中川良 Nakagawa Ryo

研究者番号	60594596
その他のID
所属 (現在)	2022年度: 千葉大学, 大学院医学研究院, 特任講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度 – 2021年度: 千葉大学, 大学院医学研究院, 特任講師 2018年度 – 2019年度: 千葉大学, 医学部附属病院, 医員 2017年度: 千葉大学, 大学院医学研究院, 特任研究員 2017年度: 東京慈恵会医科大学, 医学部, 助教 2016年度: 東京大学, 医科学研究所, 特任研究員
審査区分/研究分野	研究代表者消化器内科学 / 小区分53010:消化器内科学関連
キーワード	研究代表者 Ras阻害剤 / CD4+T細胞 / 自己免疫性肝疾患 / 原発性胆汁性胆管炎 / N-Ras / T細胞 / リンパ球 / 慢性肝炎 / PBC / AIH … もっと見る / N-RAS / 原発性胆汁性肝硬変 / 原発性硬化性胆管炎 / Ras分子 / 自己免疫性肝炎 / 免疫制御 / N-Ras阻害剤 / スクリーニング / 原発泳胆汁性肝硬変 / IFN-γ 隠す

研究課題
(3件)
研究成果
(18件)

Ras阻害剤による自己免疫性肝疾患治療法の確立研究代表者
- 研究代表者
  
  中川良
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2021
- 研究種目
  
  国際共同研究加速基金(国際共同研究強化)
- 研究分野
  
  消化器内科学
- 研究機関
  千葉大学
   東京慈恵会医科大学
原発性胆汁性胆管炎への臨床応用を目指したRas阻害剤のスクリーニング研究代表者
- 研究代表者
  
  中川良
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分53010:消化器内科学関連
- 研究機関
  千葉大学
Ras阻害薬による慢性進行性肝炎の新たな治療法と肝発癌抑止法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  中川良
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2017
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  消化器内科学
- 研究機関
  千葉大学
   東京大学

すべて 2021 2019 2018 2017 2016

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] CD4+ T cells from patients with primary biliary cholangitis show T cell activation and differentially expressed T-cell receptor repertoires2019
- 著者名/発表者名
  Nakagawa Ryo、Muroyama Ryosuke、Saeki Chisato、Oikawa Tsunekazu、Kaise Yoshimi、Koike Kazuhiko、Arai Jun、Nakano Masanori、Matsubara Yasuo、Takano Keiko、Hirata Yoshihiro、Saruta Masayuki、Zeniya Mikio、Kato Naoya
- 雑誌名
  
  Hepatology Research
  
  巻: なし
- DOI
  10.1111/hepr.13318
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K15827, KAKENHI-PROJECT-17KK0200
[雑誌論文] miR-425 regulates inflammatory cytokine production in CD4+ T cells via N-Ras upregulation in primary biliary cholangitis2017
- 著者名/発表者名
  Ryo Nakagawa, Ryosuke Muroyama, Chisato Saeki, Kaku Goto, Yoshimi Kaise, Kazuhiko Koike, Masanori Nakano, Yasuo Matsubara, Keiko Takano, Sayaka Ito, Masayuki Saruta, Naoya Kato'Correspondence information about the author Naoya KatoEmail the author Naoya Kato, Mikio Zeniya
- 雑誌名
  
  Journal of Hepatology
  
  巻: 印刷中
- DOI
  10.1016/j.jhep.2017.02.002
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19330
[雑誌論文] miR-425 regulates inflammatory cytokine production in CD4 + T cells via N-Ras upregulation in primary biliary cholangitis2017
- 著者名/発表者名
  Nakagawa Ryo、Muroyama Ryosuke、Saeki Chisato、Goto Kaku、Kaise Yoshimi、Koike Kazuhiko、Nakano Masanori、Matsubara Yasuo、Takano Keiko、Ito Sayaka、Saruta Masayuki、Kato Naoya、Zeniya Mikio
- 雑誌名
  
