角田茂 Tsunoda Shigeru

研究者番号	60597300
その他のID	https://orcid.org/0000-0003-1468-7352
所属 (現在)	2025年度: 京都大学, 医学研究科, 講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2016年度 – 2021年度: 京都大学, 医学研究科, 講師 2011年度 – 2015年度: 京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 2012年度: 京都大学, 医学研究科, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者消化器外科学 / 小区分59040:栄養学および健康科学関連 / 応用薬理学研究代表者以外疫学・予防医学
キーワード	研究代表者胃癌 / 栄養運動療法 / 食道癌 / サルコペニア / ドラッグデリバリー / 癌性腹膜炎 / 徐放化 / 腹腔内化学療法 / 末梢血中腫瘍細胞 / .胃癌 / 末梢血循環癌細胞 / CFL1 / 胃十二指腸外科学 … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る術後合併症予測 / リスク因子 / フレイル（虚弱） / 長期予後 / 80歳以上 / .高齢者胃癌 / ロボット手術 / 予後予測 / 手術 / 機械学習 / ノモグラム / 腹腔鏡 / 長期予後予測 / 高齢者胃癌 / 高齢者 / 胃癌隠す

上部消化管癌患者に対する周術期栄養運動プログラムの開発研究代表者
- 研究代表者
  
  角田茂
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分59040:栄養学および健康科学関連
- 研究機関
  京都大学
高齢胃癌患者に対する手術治療基盤の確立
- 研究代表者
  
  吉冨摩美
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  疫学・予防医学
- 研究機関
  京都大学
消化器癌腹膜播種に対するゼラチンを用いた徐放化製剤による腹腔内化学療法の確立研究代表者
- 研究代表者
  
  角田茂
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  応用薬理学
- 研究機関
  京都大学
胃癌患者における末梢血中腫瘍細胞の治療効果予測因子としての意義研究代表者
- 研究代表者
  
  角田茂
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2014
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  消化器外科学
- 研究機関
  京都大学
胃癌における CFL1 発現の臨床病理学的意義とその分子機構の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  角田茂
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2012
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  消化器外科学
- 研究機関
  京都大学

すべて 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016 2015 2013 2011

すべて雑誌論文学会発表産業財産権

[雑誌論文] Chronological Changes in Skeletal Muscle Mass Two Years after Minimally Invasive Esophagectomy: A Prospective Cohort Study2021
- 著者名/発表者名
  Yoshida Shinya、Nishigori Tatsuto、Tsunoda Shigeru、Tanaka Eiji、Okabe Hiroshi、Kobayashi Ami、Nobori Yukiko、Obama Kazutaka、Hisamori Shigeo、Shide Kenichiro、Inagaki Nobuya、Sakai Yoshiharu
- 雑誌名
  
  Surgical Endoscopy
  
  巻: 36 号: 2 ページ: 1527-1535
- DOI
  10.1007/s00464-021-08440-y
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11071
[雑誌論文] サルコペニアと食道癌手術2020
- 著者名/発表者名
  錦織達人、吉田真也、角田茂、久森重夫、松村由美、小濱和貴
- 雑誌名
  
  日本気管食道科学会会報
  
  巻: 71(5) ページ: 358-363
- NAID
  130007930466
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11071
[雑誌論文] Circulating Tumor Cells as an Independent Predictor of Survival in Advanced Gastric Cancer.2015
- 著者名/発表者名
  Okabe H1, Tsunoda S, Hosogi H, Hisamori S, Tanaka E, Tanaka S, Sakai Y.
- 雑誌名
  
  Annals of Surgical Oncology
  
  巻: 未
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25861183
[雑誌論文] Laparoscopic proximal gastrectomy with a hand-sewn esophago-gastric anastomosis using a knifeless endoscopic linear stapler 、2013
- 著者名/発表者名
  Okabe H, Obama K, Tanaka E, Tsunoda S, Akagami M, Sakai Y、
- 雑誌名
  
  Gastric Cancer.
  
  巻: 16(2) 号: 2 ページ: 268-74
- DOI
  10.1007/s10120-012-0181-2
- NAID
  120005474473
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791526
[雑誌論文] Advantage of Completely Laparoscopic Gastrectomy With Linear Stapled Reconstruction:A Long-term Follow-up Study、2013
- 著者名/発表者名
  Okabe H, Obama K, Tsunoda S, Tanaka E, Sakai Y 、
- 雑誌名
  
  Ann Surg.
  
  巻: 259 号: 1 ページ: 109-116
- DOI
  10.1097/sla.0b013e31828dfa5d
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791526
[雑誌論文] Laparoscopic gastrectomy for patients with a history of upper abdominal surgery: results of a matched-pair analysis 、2013
- 著者名/発表者名
  Tsunoda S, Okabe H, Obama K, Tanaka E, Akagami M, Kinjo Y, Sakai Y、
- 雑誌名
  
  Surg Today.
  
