宇野好宣 Uno Yoshinobu

研究者番号	60609717
その他のID	https://orcid.org/0000-0001-9609-1186
所属 (現在)	2024年度: 東京大学, 大学院総合文化研究科, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2024年度: 東京大学, 大学院総合文化研究科, 助教 2020年度 – 2022年度: 東京大学, 大学院総合文化研究科, 助教 2018年度 – 2019年度: 国立研究開発法人理化学研究所, 生命機能科学研究センター, 研究員 2018年度: 国立研究開発法人理化学研究所, その他部局等, 研究員 2017年度: 国立研究開発法人理化学研究所, ライフサイエンス技術基盤研究センター, 研究員 2012年度 – 2016年度: 名古屋大学, 生命農学研究科, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者進化生物学 / 小区分45020:進化生物学関連 / 進化生物学
キーワード	研究代表者脊椎動物 / マイクロ染色体 / 核型進化 / FISH / 染色体 / 染色体地図 / ゲノム進化 / 染色体進化 / 軟骨魚類 / 両生類 … もっと見る / ツメガエル / 全ゲノム重複 / 核内高次構造 / 反復配列 / オーストラリアハイギョ / 染色体解析 / 細胞培養 / ジンベエザメ / テンジクザメ目 / テンジクザメ / イヌザメ / 性染色体 / 核型 / 硬骨魚類 / ガー / ポリプテルス / Polypterus / 四肢動物 / 条鰭類 / 肉鰭類 / ゲノム重複 / 異質四倍体 / Xenopus 隠す

染色体高次構造解析アプローチによる全ゲノム重複進化の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  宇野好宣
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分45020:進化生物学関連
- 研究機関
  東京大学
4億年間保持されている脊椎動物のマイクロ染色体における進化的意義の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  宇野好宣
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分45020:進化生物学関連
- 研究機関
  東京大学
ハイギョの染色体情報を用いた脊椎動物のゲノム・染色体進化過程の検証研究代表者
- 研究代表者
  
  宇野好宣
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2023
- 研究種目
  
  国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(A))
- 研究分野
  
  進化生物学
- 研究機関
  東京大学
   国立研究開発法人理化学研究所
ハイギョとサメ、ヌタウナギの染色体からマイクロ染色体の起源を探る研究代表者
- 研究代表者
  
  宇野好宣
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  進化生物学
- 研究機関
  東京大学
   国立研究開発法人理化学研究所
古代魚の比較染色体マッピングによる脊椎動物のゲノム・染色体進化過程の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  宇野好宣
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2017
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  進化生物学
- 研究機関
  国立研究開発法人理化学研究所
   名古屋大学
比較染色体マッピングによる脊椎動物のゲノム・染色体進化の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  宇野好宣
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2013
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  進化生物学
- 研究機関
  名古屋大学

すべて 2023 2021 2020 2019 2016 2015 2014 2013 2012

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Molecular cytogenetic characterization of C-band positive heterochromatin of the greater long-tailed hamster (Tscherskia triton, Cricetinae)2023
- 著者名/発表者名
  Kamimura E, Uno Y, Yamada K, Nishida C, Matsuda Y
- 雑誌名
  
  Cytogenetic Genome Research
  
  巻: －
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06286
[雑誌論文] Inference of evolution of vertebrate genomes and chromosomes from genomic and cytogenetic analyses using amphibians.2021
- 著者名/発表者名
  Yoshinobu Uno
- 雑誌名
  
  Chromosome Science
  
  巻: 24 ページ: 3-12
- NAID
  130008084394
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06286
[雑誌論文] Cell culture-based karyotyping of orectolobiform sharks for chromosome-scale genome analysis2020
- 著者名/発表者名
  Yoshinobu Uno, Ryo Nozu, Itsuki Kiyatake, Nobuyuki Higashiguchi, Shuji Sodeyama, Kiyomi Murakumo, Keiichi Sato, Shigehiro Kuraku
- 雑誌名
  
  Communications Biology
  
  巻: 3 号: 1 ページ: 652-652
- DOI
  10.1038/s42003-020-01373-7
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07511
[雑誌論文] Homoeologous chromosomes of Xenopus laevis are highly conserved after whole genome duplication2013
- 著者名/発表者名
  Uno Y, Nishida C, Takagi C, Ueno N, Matsuda Y
- 雑誌名
  
