打越雅仁 Uchikoshi Masahito

研究者番号	60447191
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 東北大学, 多元物質科学研究所, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2018年度 – 2020年度: 東北大学, 多元物質科学研究所, 准教授 2016年度 – 2017年度: 東北大学, 多元物質科学研究所, 助教 2012年度: 東北大学, 多元物質科学研究所, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分26060:金属生産および資源生産関連研究代表者以外金属・資源生産工学 / 構造・機能材料
キーワード	研究代表者局所環境構造 / その場観察 / 平滑電着 / リサイクル / 構造解析 / XAFSその場観察 / 平滑電析 / 主成分分析 / 放射光X線吸収分光 / タンタル溶融塩電解 … もっと見る / 高温その場観察 / X線吸収微細構造 / X線吸収端近傍構造 / X線吸収分光 / 錯体 / 溶融塩電解 / タンタル … もっと見る研究代表者以外融体局所構造 / 廃棄物再資源化 / 高融点有価金属回収 / 金属生産工学 / ハロゲン化物溶融塩 / 核磁気共鳴 / 金属の電解回収 / 局所構造 / 溶融塩 / X線吸収分光 / 溶融塩電解 / 廃棄物からのリサイクル / 高融点金属分離回収 / 配線評価用TEG / パルスめっき技術 / 配線抵抗率 / 添加剤フリーめつき技術 / 超高純度めっき材料 / ULSI / 微細構造 / 微量不純物 / Cuの高純度化 / TEG / 分子動力学シミュレーション / 革新的高導電性 / 超高純度めっき材 / 添加剤フリー / Cu 配線 / 収差補正STEM / クレヴァス / Ru膜 / 添加剤フリーめっき / 収差補正TEM / 粒界不純物 / 抵抗率 / 超高純度硫酸銅 / Cu配線 / LSI / 情報材料 / 電子隠す

放射光XAFSその場観察による溶融塩電析ミクロ機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  打越雅仁
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分26060:金属生産および資源生産関連
- 研究機関
  東北大学
多成分系希少元素フッ化物溶融塩の複雑構造と融体物性
- 研究代表者
  
  早稲田嘉夫
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  金属・資源生産工学
- 研究機関
  東北大学
極限高純度めっきプロセスによるＣｕ配線ナノ構造制御と次世代ナノＬＳＩへの展開
- 研究代表者
  
  大貫仁
- 研究期間 (年度)
  2008 – 2012
- 研究種目
  
  基盤研究(S)
- 研究分野
  
  構造・機能材料
- 研究機関
  茨城大学

すべて 2021 2020 2019 2018 2017 2016 2011 2010 2009

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 高純度めっき材料を用いた低抵抗率Cu配線形成プロセスの8インチウエハによる検証2011
- 著者名/発表者名
  田代優, 門田裕行, 伊藤雅彦, 打越雅仁, 三村耕司, 一色実, 大貫仁
- 雑誌名
  
  日本金属学会誌
  
  巻: 75(掲載決定)
- NAID
  10029368773
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20226014
[雑誌論文] 高純度めっき材料を用いた低抵抗率Cu配線形成プロセスの8インチウエハによる検証2011
- 著者名/発表者名
  田代優, 打越雅仁, 三村耕司, 一色実, 大貫仁
- 雑誌名
  
  本金属学会誌 75掲載決定
- NAID
  10029368773
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20226014
[雑誌論文] Purification of CuC12 by anion-exchange separation using multi-column method2010
- 著者名/発表者名
  M.Uchikoshi, Y.Yamada, Y.Baba, J.Onuki, K.Mimura, M.Isshiki
- 雑誌名
  
  High Temperature Materials and Processes
  
  巻: 29 ページ: 469-481
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20226014
[雑誌論文] Impurity behavior in Cu refined by Ar plasma-arc zone melting2009
- 著者名/発表者名
  G.M.Lalev, J.-W.Lim, N.R.Munirathnam, G.-S.Choi, M.Uchikoshi, K.Mimura, M.Isshiki
- 雑誌名
  
  Metals and Materials International 15
  
  ページ: 753-757
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20226014
[雑誌論文] Purification of Cu by hydrogen plasma-arc zone melting and characterization of trace impurities by secondary ion mass spectrometry2009
- 著者名/発表者名
  G.M.Lalev, J.W.Lim, N.R.Munirathnmam, G.S.Choi, M.Uchikoshi, K.Mimura, M.Isshiki
- 雑誌名
  