  J Hepatol
  
  巻: 66 ページ: 1223-1230
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19330
[学会発表] N-Rasを標的としたPBC治療法の開発2021
- 著者名/発表者名
  中川良
- 学会等名
  第107回日本消化器病学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17KK0200
[学会発表] N-Rasを標的としたPBC治療法の開発2021
- 著者名/発表者名
  中川良
- 学会等名
  第107回日本消化器病学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K15827
[学会発表] CD4 陽性T細胞を標的としたRas阻害剤による原発性胆汁性胆管炎の新規治療法開発2018
- 著者名/発表者名
  中川良、銭谷幹男、加藤直也
- 学会等名
  第104回日本消化器病学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K15827
[学会発表] 原発性胆汁性胆管炎の Ras 阻害剤による IFN!γ 抑制療法の開発2018
- 著者名/発表者名
  中川良、銭谷幹男、加藤直也
- 学会等名
  第54回肝臓学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17KK0200
[学会発表] 原発性胆汁性胆管炎の Ras 阻害剤によるIFN-γ 抑制療法の開発2018
- 著者名/発表者名
  中川良、銭谷幹男、加藤直也
- 学会等名
  第54回肝臓学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K15827
[学会発表] CD4 陽性 T 細胞を標的とした Ras 阻害剤による原発性胆汁性胆管炎の新規治療法開発2018
- 著者名/発表者名
  中川良、銭谷幹男、加藤直也
- 学会等名
  第104回日本消化器病学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17KK0200
[学会発表] Ras inhibitors suppress the inflammatory cytokine production in T cells of primary biliary cholangitis2017
- 著者名/発表者名
  Ryo Nakagawa, Ryosuke Muroyama, Yoshimi Kaise, Chisato Saeki, Kaku Goto, Ito Sayaka, Yasuo Matsubara, Masayuki Saruta, Mikio Zeniya, Naoya Kato
- 学会等名
  Asian Pacific Association for the Study of the Liver Single Topic Conference in Nagasaki
- 発表場所
  Nagasaki
- 年月日
  2017-04-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19330
[学会発表] microRNA-mRNA統合解析による自己免疫性肝疾患の病態解明と新規治療標的分子の探索2017
- 著者名/発表者名
  中川良
- 学会等名
  第42回日本肝臓学会西部会、シンポジウム3自己免疫性肝疾患の最前線
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19330
[学会発表] Characteristic T cell receptor repertoires in CD4+ T cells of primary biliary cholangitis2017
- 著者名/発表者名
  Ryo Nakagawa
- 学会等名
  The Liver Meeting 2017: American Association for the Study of Liver Diseases
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19330
[学会発表] Rasを標的とした原発性胆汁性胆管炎の新規治療法開発2017
- 著者名/発表者名
  中川良
- 学会等名
  第53回日本肝臓学会総会、WS10難治性肝胆道疾患(PBC/PSC/AIH)診療の進歩と今後の課題
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19330
[学会発表] 自己免疫性肝炎患者の CD4+T 細胞では寛解状態でも JAK!STAT シグナル伝達系が活性化している2017
- 著者名/発表者名
  中川良、加藤直也、銭谷幹男
- 学会等名
  第103回消化器病学会
- 発表場所
  京王プラザ（新宿）
- 年月日
  2017-04-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19330
[学会発表] Integral miRNA-mRNA analysis indicates novel therapeutic strategy for autoimmune liver diseases2017
- 著者名/発表者名
  Ryo Nakagawa
- 学会等名
  Japan Digestive Disease Week 2017,International Session (Symposium)1, Autoimmune liver diseases in Asia
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19330
[学会発表] 寛解時自己免疫性肝炎のCD4+T細胞ではJAK-STAT signaling pathwayが活性化している2017
- 著者名/発表者名
  中川良
- 学会等名
  第103回日本消化器病学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19330
[学会発表] Rasを標的とした原発性胆汁性肝硬変の新規治療法の開発2016
- 著者名/発表者名
  中川良、加藤直也、銭谷幹男
- 学会等名
  第52回日本肝臓学会総会
- 発表場所
  ホテルニューオータニ幕張
- 年月日
  2016-05-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19330
[学会発表] DECREASED MIR-425 INDUCED INFLAMMATORY CYTOKINE PRODUCTION VIA N-RAS UPREGULATION IN CD4+ T CELLS OF PRIMARY BILIAR CHOLANGITIS2016
- 著者名/発表者名
  Ryo Nakagawa, Ryosuke Muroyama, Kazuhiko Koike, Chisato Saeki, Sayaka Ito, Sayuri Morimoto, Kaku Goto, Yasuo Matsubara, Naoya Kato, Mikio Zeniya
- 学会等名
  The International Liver Congress2016, EASL
- 発表場所
  Barcelona, Spain
- 年月日
  2016-04-13
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19330

中川 良 Nakagawa Ryo

研究課題

研究成果

Ras阻害剤による自己免疫性肝疾患治療法の確立研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

原発性胆汁性胆管炎への臨床応用を目指したRas阻害剤のスクリーニング研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

Ras阻害薬による慢性進行性肝炎の新たな治療法と肝発癌抑止法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] CD4+ T cells from patients with primary biliary cholangitis show T cell activation and differentially expressed T-cell receptor repertoires2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] miR-425 regulates inflammatory cytokine production in CD4+ T cells via N-Ras upregulation in primary biliary cholangitis2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] miR-425 regulates inflammatory cytokine production in CD4 + T cells via N-Ras upregulation in primary biliary cholangitis2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] N-Rasを標的としたPBC治療法の開発2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] N-Rasを標的としたPBC治療法の開発2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] CD4 陽性T細胞を標的としたRas阻害剤による原発性胆汁性胆管炎の新規治療法開発2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 原発性胆汁性胆管炎の Ras 阻害剤による IFN!γ 抑制療法の開発2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 原発性胆汁性胆管炎の Ras 阻害剤によるIFN-γ 抑制療法の開発2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] CD4 陽性 T 細胞を標的とした Ras 阻害剤による原発性胆汁性胆管炎の新規治療法開発2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Ras inhibitors suppress the inflammatory cytokine production in T cells of primary biliary cholangitis2017

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] microRNA-mRNA統合解析による自己免疫性肝疾患の病態解明と新規治療標的分子の探索2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Characteristic T cell receptor repertoires in CD4+ T cells of primary biliary cholangitis2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Rasを標的とした原発性胆汁性胆管炎の新規治療法開発2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 自己免疫性肝炎患者の CD4+T 細胞では寛解状態でも JAK!STAT シグナル伝達系が活 性化している2017

著者名/発表者名

学会等名

中川良 Nakagawa Ryo

[学会発表] 自己免疫性肝炎患者の CD4+T 細胞では寛解状態でも JAK!STAT シグナル伝達系が活性化している2017