穴井陽祐 Anai Yousuke

研究者番号	60470051
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所, 海上技術安全研究所, 主任研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2024年度: 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所, 海上技術安全研究所, 研究員 2023年度: 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所, 海上技術安全研究所, 主任研究員 2016年度 – 2019年度: 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所, その他部局等, 研究員 2012年度 – 2014年度: 独立行政法人海上技術安全研究所, その他部局等, 研究員 2011年度: 海上技術安全研究所, 構造系, 研究員 2009年度 – 2010年度: 独立行政法人海上技術安全研究所, 構造系, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者船舶海洋工学 / 小区分24020:船舶海洋工学関連研究代表者以外船舶海洋工学 / 小区分24020:船舶海洋工学関連
キーワード	研究代表者疲労強度 / 疲労 / 破壊力学 / 疲労亀裂伝播 / 船体構造 / 疲労寿命予測 / 疲労亀裂 / 表面改質 / 疲労強度改善 / 表質改善 … もっと見る / レーザ照射 / カナダ / 国際情報交換 / 高周波処理 / 超音波ピーニング / 板厚効果 / 強度改善 / 溶接継手 … もっと見る研究代表者以外疲労 / 船舶工学 / 構造・材料 / 両振り塑性仕事 / 疲労亀裂伝播則 / 重畳応力履歴 / 重畳応力載荷 / 表面亀裂 / 二軸載荷疲労 / 構造・材料力学 / 構造・機能材料 / 機械材料・材料力学 / 破壊力学 / 法力比 / 応力比 / 板厚効果 / 超音波ピーニング / 疲労強度改善効果 / 材料・構造力学 / 有限要素法解析 / 相似則 / 縮尺影響 / LNG船 / 低減装置 / 流力弾性応答 / スロッシング隠す

疲労亀裂先端近傍の繰返し塑性挙動を指標とする新しい亀裂成長履歴推定法
- 研究代表者
  
  後藤浩二
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分24020:船舶海洋工学関連
- 研究機関
  九州大学
船舶が実際に曝される高周波重畳波浪条件下における疲労強度評価手法の高度化研究代表者
- 研究代表者
  
  穴井陽祐
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分24020:船舶海洋工学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所
高周波機械衝撃処理を施した溶接継手の疲労強度ならびに板厚効果に及ぼす応力比の影響
- 研究代表者
  
  丹羽敏男
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  船舶海洋工学
- 研究機関
  国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所
船舶建造工程におけるレーザ照射を用いた疲労強度改善方法に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  穴井陽祐
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  船舶海洋工学
- 研究機関
  国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所
二軸及び重畳応力変動載荷条件下における疲労亀裂の高精度な成長履歴推定
- 研究代表者
  
  後藤浩二
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 研究分野
  
  船舶海洋工学
- 研究機関
  九州大学
疲労強度改善処理における最適施工手法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  穴井陽祐
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  船舶海洋工学
- 研究機関
  独立行政法人海上技術安全研究所
タンク内スロッシング荷重による流力弾性影響とその低減手法に関する研究
- 研究代表者
  
  田中義照
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2011
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 研究分野
  
  船舶海洋工学
- 研究機関
  独立行政法人海上技術安全研究所

すべて 2019 2017 2016 2015 2010

すべて雑誌論文学会発表産業財産権

[雑誌論文] 応力比が負の条件下におけるHFMI処理の疲労強度改善効果に関する検討2019
- 著者名/発表者名
  津村秀一、穴井陽祐、安藤孝弘、岩田知明、丹羽敏男
- 雑誌名
  
  日本船舶海洋工学会講演会論文集
  
  巻: 第28号
- NAID
  40022064784
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H04608
[雑誌論文] 面内二軸繰返し荷重下における疲労表面亀裂の形状変化2017
- 著者名/発表者名
  穴井陽祐，丹羽敏男，後藤浩二
- 雑誌名
  
