細見周平 HOSOMI SHUHEI

研究者番号	60554938
その他のID	https://orcid.org/0000-0002-8808-5672
所属 (現在)	2025年度: 大阪公立大学, 大学院医学研究科, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2024年度: 大阪公立大学, 大学院医学研究科, 准教授 2022年度 – 2023年度: 大阪公立大学, 大学院医学研究科, 講師 2016年度 – 2021年度: 大阪市立大学, 大学院医学研究科, 講師 2015年度: 大阪市立大学, 大学院医学研究科, 病院講師 2014年度: 大阪市立大学, 医学(系)研究科(研究院), 病院講師
審査区分/研究分野	研究代表者小区分53010:消化器内科学関連 / 免疫学研究代表者以外小区分50020:腫瘍診断および治療学関連 / 中区分57:口腔科学およびその関連分野 / 小区分57070:成長および発育系歯学関連 / 小区分55020:消化器外科学関連 / 小区分53010:消化器内科学関連 / 小区分57060:外科系歯学関連
キーワード	研究代表者小胞体ストレス / クローン病 / 肥満細胞 / NKG2D / 炎症性腸疾患 / 便秘モデル / オプシン / 光受容 / 腸蠕動音 / 消化管蠕動 … もっと見る / interleukin-23 / interleukin-12 / Amphiregulin / 樹状細胞 / 腸管上皮細胞間リンパ球 / 自然免疫 / MULT1 / IgA / Xbp1 / 腸管免疫 … もっと見る研究代表者以外味覚受容体 / 味覚障害 / Tas1r3 / 骨格筋 / TAS1R3受容体 / 5-FU系抗がん剤 / 小腸上皮特異的Tas1r3欠損マウス / ヘテロダイマー / Gタンパク質共益型受容体 / 骨粗しょう症 / サルコペニア / エネルギー代謝 / うま味受容体 / 間葉系幹細胞 / 脂肪細胞分化 / 小児肥満 / 脂肪 / 肥満症 / 肥満 / 肝再生 / 小腸上皮味覚受容体 / 小腸 / NAFLD / 炎症性腸疾患 / 炎症発癌 / 栄養吸収 / 腸炎モデル / 薬剤性腸炎モデル / 脂肪肝炎モデル / がん筋層浸潤 / 炎症 / 骨 / DKK-1 / 扁平上皮がん / シングルセルRNA-seq / 舌筋再生 / 筋再生 / リンパ節転移 / 口腔扁平上皮がん / 舌がん / 舌筋隠す

音と光による消化管蠕動制御デバイス開発に向けた基盤研究研究代表者
- 研究代表者
  
  細見周平
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分53010:消化器内科学関連
- 研究機関
  大阪公立大学
5-FU系抗がん剤による味覚障害に対する消化管味覚受容体を介した新たな治療戦略
- 研究代表者
  
  平良高一
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分50020:腫瘍診断および治療学関連
- 研究機関
  大阪公立大学
うま味でサルコペニア克服に挑戦する
- 研究代表者
  
  古株彰一郎
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 審査区分
  
  中区分57:口腔科学およびその関連分野
- 研究機関
  九州歯科大学
がん・骨格筋連関の解明により口腔扁平上皮がんの浸潤を制御する分子基盤の確立
- 研究代表者
  
  古株彰一郎
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分57060:外科系歯学関連
- 研究機関
  九州歯科大学
味覚受容体を介した腸管恒常性維持機構の総合理解
- 研究代表者
  
  藤原靖弘
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分53010:消化器内科学関連
- 研究機関
  大阪公立大学
   大阪市立大学
小腸上皮特異的味覚受容体欠損マウスを用いたNAFLDと肝再生不全の機序解明
- 研究代表者
  
  新川寛二
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55020:消化器外科学関連
- 研究機関
  大阪公立大学
   大阪市立大学
うま味受容体が俯瞰するエネルギー代謝制御による肥満予防を目指した分子基盤の確立
- 研究代表者
  
  森川和政
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分57070:成長および発育系歯学関連
- 研究機関
  岩手医科大学
肥満細胞における小胞体ストレスを介した腸炎発症および腸管線維化メカニズムの解析研究代表者
- 研究代表者
  
  細見周平
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分53010:消化器内科学関連
- 研究機関
  大阪公立大学
   大阪市立大学
腸管小胞体ストレスに対する免疫応答と腸炎発症メカニズム解明研究代表者
- 研究代表者
  
  細見周平
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  免疫学
- 研究機関
  大阪市立大学
小胞体ストレス応答によるNKG2Dリガンド発現機構と腸炎への関与の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  細見周平
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2015
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 研究分野
  
  免疫学
- 研究機関
  大阪市立大学

すべて 2024 2023 2020 2019 2018 2017 2015

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 臨床免疫・アレルギー科2020
- 著者名/発表者名
  細見周平
- 総ページ数
  6
- 出版者
  科学評論社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K08450
[雑誌論文] Epithelial endoplasmic reticulum stress orchestrates a protective IgA response2019
- 著者名/発表者名
  Grootjans J, Krupka N, Hosomi S, Matute JD, Hanley T, Saveljeva S, Gensollen T, Heijmans J, Li H, Limenitakis JP, Ganal-Vonarburg SC, Suo S, Luoma AM, Shimodaira Y, Duan J, Shih DQ, Conner ME, Glickman JN, Fuhler GM, Palm NW, de Zoete MR, van der Woude CJ, Yuan GC, Targan SR, Macpherson AJ, Kaser A, Blumberg RS
- 雑誌名
  
