櫻井歓 SAKURAI Kan

研究者番号	60409000
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 日本大学, 芸術学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2018年度 – 2023年度: 日本大学, 芸術学部, 教授 2017年度: 日本大学, 芸術学部, 准教授 2010年度 – 2013年度: 日本大学, 芸術学部, 准教授
審査区分/研究分野	研究代表者教育学
キーワード	研究代表者西田幾多郎 / 政治 / 哲学 / 教育 / 政治的リテラシー / 問題解決学習 / 天野貞祐 / 教育科学研究会 / 総合的な学習の時間 / 総合学習 … もっと見る / 戦後教育学 / 読書 / 自主性 / 同調圧力 / 自主的判断 / インタビュー / 道徳教育 / 山びこ学校 / 京都学派教育学 / 奥平康照 / 藤田昌士 / 宮澤康人 / 堀尾輝久 / 梅根悟 / 勝田守一 / 京都学派 / 臨床哲学 / 精神医学 / 電子データ化 / 比較思想 / 西田哲学 / アメリカ合衆国 / 国際情報交換 / 「おのずから」と「みずから」 / 自立/自律 / 教職の専門性 / 松本亦太郎 / 書の制作と贈与 / 教育学 / 松本厚 / ドナルド・ショーン / マイケル・ポランニー / 暗黙知 / 行為的直観 / 木村敏 / 人間形成論隠す

研究課題
(2件)
研究成果
(21件)

日本教育思想史における〈教育〉〈哲学〉〈政治〉の連関の構造研究代表者
- 研究代表者
  
  櫻井歓
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  教育学
- 研究機関
  日本大学
西田哲学の比較人間形成論的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  櫻井歓
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2013
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  教育学
- 研究機関
  日本大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2013 2012 2011 その他

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 教育学研究者の自己形成と戦後日本の教育学（その2）――奥平康照氏への聴き取り調査の記録2023
- 著者名/発表者名
  櫻井　歓［編］
- 総ページ数
  157
- 出版者
  櫻井　歓［発行］
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04580
[図書] 教育学研究者の自己形成と戦後日本の教育学 ――堀尾輝久氏、宮澤康人氏、藤田昌士氏への聴き取り調査の記録――2019
- 著者名/発表者名
  櫻井　歓［編］
- 総ページ数
  227
- 出版者
  櫻井　歓［発行］
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04580
[雑誌論文] 京都学派教育学という〈場所〉 ――〈亀裂〉を西田哲学の視点から見直す――2024
- 著者名/発表者名
  櫻井　歓
- 雑誌名
  
  近代教育フォーラム
  
  巻: 第33号
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04580
[雑誌論文] 奥平康照の歩みと道徳教育研究 ――「教育の生活課題化的構成」の思想――2024
- 著者名/発表者名
  櫻井　歓
- 雑誌名
  
  日本大学芸術学部芸術研究所紀要
  
  巻: 2023年号ページ: 64-76
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04580
[雑誌論文] 思想家の骨をつかむ――西田幾多郎の読書論――2022
- 著者名/発表者名
  櫻井　歓
- 雑誌名
  
  日藝ライブラリー（日本大学図書館芸術学部分館活動誌）
  
  巻: 6 ページ: 40-41
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04580
[雑誌論文] 「資質・能力」と道徳性の問題2021
- 著者名/発表者名
  櫻井　歓
- 雑誌名
  
  教育
  
  巻: 905 ページ: 57-63
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04580
[雑誌論文] 「総合的な学習の時間」の哲学的背景――梅根悟のカリキュラム思想と関わって――2020
- 著者名/発表者名
  櫻井　歓
- 雑誌名
  
  日本大学芸術学部紀要
  
  巻: 71 ページ: 55-65
- NAID
  40022203726
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04580
[雑誌論文] 藤田昌士の歩みと道徳教育研究――勝田守一「自主性」論の受容と継承――2020
- 著者名/発表者名
  櫻井　歓
- 雑誌名
  
  日本大学芸術学部紀要
  
  巻: 72 ページ: 49-58
- NAID
  40022399703
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04580
[雑誌論文] 教育学のフロイト受容を問いなおす――宮澤康人氏の仕事を中心に――2020
- 著者名/発表者名
  下司　晶・須川公央・安道健太郎・宮澤康人・櫻井　歓・後藤悠帆
- 雑誌名
  
  近代教育フォーラム
  
  巻: 29 ページ: 139-146
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04580
[雑誌論文] 学校儀式における国旗・国歌の取扱いに関する一考察――天野貞祐の哲学と教育思想2019
- 著者名/発表者名
  櫻井　歓
- 雑誌名
  
  日本大学芸術学部紀要
  
  巻: 69 ページ: 39-48
- NAID
  40021852450
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04580
[雑誌論文] 社会科における問題解決学習の再考――戦後日本のカリキュラム史にみる総合学習の一様式――2018
- 著者名/発表者名
  櫻井　歓
- 雑誌名
  
