鈴木拓郎 Suzuki Takuro

研究者番号	60535524
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 国立研究開発法人森林研究・整備機構, 森林総合研究所, 主任研究員等
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度: 国立研究開発法人森林研究・整備機構, 森林総合研究所, 主任研究員等 2017年度 – 2021年度: 国立研究開発法人森林研究・整備機構, 森林総合研究所, 主任研究員等 2016年度: 国立研究開発法人森林総合研究所, 森林防災研究領域, 主任研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分17030:地球人間圏科学関連 / 自然災害科学・防災学研究代表者以外小区分40010:森林科学関連 / 中区分40:森林圏科学、水圏応用科学およびその関連分野
キーワード	研究代表者粒子法 / 豪雨 / 地震 / 流動化 / 斜面崩壊 / シミュレーション工学 / 土砂災害 / 侵食過程 / 不飽和浸透 / 土石流 … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る土砂災害 / 流木 / 流木災害 / 土石流区間 / 数値シミュレーション / 橋梁閉塞 / 構造解析 / 土砂供給 / 水平梁構造 / 流木捕捉工 / 流木捕捉率 / 透過型砂防堰堤 / 粒子法 / 水路実験 / 水平梁 / 捕捉工 / 土壌侵食モデル / 防災意識 / 土砂災害対策 / 土壌浸食モデル / 土石流隠す

粒子法による豪雨および地震時の斜面崩壊流動化危険度評価手法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  鈴木拓郎
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分17030:地球人間圏科学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人森林研究・整備機構
水平梁を用いた新流木捕捉手法の開発研究
- 研究代表者
  
  堤大三
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分40010:森林科学関連
- 研究機関
  三重大学
分布型水土流出モデルの長期解析に基づく流木被害軽減のための森林管理手法の検討
- 研究代表者
  
  堀田紀文
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 審査区分
  
  中区分40:森林圏科学、水圏応用科学およびその関連分野
- 研究機関
  東京大学
土石流の急激な侵食発達機構の解明と粒子法による評価手法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  鈴木拓郎
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  自然災害科学・防災学
- 研究機関
  国立研究開発法人森林研究・整備機構

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 流木の土石流先端部集積過程を再現するための数値シミュレーション手法2022
- 著者名/発表者名
  鈴木拓郎
- 雑誌名
  
  関東森林研究
  
  巻: 73 ページ: 109-112
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03957
[雑誌論文] 新たな流木捕捉工の開発のための急勾配水路実験による基礎的研究2021
- 著者名/発表者名
  武藤弘典，堤大三，古川真由子，内田太郎，鈴木拓郎，堀口俊行
- 雑誌名
  
  砂防学会誌
  
  巻: 73 (6) ページ: 19-26
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H02993
[雑誌論文] Effects of changes in canopy interception on stream runoff response and recovery following clear-cutting of a Japanese coniferous forest in Fukuroyamasawa Experimental Watershed in Japan2021
- 著者名/発表者名
  Oda Tomoki, Egusa Tomohiro, Ohte Nobuhito, Hotta Norifumi, Tanaka Nobuaki, Mark B Green, Suzuki Masakazu
- 雑誌名
  
  Hydrological Processes
  
  巻: - 号: 5
- DOI
  10.1002/hyp.14177
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05721, KAKENHI-PROJECT-18H03957
[雑誌論文] Flume Experiments Evaluating the Efficacy of a Large Wood Trap Featuring Horizontal Rods2021
- 著者名/発表者名
  Furukawa Mayuko、Tsutsumi Daizo、Muto Hironori、Uchida Taro、Suzuki Takuro、Horiguchi Toshiyuki
- 雑誌名
  
  Water
  
  巻: 13 号: 13 ページ: 1837-1837
- DOI
  10.3390/w13131837
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H02993
[雑誌論文] The Effects of Particle Segregation on Debris Flow Fluidity Over a Rigid Bed2020
- 著者名/発表者名
  Hotta N, Iwata T, Suzuki T, Sakai Y.
- 雑誌名
  
  Environmental and Engineering Geoscience
  
  巻: 16 ページ: 1-11
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03957
[雑誌論文] Long observation period improves growth prediction in old Sugi (Cryptomeria japonica) forest plantations2020
- 著者名/発表者名
  Hiroshima T, Toyama K, Suzuki SN, Owari T, Nakajima T, Ishibashi S
- 雑誌名
  