  日本船舶海洋工学会講演会論文集
  
  巻: 25 ページ: 337-340
- NAID
  40021620717
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26249136
[雑誌論文] 位相差を有する面内二軸繰返し荷重下における面外ガセット溶接継手の疲労亀裂成長挙動2017
- 著者名/発表者名
  後藤浩二，清水啓司，穴井陽祐，丹羽敏男
- 雑誌名
  
  日本船舶海洋工学会論文集
  
  巻: 26 号: 0 ページ: 157-164
- DOI
  10.2534/jjasnaoe.26.157
- NAID
  130006417627
- ISSN
  1880-3717, 1881-1760
- 言語
  日本語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26249136
[雑誌論文] Thickness effect on fatigue strength of welded joint improved by HFMI2017
- 著者名/発表者名
  T. Iwata, T. Niwa, Y. Tanaka, T.Ando, Y. Anai
- 雑誌名
  
  溶接学会論文集
  
  巻: 第34巻, 第4号ページ: 249-259
- NAID
  130005284875
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H04608
[雑誌論文] 超音波ピーニングによる曲げ疲労強度改善効果2015
- 著者名/発表者名
  穴井陽祐、田中義久、岩田知明、丹羽敏男
- 雑誌名
  
  日本船舶海洋工学会講演会論文集
  
  巻: 20
- NAID
  40020807714
- 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24560996
[雑誌論文] 単一疲労表面亀裂の成長挙動に関する研究2015
- 著者名/発表者名
  穴井陽祐，丹羽敏男，江島翔太，後藤浩二
- 雑誌名
  
  日本船舶海洋工学会講演会論文集
  
  巻: 20 ページ: 501-504
- NAID
  40020807718
- 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26249136
[産業財産権] スロッシング荷重軽減装置及びスロッシング荷重軽減装置付き船舶2010
- 発明者名
  安藤孝弘、佐久間正明、田中義照、穴井陽祐、渡邉尚彦
- 権利者名
  独立行政法人海上技術安全研究所
- 公開番号
  2011-148511
- 出願年月日
  2010-01-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21246131
[産業財産権] スロッシング荷重軽減装置及びスロッシング荷重軽減装置付き船舶2010
- 発明者名
  安藤孝弘, 佐久間正明, 田中義照, 穴井陽祐, 渡邉尚彦
- 権利者名
  独立行政法人海上技術安全研究所
- 出願年月日
  2010-01-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21246131
[学会発表] 応力比が負の条件下におけるHFMI処理の疲労強度改善効果に関する検討2019
- 著者名/発表者名
  津村秀一、穴井陽祐、安藤孝弘、岩田知明、丹羽敏男
- 学会等名
  日本船舶海洋工学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H04608
[学会発表] 面内二軸繰返し荷重下における疲労表面亀裂の形状変化2017
- 著者名/発表者名
  穴井陽祐，丹羽敏男，後藤浩二
- 学会等名
  日本船舶海洋工学会平成29年秋季講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26249136
[学会発表] Numerical Simulation of Fatigue Crack Propagation in an Out-of-plane Gusset Welded Joints under Biaxial Tensile Loadings with Different Phases2016
- 著者名/発表者名
  Keishi Shimizu, Koji Gotoh, Yosuke Anai and Toshio Niwa
- 学会等名
  30th Asia Pacific Technical Exchange and Advisory Meeting on Marine Structures (TEAM 2016)
- 発表場所
  Mokpo National University
- 年月日
  2016-10-10
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26249136
[学会発表] 二軸繰返し応力を受ける面外ガセット継手の疲労亀裂伝播シミュレーション2016
- 著者名/発表者名
  清水啓司，後藤浩二，穴井陽祐，丹羽敏男
- 学会等名
  平成28年度溶接学会九州支部研究発表会
- 発表場所
  九州工業大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26249136
[学会発表] 位相差を有する二軸載荷条件を受ける面外ガセット溶接継手の疲労亀裂伝播解析2016
- 著者名/発表者名
  清水啓司，後藤浩二，穴井陽祐，丹羽敏男
- 学会等名
  日本船舶海洋工学会2016年秋季講演会
- 発表場所
  岡山コンベンションセンター
- 年月日
  2016-11-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26249136
[学会発表] 単一疲労表面亀裂の成長挙動に関する研究2015
- 著者名/発表者名
  穴井陽祐，丹羽敏男，江島翔太，後藤浩二
- 学会等名
  日本船舶海洋工学会2015年春季講演会
- 発表場所
  神戸国際会議場（兵庫県神戸市）
- 年月日
  2015-05-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26249136
[学会発表] Practical Formula of the Shape Evolution of a Surface Crack under Fatigue Loading2015
- 著者名/発表者名
  Yosuke Anai, Toshio Niwa and Koji Gotoh
- 学会等名
  ASME 2015 34th International Conference on Ocean, Offshore and Arctic Engineering (OMAE 2015)
- 発表場所
  St. John's Newfoundland, Canada
- 年月日
  2015-05-31
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26249136
[学会発表] スロッシング荷重低減に関する実験的研究2010
- 著者名/発表者名
  安藤孝弘、田中義照、穴井陽祐、渡邉尚彦
- 学会等名
  日本船舶海洋工学会平成22年度春季講演会講演集
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21246131
[学会発表] スロッシング衝撃荷重を受けるパネルの弾性応答に関する実験研究2010
- 著者名/発表者名
  渡邉尚彦、安藤孝弘、穴井陽祐、村上睦尚、田中義照、佐久間正明
- 学会等名
  日本船舶海洋工学会平成22年度秋季講演会講演集
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21246131
[学会発表] Development of a new reduction device of sloshing load in tank, Proceedings of2010
- 著者名/発表者名
  Y. Anai, T. Ando, N. Watanabe, C. Murakami and Y. Tanaka
- 学会等名
  The 20th International Offshore and Polar Engineering Conference
- 発表場所
  Beijing, China
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21246131

