岡本健吾 Okamoto Kengo

研究者番号	60437754
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 高崎健康福祉大学, 農学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2011年度 – 2015年度: 高崎健康福祉大学, 薬学部, 講師 2008年度: 高崎健康福祉大学, 薬学部, 講師
審査区分/研究分野	研究代表者発がん研究代表者以外細胞生物学 / 生物系
キーワード	研究代表者脱メチル化 / ヒストン / jmjC / rRNA転写 / ヒストン修飾 / エピジェネティクス / JmjC / PHF2 研究代表者以外クロマチン / ヒストン … もっと見る / SF-KDM2A / KDM2A / ボソームRNA遺伝子 / H4K20me3 / メチル化修飾 / ヘテロクロマチン / リボソームRNA遺伝子 / リボソームRNA / 転写調節 / リボソームRNAヒストン / 脱メチル化酵素 / メチル化隠す

ヘテロクロマチン再考：リボソームDNAにおける転写と組換えを指標とした解析
- 研究代表者
  
  常岡誠
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  細胞生物学
- 研究機関
  高崎健康福祉大学
ヒストン脱メチル化酵素ＰＨＦ２の発現量変化と癌の悪性化との関連についての解析研究代表者
- 研究代表者
  
  岡本健吾
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2012
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  発がん
- 研究機関
  高崎健康福祉大学
新規ヒストン脱メチル化蛋白質によるリボソームRNA遺伝子のクロマチンの調節
- 研究代表者
  
  常岡誠
- 研究期間 (年度)
  2007 – 2008
- 研究種目
  
  特定領域研究
- 審査区分
  
  生物系
- 研究機関
  高崎健康福祉大学

すべて 2016 2015 2014 2013 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Mild glucose starvation induces KDM2A-mediated H3K36me2 demethylation through AMPK to reduce rRNA transcription and cell proliferation2015
- 著者名/発表者名
  Tanaka Y, Yano H, Ogasawara S, Yoshioka SI, Imamura H, Okamoto K, Tsuneoka M
- 雑誌名
  
  Mol. Biol. Cell.
  
  巻: 35 号: 24 ページ: 4170-4184
- DOI
  10.1128/mcb.00579-15
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-15H01401, KAKENHI-PROJECT-25440090, KAKENHI-PROJECT-25840011, KAKENHI-PROJECT-26291027
[雑誌論文] 非メチルCpGを認識するCxxCドメインはヒストン脱メチル化酵素KDM2AのrDNA転写調節に必要である2015
- 著者名/発表者名
  Tsuneoka M1, Tanaka Y, Okamoto K.
- 雑誌名
  
  薬学雑誌
  
  巻: 135 号: 1 ページ: 11-21
- DOI
  10.1248/yakushi.14-00202-2
- NAID
  130004756465
- ISSN
  0031-6903, 1347-5231
- 年月日
  2015-01-01
- 言語
  日本語
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25440090, KAKENHI-PROJECT-25840011
[雑誌論文] CxxC-ZF domain is needed for KDM2A to demethylate histone in rDNA promoter in response to starvation.2014
- 著者名/発表者名
  Tanaka Y, Umata T, Okamoto K, Obuse C, Tsuneoka M.
- 雑誌名
  
  Cell Struct Funct.
  
  巻: 39 ページ: 79-92
- NAID
  130004053901
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25440090
[雑誌論文] Ablation of Mina53 in Mice Reduces Allergic Response in the Airways2013
- 著者名/発表者名
  Tetsuya Mori, Kengo Okamoto, Yuji Tanaka, Kwesi Teye, Toshiyuki Umata, Kinuko Ohneda, Kenichi Tokuyama, Masaru Okabe, Makoto Tsuneoka
- 雑誌名
  
