佐藤敦志 SATO Atsushi

研究者番号	60466745
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2015年度 – 2016年度: 東京大学, 医学部附属病院, 助教 2014年度: 公益財団法人東京都医学総合研究所, 精神行動医学研究分野, 研究員 2013年度: 東京都医学総合研究所, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小児科学研究代表者以外小児科学
キーワード	研究代表者自閉症スペクトラム障害 / ｍTOR / 行動薬理学 / モデルマウス / mTOR / 結節性硬化症 / 自閉スペクトラム症研究代表者以外薬物治療 / 疾患モデル動物 / mTOR … もっと見る / mTOR系 / 行動解析 / モデル動物 / トランスレーショナルリサーチ / 結節性硬化症 / シグナル伝達 / 自閉症 / 発達障害 / 小児神経学隠す

mTOR系機能亢進による自閉症の病態解明および新規治療薬開発の試み研究代表者
- 研究代表者
  
  佐藤敦志
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  小児科学
- 研究機関
  東京大学
   公益財団法人東京都医学総合研究所
セロトニン系とｍＴＯＲ系の情報伝達の交差：自閉症モデル動物における病態とその治療
- 研究代表者
  
  水口雅
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2013
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  小児科学
- 研究機関
  東京大学

すべて 2017 2016 2015 2014 2013 2012 その他

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 小児科診断・治療指針2017
- 著者名/発表者名
  佐藤敦志
- 総ページ数
  1236
- 出版者
  中山書店
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860836
[図書] 小児科診断・治療指針2016
- 著者名/発表者名
  佐藤敦志
- 出版者
  中山書店
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860836
[図書] 結節性硬化症の診断と治療最前線2016
- 著者名/発表者名
  佐藤敦志、水口雅
- 総ページ数
  151
- 出版者
  診断と治療社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860836
[雑誌論文] 先天異常（染色体異常，神経皮膚症候群）．乳幼児期発症神経疾患のファーストタッチから専門診療へ2017
- 著者名/発表者名
  佐藤敦志
- 雑誌名
  
  小児科診療
  
  巻: 80 ページ: 327-333
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860836
[雑誌論文] 病因，診断のトピックス．発達障害－医療・支援のマネジメント．2016
- 著者名/発表者名
  佐藤敦志
- 雑誌名
  
  小児内科
  
  巻: 45 ページ: 659-663
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860836
[雑誌論文] mTOR, a potential target to treat autism spectrum disorder.2016
- 著者名/発表者名
  Sato A
- 雑誌名
  
  CNS & Neurological Disorder - Drug Targets
  
  巻: 15 ページ: 533-543
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860836
[雑誌論文] Mitochondrial dysfunction and its relationship with mTOR signaling and oxidative damage in autism spectrum disorders.2015
- 著者名/発表者名
  Yui K, Sato A, Imataka G
- 雑誌名
  
  Mini Review in Medical Chemistry
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860836
[雑誌論文] Tsc2 haploinsufficiency is associated with more severe autism-related behavioral deficits in mouse models of tuberous sclerosis complex2015
- 著者名/発表者名
  佐藤敦志、高松幸雄、笠井慎也、小林敏之、樋野興夫、池田和隆、水口雅
- 雑誌名
  
  日本神経精神薬理学会雑誌
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860836
[雑誌論文] JSNP Excellent Presentation Award for CINP2014: Tsc2 haploinsufficiency is associated with more severe autism-related behavioral deficits in mouse models of tuberous sclerosis complex2015
- 著者名/発表者名
  Sato A, Takamatsu Y, Kasai Y, Kobayashi S, Hino T, Ikeda K, Mizuguchi M.
- 雑誌名
  
  日本神経精神薬理学会雑誌
  
  巻: 35 ページ: 51-52
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860836
[雑誌論文] 自閉症スペクトラム障害の病態解明と治療薬開発を目指して2015
- 著者名/発表者名
  古田島（村上）浩子、佐藤敦志、池田和隆
- 雑誌名
  
  日本薬理学雑誌
  
  巻: 145 ページ: 193-200
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860836
[雑誌論文] 自閉症と薬物治療2015
- 著者名/発表者名
  佐藤敦志、池田和隆
- 雑誌名
  
  細胞工学
  
  巻: 34 ページ: 490-494
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860836
[雑誌論文] Mitochondrial Dysfunction and Its Relationship with mTOR Signaling and Oxidative Damage in Autism Spectrum Disorders.2015
- 著者名/発表者名
  Yui K, Sato A, Imataka G.
- 雑誌名
  
  Mini Review in Medical Chemistry
  
  巻: 15 ページ: 373-389
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860836
[雑誌論文] mTOR2014
- 著者名/発表者名
  佐藤敦志、池田和隆
- 雑誌名
  
  分子精神医学
  
  巻: 34 ページ: 294-296
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860836
[雑誌論文] 結節性硬化症モデルマウスの自閉症様行動におけるmTORシグナル系の関与2014
- 著者名/発表者名
  佐藤敦志、笠井慎也、小林敏之、高松幸雄、樋野興夫、池田和隆、水口雅
- 雑誌名
  
