中村淳 NAKAMURA Jun

研究者番号	60404175
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2017年度: 佐賀大学, 医学部, 客員研究員 2011年度 – 2016年度: 佐賀大学, 医学部, 助教 2014年度: 佐賀大学, 医学部医学科, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者消化器外科学研究代表者以外消化器外科学
キーワード	研究代表者低酸素 / 胃癌 / TFF1 / ROS / HIF-1α / マイトファジー / 生存 / 再発マーカー / 予後マーカー / 転移 … もっと見る / 浸潤 / TFF3 / バイオマーカー / メチル化 / 大腸癌 / TFF family / 浸潤能 / DNAメチル化 … もっと見る研究代表者以外胃癌 / 低酸素環境 / HIF-1a / HIF-1α / リンパ管新生 / 腹膜播種 / ANGPTNL4 / LOXL2 / 低酸素誘導因子 / 細胞周期 / アノイキス / ANGPTL4 / スキルス胃癌 / 低酸素刺激 / HIF-1 / Warburg効果 / 治療モデル / アポトーシス / 活性酸素 / インスリン / グルコース / ワールブルグ効果 / エピゲノム / 低酸素隠す

ミトコンドリアマイトファジー機構の破綻を介した胃癌悪性度亢進の新規メカニズム解明研究代表者
- 研究代表者
  
  中村淳
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  消化器外科学
- 研究機関
  佐賀大学
Warburg効果をターゲットとした新規胃癌薬物療法の基礎的研究
- 研究代表者
  
  北島吉彦
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  消化器外科学
- 研究機関
  佐賀大学
HIF-1α依存的脈管新生を介した胃癌腹膜播種形成機序の証明と新規治療法の開発
- 研究代表者
  
  池田貯
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  消化器外科学
- 研究機関
  佐賀大学
TFF1分泌蛋白を用いた消化器癌治療モデルの確立研究代表者
- 研究代表者
  
  中村淳
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2014
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  消化器外科学
- 研究機関
  佐賀大学
未分化型胃癌に対する低酸素誘導エピジェネティック分子を標的とした治療モデルの確立
- 研究代表者
  
  古賀靖大
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  消化器外科学
- 研究機関
  佐賀大学
TFF1をターゲットとした胃癌腹膜播種の分子標的治療に向けた基礎的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  中村淳
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2012
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  消化器外科学
- 研究機関
  佐賀大学

すべて 2017 2016 2015 2014 2013 2012 2011 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Promising immunotherapies for esophageal cancer.2017
- 著者名/発表者名
  Tanaka T, Nakamura J, Noshiro H.
- 雑誌名
  
  Expert Opin Biol Ther.
  
  巻: 17 号: 6 ページ: 723-733
- DOI
  10.1080/14712598.2017.1315404
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K10103
[雑誌論文] Hypoxia-induced ANGPTL4 sustains tumour growth and anoikis resistance through different mechanisms in scirrhous gastric cancer cell lines.2017
- 著者名/発表者名
  Baba K, Kitajima Y, Miyake S, Nakamura J, Wakiyama K, Sato H, Okuyama K, Kitagawa H, Tanaka T, Hiraki M, Yanagihara K, Noshiro H.
- 雑誌名
  
  Sci Rep.
  
  巻: 7 号: 1 ページ: 11127-11127
- DOI
  10.1038/s41598-017-11769-x
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K10103
[雑誌論文] Low-dose YC-1 combined with glucose and insulin selectively induces apoptosis in hypoxic gastric carcinoma cells by inhibiting anaerobic glycolysis.2017
- 著者名/発表者名
  Wakiyama K, Kitajima Y, Tanaka T, Kaneki M, Yanagihara K, Aishima S, Nakamura J, Noshiro H.
- 雑誌名
  
  Sci Rep.
  
  巻: 7 号: 1 ページ: 12653-12653
- DOI
  10.1038/s41598-017-12929-9
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K10103
[雑誌論文] Regulation and clinical significance of the hypoxia-induced expression of ANGPTL4 in gastric cancer.2016
- 著者名/発表者名
  Kubo H, Kitajima Y, Kai K, Nakamura J, Miyake S, Yanagihara K, Morito K, Tanaka T, Shida M, Noshiro H
- 雑誌名
  
  Oncol Lett.
  