  Journal of Forest Research
  
  巻: 25-3 号: 3 ページ: 183-191
- DOI
  10.1080/13416979.2020.1753280
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06142, KAKENHI-PROJECT-18K05742, KAKENHI-PROJECT-18H03957
[雑誌論文] Application of an MPS-based model to the process of debris-flow deposition on alluvial fans2019
- 著者名/発表者名
  Suzuki T, Hotta N, Tsunetaka H, Sakai Y
- 雑誌名
  
  Proceedings of 7th International Conference on Debris Flow Hazards Mitigation
  
  巻: - ページ: 871-878
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03957
[雑誌論文] 斜面崩壊発生時刻に影響を与える降雨条件の確率年を用いた評価について2019
- 著者名/発表者名
  執印康裕・堀田紀文・鈴木雅一
- 雑誌名
  
  砂防学会誌
  
  巻: 72 ページ: 3-11
- NAID
  130007844047
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03957
[雑誌論文] How does particle-size segregation affect the fluidity of multi-granular debris flows?2019
- 著者名/発表者名
  Hotta N, Iwata T, Suzuki T
- 雑誌名
  
  Proceedings of 7th International Conference on Debris Flow Hazards Mitigation
  
  巻: - ページ: 18-24
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03957
[雑誌論文] 粒子法と格子法の結合モデルによる土石流の侵食・堆積過程のシミュレーション2018
- 著者名/発表者名
  鈴木拓郎
- 雑誌名
  
  土砂災害に関するシンポジウム論文集
  
  巻: ９ページ: 201-206
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16375
[雑誌論文] 粒子法と格子法を結合した土石流シミュレーション2018
- 著者名/発表者名
  鈴木拓郎，堀田紀文
- 雑誌名
  
  砂防学会誌
  
  巻: 71(2)
- NAID
  130007679512
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16375
[雑誌論文] 粒子法と格子法の結合モデルによる土石流の侵食・堆積過程のシミュレーション2018
- 著者名/発表者名
  鈴木拓郎
- 雑誌名
  
  第9回土砂災害に関するシンポジウム論文集
  
  巻: 9 ページ: 201-206
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03957
[雑誌論文] 土石流の粒子法モデルの改良による高速化と侵食過程への適用2016
- 著者名/発表者名
  鈴木拓郎，堀田紀文，岩田知之
- 雑誌名
  
  土砂災害に関するシンポジウム論文集
  
  巻: 第8回ページ: 193-198
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16375
[学会発表] 土石流先端部への流木集積過程に関する水路実験と数値計算2023
- 著者名/発表者名
  鈴木拓郎、經隆悠
- 学会等名
  関東森林学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K03511
[学会発表] 粒子法シミュレーションによる土石流の堆積過程の再現性の検討2023
- 著者名/発表者名
  鈴木拓郎、經隆悠
- 学会等名
  日本地すべり学会研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K03511
[学会発表] 水平梁構造を持つ流木捕捉工開発のための基礎的研究－梁構造が捕捉機能に及ぼす影響の定量的評価－2021
- 著者名/発表者名
  古川真由子、堤大三、内田太郎、鈴木拓郎、堀口俊行
- 学会等名
  砂防学会2021年度研究発表会概要集
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H02993
[学会発表] 水平梁構造の流木捕捉工実験の再現シミュレーション2021
- 著者名/発表者名
  堀口俊行，古川真由子，堤大三，鈴木拓郎，内田太郎
- 学会等名
  第48土木学会関東支部技術研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H02993
[学会発表] 新たな流木捕捉工開発のための基礎的研究 -水路実験による捕捉機能の検証-2020
- 著者名/発表者名
  武藤弘典，堤大三，内田太郎，鈴木拓郎，堀口俊之
- 学会等名
  令和2年度砂防学会研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H02993
[学会発表] 格子法による流木混じり土石流の計算方法に関する検討2020
- 著者名/発表者名
  鈴木拓郎，堀田紀文
- 学会等名
  2020年度砂防学会研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03957
[学会発表] 流木混じり土石流の氾濫・堆積過程に関する実験と数値計算2019
- 著者名/発表者名
  鈴木拓郎、劒持嵩之、經隆悠、堀田紀文
- 学会等名
  2019年度砂防学会研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03957
[学会発表] 流木混じり土石流の流下・捕捉過程の数値計算2019
- 著者名/発表者名
  鈴木拓郎、浅野志穂、經隆悠、劒持嵩之
- 学会等名
  日本森林学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16375
[学会発表] 流木混じり土石流の氾濫・堆積過程に関する実験と数値計算2019
- 著者名/発表者名
  鈴木拓郎、劒持嵩之、經隆悠、堀田紀文
- 学会等名
  平成31年度砂防学会研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16375
[学会発表] Growth prediction variability according to observation period of long-term data in old Sugi (Crypromeria japonica) planted stands2019
- 著者名/発表者名
  Hiroshima T, Toyama K, Suzuki SN, Owari T, Nakajima T, Ishibashi S
- 学会等名
  1st International Symposium of Long-term Forest Monitoring Research in Asia
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03957
[学会発表] 扇状地における土石流に伴う流木の氾濫特性に関する実験的検討2019
- 著者名/発表者名
  劒持嵩之、鈴木拓郎、經隆悠、堀田紀文
- 学会等名
  日本森林学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16375
[学会発表] 扇状地における土石流に伴う流木の氾濫特性に関する実験的検討2019
- 著者名/発表者名
  劒持嵩之, 鈴木拓郎, 經隆悠, 堀田紀文
- 学会等名
  第130回日本森林学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03957
[学会発表] 透過型堰堤による流木混じり土石流の捕捉過程の粒子法シミュレーション2018
- 著者名/発表者名
  鈴木拓郎、堀田紀文
- 学会等名
  第129回日本森林学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16375
[学会発表] 豪雨時の斜面崩壊によって発生する流木混じり土石流の流下・捕捉過程の数値計算2018
- 著者名/発表者名
  鈴木拓郎、浅野志穂
- 学会等名
  日本地すべり学会研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16375
[学会発表] 粒子法と格子法を結合した土石流シミュレーション手法に関する検討2018
- 著者名/発表者名
  鈴木拓郎、堀田紀文
- 学会等名
  平成30年度砂防学会研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16375
[学会発表] 天然ダムの決壊過程の粒子法シミュレーション2017
- 著者名/発表者名
  鈴木拓郎，高濱淳一郎，堀田紀文
- 学会等名
  平成29年度砂防学会研究発表会
- 発表場所
  奈良春日野国際フォーラム甍 I・RA・KA（奈良県奈良市）
- 年月日
  2017-05-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16375
[学会発表] MPS法に基づいた土石流による扇状地形成過程のシミュレーション2017
- 著者名/発表者名
  鈴木拓郎、堀田紀文、經隆悠
- 学会等名
  計算工学講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16375
[学会発表] 粒子法による土石流のシミュレーション手法における濃度解析モデルの修正2017
- 著者名/発表者名
  鈴木拓郎、堀田紀文、經隆悠、酒井佑一
- 学会等名
  日本地すべり学会第56回研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16375