  日本神経精神薬理学会雑誌
  
  巻: 34 ページ: 51-52
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860836
[雑誌論文] Rapamycin reverses impaired social interaction in mouse models of tuberous sclerosis complex2012
- 著者名/発表者名
  Sato A, Kasai S, Kobayashi T, Takamatsu Y, Hino O, Ikeda K, Mizuguchi M
- 雑誌名
  
  Nat Commun ncomms2295
  
  巻: 3 号: 1 ページ: 1292-1292
- DOI
  10.1038/ncomms2295
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23390377, KAKENHI-PROJECT-24590741, KAKENHI-PROJECT-24659490
[学会発表] 本邦の病院小児科におけるTSC患者の診療実態調査2016
- 著者名/発表者名
  佐藤敦志、池田和隆、水口雅
- 学会等名
  第4回日本結節性硬化症学会学術集会
- 発表場所
  大阪
- 年月日
  2016-11-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860836
[学会発表] 結節性硬化症のメカニズムとmTORについて2016
- 著者名/発表者名
  佐藤敦志
- 学会等名
  結節性硬化症連携セミナー
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2016-10-04
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860836
[学会発表] Tsc2ヘテロ遺伝子欠損による脳内遺伝子発現変化の網羅的解析2015
- 著者名/発表者名
  笠井慎也、佐藤敦志、柏井洋文、小林敏之、樋野興夫、水口雅、池田和隆
- 学会等名
  第45回日本神経精神薬理学会　第37回日本生物学的精神医学会　合同年会
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2015-09-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860836
[学会発表] 自閉症スペクトラム障害の新規治療薬開発2015
- 著者名/発表者名
  佐藤敦志
- 学会等名
  第４回研究交流フォーラム
- 発表場所
  ソラシティカンファレンスセンター（東京都千代田区）
- 年月日
  2015-02-02
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860836
[学会発表] Tsc2 haploinsufficiency causes more severe autistic-like behavioral deficit than Tsc1 in mice.2015
- 著者名/発表者名
  Sato A, Tanaka M, Takamatsu Y, Kasai S, Kobayashi T, Hino O, Ikeda K, Mizuguchi M.
- 学会等名
  13th Asian and Oceanian Congress of Child Neurology
- 発表場所
  台北
- 年月日
  2015-05-14
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860836
[学会発表] 結節性硬化症の脳機能障害と薬物治療の可能性2014
- 著者名/発表者名
  佐藤敦志
- 学会等名
  第2回日本結節性硬化症学会学術総会
- 発表場所
  東京大学医学部教育研究棟（東京都文京区）
- 年月日
  2014-11-15
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860836
[学会発表] Causal role of unregulated mTOR signaling in autism-related behavioral deficits in mouse models of tuberous sclerosis complex2013
- 著者名/発表者名
  Sato A, Kasai S, Kobayashi T, Takamatsu Y, Hino O, Ikeda K, Mizuguchi M.
- 学会等名
  第3回アジア神経精神薬理学会
- 発表場所
  北京国際コンベンションセンター(中国)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24659490
[学会発表] 結節性硬化症モデルマウスの自閉症様行動に対するラパマイシンの効果2013
- 著者名/発表者名
  佐藤敦志,笠井慎也,高松幸雄,小林敏之,樋野興夫,池田和隆,水口雅
- 学会等名
  第1回日本結節性硬化症学会学術総会
- 発表場所
  東京ガーデンパレス(東京都)
- 年月日
  2013-11-01
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24659490
[学会発表] Causal role of unregulated mTOR signaling in autism-related behavioral deficits in mouse models of tuberous sclerosis complex.2013
- 著者名/発表者名
  Sato A, Kasai S, Kobayashi T, Takamatsu Y, Hino O, Ikeda K, Mizuguchi M.
- 学会等名
  第３回アジア神経精神薬理学会
- 発表場所
  北京国際コンベンションセンター, 北京（中国）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24659490
[学会発表] 結節性硬化症モデルマウスTsc1，Tsc2ヘテロ欠失マウスおよびTsc1-Tsc2ダブルヘテロ欠失マウスの自閉症様行動2013
- 著者名/発表者名
  佐藤敦志、高松幸雄、笠井慎也、田中美歩、小林敏之、樋野興夫、池田和隆、水口雅.
- 学会等名
  第43回日本神経精神薬理学会
- 発表場所
  沖縄コンベンションセンター（沖縄県）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24659490
[学会発表] 結節性硬化症モデルマウスの自閉症様行動に対するラパマイシンの効果.2013
- 著者名/発表者名
  佐藤敦志, 笠井慎也, 高松幸雄, 小林敏之, 樋野興夫, 池田和隆, 水口雅.
- 学会等名
  第1回日本結節性硬化症学会学術総会
- 発表場所
  東京ガーデンパレス（東京都）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24659490
[学会発表] 結節性硬化症モデルマウスTsc1,Tsc2ヘテロ欠失マウスおよびTsc1-Tsc2ダブルヘテロ欠失マウスの自閉症様行動2013
- 著者名/発表者名
  佐藤敦志、高松幸雄、笠井慎也、田中美歩、小林敏之、樋野興夫、池田和隆、水口雅
- 学会等名
  第43回日本神経精神薬理学会
- 発表場所
  沖縄コンベンションセンター(沖縄県)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24659490
[学会発表] 結節性硬化症モデルマウスの自閉症様行動およびラパマイシンによる改善効果．2012
- 著者名/発表者名
  佐藤敦志，笠井慎也，高松幸雄，小林敏之，樋野興夫，池田和隆，水口雅
- 学会等名
  第22回日本臨床精神神経薬理学会第42回日本神経精神薬理学会合同年会
- 発表場所
  栃木総合文化センター（栃木県）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24659490
[学会発表] 結節性硬化症モデルマウスの自閉症様行動およびラパマイシンによる改善効果2012
- 著者名/発表者名
  佐藤敦志,笠井慎也,高松幸雄,小林敏之,樋野興夫,池田和隆,水口雅
- 学会等名
  第22回日本臨床精神神経薬理学会第42回日本神経精神薬理学会合同年会
- 発表場所
  栃木総合文化センター(栃木県)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24659490
[学会発表] 結節性硬化症モデルマウスにおいてTsc2変異はより重度の自閉症様行動と関連する
- 著者名/発表者名
  佐藤敦志、高松幸雄、小林敏之、樋野興夫、水口雅
- 学会等名
  第56回日本小児神経学会学術集会
- 発表場所
  アクトシティ浜松（静岡県浜松市）
- 年月日
  2014-05-29 – 2014-05-31
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860836
[学会発表] mTOR阻害剤による自閉症治療の可能性
- 著者名/発表者名
  佐藤敦志
- 学会等名
  第110回日本精神神経学会学術総会
- 発表場所
  パシフィコ横浜（神奈川県横浜市）
- 年月日
  2014-06-26 – 2014-06-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860836
[学会発表] Tsc2 haploinsufficiency is associated with the more severe autism-related behavioral deficits in mouse models of tuberous sclerosis complex
- 著者名/発表者名
  Sato A, Takamatu Y, Kasai S, Kobayashi T, Hino O, Ikeda K, Mizuguchi M
- 学会等名
  29th International College of Neuropsychopharmacology
- 発表場所
  バンクーバー（カナダ）
- 年月日
  2014-06-22 – 2014-06-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860836
[学会発表] Autistic-like behavioral deficits in mouse models of tuberous sclerosis complex are severer in Tsc2 mutation than in Tsc1 mutation.
- 著者名/発表者名
  Sato A, Takamatu Y, Tanaka M, Kasai S, Kobayashi T, Hino O, Ikeda K, Mizuguchi M
- 学会等名
  53rd Annual Meeting of American College of Neuropsychopharmacology
- 発表場所
  フェニックス（アメリカ）
- 年月日
  2014-12-07 – 2014-12-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26860836

