樋口和宏 higuchi kazuhiro

研究者番号	60360195
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 明治薬科大学, 薬学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2023年度: 明治薬科大学, 薬学部, 准教授 2016年度 – 2018年度: 明治薬科大学, 薬学部, 准教授 2008年度 – 2010年度: 明治薬科大学, 薬学部, 講師 2007年度: 明治薬科大学, 薬学部, 助教 2003年度 – 2004年度: 明治薬科大学, 薬学部, 助手
審査区分/研究分野	研究代表者化学系薬学 / 小区分47010:薬系化学および創薬科学関連 / 創薬化学
キーワード	研究代表者インドリン-3-オン / 極性転換反応 / オキシアリルカチオン / アルキルスルホニウム塩 / トリアリールスルホニウム / スルホニウム塩 / 薬学 / 有機化学 / カップリング / ビアリール … もっと見る / チオニウム / ラピジレクチンB / ハークリンA / フェノールカップリング / チオニウム種 / 連続的環化反応 / ビアリールカップリング / スルホキシド / 活性チオニウム種 / トリフルオロ酢酸無水物 / α-ケトイミン / ジ置換インドリン-3-オン / 不斉反応 / イミニウム / イサチシンA / マンニッヒ型反応 / 血小板凝集抑制作用 / パーヒドロフェナントレン / 血小板凝集抑制 / RGD / パーヒドロフェナントレン骨格 / G4120 / 細胞膜外粘着タンパク質 / インテングリン / インテグリン / 血小板凝集 / ペプチドミミック / ストリキニーネ / ツビホリジン / アスピドスペルミジン / ピロロ[2,3-d]カルバゾール隠す

４価硫黄原子利用法の開拓：新規アルキルスルホニウム塩の合成と反応について研究代表者
- 研究代表者
  
  樋口和宏
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分47010:薬系化学および創薬科学関連
- 研究機関
  明治薬科大学
チオニウムを用いたアリールカップリング反応の開発と縮合型複素環骨格への展開研究代表者
- 研究代表者
  
  樋口和宏
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  化学系薬学
- 研究機関
  明治薬科大学
マンニッヒ型反応による、新規2、2-ジ置換インドリン-3-オンの合成とその展開研究代表者
- 研究代表者
  
  樋口和宏
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2010
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  化学系薬学
- 研究機関
  明治薬科大学
血小板凝集阻害作用を目指した、低分子偽ペプチド化合物の合成研究研究代表者
- 研究代表者
  
  樋口和宏
- 研究期間 (年度)
  2007 – 2008
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  創薬化学
- 研究機関
  明治薬科大学
ピロロカルバゾール構造を鍵シントンとするインドールアルカロイドの合成研究研究代表者
- 研究代表者
  
  樋口和宏
- 研究期間 (年度)
  2003 – 2004
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  化学系薬学
- 研究機関
  明治薬科大学

すべて 2023 2022 2019 2018 2017 2016 2010 2009 2007 2006

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Preparation of Alkyl Di(p-tolyl)sulfonium Salts and Their Application in Metal-Free C(sp3)-C(sp3) and C(sp3)-C(sp2) Bond Formations2023
- 著者名/発表者名
  Higuchi Kazuhiro、Yamamoto Kai、Nakamura Shunsuke、Naruse Haruka、Ito Motoki、Sugiyama Shigeo
- 雑誌名
  
  Organic Letters
  
  巻: 25 号: 20 ページ: 3766-3771
- DOI
  10.1021/acs.orglett.3c01233
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K06512
[雑誌論文] A metal-free biaryl coupling reaction activated by a sulfonium salt2018
- 著者名/発表者名
  Higuchi Kazuhiro、Tago Takuhiro、Kokubo Yusuke、Ito Motoki、Tayu Masanori、Sugiyama Shigeo、Kawasaki Tomomi
- 雑誌名
  
  Organic Chemistry Frontiers
  
  巻: 5 号: 22 ページ: 3219-3225
- DOI
  10.1039/c8qo00798e
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15427, KAKENHI-PROJECT-17K15428, KAKENHI-PROJECT-16K08181
[雑誌論文] 分子間interrupted Pummerer反応を利用したインドール類の官能基化反応2018
- 著者名/発表者名
  田湯正法, 樋口和宏, 川﨑知己
- 雑誌名
  
  有機合成化学協会誌
  
  巻: 76 ページ: 678-689
- NAID
  130007403450
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08181
[雑誌論文] Total Synthesis of (+)-Gliocladin C Based on One-Pot Construction of a 3a-(3-Indolyl)pyrroloindoline Skeleton by Sulfonium-Mediated Cross-Coupling of Tryptophan and Indole2017
- 著者名/発表者名
  Tayu, M.; Hui, Y.; Takeda, S.; Higuchi, K.; Saito, N.; Kawasaki, T
- 雑誌名
  
  Org. Lett.
  