1. 堀田紀文 (00323478)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 16件
2. 堤大三 (40372552)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件
3. ゴメスクリストファー (20800577)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 廣嶋卓也 (40302591)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 甲斐田直子 (60456704)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 加藤顕 (70543437)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 早川裕弌 (70549443)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 芳賀弘和 (90432161)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 堀口俊行 (30795703)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
10. 内田太郎 (60370780)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件
11. 広嶋卓也

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 2件
12. 小田智基

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
13. 大手信人

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

鈴木 拓郎 Suzuki Takuro

研究課題

研究成果

共同研究者

粒子法による豪雨および地震時の斜面崩壊流動化危険度評価手法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

水平梁を用いた新流木捕捉手法の開発研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

分布型水土流出モデルの長期解析に基づく流木被害軽減のための森林管理手法の検討

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

土石流の急激な侵食発達機構の解明と粒子法による評価手法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 流木の土石流先端部集積過程を再現するための数値シミュレーション手法2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 新たな流木捕捉工の開発のための急勾配水路実験による基礎的研究2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Effects of changes in canopy interception on stream runoff response and recovery following clear-cutting of a Japanese coniferous forest in Fukuroyamasawa Experimental Watershed in Japan2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Flume Experiments Evaluating the Efficacy of a Large Wood Trap Featuring Horizontal Rods2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] The Effects of Particle Segregation on Debris Flow Fluidity Over a Rigid Bed2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Long observation period improves growth prediction in old Sugi (Cryptomeria japonica) forest plantations2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Application of an MPS-based model to the process of debris-flow deposition on alluvial fans2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 斜面崩壊発生時刻に影響を与える降雨条件の確率年を用いた評価について2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] How does particle-size segregation affect the fluidity of multi-granular debris flows?2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 粒子法と格子法の結合モデルによる土石流の侵食・堆積過程のシミュレーション2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 粒子法と格子法を結合した土石流シミュレーション2018

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 粒子法と格子法の結合モデルによる土石流の侵食・堆積過程のシミュレーション2018

著者名/発表者名

雑誌名

鈴木拓郎 Suzuki Takuro

[学会発表] 水平梁構造を持つ流木捕捉工開発のための基礎的研究－梁構造が捕捉機能に及ぼす影響の定量的評価－2021