  日本大学芸術学部紀要
  
  巻: 67 ページ: 79-88
- NAID
  40021509794
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04580
[雑誌論文] 教育学的「自律」概念の再検討2012
- 著者名/発表者名
  関根宏朗,尾崎博美,小山裕樹,櫻井歓, 宮寺晃夫, 下司晶
- 雑誌名
  
  『近代教育フォーラム』 (教育思想史学会紀要)
  
  巻: 第21号ページ: 209-221
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22730630
[学会発表] 教育学研究者の自己形成と戦後日本の教育学（その2）――奥平康照氏への聴き取り調査を中心に――2023
- 著者名/発表者名
  櫻井　歓
- 学会等名
  日本教育学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04580
[学会発表] 藤田昌士の歩みと道徳教育研究 ――勝田守一「自主性」論の受容と継承――2019
- 著者名/発表者名
  櫻井　歓
- 学会等名
  日本教育学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04580
[学会発表] 戦後教育学とフロイトとの〈出会いそびれ〉――指定討論者メモ――2019
- 著者名/発表者名
  櫻井　歓
- 学会等名
  教育思想史学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04580
[学会発表] 西田幾多郎による書の制作と贈与--松本厚への贈与作品の検討を中心に--2013
- 著者名/発表者名
  櫻井歓
- 学会等名
  北陸宗教文化学会第20回学術大会
- 発表場所
  金沢大学サテライトプラザ
- 年月日
  2013-10-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22730630
[学会発表] 行為的直観と暗黙知--教職の専門性への西田哲学的アプローチ--2012
- 著者名/発表者名
  櫻井歓
- 学会等名
  日本教育学会第71回大会
- 発表場所
  名古屋大学
- 年月日
  2012-08-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22730630
[学会発表] 「おのずから」より「みずから」へ--木村敏と西田幾多郎を介しての「自立/自律」概念の再検討--2011
- 著者名/発表者名
  櫻井歓
- 学会等名
  教育思想史学会第21回大会
- 発表場所
  日本大学文理学部
- 年月日
  2011-09-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22730630
[学会発表] 「おのずから」より「みずから」へ-木村敏と西田幾多郎を介しての「自立/自律」概念の再検討-2011
- 著者名/発表者名
  櫻井歓
- 学会等名
  教育思想史学会
- 発表場所
  日本大学文理学部
- 年月日
  2011-09-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22730630
[学会発表] 西田幾多郎による書の制作と贈与――松本厚への贈与作品の検討を中心に――
- 著者名/発表者名
  櫻井　歓
- 学会等名
  北陸宗教文化学会
- 発表場所
  金沢大学サテライトプラザ
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22730630
[学会発表] 行為的直観と暗黙知――教職の専門性への西田哲学的アプローチ――
- 著者名/発表者名
  櫻井　歓
- 学会等名
  日本教育学会
- 発表場所
  名古屋大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22730630

櫻井 歓 SAKURAI Kan

研究課題

研究成果

日本教育思想史における〈教育〉〈哲学〉〈政治〉の連関の構造研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

西田哲学の比較人間形成論的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 教育学研究者の自己形成と戦後日本の教育学（その2）――奥平康照氏への聴き取り調査の記録2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 教育学研究者の自己形成と戦後日本の教育学 ――堀尾輝久氏、宮澤康人氏、藤田昌士氏への聴き取り調査の記録――2019

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] 京都学派教育学という〈場所〉 ――〈亀裂〉を西田哲学の視点から見直す――2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 奥平康照の歩みと道徳教育研究 ――「教育の生活課題化的構成」の思想――2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 思想家の骨をつかむ――西田幾多郎の読書論――2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 「資質・能力」と道徳性の問題2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 「総合的な学習の時間」の哲学的背景――梅根悟のカリキュラム思想と関わって――2020

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 藤田昌士の歩みと道徳教育研究――勝田守一「自主性」論の受容と継承――2020

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 教育学のフロイト受容を問いなおす――宮澤康人氏の仕事を中心に――2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 学校儀式における国旗・国歌の取扱いに関する一考察――天野貞祐の哲学と教育思想2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 社会科における問題解決学習の再考――戦後日本のカリキュラム史にみる総合学習の一様式――2018

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 教育学的「自律」概念の再検討2012

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] 教育学研究者の自己形成と戦後日本の教育学（その2）――奥平康照氏への聴き取り調査を中心に――2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 藤田昌士の歩みと道徳教育研究 ――勝田守一「自主性」論の受容と継承――2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 戦後教育学とフロイトとの〈出会いそびれ〉――指定討論者メモ――2019

著者名/発表者名

学会等名

櫻井歓 SAKURAI Kan