1. 丹羽敏男 (10208267)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 12件
2. 岩田知明 (50358397)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 4件
3. 後藤浩二 (60274487)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 8件
4. 安藤孝弘 (30425756)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 6件
5. 津村秀一 (10782526)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
6. 田中義照 (40373419)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
7. 村上睦尚 (90392688)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
8. 山田安平 (90443241)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 渡邉尚彦 (50550034)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
10. 田中義久 (70399517)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
11. 森下瑞生 (00897770)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

穴井 陽祐 Anai Yousuke

研究課題

研究成果

共同研究者

疲労亀裂先端近傍の繰返し塑性挙動を指標とする新しい亀裂成長履歴推定法

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

船舶が実際に曝される高周波重畳波浪条件下における疲労強度評価手法の高度化研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

高周波機械衝撃処理を施した溶接継手の疲労強度ならびに板厚効果に及ぼす応力比の影響

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

船舶建造工程におけるレーザ照射を用いた疲労強度改善方法に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

二軸及び重畳応力変動載荷条件下における疲労亀裂の高精度な成長履歴推定

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

疲労強度改善処理における最適施工手法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

タンク内スロッシング荷重による流力弾性影響とその低減手法に関する研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 応力比が負の条件下におけるHFMI処理の疲労強度改善効果に関する検討2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 面内二軸繰返し荷重下における疲労表面亀裂の形状変化2017

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 位相差を有する面内二軸繰返し荷重下における面外ガセット溶接継手の疲労亀裂成長挙動2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] Thickness effect on fatigue strength of welded joint improved by HFMI2017

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 超音波ピーニングによる曲げ疲労強度改善効果2015

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 単一疲労表面亀裂の成長挙動に関する研究2015

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[産業財産権] スロッシング荷重軽減装置及びスロッシング荷重軽減装置付き船舶2010

穴井陽祐 Anai Yousuke