木村博信 KIMURA Hironobu

研究者番号	60378891
その他のID	https://orcid.org/0009-0000-9190-3659
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2015年度: 大阪大学, 蛋白質研究所, 助教 2012年度 – 2015年度: 大阪大学, たんぱく質研究所, 助教 2013年度: 大阪大学, 蛋白質研究所, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者分子生物学研究代表者以外機能生物化学 / ゲノム生物学
キーワード	研究代表者転写伸長因子 / DNAのメチル化機構 / 転写伸長 / DNAメチル化研究代表者以外 DNAメチル化酵素 / DNAメチル化 / DNAメチル基転移酵素 / DNAヒドロキシメチル化修飾 / 生物工学

組換えDNMT1を用いたヒドロキシメチルシトシンの一塩基解像度の検出方法の開発
- 研究代表者
  
  田嶋正二
- 研究期間 (年度)
  2015
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  機能生物化学
- 研究機関
  大阪大学
転写伸長機構を介したDNAメチル化機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  木村博信
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  分子生物学
- 研究機関
  大阪大学
メチル化模様を保持したＤＮＡ増幅技術の開発に関する研究
- 研究代表者
  
  田嶋正二
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2013
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  ゲノム生物学
- 研究機関
  大阪大学

すべて 2016 2015 2014 2013 2012 その他

すべて雑誌論文学会発表図書その他

[図書] Establishment and maintenance of DNA methylation. In DNA replication, recombination, and repair2016
- 著者名/発表者名
  Shoji Tajima, Hironobu Kimura, Isao Suetake
- 出版者
  Springer
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K14478
[図書] エピジェネティクスキーワード事典-分子機構から疾患・解析技術まで-(牛島俊和、眞貝洋一編集)2013
- 著者名/発表者名
  木村博信, 他(牛島俊和、眞貝洋一編集)
- 出版者
  羊土社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24651214
[図書] エピジェネティクスキーワード事典-分子機構から疾患・解析技術まで-（牛島俊和、眞貝洋一編集）2013
- 著者名/発表者名
  木村博信、田嶋正二
- 出版者
  羊土社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24651214
[雑誌論文] Dual functions of the RFTS domain of Dnmt1 in replication-coupled DNA methylation and in protection of the genome from aberrant methylation2015
- 著者名/発表者名
  Ronald Garingalao Garvilles, Takashi Hasegawa, Hironobu Kimura, Jafar Sharif, Masahiro Muto, Haruhiko Koseki, Saori Takahashi, Isao Suetake, and Shoji Tajima
- 雑誌名
  
  PLoS ONE
  
  巻: 10 号: 9 ページ: e0137509-e0137509
- DOI
  10.1371/journal.pone.0137509
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18456, KAKENHI-PROJECT-25650007, KAKENHI-PROJECT-25291025
[雑誌論文] The mTOR pathway controls cell proliferation by regulating the FoxO3a transcription factor via SGK1 kinase2014
- 著者名/発表者名
  Mori S, Nada S, Kimura H, Tajima S, Takahashi Y, Kitamura A, Oneyama C, Okada M.
- 雑誌名
  
  PLos ONE
  
  巻: 9(2) 号: 2 ページ: e88891-e88891
- DOI
  10.1371/journal.pone.0088891
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22240088, KAKENHI-PROJECT-23370087, KAKENHI-PUBLICLY-24116515, KAKENHI-PROJECT-24659150, KAKENHI-PUBLICLY-25117716, KAKENHI-PROJECT-25650007, KAKENHI-PROJECT-26640078
[雑誌論文] Cell cycle-dependent turnover of 5-hydroxymethyl cytosine in mouse embryonic stem cells.2013
- 著者名/発表者名
  Otani J, Kimura H, Sharif J, Endo TA, Mishima Y, Kawakami T, Koseki H, Shirakawa M, Suetake I, Tajima S
- 雑誌名
  
  PLoS One
  
  巻: 8 号: 12 ページ: e82961-e82961
- DOI
  10.1371/journal.pone.0082961
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-11J06488, KAKENHI-PUBLICLY-24116515, KAKENHI-PROJECT-24570153, KAKENHI-PROJECT-24651214, KAKENHI-PROJECT-25291025, KAKENHI-PROJECT-25650007
[雑誌論文] Structural basis of the versatile DNA recognition ability of the methyl-CpG binding domain of methyl-CpG binding domain protein 4.2013
- 著者名/発表者名
  Otani, J., Arita, K., Kato, T., Kinoshita, M., Kimura, H., Suetake, I., Tajima, S., Ariyoshi, M., Shirakawa, M.
- 雑誌名
  
  J Biol. Chem.
  