  Heredity
  
  巻: 111 号: 5 ページ: 430-436
- DOI
  10.1038/hdy.2013.65
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22370081, KAKENHI-PLANNED-23113004, KAKENHI-PROJECT-24770226
[雑誌論文] Inference of the protokaryotypes of amniotes and tetrapods and the evolutionary processes of microchromosomes from comparative gene mapping2012
- 著者名/発表者名
  Uno Y, Nishida C, Tarui H, Ishishita S, Takagi C, Nishimura O, Ishijima J, Ota H, Kosaka A, Matsubara K, Murakami Y, Kuratani S, Ueno N, Agata K, Matsuda Y
- 雑誌名
  
  PLoS One
  
  巻: 7 号: 12 ページ: e53027-e53027
- DOI
  10.1371/journal.pone.0053027
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22370081, KAKENHI-PLANNED-23113004, KAKENHI-PROJECT-24770226
[学会発表] ゲノム解析における細胞遺伝学的研究のあり方－脊椎動物のゲノム進化研究の観点から－2021
- 著者名/発表者名
  宇野好宣
- 学会等名
  日本進化学会第23回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06286
[学会発表] 全ゲノム解読における染色体解析の位置づけ:両生類や軟骨魚類から脊椎動物のゲノム・染色体進化をさぐる2021
- 著者名/発表者名
  宇野好宣
- 学会等名
  日本遺伝学会第93回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06286
[学会発表] 全ゲノム解読における染色体解析の位置づけ:両生類や軟骨魚類から脊椎動物のゲノム・染色体進化をさぐる2020
- 著者名/発表者名
  宇野好宣
- 学会等名
  日本遺伝子学会第92回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07511
[学会発表] 軟骨魚類における性決定機構解明の試み2019
- 著者名/発表者名
  宇野好宣、山口和晃、中村將、工樂樹洋
- 学会等名
  日本動物学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07511
[学会発表] ポリプテルスの比較染色体解析により明らかになった脊椎動物におけるマイクロ染色体の進化過程2016
- 著者名/発表者名
  宇野好宣，西田千鶴子，豊田敦，藤山秋佐夫，岡部正隆，松田洋一
- 学会等名
  染色体学会第66回年会
- 発表場所
  東京大学（東京）
- 年月日
  2016-11-02
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26840118
[学会発表] The origin and evolutionary process of microchromosomes in ray-finned fishes and tetrapods inferred from comparative gene mapping for Polypterus2016
- 著者名/発表者名
  Yoshinobu Uno, Chizuko Nishida, Atsushi Toyoda, Asao Fujiyama, Masataka Okabe, Yoichi Matsuda
- 学会等名
  The joint meeting of the 22nd International Congress of Zoology and the 87th Meeting of the Zoological Society of Japan
- 発表場所
  沖縄科学技術大学院大学（沖縄）
- 年月日
  2016-11-14
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26840118
[学会発表] 古代魚ポリプテルスの比較染色体解析により明らかになった脊椎動物におけるマイクロ染色体の進化過程2015
- 著者名/発表者名
  宇野好宣、西田千鶴子、豊田敦、藤山秋佐夫、岡部正隆、松田洋一
- 学会等名
  日本進化学会第17回大会
- 発表場所
  中央大学（東京）
- 年月日
  2015-08-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26840118
[学会発表] Evolution of microchromosomes in vertebrates.2015
- 著者名/発表者名
  Yoshinobu Uno
- 学会等名
  The 5th Asian Chromosome Colloquium
- 発表場所
  Kasetsart University（タイ、バンコク）
- 年月日
  2015-04-29
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26840118
[学会発表] 古代魚の比較染色体マッピングによる脊椎動物のマイクロ染色体の進化過程の解析2015
- 著者名/発表者名
  宇野好宣、西田千鶴子、豊田敦、藤山秋佐夫、岡部正隆、松田洋一
- 学会等名
  日本遺伝学会第87回大会
- 発表場所
  東北大学（仙台）
- 年月日
  2015-09-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26840118
[学会発表] Molecular cytogenetic studies on the process of genomic and chromosomal evolution in X. laevis after WGD and the origin and evolution of sex chromosomes in anuran species2014
- 著者名/発表者名
  Uno Y, Nishida C, Takagi C, Igawa T, Ueno N, Sumida M and Matsuda Y.
- 学会等名
  International symposium Frontiers in Amphibian Biology : Endangered Species Conservation and Genome Editing
- 発表場所
  Hiroshima University(東広島市)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770226
[学会発表] Molecular cytogenetic studies on the process of genomic and chromosomal evolution in X. laevis after WGD and the origin and evolution of sex chromosomes in anuran species2014
- 著者名/発表者名
  Yoshinobu Uno, Chizuko Nishida, Chiyo Takagi, Takeshi Igawa, Naoto Ueno, Masayuki Sumida, Yoichi Matsuda
- 学会等名
  International symposium Frontiers in Amphibian Biology: Endangered Species Conservation and Genome Editing
- 発表場所
  広島大学（東広島）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770226
[学会発表] アフリカツメガエルのゲノム倍数化過程に生じた染色体再配列と無尾両生類における性染色体の起源とその進化に関する分子細胞遺伝学的研究2013
- 著者名/発表者名
  宇野好宣、西田千鶴子、高木知世、井川武、上野直人、住田正幸、松田洋一
- 学会等名
  日本遺伝学会第85回大会
- 発表場所
  慶應義塾大学(横浜市)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770226
[学会発表] Molecular cytogenetic studies on the process of genomic and chromosomal evolution in X. laevis after WGD and the origin and evolution of sex chromosomes in anuran species2013
- 著者名/発表者名
  Uno Y, Nishida C, Takagi C, Igawa T, Ueno N, Sumida M and Matsuda Y.
- 学会等名
  The 19th International Chromosome Conference
- 発表場所
  University of Bologna (イタリア・ボローニャ)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770226
[学会発表] アフリカツメガエルのゲノム倍数化過程に生じた染色体再配列と無尾両生類における性染色体の起源とその進化に関する分子細胞遺伝学的研究2013
- 著者名/発表者名
  宇野好宣、西田千鶴子、高木知世、井川武、上野直人、住田正幸、松田洋一
- 学会等名
  日本遺伝学会　第85回大会
- 発表場所
  慶應義塾大学（横浜）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770226
[学会発表] Molecular cytogenetic studies on the process of genomic and chromosomal evolution in X. laevis after WGD and the origin and evolution of sex chromosomes in anuran species2013
- 著者名/発表者名
  Yoshinobu Uno, Chizuko Nishida, Chiyo Takagi, Takeshi Igawa, Naoto Ueno, Masayuki Sumida, Yoichi Matsuda
- 学会等名
  The 19th International Chromosome Conference
- 発表場所
  University of Bologna（イタリア・ボローニャ）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24770226