  Materials Characterization 60
  
  ページ: 60-64
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20226014
[雑誌論文] Concentration Behavior of Non-Metallic Impurities in Cu Rods Refined by Argon and Hydrogen Plasma-Arc Zone Melting2009
- 著者名/発表者名
  G.M.Lalev, J.-W.Lim, N.R.Munirathnam, G.-S.Choi, M.Uchikoshi, K.Mimura, M.Isshiki
- 雑誌名
  
  Materials Transactions 50
  
  ページ: 618-621
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20226014
[学会発表] 紫外可視/X線吸収分光成分分析および第一原理計算による塩酸水溶液中銅(II)クロロ錯体分布と構造の決定2021
- 著者名/発表者名
  打越雅仁, 松本高利
- 学会等名
  日本化学会第101春季年会(2021)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01759
[学会発表] 成分分析と第一原理計算による塩酸水溶液中の銅(II)塩化物錯体の分布と構造の決定2020
- 著者名/発表者名
  打越雅仁, 松本高利
- 学会等名
  資源・素材2020（仙台）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01759
[学会発表] タンタルの溶融塩電解2019
- 著者名/発表者名
  打越雅仁、秋山大輔、篠田弘造、佐藤修彰
- 学会等名
  資源・素材学会春季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K14443
[学会発表] 硬X線XAFSにおける高温測定環境の開発2019
- 著者名/発表者名
  君島堅一, 渡邊稔樹, 篠田弘造, 打越雅仁, 秋山大輔, 武市泰男, 丹羽尉博, 木村正雄
- 学会等名
  第22回XAFS討論会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01759
[学会発表] Taを含む溶融塩の構造解析2019
- 著者名/発表者名
  篠田弘造、打越雅仁、佐藤修彰
- 学会等名
  資源・素材学会春季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K14443
[学会発表] タンタルの溶融塩電解2019
- 著者名/発表者名
  打越雅仁,秋山大輔,篠田弘造,佐藤修彰
- 学会等名
  一般社団法人資源・素材学会平成31(2019)年度春季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H01759
[学会発表] 高融点金属回収のための高温溶融塩構造解析2018
- 著者名/発表者名
  篠田弘造、助永壮平、打越雅仁、鈴木茂、佐藤修彰、早稲田嘉夫
- 学会等名
  日本金属学会東北支部発表大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K14443
[学会発表] ハライド溶融塩中におけるタンタルの局所構造解析2017
- 著者名/発表者名
  篠田弘造、佐藤一志、秋山大輔、助永壮平、打越雅仁、立山祐資、佐藤修彰、鈴木茂
- 学会等名
  資源・素材学会平成29年度春季大会
- 発表場所
  千葉工大（千葉県、習志野市）
- 年月日
  2017-03-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K14443
[学会発表] 混合ハライド溶融塩を用いたタンタルの電解2017
- 著者名/発表者名
  佐藤一志,篠田弘造,打越雅仁,金キョンホ,佐藤修彰,鈴木茂
- 学会等名
  資源・素材学会平成29(2017)年度春季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K14443
[学会発表] ハライド溶融塩中におけるタンタルの局所構造解析2017
- 著者名/発表者名
  篠田弘造,佐藤一志,秋山大輔,助永壮平,打越雅仁,立山祐資,佐藤修彰,鈴木茂
- 学会等名
  資源・素材学会平成29(2017)年度春季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K14443
[学会発表] タンタルの平滑電析に向けた最適電流密度の検討2017
- 著者名/発表者名
  佐藤一志, 篠田弘造, 打越雅仁, 秋山大輔, 佐藤修彰, 鈴木茂, 早稲田嘉夫
- 学会等名
  第16回日本金属学会東北支部研究発表大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K14443
[学会発表] 混合ハライド溶融塩を用いたタンタルの平滑電析2017
- 著者名/発表者名
  佐藤一志, 篠田弘造, 打越雅仁, 秋山大輔, 佐藤修彰, 鈴木茂, 早稲田嘉夫
- 学会等名
  資源・素材学会平成29(2017)年度秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K14443
[学会発表] 混合ハライド溶融塩を用いたタンタルの電解2017
- 著者名/発表者名
  佐藤一志、篠田弘造、打越雅仁、金炅滸、佐藤修彰、鈴木茂
- 学会等名
  資源・素材学会平成29年度春季大会
- 発表場所
  千葉工大（千葉県、習志野市）
- 年月日
  2017-03-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K14443
[学会発表] 高融点金属の溶融塩電解回収を目指した溶融塩および電析物の局所構造解析2016
- 著者名/発表者名
  篠田弘造、立山祐資、秋山大輔、助永壮平、打越雅仁、鈴木茂、佐藤修彰
- 学会等名
  第52回X線分析討論会
- 発表場所
  筑波大東京キャンパス（東京都文京区）
- 年月日
  2016-10-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K14443
[学会発表] Local Structure Analysis using high temperature in situ XAS of halide molten salts for Ta recovery by electrolytic process2016
- 著者名/発表者名
  K. Shinoda, Y. Tateyama, D. Akiyama, M. Uchikoshi, S. Sukenaga, S. Suzuki, N. Sato
- 学会等名
  Opportunities in Processing of Metal Resources in South East Europe (OPMR2016)
- 発表場所
  Hotel Mercure Budapest（ハンガリー、ブダペスト）
- 年月日
  2016-11-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K14443
[学会発表] XAFSによる溶融塩および電析物中Ta分析2016
- 著者名/発表者名
  佐藤一志、篠田弘造、秋山大輔、立山祐資、助永壮平、打越雅仁、鈴木茂、佐藤修彰
- 学会等名
  第19回XAFS討論会
- 発表場所
  名古屋大（愛知県名古屋市）
- 年月日
  2016-09-03
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K14443