  Cell Structure and Function
  
  巻: 38 号: 2 ページ: 155-167
- DOI
  10.1247/csf.13006
- NAID
  130004137595
- ISSN
  0386-7196, 1347-3700
- 言語
  英語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23770209, KAKENHI-PROJECT-25440090, KAKENHI-PROJECT-25840011
[学会発表] ＫＤＭ２Ａはマイルドなグルコース飢餓時にＡＭＰＫ活性を介してrRNA転写と細胞増殖を抑制する2016
- 著者名/発表者名
  田中祐司、矢野博久、小笠原幸子、吉岡勝一、岡本健吾、常岡誠
- 学会等名
  平成27年度　冬の若手ワークショップ
- 発表場所
  山中湖畔荘ホテル清渓（山梨県南都留郡）
- 年月日
  2016-02-04
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25440090
[学会発表] KDM2AによるrRNA転写抑制にHP1が関与する2016
- 著者名/発表者名
  常岡　誠,　田中祐司,　岡本健
- 学会等名
  第33回染色体ワークショップ・第14回核ダイナミクス研究会
- 発表場所
  松島一の坊（宮城県宮城郡）
- 年月日
  2016-01-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25440090
[学会発表] KDM2A遺伝子がコードする２つのタンパク質の機能解析2015
- 著者名/発表者名
  岡本健吾
- 学会等名
  第５回薬学部研究発表会（薬学FDワークショップ）
- 発表場所
  高崎健康福祉大学（群馬県高崎市）
- 年月日
  2015-09-02
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25440090
[学会発表] KDM2Aはマイルドなグルコース飢餓でAMPKによって活性され、リボソームRNA転写と細胞増殖を調節する2015
- 著者名/発表者名
  常岡誠,　田中祐司,　矢野博久,　小笠原幸子,　吉岡勝一,　岡本健吾.
- 学会等名
  平成27年度日本生化学会関東支部例会
- 発表場所
  新潟日報メディアシップ（新潟県新潟市）
- 年月日
  2015-06-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25440090
[学会発表] KDM2Aはマイルドなグルコース飢餓時にAMPKシグナル経路を介してrRNA転写と細胞増殖を調節する2015
- 著者名/発表者名
  田中祐司、矢野博久、小笠原幸子、吉岡勝一、岡本健吾、常岡誠
- 学会等名
  第38回日本分子生物学会・第88回日本生化学会合同大会
- 発表場所
  神戸ポートアイランド（兵庫県神戸市）
- 年月日
  2015-12-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25440090
[学会発表] AMPKシグナル経路はrDNA プロモーター上のヒストン脱メチル化酵素KDM2Aを活性化する2015
- 著者名/発表者名
  田中祐司、吉岡勝一、山田志織、岡本健吾、常岡誠
- 学会等名
  第3回リボソームミーティング
- 発表場所
  宮崎
- 年月日
  2015-03-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25440090
[学会発表] DM2Aが核小体に集積する機構について2015
- 著者名/発表者名
  常岡誠、南雲政彦、中村美由記、福島嵩、中村辰紀、田中祐司、岡本健吾
- 学会等名
  第3回リボソームミーティング
- 発表場所
  宮崎
- 年月日
  2015-03-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25440090
[学会発表] KDM2A遺伝子がコードする脱メチル化活性を示さないSF-KDM2A (short form of KDM2A)はリボソームRNA転写を正に制御する.2015
- 著者名/発表者名
  岡本健吾,　田中祐司,　常岡　誠
- 学会等名
  第38回日本分子生物学会・第88回日本生化学会合同大会
- 発表場所
  神戸ポートアイランド（兵庫県神戸市）
- 年月日
  2015-12-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25440090
[学会発表] MPKシグナル経路はKDM2A依存的ヒストン脱メチル化を活性化する2014
- 著者名/発表者名
  田中祐司、吉岡勝一、岡本健吾、常岡　誠
- 学会等名
  第37回日本分子生物学会
- 発表場所
  横浜
- 年月日
  2014-11-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25440090
[学会発表] ヒストン脱メチル化酵素ＫＤＭ２Ａによる飢餓時のリボソームRNA転写抑制機構の解析2014
- 著者名/発表者名
  田中祐司,　馬田敏幸,　岡本健吾,　常岡　誠
- 学会等名
  転写研究会
- 発表場所
  群馬
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25440090
[学会発表] KDM2A遺伝子がコードする脱メチル化活性を示さないSF-KDM2A（short form of KDM2A）によるrRNA転写調節2014
- 著者名/発表者名
  岡本健吾,　田中祐司,　常岡　誠
- 学会等名
  平成26年度日本生化学会関東支部例会
- 発表場所
  水戸
- 年月日
  2014-06-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25440090
[学会発表] 飢餓シグナルによるrDNA転写調節について2013
- 著者名/発表者名
  常岡　誠,　田中祐司,　岡本健吾
- 学会等名
  染色体ワークショップ
- 発表場所
  箱根
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25440090
[学会発表] JmjC enzyme KDM2A regulates rRNA transcription in response to starvation2013
- 著者名/発表者名
  Tanaka Y, Umata T, Okamoto K, Teye K, and Tsuneoka M
- 学会等名
  酵母エピジェネティクス国際会議
- 発表場所
  福井
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25440090
[学会発表] DM2A遺伝子がコードする脱メチル化活性を示さないSF-KDM2A (short form of KDM2A)はリボソームRNA転写を正に制御する2013
- 著者名/発表者名
  岡本健吾,　田中祐司,　常岡　誠
- 学会等名
  日本生化学会関東支部例会
- 発表場所
  山梨
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25440090
[学会発表] 非メチルCpG を認識するCxxC ドメインはヒストン脱メチル化酵素KDM2A のrDNA 転写調節に必要である
- 著者名/発表者名
  常岡　誠,　田中祐司,　岡本健吾
- 学会等名
  薬学会
- 発表場所
  熊本
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25440090
[学会発表] AMPK-KDM2A経路はマイルドなグルコース飢餓で活性化されrRNA転写を抑制する
- 著者名/発表者名
  常岡　誠,　田中祐司,　岡本健吾
- 学会等名
  第32回染色体ワークショップ・第13回核ダイナミクス研究会
- 発表場所
  広島
- 年月日
  2014-12-14 – 2014-12-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25440090