  巻: 288 号: 9 ページ: 6351-6362
- DOI
  10.1074/jbc.m112.431098
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-21121006, KAKENHI-PROJECT-22370053, KAKENHI-PROJECT-24570153, KAKENHI-PROJECT-25650007, KAKENHI-PLANNED-23114005, KAKENHI-PUBLICLY-24113711, KAKENHI-PUBLICLY-24116515
[学会発表] 細胞周期阻害剤による5hmC産生機構の解明2015
- 著者名/発表者名
  木村博信、堀居拓郎、大谷順二、末武　勲、畑田出穂、田嶋正二
- 学会等名
  第9回日本エピジェネティクス研究会年会
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2015-05-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25650007
[学会発表] 細胞の形質を司るエピジェネティクス～DNAメチル化から考える～2014
- 著者名/発表者名
  木村博信
- 学会等名
  第１８回関西大学先端科学技術シンポジウム
- 発表場所
  大阪府関西大学
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25650007
[学会発表] プロモーター領域でのヒドロキシメチルシトシンのメチルシトシンに対する相対位置は遺伝子発現と相関する2014
- 著者名/発表者名
  木村博信, 他
- 学会等名
  第8回日本エピジェネティクス研究会年会
- 発表場所
  東京大学伊藤国際会館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24651214
[学会発表] Relative positions of 5-hydroxymethylcytosine and 5-methylcytosine at promoter correlate with the level of gene expression.2013
- 著者名/発表者名
  Kimura, H., Suetake, I., Tooi, N., Kawakami, T., Thomoto, T., Aiba, K., Nakatsuji, N and Shoji Tajima
- 学会等名
  International Symposium on Transcription and Metabolism
- 発表場所
  兵庫県淡路夢舞台
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25650007
[学会発表] Relative positions of 5-hydroxymethylcytosine and 5-methylcytosine at promoter correlates with the level of gene expression2013
- 著者名/発表者名
  Hironobu Kimura, et al.
- 学会等名
  International Symposium on Transcription and metabolism
- 発表場所
  Awaji Yumebutai International Conference Center, Hyogo, Japan
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24651214
[学会発表] Dnmt1のRFTSと触媒領域間の水素結合のDNAメチル化に果たす役割2013
- 著者名/発表者名
  ロナルド G. ガルビレス、長谷川貴志、木村博信、ジャファルシャリフ、古関明彦、末武勲、田嶋正二
- 学会等名
  第７回日本エピジェネティクス研究会年会
- 発表場所
  奈良県新公会堂
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24651214
[学会発表] マウスES細胞におけるヒドロキシメチルシトシンの産生と消去2013
- 著者名/発表者名
  木村博信、大谷淳二、川上　徹、白川昌宏、末武勲、田嶋正二
- 学会等名
  第７回日本エピジェネティクス研究会年会
- 発表場所
  奈良県新公会堂
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24651214
[学会発表] マウスES細胞におけるヒドロキシメチルシトシンの産生と消去2013
- 著者名/発表者名
  木村博信, 他
- 学会等名
  第7回日本エピジェネティクス研究会年会
- 発表場所
  奈良県新公会堂
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24651214
[学会発表] マウスES細胞におけるヒドロキシメチルシトシンの産生と消去2013
- 著者名/発表者名
  木村博信、大谷淳二、川上徹、ジャファル・シャリフ、古関明彦、白川昌宏、末武勲、田嶋正二
- 学会等名
  第7回日本エピジェネティクス研究会年会
- 発表場所
  奈良県新公会堂
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25650007
[学会発表] Relative positions of 5-hydroxymethylcytosine and 5-methylcytosine at promoter correlates with the level of gene expression2013
- 著者名/発表者名
  Hironobu Kimura, Norie Tooi, Toru Kawakami, Tatsuhiro Thomoto, Kazuhiro Aiba, Isao Suetake, Norio Nakatsuji, Shoji Tajima
- 学会等名
  International Symposium on Transcription and Metabolism
- 発表場所
  Awaji Yumebutai International Conference Center, Hyogo, Japan
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24651214
[学会発表] Dnmt1によるDNA維持メチル化のin vivoにおける責任領域2012
- 著者名/発表者名
  長谷川貴志、木村博信、末武勲、武藤正弘、Jafar　Sharif、古関明彦、田嶋正二
- 学会等名
  第6回日本エピジェネティクス研究会年会
- 発表場所
  学術総合センター（東京千代田区一ツ橋）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24651214
[学会発表] マウスES細胞における5mCと5hmCの連続変換によるメチル化制御
- 著者名/発表者名
  首浦武作志、岡野正樹、木村博信、田嶋正二、多田政子
- 学会等名
  第８回日本エピジェネティクス研究会年会
- 発表場所
  伊藤国際学術研究センター（東京）
- 年月日
  2014-05-25 – 2014-05-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25650007
[学会発表] マウスES細胞での5hmC化を介した脱メチル化後のDnmt1の役割
- 著者名/発表者名
  首浦武作志、木村博信、田嶋正二、多田政子
- 学会等名
  第３７回日本分子生物学会年会
- 発表場所
  パシフィコ横浜（神奈川）
- 年月日
  2014-11-25 – 2014-11-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25650007
[学会発表] CRISPR/Cas法による樹立したTetトリプルノックアウトES細胞の特性
- 著者名/発表者名
  35.堀居拓郎、森田純代、木村美香、小林遼平、田村大樹、木村博信、末武勲、安部由美子、畑田出穂
- 学会等名
  第３７回日本分子生物学会年会
- 発表場所
  パシフィコ横浜（神奈川）
- 年月日
  2014-11-25 – 2014-11-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25650007
[学会発表] 遺伝性知覚神経疾患の原因となるDnmt1のRFTS内の変異がDNA維持メチル化に及ぼす影響
- 著者名/発表者名
  ロナルド・G・ガルビレス、木村博信、アーメット・キャン・ベルキュレック、末武勲、田嶋正二
- 学会等名
  第８回日本エピジェネティクス研究会年会
- 発表場所
  伊藤国際学術研究センター（東京）
- 年月日
  2014-05-25 – 2014-05-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25650007
[学会発表] マウス半数体ES細胞とCRISPR/Cas9法を用いたTet1ファミリーのゲノム編集
- 著者名/発表者名
  堀居拓郎、森田純代、木村美香、小林遼平、田村大樹、高橋陵宇、木村博信、末武勲、大畑広和、岡本康司、田嶋正二、落谷孝広、安部由美子、畑田出穂
- 学会等名
  第８回日本エピジェネティクス研究会年会
- 発表場所
  伊藤国際学術研究センター（東京）
- 年月日
  2014-05-25 – 2014-05-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25650007
[学会発表] プロモーター領域でのヒドロキシメチルシトシンのメチルシトシンに対する相対位置は遺伝子発現と相関する
- 著者名/発表者名
  木村博信、末武　勲、遠井紀江、川上　徹、饗庭一博、中辻憲夫、田嶋正二
- 学会等名
  第８回日本エピジェネティクス研究会年会
- 発表場所
  伊藤国際学術研究センター（東京）
- 年月日
  2014-05-25 – 2014-05-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25650007
[]

