橋本昌和 Hashimoto Masakazu

研究者番号	60580496
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 福島県立医科大学, 医学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2024年度 – 2025年度: 福島県立医科大学, 医学部, 准教授 2021年度 – 2023年度: 大阪大学, 大学院生命機能研究科, 准教授 2019年度 – 2021年度: 大阪大学, 生命機能研究科, 准教授 2015年度 – 2018年度: 大阪大学, 生命機能研究科, 助教 2014年度: 千葉大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 2011年度: 基礎生物学研究所, 研究員 2010年度: 基礎生物学研究所, 形態形成研究部門, 特別協力研究員
審査区分/研究分野	研究代表者発生生物学 / 生物系 / 小区分44020:発生生物学関連 / 学術変革領域研究区分(Ⅲ) / 中区分44:細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野研究代表者以外学術変革領域研究区分(Ⅲ)
キーワード	研究代表者エピブラスト / 細胞競合 / 割球間競合 / ゲノム編集 / 平面内細胞極性 / 一卵性双生児 / 全能性 / 割球間細胞競合 / 多能性 / 細胞死 … もっと見る / 個体発生 / Hippoシグナル / Tead活性 / 顔面形成 / 収斂伸長 / 鼻 / 軟骨細胞 / 原腸陥入 … もっと見る研究代表者以外染色体異常 / 細胞運命 / リスクマネージメント / 初期胚隠す

初期胚の発生戦略の理解：発生におけるリスクマネジメント
- 研究代表者
  
  京極博久
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  学術変革領域研究(B)
- 審査区分
  
  学術変革領域研究区分(Ⅲ)
- 研究機関
  神戸大学
エピブラストにおける次世代ゲノムのリスクマネジメント戦略研究代表者
- 研究代表者
  
  橋本昌和
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  学術変革領域研究(B)
- 審査区分
  
  学術変革領域研究区分(Ⅲ)
- 研究機関
  福島県立医科大学
体細胞突然変異からひも解く一卵性双生児の発生遺伝学研究代表者
- 研究代表者
  
  橋本昌和
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 審査区分
  
  中区分44:細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野
- 研究機関
  福島県立医科大学
マウス着床前胚におけるエピブラスト形成機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  橋本昌和
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分44020:発生生物学関連
- 研究機関
  福島県立医科大学
   大阪大学
マウス母体内における2細胞期胚の割球間競合の抑制機構と意義の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  橋本昌和
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2023
- 研究種目
  
  新学術領域研究(研究領域提案型)
- 審査区分
  
  生物系
- 研究機関
  大阪大学
受精後の精子尾部が与える全能性への影響の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  橋本昌和
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2021
- 研究種目
  
  新学術領域研究(研究領域提案型)
- 審査区分
  
  生物系
- 研究機関
  大阪大学
マウス個体発生におけるTead/Yap依存的細胞競合に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  橋本昌和
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分44020:発生生物学関連
- 研究機関
  大阪大学
マウス個体発生における細胞競合に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  橋本昌和
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  発生生物学
- 研究機関
  大阪大学
非上皮系組織における平面内細胞極性因子の役割の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  橋本昌和
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  発生生物学
- 研究機関
  大阪大学
   千葉大学
個体発生および脳機能における平面内細胞極性因子の役割の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  橋本昌和
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2011
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 研究分野
  
  発生生物学
- 研究機関
  基礎生物学研究所

すべて 2023 2022 2020 2019 2018 2017 2016 2015 2010

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Cell competition controls differentiation in mouse embryos and stem cells2020
- 著者名/発表者名
  Hashimoto Masakazu、Sasaki Hiroshi
- 雑誌名
  
  Current Opinion in Cell Biology
  
  巻: 67 ページ: 1-8
- DOI
  10.1016/j.ceb.2020.07.001
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06687, KAKENHI-PUBLICLY-19H04778, KAKENHI-PROJECT-19K22427
[雑誌論文] Electroporation of Cas9 protein/sgRNA into early pronuclear zygotes generates non-mosaic mutants in the mouse.2016
- 著者名/発表者名
  Hashimoto M, Yamashita Y, Takemoto T.
- 雑誌名
  
  Developmental Biology
  
  巻: 418 号: 1 ページ: 1-9
- DOI
  10.1016/j.ydbio.2016.07.017
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26670092, KAKENHI-PROJECT-26840075, KAKENHI-PROJECT-16K14738, KAKENHI-PROJECT-16K18550
[雑誌論文] Somatic cell reprogramming-free generation of genetically modified pigs.2016
- 著者名/発表者名
  Tanihara F, Takemoto T, Kitagawa E, Rao S, Do LT, Onishi A, Yamashita Y, Kosugi C, Suzuki H, Sembon S, Suzuki S, Nakai M, Hashimoto M, Yasue A, Matsuhisa M, Noji S, Fujimura T, Fuchimoto D, Otoi T.
- 雑誌名
  
