長谷川祐治 HASEGAWA Yuji

研究者番号	60342664
その他のID
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2018年度 – 2020年度: 広島大学, 総合科学研究科, 准教授 2016年度 – 2017年度: 京都大学, 防災研究所, 特任助教
審査区分/研究分野	研究代表者自然災害科学・防災学研究代表者以外小区分17030:地球人間圏科学関連
キーワード	研究代表者防災 / 洪水 / 土砂災害 / 自然現象観測・予測 / 現地実験 / 掃流砂計測（ハイドロフォン） / 掃流砂観測 / ハイドロフォン / 水路実験 / 実験 … もっと見る / 数値シミュレーション / 掃流砂 / ハイドロフォン / 山地河川 … もっと見る研究代表者以外山地渓流 / 土砂災害 / TDR / 構成則 / 土砂濃度鉛直分布 / 比誘電率計測 / 間隙流体 / 液相 / 細粒土砂 / 水路実験隠す

土石流の土砂濃度計測手法開発による内部機構の検討
- 研究代表者
  
  宮田秀介
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分17030:地球人間圏科学関連
- 研究機関
  京都大学
連続流砂観測データに基づいた土砂の流下特性の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  長谷川祐治
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  自然災害科学・防災学
- 研究機関
  広島大学
   京都大学

すべて 2020 2019 2018 2017 2016

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 堆砂条件を考慮した不透過型砂防堰堤の捕捉機能に関する検討2020
- 著者名/発表者名
  中谷加奈，麻野佑介，長谷川祐治，里深好文
- 雑誌名
  
  第10回土砂災害に関するシンポジウム論文集
  
  巻: 10 ページ: 115-120
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03759
[雑誌論文] Debris Flow Behavior Containing Fine Sediment Considering Phase Shift2019
- 著者名/発表者名
  K. Nakatani, Y. Hasegawa, Y. Asano and Y. Satofuka
- 雑誌名
  
  International Conference on Debris-Flow Hazards Mitigation 7
  
  巻: 7 ページ: 385-392
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03759
[雑誌論文] 呉市天応地区で発生した土砂災害と土砂・洪水氾濫の検証2019
- 著者名/発表者名
  HASEGAWA Yuji、NAKATANI Kana、ARAKI Yoshinori、KAIBORI Masahiro、SATOFUKA Yoshifumi
- 雑誌名
  
  土木学会論文集Ｂ１（水工学）
  
  巻: 75 号: 1 ページ: 324-331
- DOI
  10.2208/jscejhe.75.1_324
- NAID
  130007787663
- ISSN
  2185-467X
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03759, KAKENHI-PROJECT-18H02235
[雑誌論文] Advanced Hazard Information and Methods for Appropriate Evacuation during Sediment Disasters2018
- 著者名/発表者名
  Nakatani, K., Yamanoi, K.,, Hasegawa, Y., Hayashi, S., Miyata, S., Fujita, M
- 雑誌名
  
  Proceeding of 13th Congress INTERPRAEVENT 2018 in the Pacific Rim
  
  巻: - ページ: 327-335
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03759
[雑誌論文] Navigable braided channel characteristics with the effects of narrow pass2018
- 著者名/発表者名
  T. T. Htwe, H. Takebayashi, M. Fujita, Y. Hasegawa
- 雑誌名
  
  Journal of Hydraulic Engineering
  
  巻: Vol.74, No.5 ページ: 1129-1134
- NAID
  130007757709
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01326
[雑誌論文] SHORT-TERM EVOLUTION OF FLOW & MORPHOLOGY IN AN ERODIBLE MEANDERING CHANNEL WITH & WITHOUT GROYNES2018
- 著者名/発表者名
  S. Karki, Y. Hasegawa, M. Hashimoto, H. Nakagawa, K. Kawaike
- 雑誌名
  
  土木学会論文集Ｂ１（水工学）
  
  巻: 74 号: 4 ページ: I_1147-I_1152
- DOI
  10.2208/jscejhe.74.I_1147
- NAID
  130007628125
- ISSN
  2185-467X
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01326
[雑誌論文] 細粒土砂を含む土石流の相変化が流動・堆積に及ぼす影響2018
- 著者名/発表者名
  長谷川祐治，中谷加奈，麻野佑介，里深好文
- 雑誌名
  
