriptional activation of GATA22010

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[産業財産権] 細胞接着阻害剤およびその用途2009

発明者名

権利者名

産業財産権番号

出願年月日

データソース

[産業財産権] 細胞接着阻害剤およびその用途2009

発明者名

権利者名

産業財産権番号

出願年月日

データソース

[産業財産権] 細胞接着阻害剤およびその用途2009

発明者名

権利者名

産業財産権番号

出願年月日

データソース

[産業財産権] 細胞接着阻害剤及びその用途2009

発明者名

権利者名

産業財産権番号

出願年月日

データソース

[産業財産権] 細胞接着阻害剤およびその用途2009

発明者名

権利者名

山川哲生 YAMAKAWA Norio