廣澤瑞子 Hirosawa Mitsuko

… 別表記

高森瑞子タカモリミツコ

研究者番号	60533982
その他のID
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2015年度 – 2017年度: 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 助教 2014年度 – 2016年度: 東京大学, 農学生命科学研究科, 助教 2011年度: 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 特任准教授 2010年度: 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 特任助教
審査区分/研究分野	研究代表者応用分子細胞生物学 / ゲノム生物学研究代表者以外統合動物科学
キーワード	研究代表者 ES細胞 / セレノプロテイン / タンパク質複合体 / エピジェネティクス / DNAメチル化 / ヒストン修飾 / SelH / セレン / エピジェネティックス / エピゲノム … もっと見る研究代表者以外 … もっと見るゲノムワイド / グリコシル化 / ゲノムダメージ / Nアセチルグルコサミン（GlcNAc） / 進化 / 胚性幹細胞 / 栄養膜幹細胞 / グルコース感受性 / ゲノム修復 / H2A-アセチルグルコサミン（GlcNAc）修飾 / ヒストン修飾 / エピジェネティクス隠す

エピジェネティクス制御に関わるセレノプロテイン含有タンパク質複合体の同定研究代表者
- 研究代表者
  
  廣澤瑞子
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(Ｃ)
- 研究分野
  
  応用分子細胞生物学
- 研究機関
  東京大学
ヒストンのグリコシル化による栄養膜幹細胞のエピジェネティクス
- 研究代表者
  
  塩田邦郎
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 研究分野
  
  統合動物科学
- 研究機関
  早稲田大学
   東京大学
セレノプロテインによるエピジェネテッィック制御研究代表者
- 研究代表者
  
  廣澤瑞子 (高森瑞子)
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2011
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  ゲノム生物学
- 研究機関
  東京大学

すべて 2018 2017 2016 2015 2012 2011 その他

すべて雑誌論文学会発表図書産業財産権

[図書] 2017年度版現代用語の基礎知識2017
- 著者名/発表者名
  廣澤瑞子
- 総ページ数
  1363
- 出版者
  自由国民社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K07836
[図書] 現代用語の基礎知識20182017
- 著者名/発表者名
  廣澤瑞子共著　科学技術・化学,　p687-692担当
- 総ページ数
  1384
- 出版者
  自由国民社
- ISBN
  4426101360
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K07836
[図書] 眠れなくなるほど面白い　図解　生物の話2017
- 著者名/発表者名
  廣澤瑞子
- 総ページ数
  128
- 出版者
  日本文芸社
- ISBN
  4537215399
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K07836
[図書] 栄養とエピジェネティクス2012
- 著者名/発表者名
  廣澤瑞子、八木慎太郎、塩田邦郎、健昂社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22651070
[雑誌論文] H2A O-GlcNAcylation at serine 40 functions genomic protection in association with acetylated H2AZ or γH2AX.2017
- 著者名/発表者名
  Hayakawa K, Hirosawa M, Tani R, Yoneda C, Tanaka S, Shiota K.
- 雑誌名
  
  Epigenetics Chromatin.
  
  巻: 10(1) 号: 1 ページ: 51-51
- DOI
  10.1186/s13072-017-0157-x
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K07836
[雑誌論文] Novel O-GlcNAcylation on Ser40 of canonical H2A isoforms specific to viviparity.2016
- 著者名/発表者名
  Hirosawa M, Hayakawa K, Yoneda C, Arai D, Shiota H, Suzuki T, Tanaka S, Dohmae N, Shiota K.
- 雑誌名
  
  Scientific Reports
  
  巻: 6 号: 1
- DOI
  10.1038/srep31785
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26252052, KAKENHI-PROJECT-26850230, KAKENHI-PROJECT-15K07836
[雑誌論文] An epigenetic regulatory element of the Nodal gene in the mouse and human genomes.2015
- 著者名/発表者名
  Arai D, Hayakawa K, Ohgane J, Hirosawa M, Nakao Y, Tanaka S, Shiota K.
- 雑誌名
  
  Mech Dev.
  
  巻: 136 ページ: 143-154
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26252052
[雑誌論文] An epigenetic regulatory element of the Nodal gene in the mouse and human genomes2015
- 著者名/発表者名
  Daisuke Arai, Koji Hayakawa, Jun Ohgane, Mitsuko Hirosawa, Yoichi Nakao, Satoshi Tanaka, Kunio Shiota
- 雑誌名
  
  Mechanisms of Development
  
  巻: 136 ページ: 143-154
- DOI
  10.1016/j.mod.2014.12.003
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25850219, KAKENHI-PROJECT-26850230, KAKENHI-PROJECT-15K07836, KAKENHI-PROJECT-25450472, KAKENHI-PROJECT-25303008, KAKENHI-PROJECT-15H01749
[雑誌論文] Putative Epimutagens in Maternal Peripheral and Cord Blood Samples Identified Using Human Induced Pluripotent Stem Cells.2015
- 著者名/発表者名
  Arai Y, Hayakawa K, Arai D, Ito R, Iwasaki Y, Saito K, Akutsu K, Takatori S, Ishii R, Hayashi R, Izumi S, Sugino N, Kondo F, Horie M, Nakazawa H, Makino T, Hirosawa M, Shiota K, Ohgane J.
- 雑誌名
  
  Biomed Res Int.
  