  巻: 11 号: 2 ページ: 1026-1034
- DOI
  10.3892/ol.2015.4011
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K10103
[雑誌論文] Impaired mitophagy activates mtROS/HIF-1α interplay and increases cancer aggressiveness in gastric cancer cells under hypoxia2016
- 著者名/発表者名
  Shida M, Kitajima Y, Nakamura J, Yanagihara K, Baba K, Wakiyama K, Noshiro H.
- 雑誌名
  
  Int J Oncol
  
  巻: 48 号: 4 ページ: 1379-90
- DOI
  10.3892/ijo.2016.3359
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K10103
[雑誌論文] The value of TFF3 expression in predicting the long-term outcome and early recurrence of colorectal cancer.2015
- 著者名/発表者名
  Morito K, Nakamura J, Kitajima Y, Kai K, Tanaka T, Kubo H, Miyake S, Noshiro H.
- 雑誌名
  
  International Journal of Oncology
  
  巻: 46 号: 2 ページ: 563-568
- DOI
  10.3892/ijo.2014.2755
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25861201
[雑誌論文] Methylation-mediated Gene Silencing as Biomarkers of Gastric Cancer : A Review2014
- 著者名/発表者名
  Nakamura J, Tanaka T, Kitajima Y, Noshiro H, Miyazaki K.
- 雑誌名
  
  World Journal of Gastroenterology
  
  巻: 20 号: 34 ページ: 11991-12006
- DOI
  10.3748/wjg.v20.i34.11991
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25861201
[雑誌論文] HIF-1a is a crucial factor in the development of peritoneal dissemination via natural metastatic rouites in scirrhous gastric cancer2013
- 著者名/発表者名
  Miyake S, Kitajima Y, Nakamura J, Kai K, Yanagihara K et al
- 雑誌名
  
  Int J Oncol
  
  巻: 43 号: 5 ページ: 1431-1440
- DOI
  10.3892/ijo.2013.2068
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25462025, KAKENHI-PROJECT-25462026
[雑誌論文] Loss of trefoil factor 1 (TFF1) is regulated by DNA methylation and is an independent predictive factor for a poor survival in advanced gastric cancer2013
- 著者名/発表者名
  Tomokazu Tanaka
- 雑誌名
  
  International Journal of Oncology
  
  巻: 42 号: 3 ページ: 894-902
- DOI
  10.3892/ijo.2013.1759
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791548, KAKENHI-PROJECT-25861201
[雑誌論文]2013
- 著者名/発表者名
  T Tanaka, J Nakamura, et al
- 雑誌名
  