1. 池田和隆 (60281656)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 20件
2. 水口雅 (20209753)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 8件
3. 小林敏之 (40260070)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 8件
4. 柏井洋文

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
5. 田中美歩

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
6. 笠井慎也

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

佐藤 敦志 SATO Atsushi

研究課題

研究成果

共同研究者

mTOR系機能亢進による自閉症の病態解明および新規治療薬開発の試み研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

セロトニン系とｍＴＯＲ系の情報伝達の交差：自閉症モデル動物における病態とその治療

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 小児科診断・治療指針2017

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 小児科診断・治療指針2016

著者名/発表者名

出版者

データソース

[図書] 結節性硬化症の診断と治療最前線2016

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] 先天異常（染色体異常，神経皮膚症候群）．乳幼児期発症神経疾患のファーストタッチから専門診療へ2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 病因，診断のトピックス．発達障害－医療・支援のマネジメント．2016

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] mTOR, a potential target to treat autism spectrum disorder.2016

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Mitochondrial dysfunction and its relationship with mTOR signaling and oxidative damage in autism spectrum disorders.2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Tsc2 haploinsufficiency is associated with more severe autism-related behavioral deficits in mouse models of tuberous sclerosis complex2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] JSNP Excellent Presentation Award for CINP2014: Tsc2 haploinsufficiency is associated with more severe autism-related behavioral deficits in mouse models of tuberous sclerosis complex2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 自閉症スペクトラム障害の病態解明と治療薬開発を目指して2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 自閉症と薬物治療2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Mitochondrial Dysfunction and Its Relationship with mTOR Signaling and Oxidative Damage in Autism Spectrum Disorders.2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] mTOR2014

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 結節性硬化症モデルマウスの自閉症様行動におけるmTORシグナル系の関与2014

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Rapamycin reverses impaired social interaction in mouse models of tuberous sclerosis complex2012

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 本邦の病院小児科におけるTSC患者の診療実態調査2016

佐藤敦志 SATO Atsushi