  Sci Adv
  
  巻: 14 号: 9
- DOI
  10.1126/sciadv.1600803
- NAID
  120006240045
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H05551, KAKENHI-PROJECT-26840075
[雑誌論文] Electroporation enables the efficient mRNA delivery into the mouse zygotes and facilitates CRISPR/Cas9-based genome editing.2015
- 著者名/発表者名
  Hashimoto M. and Takemoto T.
- 雑誌名
  
  Scientific Reports
  
  巻: 5 号: 1 ページ: 11315-11315
- DOI
  10.1038/srep11315
- NAID
  120006875680
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26670092, KAKENHI-PROJECT-26840075, KAKENHI-PROJECT-24687029
[学会発表] Understanding the mechanisms of epiblast formation and its application to the regenerative medicine2023
- 著者名/発表者名
  Masakazu Hashimoto
- 学会等名
  The 1st JST International Symposium on Dynamics of Cellular Interactions in Multicellular Systems
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K27181
[学会発表] Understanding the mechanisms of epiblast formation and its application to the regenerative medicine2023
- 著者名/発表者名
  Masakazu Hashimoto
- 学会等名
  The 1st JST International Symposium on Dynamics of Cellular Interactions in Multicellular Systems
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-22H04673
[学会発表] マウス着床前胚におけるエピブラスト形成機構2022
- 著者名/発表者名
  橋本昌和
- 学会等名
  第44回日本分子生物学会年会
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-20H05366
[学会発表] How is the epiblast established in the mouse pre-implantation embryo?2022
- 著者名/発表者名
  橋本昌和
- 学会等名
  第55回日本発生生物学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06687
[学会発表] How is the epiblast established in the mouse pre-implantation embryo?2022
- 著者名/発表者名
  橋本昌和
- 学会等名
  第55回日本発生生物学会年会
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-20H05366
[学会発表] マウス着床前胚におけるエピブラスト形成機構2022
- 著者名/発表者名
  橋本昌和
- 学会等名
  第44回日本分子生物学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06687
[学会発表] 細胞競合を介したマウスエピブラスト形成機構2019
- 著者名/発表者名
  橋本昌和
- 学会等名
  第42回日本分子生物学会年会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06687
[学会発表] Tead-Yap activity in inner cell mass promotes naive pluripotency and its variation triggers cell competition to establish high quality epiblast2018
- 著者名/発表者名
  Masakazu Hashimoto
- 学会等名
  Joint Annual Meeting of 51st JSDB and 70th JSCB
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18550
[学会発表] マウス着床前胚のエピブラストはTead/Yap活性依存的な選択的細胞死を経て多能性を均質化させる2017
- 著者名/発表者名
  橋本昌和、竹之下憂祐、百合祐樹、佐々木洋
- 学会等名
  2017年度生命科学系学会合同年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18550
[学会発表] The Role of Tead activity-dependent cell competition in mouse early development2017
- 著者名/発表者名
  Masakazu Hashimoto, Yusuke Takenoshita, Yuki Yuri, Hiroshi Sasaki
- 学会等名
  細胞競合国際シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18550
[学会発表] マウス初期胚における細胞競合の解析2016
- 著者名/発表者名
  橋本昌和、竹之下憂祐、百合祐樹、佐々木洋
- 学会等名
  日本分子生物学会
- 発表場所
  パシフィコ横浜
- 年月日
  2016-11-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18550
[学会発表] 個体発生における平面内細胞極性の役割2010
- 著者名/発表者名
  橋本昌和
- 学会等名
  発生生物学会夏季シンポジウム
- 発表場所
  八王子セミナーハウス(東京都)
- 年月日
  2010-08-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22870019

1. 京極博久 (20726038)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 高橋沙央里 (80748856)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 竹本龍也

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 2件
4. 泰江章博

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

橋本 昌和 Hashimoto Masakazu

研究課題

研究成果

共同研究者

初期胚の発生戦略の理解：発生におけるリスクマネジメント

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

エピブラストにおける次世代ゲノムのリスクマネジメント戦略研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

体細胞突然変異からひも解く一卵性双生児の発生遺伝学研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

マウス着床前胚におけるエピブラスト形成機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

マウス母体内における2細胞期胚の割球間競合の抑制機構と意義の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

受精後の精子尾部が与える全能性への影響の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

マウス個体発生におけるTead/Yap依存的細胞競合に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

マウス個体発生における細胞競合に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

非上皮系組織における平面内細胞極性因子の役割の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

個体発生および脳機能における平面内細胞極性因子の役割の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Cell competition controls differentiation in mouse embryos and stem cells2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Electroporation of Cas9 protein/sgRNA into early pronuclear zygotes generates non-mosaic mutants in the mouse.2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Somatic cell reprogramming-free generation of genetically modified pigs.2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

橋本昌和 Hashimoto Masakazu