  巻: 19 号: 24 ページ: 6582-6585
- DOI
  10.1021/acs.orglett.7b03293
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08181, KAKENHI-PROJECT-17K08226, KAKENHI-PROJECT-17K15427
[雑誌論文] Direct C2-Functionalization of Indoles Triggered by the Generation of Iminium Species from Indole and Sulfonium Salt2017
- 著者名/発表者名
  Masanori Tayu, Kazuya Nomura, Koki Kawachi, Kazuhiro Higuchi, Nozomi Saito, Tomomi Kawasaki
- 雑誌名
  
  Chem. Eur. J.
  
  巻: 23 号: 45 ページ: 10925-10930
- DOI
  10.1002/chem.201702338
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08181, KAKENHI-PROJECT-17K08226, KAKENHI-PROJECT-17K15427
[雑誌論文] Preparation of 2,2-disubstituted 1,2-dihydro-3H-indol-3-ones via oxidation of 2-substituted indoles and Mannich-type reaction2010
- 著者名/発表者名
  樋口和宏, 佐藤幸洋, 小島滋, 羽鳥雅俊, 土持芽衣, 杉浦健太, 川嶋知己
- 雑誌名
  
  Tetrahedron 66
  
  ページ: 1236-1243
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21790027
[雑誌論文] Preparation of 2,2-disubstituted 1,2-dihydro-3H-indol-3-ones via oxidation of 2-substituted indoles and Mannich-type reaction2010
- 著者名/発表者名
  樋口和宏, 佐藤幸洋, 小島滋, 羽鳥雅俊, 土持芽衣, 杉浦健太, 川崎知己
- 雑誌名
  
  Tetrahedron
  
  巻: 66 ページ: 1236-1243
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21790027
[雑誌論文] Preparation of 2,2-disubstituted 1,2-dihydro-3H-indol-3-ones via oxidation of 2-substituted indoles and Mannich-type reaction2010
- 著者名/発表者名
  樋口和宏・佐藤幸洋・小島滋・土持芽衣・杉浦健太・羽鳥雅俊・川崎知己*
- 雑誌名
  