  第9回土砂災害に関するシンポジウム論文集
  
  巻: - ページ: 127-132
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03759
[雑誌論文] Morphological variations with sinuosity in sine-generated meandering channels with and without groynes2018
- 著者名/発表者名
  S. Karuki, H. Nakagawa, K. Kawaike, M. Hashimoto, Y. Hasegawa
- 雑誌名
  
  Journal of Hydraulic Engineering
  
  巻: Vol.74, No.5 ページ: 967-972
- NAID
  130007757918
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01326
[雑誌論文] Defining Appropriate Boundary Conditions of Hydrodynamic Model from Time Series Data2018
- 著者名/発表者名
  SHAMPA, Y. HASEGAWA, H. NAKAGAWA, H.TAKEBAYASHI, K. KAWAIKE
- 雑誌名
  
  京都大学防災研年報
  
  巻: 第61号B ページ: 647-654
- NAID
  120006546136
- オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01326
[雑誌論文] 流砂の衝突回数を考慮したハイドロフォンデータによる解析手法の提案と現地への適用2017
- 著者名/発表者名
  長谷川祐治，宮田秀介，今泉文寿，中谷加奈，堤大三
- 雑誌名
  
  土木学会論文集B1(水工学)
  
  巻: 73
- NAID
  130006406174
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01326
[学会発表] 細粒土砂を含む土石流中の土砂の相変化が侵食・堆積に及ぼす影響2020
- 著者名/発表者名
  中谷加奈，麻野佑介，小杉賢一朗，長谷川祐治，里深好文
- 学会等名
  2020年度（公社）砂防学会研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03759
[学会発表] 山地河川から流出する土石流の構成材料や河床容積濃度に関する研究2020
- 著者名/発表者名
  鈴木裕里，中谷加奈，小杉賢一朗，長谷川祐治，里深好文
- 学会等名
  2020年度（公社）砂防学会研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03759
[学会発表] TDRを用いた土石流・土砂流・浮遊砂の濃度連続計測に関する水路実験2020
- 著者名/発表者名
  藤木雄司・藤田正治・宮田秀介・長谷川祐治
- 学会等名
  2020年度（公社）砂防学会研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03759
[学会発表] Debris Flow Behavior Containing Fine Sediment Considering Phase Shift2019
- 著者名/発表者名
  K. Nakatani, Y. Hasegawa, Y. Asano and Y. Satofuka
- 学会等名
  International Conference on Debris-Flow Hazards Mitigation 7
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03759
[学会発表] Advanced Hazard Information and Methods for Appropriate Evacuation during Sediment Disasters2018
- 著者名/発表者名
  Nakatani, K., Yamanoi, K., Hasegawa, Y., Hayashi, S., Miyata, S., Fujita, M.
- 学会等名
  INTERPRAEVENT2018 in the Pacific Rim
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03759
[学会発表] Step-Poolの存在する渓流における流砂量式の検討2018
- 著者名/発表者名
  権田豊，宮田秀介，長谷川祐治，堤大三，中谷加奈，今泉文寿
- 学会等名
  平成30年度（公社）砂防学会研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03759
[学会発表] Step-Pool の存在する渓流における流砂量式の検討2018
- 著者名/発表者名
  権田豊・宮田秀介・長谷川祐治・堤大三・中谷加奈・今泉文寿
- 学会等名
  平成30年度砂防学会研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01326
[学会発表] バンダル型水制群による浮遊砂の堆積機能促進のための形状に関する実験的研究2018
- 著者名/発表者名
  長谷川祐治、対修一、橋崎卓、三浦勉、川池健司、中川一
- 学会等名
  平成29年度京都大学防災研究所研究発表講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01326
[学会発表] ICレコーダーを利用した流砂観測の試み2018
- 著者名/発表者名
  長谷川祐治，宮田秀介，山野井一輝，今泉文寿，権田豊，中谷加奈，堤大三
- 学会等名
  平成30年度（公社）砂防学会研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03759
[学会発表] ICレコーダーを利用した流砂観測の試み2018
- 著者名/発表者名
  長谷川祐治・宮田秀介・山野井一輝・今泉文寿・権田豊・中谷加奈・堤大三
- 学会等名
  平成30年度砂防学会研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01326
[学会発表] 河岸侵食を抑制するための水制工の設置角に関する実験的研究2018
- 著者名/発表者名
  中村隆志、長谷川祐治、橋本雅和、中川一、川池健司
- 学会等名
  平成29年度京都大学防災研究所研究発表講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01326
[学会発表] ハイドロフォンを用いた流砂量計測と現地への適用2017
- 著者名/発表者名
  長谷川祐治，宮田秀介，今泉文寿，権田豊，山野井一輝，堤大三
- 学会等名
  平成29年度（公社）砂防学会研究発表会
- 発表場所
  奈良春日野国際フォーラム（奈良県奈良市）
- 年月日
  2017-05-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01326
[学会発表] Step-Poolの存在する渓流における土砂流下過程の検討2017
- 著者名/発表者名
  松本悠花，権田豊，宮田秀介，堤大三，長谷川祐治，中谷加奈，今泉文寿
- 学会等名
  平成29年度（公社）砂防学会研究発表会
- 発表場所
  奈良春日野国際フォーラム（奈良県奈良市）
- 年月日
  2017-05-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01326
[学会発表] 山地渓流における河川地形変動・流砂観測手法の比較検討に向けて－現地給砂実験での同時計測－2016
- 著者名/発表者名
  宮田秀介，長谷川祐治，堤大三，今泉文寿，権田豊，三浦直子，浅野友子，山野井一輝
- 学会等名
  平成28年度（公社）砂防学会研究発表会
- 発表場所
  富山県民会館（富山県富山市）
- 年月日
  2016-05-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01326
[学会発表] Step-Poolの存在する山地渓流における流砂量の実測値と流砂量式による推定値の比較2016
- 著者名/発表者名
  松本悠花，権田豊，長谷川祐治，宮田秀介，堤大三，今泉文寿
- 学会等名
  平成28年度（公社）砂防学会研究発表会
- 発表場所
  富山県民会館（富山県富山市）
- 年月日
  2016-05-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01326
[学会発表] 狭窄部を有する網状流路の流砂・河床変動特性に関する実験2016
- 著者名/発表者名
  長谷川祐治，Tin Tin Htwe，竹林洋史，藤田正治
- 学会等名
  平成28年度（公社）砂防学会研究発表会
- 発表場所
  富山県民会館（富山県富山市）
- 年月日
  2016-05-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01326
[学会発表] プレート型ハイドロフォンとパイプ型ハイドロフォンの特性比較とハイドロフォンの活用方法について2016
- 著者名/発表者名
  富田邦裕，叶正興，重村一馬，藤田正治，長谷川祐治
- 学会等名
  平成28年度（公社）砂防学会研究発表会
- 発表場所
  富山県民会館（富山県富山市）
- 年月日
  2016-05-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K01326