  Int J Oncol
  
  巻: 42 ページ: 894-902
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791548
[学会発表] Warburg効果をターゲットとした胃癌に対する新規薬物療法：HIF1α阻害剤YC-1+GI療法の機序解析と臨床応用への可能性2017
- 著者名/発表者名
  脇山幸大、北島吉彦、田中智和、金木正夫、中村淳、柳原五吉、能城浩和
- 学会等名
  日本外科学定期学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K10103
[学会発表] 腫瘍内8OHdGは進行大腸癌における予後予測因子となりうる2017
- 著者名/発表者名
  北川浩、北島吉彦、中村淳、田中智和、古賀靖大、真鍋達也、能城浩和
- 学会等名
  日本癌学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K10103
[学会発表] Mieap発現欠失による低酸素環境下ミトコンドリア品質管理機構の破綻と胃癌悪性度増強機序2017
- 著者名/発表者名
  奥山桂一郎、北島吉彦、田中智和、中村淳、北川浩、江川紀幸、柳原五吉、中村康之、荒川博文、能城浩和
- 学会等名
  日本癌学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K10103
[学会発表] 低用量YC-1+GI療法によるWarburg効果をターゲットとした胃癌に対する新規薬物療法2017
- 著者名/発表者名
  脇山幸大、北島吉彦、田中智和、金木正夫、柳原五吉、相島慎一、中村淳、能城浩和
- 学会等名
  日本癌学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K10103
[学会発表] Mieap発現欠失による低酸素環境下ミトコンドリア品質管理機構の破綻と胃癌悪性度増強機序2017
- 著者名/発表者名
  奥山桂一郎、北島吉彦、田中智和、志田雅明、馬場耕一、脇山幸大、佐藤博文、北川　浩、中村　淳、能城浩和
- 学会等名
  日本外科学定期学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K10103
[学会発表] Mieap発現欠失による低酸素環境下ミトコンドリア品質管理機構の破綻と胃癌悪性度増強機序2017
- 著者名/発表者名
  奥山桂一郎、北島吉彦、田中智和、志田雅明、馬場耕一、脇山幸大、佐藤博文、北川　浩、中村　淳、能城浩和
- 学会等名
  第117回日本外科学会定期学術集会
- 発表場所
  横浜
- 年月日
  2017-04-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K10103
[学会発表] 低酸素誘導性マイトファジーの破綻介したスキルス胃癌細胞の高悪性性度獲得機序についての新知見2016
- 著者名/発表者名
  志田雅明、北島吉彦、中村淳、馬塲耕一、脇山幸大
- 学会等名
  第116回日本外科学会定期学術集会
- 発表場所
  大阪
- 年月日
  2016-04-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K10103
[学会発表] 低酸素環境下でマイトファジーは胃癌細胞の細胞増殖と浸潤能に寄与する2016
- 著者名/発表者名
  奥山佳一郎、北島吉彦、志田雅明、中村淳、脇山幸大、佐藤博文、馬塲耕一、柳原五吉、能城浩和
- 学会等名
  第75回日本癌学会学術総会
- 発表場所
  横浜
- 年月日
  2016-10-06
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K10103
[学会発表] マイトファジー機構の破綻により、胃癌細胞株の悪性度は増強する2015
- 著者名/発表者名
  志田雅明、北島吉彦、中村淳、柳原五吉、能城浩和
- 学会等名
  第74回日本癌学会学術総会
- 発表場所
  名古屋
- 年月日
  2015-10-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K10103
[学会発表] マイトファジー機構の破綻により，ROS HIF 1α 経路が活性化され，胃癌浸潤能が増強される2015
- 著者名/発表者名
  志田雅明、北島吉彦、中村淳、柳原五吉、能城浩和
- 学会等名
  第115回日本外科学会定期学術集会
- 発表場所
  名古屋
- 年月日
  2015-04-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K10103
[学会発表] 低酸素誘導性マイトファジーの破綻を介したスキルス胃癌細胞の高悪性度獲得機序についての新知見2015
- 著者名/発表者名
  志田雅明、北島吉彦、中村淳、柳原五吉、能城浩和
- 学会等名
  第3回がんと代謝研究会
- 発表場所
  金沢
- 年月日
  2015-07-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K10103
[学会発表] 大腸癌の予後マーカーとしてのTFF3発現に関する検討2014
- 著者名/発表者名
  中村淳
- 学会等名
  第114回日本外科学会
- 発表場所
  国立京都国際会館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25861201
[学会発表] スキルス胃癌の腹膜播種はHIF-1あにより活性化されるリンパ管新生を介した遠隔転移である2013
- 著者名/発表者名
  三宅修輔、北島吉彦、中村　淳、柳原五吉、田中智和、馬場耕一　他
- 学会等名
  第24回日本消化器癌発生学会
- 発表場所
  石川県立音楽堂
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25462025
[学会発表] スキルス胃癌の腹膜播種はHIF-1aにより活性化されるリンパ管新生を介した遠隔転移である。2013
- 著者名/発表者名
  三宅修輔、北島吉彦、中村　淳、柳原五吉、田中智和　他
- 学会等名
  第24回日本消化器癌発生学会総会
- 発表場所
  石川県立音楽堂
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25462026
[学会発表] 進行胃癌におけるTFF1発現の意義とその制御機構2013
- 著者名/発表者名
  田中智和、中村淳
- 学会等名
  第85回日本胃癌学会
- 発表場所
  大阪国際会議場
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791548
[学会発表] 胃癌におけるTFF1 のメチル化と浸潤および生存への影響2013
- 著者名/発表者名
  中村淳
- 学会等名
  第113回日本外科学会
- 発表場所
  福岡国際会議場ほか
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25861201
[学会発表] Trefoil factor 1 (TFF1) is silenced by DNA methylation, and associated with a T factor and prognosis in gastric cancer2012
- 著者名/発表者名
  中村淳
- 学会等名
  第71回　日本癌学会
- 発表場所
  ロイトン札幌、さっぽろ芸文館、札幌市教育文化会館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791548
