時永泰行 Tokinaga Yasuyuki

研究者番号	60438281
その他のID	https://orcid.org/0000-0003-4255-9788
所属 (現在)	2024年度: 和歌山県立医科大学, 医学部, 准教授 2024年度: 札幌医科大学, 医学部, 講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2023年度: 和歌山県立医科大学, 医学部, 講師 2017年度 – 2019年度: 札幌医科大学, 医学部, 講師 2015年度: 札幌医科大学, 医学部, 助教 2013年度: 札幌医科大学, 医学部, 助教 2007年度 – 2010年度: 和歌山県立医科大学, 医学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者麻酔科学 / 小区分55050:麻酔科学関連 / 麻酔・蘇生学研究代表者以外小区分55060:救急医学関連 / 小区分55050:麻酔科学関連 / 麻酔・蘇生学
キーワード	研究代表者麻酔薬 / 内皮グリコカリックス / 吸入麻酔薬 / 血管内皮 / グリコカリックス / 一塩基多型 / Pharmacogenetics / UDP-Glucuronosvltransferase 1A9 / 遺伝子頻度 / 薬物代謝 … もっと見る / SNP / 遺伝子発現 / プロポフォール / 遺伝子多型 … もっと見る研究代表者以外心房性ナトリウム利尿ペプチド / 輸液 / 内皮グリコカリックス / 末梢神経 / TRPV1 / IL-31RA / 痒み / 掻痒 / Tmem45b / IL-31 / 揮発性麻酔薬 / アストロサイト / グルタミン酸 / カルシウムオシレーション隠す

内皮グリコカリックス障害に対する麻酔薬による回復効果の機序の検討研究代表者
- 研究代表者
  
  時永泰行
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55050:麻酔科学関連
- 研究機関
  和歌山県立医科大学
内皮グリコカリックス障害を起こす機序の解明およびあらたな輸液戦略の開発
- 研究代表者
  
  山崎景子
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55060:救急医学関連
- 研究機関
  和歌山県立医科大学
新規分子を標的とした痒み治療薬の開発に向けた末梢神経における痒み伝達の解明
- 研究代表者
  
  丸山智之
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55050:麻酔科学関連
- 研究機関
  和歌山県立医科大学
内皮グリコカリックスの障害に対する麻酔薬による保護作用の検討研究代表者
- 研究代表者
  
  時永泰行
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  麻酔科学
- 研究機関
  札幌医科大学
内皮グリコカリックスの障害および麻酔薬による保護作用の検討研究代表者
- 研究代表者
  
  時永泰行
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  麻酔科学
- 研究機関
  札幌医科大学
アストロサイトのカルシウムオシレーションに対する揮発性麻酔薬の影響
- 研究代表者
  
  吉村聖子
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2010
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  麻酔・蘇生学
- 研究機関
  和歌山県立医科大学
プロポフォールの代謝における遺伝子多型の影響研究代表者
- 研究代表者
  
  時永泰行
- 研究期間 (年度)
  2007 – 2010
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  麻酔・蘇生学
- 研究機関
  和歌山県立医科大学

すべて 2019 2018 2017 2015 2010

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 医学のあゆみ2015
- 著者名/発表者名
  時永泰行, 山蔭道明
- 総ページ数
  2
- 出版者
  医歯薬出版株式会社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25462444
[雑誌論文] Sevoflurane promotes regeneration of the endothelial glycocalyx by upregulating ｓｉａｌｙｌｔｒａｎｓｆｅｒａｓｅ2019
- 著者名/発表者名
  ＫａｚｕｍａＳ，ＴｏｋｉｎａｇａＹ，ＫｉｍｉｚｕｋａＭ，ＡｚｕｍａｇｕｃｈｉＲ，ＨａｍａｄａＫ，ＹａｍａｋａｇｅＭ
- 雑誌名
  
  ＪｏｕｒｎａｌｏｆＳｕｒｇｉｃａｌＲｅｓｅａｒｃｈ
  
  巻: 241 ページ: 40-47
- DOI
  10.1016/j.jss.2019.03.018
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K20106, KAKENHI-PROJECT-17K11057
[雑誌論文] 血管透過性と内皮グリコカリックス．2018
- 著者名/発表者名
  時永泰行，数馬聡，山蔭道明
- 雑誌名
  
  救急・集中治療エキスパートに学ぶショック管理のすべて．
  
  巻: 3 ページ: 343-348
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K11057
[雑誌論文] 内皮グリコカリックス障害が発生する？ー今後の輸液戦略のキーワードー2017
- 著者名/発表者名
  時永泰行、数馬　聡、山蔭道明
- 雑誌名
  