1. 篠田弘造 (10311549)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 14件
2. 大貫仁 (70315612)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
3. 三村耕司 (00091752)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 6件
4. 石川信博 (00370312)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 近藤和夫 (50250478)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 稲見隆 (20091853)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 長南安紀 (30363740)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 伊藤真二 (50370317)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
9. 太田弘道 (70168946)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 永野隆敏 (70343621)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 木村隆 (70370319)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 篠嶋妥 (80187137)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 青山隆 (80363737)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 田代優 (90272111)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
15. 早稲田嘉夫 (00006058)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
16. 一色実 (20111247)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 6件
17. 助永壮平 (20432859)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 6件
18. 柴田浩幸 (50250824)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
19. 秋山大輔 (80746751)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件

打越 雅仁 Uchikoshi Masahito

研究課題

研究成果

共同研究者

放射光XAFSその場観察による溶融塩電析ミクロ機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

多成分系希少元素フッ化物溶融塩の複雑構造と融体物性

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

極限高純度めっきプロセスによるＣｕ配線ナノ構造制御と次世代ナノＬＳＩへの展開

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 高純度めっき材料を用いた低抵抗率Cu配線形成プロセスの8インチウエハによる検証2011

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 高純度めっき材料を用いた 低抵抗率Cu配線形成プロセスの8インチウエハによる検証2011

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Purification of CuC12 by anion-exchange separation using multi-column method2010

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Impurity behavior in Cu refined by Ar plasma-arc zone melting2009

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Purification of Cu by hydrogen plasma-arc zone melting and characterization of trace impurities by secondary ion mass spectrometry2009

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Concentration Behavior of Non-Metallic Impurities in Cu Rods Refined by Argon and Hydrogen Plasma-Arc Zone Melting2009

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] 紫外可視/X線吸収分光成分分析および第一原理計算による塩酸水溶液中銅(II)クロロ錯体分布と構造の決定2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 成分分析と第一原理計算による塩酸水溶液中の銅(II)塩化物錯体の分布と構造の決定2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] タンタルの溶融塩電解2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 硬X線XAFSにおける高温測定環境の開発2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Taを含む溶融塩の構造解析2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] タンタルの溶融塩電解2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 高融点金属回収のための高温溶融塩構造解析2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ハライド溶融塩中におけるタンタルの局所構造解析2017

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

打越雅仁 Uchikoshi Masahito

[雑誌論文] 高純度めっき材料を用いた低抵抗率Cu配線形成プロセスの8インチウエハによる検証2011