  巻: 2015 ページ: 1-13
- DOI
  10.1155/2015/876047
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K07836, KAKENHI-PROJECT-25450472, KAKENHI-PROJECT-15H01749, KAKENHI-PROJECT-26252052
[雑誌論文] DNA methylation profile : a composer-, conductor-, and player-orchestrated mammalian genome consisting of genes and transposable genetic elements2012
- 著者名/発表者名
  Yagi S, Hirosawa M and Shiota K
- 雑誌名
  
  J. Reproid. Dev
  
  巻: (in press)
- NAID
  10030820772
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22651070
[雑誌論文] Analyses of fruit flies that do not express selenoproteins or express the mouse selenoprotein, methionine sulfoxide reductase B1, reveal a role of selenoproteins in stress resistance2011
- 著者名/発表者名
  Shchedrina VA, Kabil H, Vorbruggen G, Lee BC, Turanov AA, Hirosawa-Takamori M, Kim HY, Harshman LG, Hatfield DL and Gladyshev VN
- 雑誌名
  
  J Biol Chem
  
  巻: 286(34) 号: 34 ページ: 29449-29461
- DOI
  10.1074/jbc.m111.257600
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22651070
[産業財産権] 糖感知エピゲノムバイオマーカー2016
- 発明者名
  塩田邦郎、廣澤瑞子、早川晃司
- 権利者名
  塩田邦郎、廣澤瑞子、早川晃司
- 産業財産権種類
  特許
- 出願年月日
  2016-09-08
- 外国
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26252052
[産業財産権] グルコース感受性細胞の保護剤2016
- 発明者名
  塩田邦郎、早川晃司、廣澤ー高森瑞子、藤井遼介、伊藤幸成
- 権利者名
  塩田邦郎、早川晃司、廣澤ー高森瑞子、藤井遼介、伊藤幸成
- 産業財産権種類
  特許
- 出願年月日
  2016-04-01
- 外国
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26252052
[産業財産権] グルコース感受性細胞の保護剤2015
- 発明者名
  塩田邦郎・早川晃司・廣澤瑞子・藤井遼介・伊藤幸成
- 権利者名
  塩田邦郎・早川晃司・廣澤瑞子・藤井遼介・伊藤幸成
- 産業財産権種類
  特許
- 出願年月日
  2015-04-03
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26252052
[産業財産権] 糖感知エピゲノムバイオマーカー2015
- 発明者名
  塩田邦郎・廣澤瑞子・早川晃司
- 権利者名
  塩田邦郎・廣澤瑞子・早川晃司
- 産業財産権種類
  特許
- 出願年月日
  2015-09-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26252052
[学会発表] マウスES細胞におけるセレノプロテインHのエピジェネテッィク作用2018
- 著者名/発表者名
  廣澤瑞子
- 学会等名
  日本薬学会第１３８年会、金沢
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K07836
[学会発表] ヒストンH4Thr71における新規O-GlcNAc修飾2017
- 著者名/発表者名
  奈良大輔、廣澤瑞子、西谷健汰、早川晃司、塩田邦郎、田中智
- 学会等名
  第40回日本分子生物学会年会、神戸
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K07836
[学会発表] Novel O-GlcNAcylation on L1 region of canonical H2A specific to isoforms2017
- 著者名/発表者名
  Hirosawa M, Hayakawa K, Yoneda C, Arai D, Shiota H, Suzuki T, Tanaka S, Dohmae N and Shiota K
- 学会等名
  第17回東京大学生命科学シンポジウム,　東京
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K07836
[学会発表] マウスES細胞におけるセレノプロテインHのエピジェネテッィク作用2017
- 著者名/発表者名
  廣澤瑞子、田部井靖亨、早川晃司、奈良大輔、塩田邦郎、田中智
- 学会等名
  第11回　エピジェネティック研究会, 東京
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K07836
[学会発表] ヒストンH2A O-GlcNAc修飾による哺乳類特有DNA修復機構2017
- 著者名/発表者名
  早川晃司、廣澤瑞子、谷瑠依子、米田智佳子、田中智、塩田邦郎
- 学会等名
  第11回　エピジェネティック研究会, 東京
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K07836
[学会発表] マウスES細胞におけるセレノプロテインHのエピジェネテッィク作用2017
- 著者名/発表者名
  廣澤瑞子、田部井靖亨、早川晃司、奈良大輔、塩田邦郎、田中智
- 学会等名
  第40回日本分子生物学会年会、神戸
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K07836
[学会発表] ヒストンH2A O-GlcNAc修飾による哺乳類特有DNA修復機構2016
- 著者名/発表者名
  早川晃司・廣澤瑞子・谷瑠依子・米田智佳子・田中智・塩田邦郎
- 学会等名
  第３９回日本分子生物学会年会
- 発表場所
  パシフィコ横浜（神奈川）
- 年月日
  2016-11-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26252052
[学会発表] ヒストンH2AのL1領域におけるアイソフォーム特異的な新規O-GlcNAc修飾2016
- 著者名/発表者名
  廣澤瑞子・早川晃司・米田智佳子・新井大祐・塩田仁志・鈴木健裕・田中智・堂前直・塩田邦郎
- 学会等名
  第３９回日本分子生物学会年会
- 発表場所
  パシフィコ横浜(神奈川・横浜）
- 年月日
  2016-11-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K07836
[学会発表] 糖による新たなヒストン修飾を発見2016
- 著者名/発表者名
  廣澤瑞子
- 学会等名
  平成２８年度農学系研究科研究交流会
- 発表場所
  東京大学農学部弥生講堂アネックス（東京・文京区）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K07836
[学会発表] ヒストンH2AのL1領域におけるアイソフォーム特異的な新規O-GlcNAc修飾2016
- 著者名/発表者名
  廣澤瑞子・早川晃司・米田智佳子・新井大祐・塩田仁志・鈴木健裕・田中智・堂前直・塩田邦郎
- 学会等名
  第３９回日本分子生物学会年会
- 発表場所
  パシフィコ横浜（神奈川）
- 年月日
  2016-11-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26252052
[学会発表] 糖による新たなヒストン修飾を発見2016
- 著者名/発表者名
  廣澤瑞子
- 学会等名
  平成２８年度農学系研究科研究交流会
- 発表場所
  東京大学農学部弥生講堂アネックス（東京）
- 年月日
  2016-11-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26252052
[学会発表] Selenoprotein H contributes to epigenetic status in ES cells2012
- 著者名/発表者名
  Tabei Y, Hirosawa M, Tanaka S, Yagi S and Kunio Shiota
- 学会等名
  2012 Keystone Symposia" The Life of a Stem Cell : From Birth to Death"
- 発表場所
  Olympic Valley, CA. U. S. A
- 年月日
  2012-03-15
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22651070
[学会発表] エピジェネティック因子としてのSelenoprotein Hの機能2012
- 著者名/発表者名
  田部井靖享、廣澤瑞子、田中智、八木慎太郎、塩田邦郎
- 学会等名
  第6回エピジェネティクス研究会年会
- 発表場所
  学術総合センター(東京)
- 年月日
  2012-05-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22651070
[学会発表] The influence of glucose concentration on the pluripotency of mouse embryonic stem cells
- 著者名/発表者名
  Chikako Yoneda, Koji Hayakawa, Mitsuko Hirosawa, Satoshi Tanaka, Kunio Shiota
- 学会等名
  The 2014 ASCB/IFCB meeting
- 発表場所
  フィラデルフィア、アメリカ
- 年月日
  2014-12-06 – 2014-12-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26252052
[学会発表] O-linked N-acetylglucosamine transderase accumulates at Mgea5, β-N-acetylglucosaminidase gene loci in mouse trophoblast stem cell
- 著者名/発表者名
  Kenta Nishitani, Koji Hayakawa, Mitusko HIrosawa, Satoshi Tanaka, Kunio Shiota
- 学会等名
  The 2014 ASCB/IFCB meeting
- 発表場所
  フィラデルフィア、アメリカ
- 年月日
  2014-12-06 – 2014-12-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26252052