[学会発表] Trefoil factor 1 (TFF1) is silenced by DNA methylation, and associated with a T factor and prognosis in gastric cancer2012
- 著者名/発表者名
  中村淳
- 学会等名
  第71回日本癌学会
- 発表場所
  ロイトン札幌、さっぽろ芸文館、札幌市教育文化会館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791548
[学会発表] 進行胃癌の予後マーカーとしてのTFF1発現意義と発現制御機構に関する検討2012
- 著者名/発表者名
  田中智和、中村淳
- 学会等名
  第112 日本外科学会
- 発表場所
  幕張メッセ、ホテルニューオータニ幕張
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791548
[学会発表] Trefoil factor 1 (TFF1) is silenced by DNA methylation, and associated with a poor prognosis in advanced gastric cancer.2011
- 著者名/発表者名
  田中智和、中村淳
- 学会等名
  第70回日本癌学会
- 発表場所
  名古屋国際会議場
- 年月日
  2011-10-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791548
[学会発表] 胃癌における新規癌抑制遺伝子TFF1の発現調節および臨床的意義2011
- 著者名/発表者名
  中村淳
- 学会等名
  第66回日本消化器外科学会
- 発表場所
  名古屋国際会議場
- 年月日
  2011-07-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791548
[学会発表] 胃癌における新規癌抑制遺伝子TFF1の発現調節および臨床的意義2011
- 著者名/発表者名
  中村淳ほか
- 学会等名
  第66回　日本消化器外科学会
- 発表場所
  名古屋国際会議場
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791548
[学会発表] Trefoil factor 1 (TFF1) is silenced by DNA methylation, and associated with a poor prognosis in advanced gastric cancer.2011
- 著者名/発表者名
  田中智和、中村淳ほか
- 学会等名
  第70回　日本癌学会
- 発表場所
  名古屋国際会議場
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791548
[学会発表] 進行胃癌の予後におけるTFF1発現の意義2011
- 著者名/発表者名
  田中智和、中村淳
- 学会等名
  第111回日本外科学会定期学術集会
- 年月日
  2011-05-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791548
[学会発表] 進行胃癌の予後におけるTFF1発現の意義とその制御機構2011
- 著者名/発表者名
  田中智和、中村淳ほか
- 学会等名
  第22回　日本消化器癌発生学会
- 発表場所
  ホテルニューオータニ佐賀
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791548
[学会発表] 進行胃癌の予後におけるTFF1発現の意義とその制御機構2011
- 著者名/発表者名
  田中智和、中村淳
- 学会等名
  第22回日本消化器癌発生学会
- 発表場所
  ホテルニューオータニ佐賀
- 年月日
  2011-11-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791548
[学会発表] ANGPTL4とLOXL2はスキルス胃癌腹膜転移の発生における候補遺伝子の可能性がある
- 著者名/発表者名
  馬塲耕一、北島吉彦、三宅修輔、中村淳、柳原五吉、田中智和、池田貯、能城浩和
- 学会等名
  第73回日本癌学会学術総会
- 発表場所
  横浜
- 年月日
  2014-09-25 – 2014-09-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24591947
[学会発表] ANGPTL4とLOXL2はスキルス胃癌における腹膜転移の候補遺伝子の可能性がある
- 著者名/発表者名
  馬塲耕一、北島吉彦、三宅修輔、中村淳、柳原吾吉、田中智和、志田雅明、脇山幸大、池田貯、能城浩和
- 学会等名
  第25回日本消化器癌発生学会総会
- 発表場所
  福岡
- 年月日
  2014-11-13 – 2014-11-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24591947
[学会発表] The value of TFF3 expression in predicting the long-term outcome and early recurrence of colorectal cancer
- 著者名/発表者名
  中村淳
- 学会等名
  第73回　日本癌学会
- 発表場所
  パシフィコ横浜
- 年月日
  2014-09-25 – 2014-09-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25861201
[学会発表] 低酸素環境下のエネルギー代謝変容に着眼した新たな胃癌薬物治療の可能性
- 著者名/発表者名
  北島吉彦、田中智和、三宅修輔、中村　淳、宮崎耕治、能城浩和
- 学会等名
  第２回がんと代謝研究会
- 発表場所
  東京理科大葛飾キャンパス
- 年月日
  2014-07-10 – 2014-07-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25462025
[学会発表] スキルス胃癌の腹膜播種はHIF-1αにより増強されるリンパ管を介した遠隔転移である
- 著者名/発表者名
  三宅修輔、北島吉彦、中村淳、甲斐敬太、柳原五吉、田中智和、馬塲耕一、宮﨑耕治、能城浩和、井手貴雄、古賀靖大、宮﨑耕治、能城浩和
- 学会等名
  第114回日本外科学会定期学術集会
- 発表場所
  京都
- 年月日
  2014-04-03 – 2014-04-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24591947
[学会発表] 進行胃癌の予後におけるTFF1発現の意義
- 著者名/発表者名
  田中智和、中村淳ほか
- 学会等名
  第111回　日本外科学会定期学術集会
- 発表場所
  紙上開催
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791548
[学会発表] ANGPTL4とLOXL2はスキルス胃癌腹膜転移の発生における候補遺伝子である
- 著者名/発表者名
  馬場耕一、北島吉彦、三宅修輔、中村　淳、柳原五吉、池田　貯　他
- 学会等名
  第73回日本癌学会学術総会
- 発表場所
  パシフィコ横浜
- 年月日
  2014-09-25 – 2014-09-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25462026