  巻: 44 号: 2 ページ: 271-276
- DOI
  10.1007/s00595-013-0533-5
- NAID
  120005593636
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791526
[雑誌論文] Elevation of liver function tests after laparoscopic gastrectomy using a Nathanson liver retractor 、2011
- 著者名/発表者名
  Kinjo Y, Okabe H, Obama K, Tsunoda S, Tanaka E, Sakai Y 、
- 雑誌名
  
  World J Surg.
  
  巻: 35(12) 号: 12 ページ: 2730-8
- DOI
  10.1007/s00268-011-1301-6
- NAID
  120003726124
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23791526
[産業財産権] 薬剤担持ハイドロゲル製剤及びその製造方法2016
- 発明者名
  角田茂　他４名
- 権利者名
  角田茂　他４名
- 産業財産権種類
  特許
- 出願年月日
  2016-03-24
- 外国
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K08586
[学会発表] 食道切除後2年間のCONUT値にもとづく栄養状態の経時的変化　コホート研究2022
- 著者名/発表者名
  吉田真也, 錦織達人, 角田茂, 小林亜海, 登由紀子, 久森重夫, 幣憲一郎, 稲垣暢也, 小濱和貴
- 学会等名
  第32回日本疫学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11071
[学会発表] 食道癌周術期チームにおけるアウトカム測定と多職種介入の質改善活動2021
- 著者名/発表者名
  錦織達人, 吉田真也, 角田茂, 登由紀子, 小林亜海, 吉岡佑二, 大島洋平, 久森重夫, 星野伸晃, 小濱和貴
- 学会等名
  第75回日本食道学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11071
[学会発表] 食道癌周術期における医原性サルコペニアの評価と対策2021
- 著者名/発表者名
  錦織達人,角田茂,久森重夫,星野伸晃,山本高正,河田健二,肥田侯矢,板谷喜朗,岡村亮輔,岡田倫明,高見拓也,吉田真也,小濱和貴
- 学会等名
  第29回日本消化器関連学会週間
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11071
[学会発表] 食道癌周術期管理における腸瘻造設の意義2021
- 著者名/発表者名
  大森敦仁, 角田茂, 錦織達人, 久森重夫, 岡村亮輔, 板谷喜朗, 岡田倫明, 肥田侯矢, 河田健二, 小濱和貴
- 学会等名
  第76回日本消化器外科学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11071
[学会発表] 胃全摘術は術後早期に胃癌患者の骨格筋量を減少させる2020
- 著者名/発表者名
  吉田真也、錦織達人、小濱和貴、岡田和幸、小林亜美、角田茂、久森重夫、幣憲一郎、稲垣暢也、坂井義治
- 学会等名
  第75回日本消化器外科学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11071
[学会発表] 食道切除患者における、CTにて測定した骨格筋量の周術期変化2020
- 著者名/発表者名
  吉田真也、錦織達人、角田茂、小林亜海、登由紀子、小濱和貴、久森重夫、坂井義治
- 学会等名
  第57回日本外科代謝栄養学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11071
[学会発表] 食道癌術前化学療法中の骨格筋量減少と化学療法有害事象ならびに術後合併症との関連2020
- 著者名/発表者名
  小林亜海、錦織達人、吉田真也、角田茂、登由紀子、幣憲一郎、小濱和貴、久森重夫、西川元、我如古理規、坂井義治、稲垣暢也
- 学会等名
  第35回日本臨床栄養代謝学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11071
[学会発表] Changes in skeletal muscle mass during two years after esophagectomy: a prospective cohort study2020
- 著者名/発表者名
  Tatsuto Nishigori, Shinya Yoshida, Shigeru Tsunoda, Yukiko Nobori, Ami Kobayashi, Kazutaka Obama, Shigeo Hisamori, Kenichiro Shide, Nobuya Inagaki, Yoshiharu Sakai
- 学会等名
  American Society for Parenteral and Enteral Nutrition (ASPEN)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11071
[学会発表] 摂食変化を自覚する食道癌術前患者が悪液質を有する割合と術後長期予後2020
- 著者名/発表者名
  錦織達人、角田茂、吉田真也、小林亜海、登由紀子、小濱和貴、久森重夫、西川元、我如古理規、幣憲一郎、稲垣暢也、坂井義治
- 学会等名
  第35回日本臨床栄養代謝学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11071
[学会発表] 食道癌の術後栄養状態と長期予後予測における治療前の摂食変化についての問診の有用性2020
- 著者名/発表者名
  吉田真也、錦織達人、角田茂、小林亜美、登由紀子、小濱和貴、久森重夫、我如古理規、奥知慶久、坂井義治
- 学会等名
  第120回日本外科学会定期学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11071
[学会発表] 経腸栄養チューブ留置による早期経腸栄養が食道切除術後の体組成に与える影響と今後の課題2020
- 著者名/発表者名
  吉田真也、錦織達人、角田茂、小林亜海、登由紀子、小濱和貴、久森重夫、西川元、我如古理規、幣憲一郎、稲垣暢也、坂井義治
- 学会等名
  第35回日本臨床栄養代謝学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11071
[学会発表] 食道癌術後に骨格筋量は早期に減少し脂肪量は緩徐に減少する：前向きコホート研究2019
- 著者名/発表者名
  錦織達人、吉田真也、角田茂、小濱和貴、小林亜海、登由紀子、久森重夫、大嶋野歩、我如古理規、幣憲一郎、稲垣暢也、坂井義治
- 学会等名
  第72 回日本胸部外科学会定期学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11071
[学会発表] 高齢者胃癌予後予測ノモグラムの開発：80 歳以上の患者 660 人を対象とした多施設共同コホート研究2019
- 著者名/発表者名
  錦織達人,小濱和貴,篠原尚,川田洋憲,門川佳央,原田英樹,貝原聡,畑啓昭,上田修吾,小西小百合,岡部寛,松尾宏一,角田茂,久森重夫,坂井義治
- 学会等名
  第91回日本胃癌学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K09108
[学会発表] Gastric cancer nomogram for predicting postoperative survival in patients aged 80 or older2019
- 著者名/発表者名
  Tatsuto Nishigori Kazutaka Obama, Hisashi Shinohara, Hironori Kawada, Yoshio Kadokawa, Hideki Harada, Satoshi Kaihara, Hiroaki Hata, Shugo Ueda, Sayuri Konishi, Hiroshi Okabe, Koichi Matsuo, Shigeru Tsunoda, Shigeo Hisamori, Yoshiharu Sakai
- 学会等名
  13th International Gastric Cancer Congress
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K09108
[学会発表] 胸腔鏡下食道切除後2年間の骨格筋量の経時的変化：前向きコホート研究2019
- 著者名/発表者名
  吉田真也、錦織達人、角田茂、小濱和貴、小林亜海、登由紀子、久森重夫、幣憲一郎、稲垣暢也、坂井義治
- 学会等名
  第32回日本内視鏡外科学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11071
[学会発表] Impact of Charlson Comorbidity Index on survival in patients aged 80 or over with gastric cancer2018
- 著者名/発表者名
  Nishigori T, Obama K, Shinohara H, Kawada H, Kadokawa Y, Harada H, Kaihara S, Hata H, Ueda S, Konishi S, Okabe H, Matsuo K, Tsunoda S, Hosogi H, Hisamori S, Sakai Y.
- 学会等名
  第90回日本胃癌学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K09108
[学会発表] シスプラチン結合ゼラチンハイドロゲルの腹腔内投与による腹膜播種治療効果の検討2017
- 著者名/発表者名
  山下幸大、角田茂、村上隆英、鈴木貴久、田畑泰彦、久森重夫、小濵和貴、坂井義治
- 学会等名
  第117回日本外科学会定期学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K08586
[学会発表] 腹膜播種に対するシスプラチン結合ゼラチンハイドロゲル腹腔内化学療法の検討2017
- 著者名/発表者名
  山下幸大、角田茂、田畑泰彦、坂井義治
- 学会等名
  第33回日本DDS学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K08586
[学会発表] Intraperitoneal chemotherapy for peritoneal metastases using complete sustained release formula of cisplatin2017
- 著者名/発表者名
  Kota Yamashita, Shigeru Tsunoda, Yoshiharu Sakai, Yasuhiko Tabata
- 学会等名
  The 14th US-Japan Symposium on Drug Delivery Systems
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K08586