  Science
  
  巻: 363 号: 6430 ページ: 993-998
- DOI
  10.1126/science.aat7186
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19162
[雑誌論文] New Insights Into the Regulation of Natural-Killer Group 2 Member D (NKG2D) and NKG2D-Ligands: Endoplasmic Reticulum Stress and CEA-Related Cell Adhesion Molecule 12018
- 著者名/発表者名
  Hosomi Shuhei、Grootjans Joep、Huang Yu-Hwa、Kaser Arthur、Blumberg Richard S.
- 雑誌名
  
  Frontiers in Immunology
  
  巻: 9 ページ: 1324-1324
- DOI
  10.3389/fimmu.2018.01324
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19162
[雑誌論文] Intestinal epithelial cell endoplasmic reticulum stress promotes MULT1 up-regulation and NKG2D-mediated inflammation2017
- 著者名/発表者名
  Hosomi Shuhei、Grootjans Joep、Tschurtschenthaler Markus、Krupka Niklas、Matute Juan D.、Flak Magdalena B.、Martinez-Naves Eduardo、Gomez del Moral Manuel、Glickman Jonathan N.、Ohira Mizuki、Lanier Lewis L.、Kaser Arthur、Blumberg Richard
- 雑誌名
  
  The Journal of Experimental Medicine
  
  巻: 214 号: 10 ページ: 2985-2997
- DOI
  10.1084/jem.20162041
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19162
[雑誌論文] 1.ER stress and autophagy as interlinking pathways in the pathogenesis of inflammatory bowel disease2015
- 著者名/発表者名
  Hosomi S, Kaser A, Blumberg RS
- 雑誌名
  
  Current Opinion in Gastroenterology
  
  巻: 31(1) 号: 1 ページ: 81-88
- DOI
  10.1097/mog.0000000000000144
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26893231
[学会発表] 小腸上皮特異的味覚受容体の代謝異常関連脂肪性肝疾患における役割2024
- 著者名/発表者名
  中西紘一、新川寛二、河野沙紀、白井大介、細見周平、岩崎有作、南山幸子、竹村茂一、石沢武彰
- 学会等名
  第77回日本酸化ストレス学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08759
[学会発表] TNFα阻害剤投与中のクローン病手術症例の術後再発予防治療の検討2023
- 著者名/発表者名
  細見周平、藤本晃士、小林由美恵、中田理恵子、西田裕、鎌田紀子、藤原靖弘
- 学会等名
  第78回日本大腸肛門病学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K08450
[学会発表] 小胞体ストレス応答による2017
- 著者名/発表者名
  細見周平、杉田奈央子、大谷恒史、山上博一、谷川徹也、渡辺俊雄、藤原靖弘
- 学会等名
  日本消化器免疫学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19162
[学会発表] B Cells and Dendritic Cells React to Intestinal Epithelial Stress with a Coordinated and Protective IgA Response2015
- 著者名/発表者名
  Joep Grootjans, Shuhei Hosomi, Magdalena B. Flak, Kathy D. McCoy, Andrew J. Macpherson, Arthur Kaser and Richard S. Blumberg
- 学会等名
  17th International Congress of Mucosal Immunology
- 発表場所
  Berlin, Germany
- 年月日
  2015-07-14
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26893231

1. 古株彰一郎 (30448899)

共同の研究課題数: 5件

共同の研究成果数: 0件
2. 藤原靖弘 (40285292)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 新川寛二 (00554932)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
4. 森川和政 (70514686)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 土生学 (00360058)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. Addison William (40845046)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 佐藤毅 (60406494)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 矢田直美 (60468022)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 永野健一 (60834348)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 中平光彦 (10253353)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 竹村茂一 (00322363)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
12. 南山幸子 (00362989)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
13. 田中肖吾 (50382114)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 久保正二 (80221224)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. 橋口大輔 (00625965)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. 齊藤桂子 (70788744)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
17. 中道敦子 (20567341)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
18. 吉田竜介 (60380705)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
19. 寺北明久 (30212062)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
20. 小林由美恵 (90911610)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
21. 平良高一 (00783713)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
22. 杉田奈央子

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
23. Blumberg Richard S.

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
24. Richard Blumberg S.

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件

細見 周平 HOSOMI SHUHEI

研究課題

研究成果

共同研究者

音と光による消化管蠕動制御デバイス開発に向けた基盤研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

5-FU系抗がん剤による味覚障害に対する消化管味覚受容体を介した新たな治療戦略

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

うま味でサルコペニア克服に挑戦する

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

がん・骨格筋連関の解明により口腔扁平上皮がんの浸潤を制御する分子基盤の確立

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

味覚受容体を介した腸管恒常性維持機構の総合理解

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

小腸上皮特異的味覚受容体欠損マウスを用いたNAFLDと肝再生不全の機序解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

うま味受容体が俯瞰するエネルギー代謝制御による肥満予防を目指した分子基盤の確立

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

肥満細胞における小胞体ストレスを介した腸炎発症および腸管線維化メカニズムの解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

腸管小胞体ストレスに対する免疫応答と腸炎発症メカニズム解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

小胞体ストレス応答によるNKG2Dリガンド発現機構と腸炎への関与の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 臨床免疫・アレルギー科2020

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] Epithelial endoplasmic reticulum stress orchestrates a protective IgA response2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] New Insights Into the Regulation of Natural-Killer Group 2 Member D (NKG2D) and NKG2D-Ligands: Endoplasmic Reticulum Stress and CEA-Related Cell Adhesion Molecule 12018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Intestinal epithelial cell endoplasmic reticulum stress promotes MULT1 up-regulation and NKG2D-mediated inflammation2017

細見周平 HOSOMI SHUHEI