1. 塩田邦郎 (80196352)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 6件
2. 新井大祐 (20624951)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
3. 早川晃司 (50636800)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 6件

廣澤 瑞子 Hirosawa Mitsuko

高森 瑞子 タカモリ ミツコ

研究課題

研究成果

共同研究者

エピジェネティクス制御に関わるセレノプロテイン含有タンパク質複合体の同定研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ヒストンのグリコシル化による栄養膜幹細胞のエピジェネティクス

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

セレノプロテインによるエピジェネテッィック制御研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 2017年度版 現代用語の基礎知識2017

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 現代用語の基礎知識20182017

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 眠れなくなるほど面白い 図解 生物の話2017

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 栄養とエピジェネティクス2012

著者名/発表者名

データソース

[雑誌論文] H2A O-GlcNAcylation at serine 40 functions genomic protection in association with acetylated H2AZ or γH2AX.2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Novel O-GlcNAcylation on Ser40 of canonical H2A isoforms specific to viviparity.2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] An epigenetic regulatory element of the Nodal gene in the mouse and human genomes.2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] An epigenetic regulatory element of the Nodal gene in the mouse and human genomes2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Putative Epimutagens in Maternal Peripheral and Cord Blood Samples Identified Using Human Induced Pluripotent Stem Cells.2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] DNA methylation profile : a composer-, conductor-, and player-orchestrated mammalian genome consisting of genes and transposable genetic elements2012

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Analyses of fruit flies that do not express selenoproteins or express the mouse selenoprotein, methionine sulfoxide reductase B1, reveal a role of selenoproteins in stress resistance2011

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[産業財産権] 糖感知エピゲノムバイオマーカー2016

発明者名

権利者名

廣澤瑞子 Hirosawa Mitsuko

高森瑞子タカモリミツコ

[図書] 2017年度版現代用語の基礎知識2017

[図書] 眠れなくなるほど面白い　図解　生物の話2017