1. 宮田秀介 (80573378)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件
2. 中谷加奈 (80613801)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 10件

長谷川 祐治 HASEGAWA Yuji

研究課題

研究成果

共同研究者

土石流の土砂濃度計測手法開発による内部機構の検討

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

連続流砂観測データに基づいた土砂の流下特性の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 堆砂条件を考慮した不透過型砂防堰堤の捕捉機能に関する検討2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Debris Flow Behavior Containing Fine Sediment Considering Phase Shift2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 呉市天応地区で発生した土砂災害と土砂・洪水氾濫の検証2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] Advanced Hazard Information and Methods for Appropriate Evacuation during Sediment Disasters2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Navigable braided channel characteristics with the effects of narrow pass2018

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] SHORT-TERM EVOLUTION OF FLOW &amp; MORPHOLOGY IN AN ERODIBLE MEANDERING CHANNEL WITH &amp; WITHOUT GROYNES2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] 細粒土砂を含む土石流の相変化が流動・堆積に及ぼす影響2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Morphological variations with sinuosity in sine-generated meandering channels with and without groynes2018

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Defining Appropriate Boundary Conditions of Hydrodynamic Model from Time Series Data2018

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 流砂の衝突回数を考慮したハイドロフォンデータによる解析手法の提案と現地への適用2017

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[学会発表] 細粒土砂を含む土石流中の土砂の相変化が侵食・堆積に及ぼす影響2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 山地河川から流出する土石流の構成材料や河床容積濃度に関する研究2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] TDRを用いた土石流・土砂流・浮遊砂の濃度連続計測に関する水路実験2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

長谷川祐治 HASEGAWA Yuji

[雑誌論文] SHORT-TERM EVOLUTION OF FLOW & MORPHOLOGY IN AN ERODIBLE MEANDERING CHANNEL WITH & WITHOUT GROYNES2018