1. 錦織達人 (50815933)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 18件
2. 吉冨摩美 (90769423)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 坂井義治 (60273455)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件

角田 茂 Tsunoda Shigeru

研究課題

研究成果

共同研究者

上部消化管癌患者に対する周術期栄養運動プログラムの開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

高齢胃癌患者に対する手術治療基盤の確立

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

消化器癌腹膜播種に対するゼラチンを用いた徐放化製剤による腹腔内化学療法の確立研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

胃癌患者における末梢血中腫瘍細胞の治療効果予測因子としての意義研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

胃癌における CFL1 発現の臨床病理学的意義とその分子機構の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Chronological Changes in Skeletal Muscle Mass Two Years after Minimally Invasive Esophagectomy: A Prospective Cohort Study2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] サルコペニアと食道癌手術2020

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Circulating Tumor Cells as an Independent Predictor of Survival in Advanced Gastric Cancer.2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Laparoscopic proximal gastrectomy with a hand-sewn esophago-gastric anastomosis using a knifeless endoscopic linear stapler 、2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] Advantage of Completely Laparoscopic Gastrectomy With Linear Stapled Reconstruction:A Long-term Follow-up Study、2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Laparoscopic gastrectomy for patients with a history of upper abdominal surgery: results of a matched-pair analysis 、2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] Elevation of liver function tests after laparoscopic gastrectomy using a Nathanson liver retractor 、2011

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[産業財産権] 薬剤担持ハイドロゲル製剤及びその製造方法2016

発明者名

権利者名

産業財産権種類

出願年月日

データソース

[学会発表] 食道切除後2年間のCONUT値にもとづく栄養状態の経時的変化 コホート研究2022

著者名/発表者名

学会等名

角田茂 Tsunoda Shigeru

[学会発表] 食道切除後2年間のCONUT値にもとづく栄養状態の経時的変化　コホート研究2022