  救急・集中治療
  
  巻: 29 ページ: 327-332
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K11057
[学会発表] セボフルランは酸化ストレスによるグリコカリックスの障害および血管内皮依存性弛緩反応の減弱をシアル酸転移酵素ST6Gal-Ⅰの発現増強を介して回復させる．2018
- 著者名/発表者名
  数馬聡，時永泰行，君塚基修，東口隆，濱田耕介，山蔭道明
- 学会等名
  日本麻酔科学会北海道・東北支部第8回学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K11057
[学会発表] セボフルランは酸化ストレスによる血管内皮依存性弛緩反応およびグリコカリックスの障害を回復させる．2018
- 著者名/発表者名
  数馬聡，時永泰行，東口隆，君塚基修，濱田耕介，山蔭道明
- 学会等名
  第33回体液・代謝管理研究会年次学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K11057
[学会発表] 内皮グリコカリックス障害による血管内皮依存性弛緩作用の抑制に及ぼすセボフルランの影響．2015
- 著者名/発表者名
  本間舞子，時永泰行，数馬聡，林俊輔，山蔭道明
- 学会等名
  日本麻酔科学会北海道・東北支部第５回学術集会
- 発表場所
  ホテルニューキャッスル（弘前市）
- 年月日
  2015-09-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25462444
[学会発表] プロポフォール代謝酵素遺伝子における1塩基多型の検討2010
- 著者名/発表者名
  時永泰行、木本吉紀、小川幸志、谷奥匡、江尻加名子、畑埜義雄
- 学会等名
  社団法人日本麻酔科学会第57回学術集会
- 発表場所
  福岡(日本)
- 年月日
  2010-06-04
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19791085
[学会発表] The Allelic frequenciea of Propofol-Metabolize Enzyme Gene in Japanese Population2010
- 著者名/発表者名
  Yasuyuki Tokinaga, M.D., Yoshiki Kimoto, M.D., Kazuhisa Suhimoto, M.D., Koji Ogawa, M.D., Yoshio Hatano, M.D.
- 学会等名
  American Society of Anesthesiologists Annuai Meeting 2010
- 発表場所
  San Diego, CaLIFORNIA USA
- 年月日
  2010-10-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19791085
[学会発表] プロポフォール代謝酵素遺伝子における1塩基多型の検討2010
- 著者名/発表者名
  時永泰行、木本吉紀, ら
- 学会等名
  社団法人日本麻酔科学会第57回学術集会
- 発表場所
  福岡
- 年月日
  2010-06-04
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19791085
[学会発表] The Allelic Frequencies of Propofol-Metabolize Enzyme Gene in Japanese Population2010
- 著者名/発表者名
  Y.Tokinaga, Y.Kimoto, et al.
- 学会等名
  American Society of Anesthesiologists Annual Meeting 2010
- 発表場所
  San Diego, California
- 年月日
  2010-10-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19791085

1. 枝長充隆 (70616169)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
2. 山崎景子 (10886948)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 吉村聖子 (40468286)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 丸山智之 (00894883)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

時永 泰行 Tokinaga Yasuyuki

研究課題

研究成果

共同研究者

内皮グリコカリックス障害に対する麻酔薬による回復効果の機序の検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

内皮グリコカリックス障害を起こす機序の解明およびあらたな輸液戦略の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

新規分子を標的とした痒み治療薬の開発に向けた末梢神経における痒み伝達の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

内皮グリコカリックスの障害に対する麻酔薬による保護作用の検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

内皮グリコカリックスの障害および麻酔薬による保護作用の検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

アストロサイトのカルシウムオシレーションに対する揮発性麻酔薬の影響

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

プロポフォールの代謝における遺伝子多型の影響研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 医学のあゆみ2015

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] Sevoflurane promotes regeneration of the endothelial glycocalyx by upregulating ｓｉａｌｙｌｔｒａｎｓｆｅｒａｓｅ2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 血管透過性と内皮グリコカリックス．2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 内皮グリコカリックス障害が発生する？ー今後の輸液戦略のキーワードー2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] セボフルランは酸化ストレスによるグリコカリックスの障害および血管内皮依存性弛緩反応の減弱をシアル酸転移酵素ST6Gal-Ⅰの発現増強を介して回復させる．2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] セボフルランは酸化ストレスによ る血管内皮依存性弛緩反応およびグリコカリックスの障害を回復させる．2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 内皮グリコカリックス障害による血管内皮依 存性弛緩作用の抑制に及ぼすセボフルランの影響．2015

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] プロポフォール代謝酵素遺伝子における1塩基多型の検討2010

著者名/発表者名

時永泰行 Tokinaga Yasuyuki

[学会発表] セボフルランは酸化ストレスによる血管内皮依存性弛緩反応およびグリコカリックスの障害を回復させる．2018

[学会発表] 内皮グリコカリックス障害による血管内皮依存性弛緩作用の抑制に及ぼすセボフルランの影響．2015