1. 常岡誠 (50197745)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 16件
2. 馬田敏幸 (30213482)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 3件
3. 金子雅文 (50433636)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 田中祐司 (90453422)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 今村博臣

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

岡本 健吾 Okamoto Kengo

研究課題

研究成果

共同研究者

ヘテロクロマチン再考：リボソームDNAにおける転写と組換えを指標とした解析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ヒストン脱メチル化酵素ＰＨＦ２の発現量変化と癌の悪性化との関連についての解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

新規ヒストン脱メチル化蛋白質によるリボソームRNA遺伝子のクロマチンの調節

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] Mild glucose starvation induces KDM2A-mediated H3K36me2 demethylation through AMPK to reduce rRNA transcription and cell proliferation2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 非メチルCpGを認識するCxxCドメインはヒストン脱メチル化酵素KDM2AのrDNA転写調節に必要である2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] CxxC-ZF domain is needed for KDM2A to demethylate histone in rDNA promoter in response to starvation.2014

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Ablation of Mina53 in Mice Reduces Allergic Response in the Airways2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[学会発表] ＫＤＭ２Ａ はマイルドなグルコース飢餓時にＡＭＰＫ活性を介してrRNA転写と細胞増殖を抑制する2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] KDM2AによるrRNA転写抑制にHP1が関与する2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] KDM2A遺伝子がコードする２つのタンパク質の機能解析2015

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] KDM2Aはマイルドなグルコース飢餓でAMPKによって活性され、リボソームRNA転写と細胞増殖を調節する2015

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] KDM2Aはマイルドなグルコース飢餓時にAMPKシグナル経路を介してrRNA転写と細胞増殖を調節する2015

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] AMPKシグナル経路はrDNA プロモーター上のヒストン脱メチル化酵素KDM2Aを活性化する2015

岡本健吾 Okamoto Kengo

[学会発表] ＫＤＭ２Ａはマイルドなグルコース飢餓時にＡＭＰＫ活性を介してrRNA転写と細胞増殖を抑制する2016

[学会発表] ヒストン脱メチル化酵素ＫＤＭ２Ａによる飢餓時のリボソームRNA転写抑制機構の解析2014