1. 西田千鶴子

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 2件
2. 松田洋一

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 2件

宇野 好宣 Uno Yoshinobu

研究課題

研究成果

共同研究者

染色体高次構造解析アプローチによる全ゲノム重複進化の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

4億年間保持されている脊椎動物のマイクロ染色体における進化的意義の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ハイギョの染色体情報を用いた脊椎動物のゲノム・染色体進化過程の検証研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ハイギョとサメ、ヌタウナギの染色体からマイクロ染色体の起源を探る研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

古代魚の比較染色体マッピングによる脊椎動物のゲノム・染色体進化過程の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

比較染色体マッピングによる脊椎動物のゲノム・染色体進化の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Molecular cytogenetic characterization of C-band positive heterochromatin of the greater long-tailed hamster (Tscherskia triton, Cricetinae)2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Inference of evolution of vertebrate genomes and chromosomes from genomic and cytogenetic analyses using amphibians.2021

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Cell culture-based karyotyping of orectolobiform sharks for chromosome-scale genome analysis2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Homoeologous chromosomes of Xenopus laevis are highly conserved after whole genome duplication2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Inference of the protokaryotypes of amniotes and tetrapods and the evolutionary processes of microchromosomes from comparative gene mapping2012

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] ゲノム解析における細胞遺伝学的研究のあり方 －脊椎動物のゲノム進化研究の観点から－2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 全ゲノム解読における染色体解析の位置づけ:両生類や軟骨魚類から脊椎動物のゲノム・染色体進化をさぐる2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 全ゲノム解読における染色体解析の位置づけ:両生類や軟骨魚類から脊椎動物のゲノム・染色体進化をさぐる2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 軟骨魚類における性決定機構解明の試み2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

宇野好宣 Uno Yoshinobu

[学会発表] ゲノム解析における細胞遺伝学的研究のあり方－脊椎動物のゲノム進化研究の観点から－2021