1. 田嶋正二 (50132931)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 14件
2. 末武勲 (80304054)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
3. 伊藤隆司 (90201326)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 有吉真理子

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
5. 岡田雅人

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
6. 白川昌宏

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
7. 高橋沙央里

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

木村 博信 KIMURA Hironobu

研究課題

研究成果

共同研究者

組換えDNMT1を用いたヒドロキシメチルシトシンの一塩基解像度の検出方法の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

転写伸長機構を介したDNAメチル化機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

メチル化模様を保持したＤＮＡ増幅技術の開発に関する研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] Establishment and maintenance of DNA methylation. In DNA replication, recombination, and repair2016

著者名/発表者名

出版者

データソース

[図書] エピジェネティクスキーワード事典-分子機構から疾患・解析技術まで-(牛島俊和、眞貝洋一編集)2013

著者名/発表者名

出版者

データソース

[図書] エピジェネティクスキーワード事典-分子機構から疾患・解析技術まで-（牛島俊和、眞貝洋一編集）2013

著者名/発表者名

出版者

データソース

[雑誌論文] Dual functions of the RFTS domain of Dnmt1 in replication-coupled DNA methylation and in protection of the genome from aberrant methylation2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] The mTOR pathway controls cell proliferation by regulating the FoxO3a transcription factor via SGK1 kinase2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Cell cycle-dependent turnover of 5-hydroxymethyl cytosine in mouse embryonic stem cells.2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Structural basis of the versatile DNA recognition ability of the methyl-CpG binding domain of methyl-CpG binding domain protein 4.2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 細胞周期阻害剤による5hmC産生機構の解明2015

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 細胞の形質を司るエピジェネティクス～DNAメチル化から考える～2014

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] プロモーター領域でのヒドロキシメチルシトシンのメチルシトシンに対する相対位置は遺伝子発現と相関する2014

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] Relative positions of 5-hydroxymethylcytosine and 5-methylcytosine at promoter correlate with the level of gene expression.2013

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] Relative positions of 5-hydroxymethylcytosine and 5-methylcytosine at promoter correlates with the level of gene expression2013

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

木村博信 KIMURA Hironobu