  Tetrahedron 66巻
  
  ページ: 1236-1243
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21790027
[学会発表] アルキルスルホニウム塩の合成とその炭素－炭素結合形成反応への応用2023
- 著者名/発表者名
  中村俊介、山本加偉、高木愛理、阿部遥真、成瀬晴香、伊藤元気、樋口和宏、杉山重夫
- 学会等名
  日本薬学会第143年会北海道
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K06512
[学会発表] スルホニウム塩が拓く機能性分子創製へのアプローチ2023
- 著者名/発表者名
  樋口和宏
- 学会等名
  第67回日本薬学会関東支部大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K06512
[学会発表] アルキルスルホニウム塩を用いた炭素－炭素結合形成反応2022
- 著者名/発表者名
  樋口和宏、山本加偉、中村俊介、阿部遥真、高木愛里、伊藤元気、杉山重夫
- 学会等名
  第48回反応と合成の進歩シンポジウム千葉
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K06512
[学会発表] Activated thionium induced bond formation2019
- 著者名/発表者名
  Kazuhiro HIGUCHI
- 学会等名
  35th International annual meeting in pharmaceutical sciences (IAMPS35) and CU-MPU international collaborative research conference
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08181
[学会発表] スルホニウム種によるピロロインドリンワンポット合成法を利用した(+)-gliocladin C の不斉全合成2017
- 著者名/発表者名
  回芸・田湯正法・武田詩織・樋口和宏・齋藤望・川﨑知己
- 学会等名
  第47 回複素環化学討論会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08181
[学会発表] スルホニウム種を用いたインドールの芳香族求核置換反応2017
- 著者名/発表者名
  田湯正法, 野村和也, 河内晃樹, 樋口和宏, 齋藤望, 川﨑知己
- 学会等名
  日本薬学会第137年会
- 発表場所
  仙台、宮城
- 年月日
  2017-03-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08181
[学会発表] ジアステレオ選択的ピロロインドリン骨格ワンポット構築反応の開発と(+)-gliocladin C 合成研究への応用2017
- 著者名/発表者名
  回芸、田湯正法、武田詩織、樋口和宏、齋藤望、川﨑知己
- 学会等名
  第73回有機合成化学協会関東支部シンポジウム（目白シンポジウム）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08181
[学会発表] Nucleophilic Aromatic Substitution on Electron-Rich Indoles Mediated by DMSO-Tf2O2016
- 著者名/発表者名
  Masanori Tayu, Koki Kawachi, Kazuya Nomura, Kazuhiro Higuchi, Tomomi Kawasaki, Nozomi Saito
- 学会等名
  French- Japanese Symposium on Medicinal and Fine Chemistry
- 発表場所
  多摩、東京
- 年月日
  2016-05-15
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08181
[学会発表] Sulfonium Species Mediated Coupling Reaction of Phenol Derivatives2016
- 著者名/発表者名
  Kazuhiro Higuchi, Takuhiro Tago, Yusuke Kokubo, Masanori Tayu, Tomomi Kawasaki and Shigeo Sugiyama
- 学会等名
  French- Japanese Symposium on Medicinal and Fine Chemistry
- 発表場所
  多摩、東京
- 年月日
  2016-05-15
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08181
[学会発表] Isatisine Aの合成を目指した2,2-ジ置換インドリノン骨格構築2009
- 著者名/発表者名
  小島滋・後藤洋孝・佐藤幸洋・樋口和宏・川崎知己
- 学会等名
  第39回複素環化学討論会
- 発表場所
  千葉
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21790027
[学会発表] Isatisine Aの合成を目指した2,2-ジ置換インドリノン骨格構築2009
- 著者名/発表者名
  小島滋, 後藤洋孝, 佐藤幸洋, 樋口和宏, 川崎知己
- 学会等名
  第39回複素環化学討論会
- 発表場所
  柏
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21790027
[学会発表] Mannich型反応を利用した(±)-Hinckdentine Aの全合成2009
- 著者名/発表者名
  樋口和宏, 佐藤幸洋, 羽鳥雅俊, 川暗知己
- 学会等名
  第7回次世代を担う有機化学シンポジウム
- 発表場所
  大阪
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21790027
[学会発表] 血小板凝集阻害剤を指向した非ペプチド性RGDミメティクスの合成2007
- 著者名/発表者名
  樋口和宏、疋田英樹、小島滋、油利大地、小早川奈津、川崎知己
- 学会等名
  第26回メディシナルケミストリーシンポジウム
- 発表場所
  神奈川
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19790099
[学会発表] 血小板凝集阻害活性を指向したRGDミミックの合成研究2006
- 著者名/発表者名
  樋口和宏、疋田英樹、小早川奈津、油利大地、川崎知己
- 学会等名
  第50回日本薬学会関東支部大会
- 発表場所
  新潟
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19790099

1. 田子卓宏

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
2. 松村一範

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 回芸

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
4. 田湯正法

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 9件
5. 齋藤望

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 6件
6. 杉山重夫

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
7. 伊藤元気

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件

樋口 和宏 higuchi kazuhiro

研究課題

研究成果

共同研究者

４価硫黄原子利用法の開拓：新規アルキルスルホニウム塩の合成と反応について研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

チオニウムを用いたアリールカップリング反応の開発と縮合型複素環骨格への展開研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

マンニッヒ型反応による、新規2、2-ジ置換インドリン-3-オンの合成とその展開研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

血小板凝集阻害作用を目指した、低分子偽ペプチド化合物の合成研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ピロロカルバゾール構造を鍵シントンとするインドールアルカロイドの合成研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Preparation of Alkyl Di(p-tolyl)sulfonium Salts and Their Application in Metal-Free C(sp3)-C(sp3) and C(sp3)-C(sp2) Bond Formations2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] A metal-free biaryl coupling reaction activated by a sulfonium salt2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 分子間interrupted Pummerer反応を利用したインドール類の官能基化反応2018

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Total Synthesis of (+)-Gliocladin C Based on One-Pot Construction of a 3a-(3-Indolyl)pyrroloindoline Skeleton by Sulfonium-Mediated Cross-Coupling of Tryptophan and Indole2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Direct C2-Functionalization of Indoles Triggered by the Generation of Iminium Species from Indole and Sulfonium Salt2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Preparation of 2,2-disubstituted 1,2-dihydro-3H-indol-3-ones via oxidation of 2-substituted indoles and Mannich-type reaction2010

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Preparation of 2,2-disubstituted 1,2-dihydro-3H-indol-3-ones via oxidation of 2-substituted indoles and Mannich-type reaction2010

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Preparation of 2,2-disubstituted 1,2-dihydro-3H-indol-3-ones via oxidation of 2-substituted indoles and Mannich-type reaction2010

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] アルキルスルホニウム塩の合成とその炭素－炭素結合形成反応への応用2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] スルホニウム塩が拓く機能性分子創製へのアプローチ2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] アルキルスルホニウム塩を用いた炭素－炭素結合形成反応2022

樋口和宏 higuchi kazuhiro