1. 北島吉彦 (30234256)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 23件
2. 古賀靖大 (30555090)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
3. 三宅修輔 (70726893)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
4. 池田貯 (70523124)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件

中村 淳 NAKAMURA Jun

研究課題

研究成果

共同研究者

ミトコンドリアマイトファジー機構の破綻を介した胃癌悪性度亢進の新規メカニズム解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

Warburg効果をターゲットとした新規胃癌薬物療法の基礎的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

HIF-1α依存的脈管新生を介した胃癌腹膜播種形成機序の証明と新規治療法の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

TFF1分泌蛋白を用いた消化器癌治療モデルの確立研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

未分化型胃癌に対する低酸素誘導エピジェネティック分子を標的とした治療モデルの確立

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

TFF1をターゲットとした胃癌腹膜播種の分子標的治療に向けた基礎的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Promising immunotherapies for esophageal cancer.2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Hypoxia-induced ANGPTL4 sustains tumour growth and anoikis resistance through different mechanisms in scirrhous gastric cancer cell lines.2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Low-dose YC-1 combined with glucose and insulin selectively induces apoptosis in hypoxic gastric carcinoma cells by inhibiting anaerobic glycolysis.2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Regulation and clinical significance of the hypoxia-induced expression of ANGPTL4 in gastric cancer.2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Impaired mitophagy activates mtROS/HIF-1α interplay and increases cancer aggressiveness in gastric cancer cells under hypoxia2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] The value of TFF3 expression in predicting the long-term outcome and early recurrence of colorectal cancer.2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Methylation-mediated Gene Silencing as Biomarkers of Gastric Cancer : A Review2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] HIF-1a is a crucial factor in the development of peritoneal dissemination via natural metastatic rouites in scirrhous gastric cancer2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

中村淳 NAKAMURA Jun

[学会発表] マイトファジー機構の破綻により，ROS HIF 1α 経路が活性化され，胃癌浸潤能が増強される2015