高橋航圭 Takahashi Kosuke

研究者番号	60619815
その他のID	https://orcid.org/0000-0002-7399-3774
所属 (現在)	2024年度: 北海道大学, 工学研究院, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2024年度: 北海道大学, 工学研究院, 准教授 2021年度 – 2022年度: 北海道大学, 工学研究院, 准教授 2019年度: 北海道大学, 大学院工学研究院, 准教授 2016年度 – 2019年度: 北海道大学, 工学研究院, 准教授 2015年度: 北海道大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授
審査区分/研究分野	研究代表者小区分18010:材料力学および機械材料関連 / 機械材料・材料力学研究代表者以外小区分13040:生物物理、化学物理およびソフトマターの物理関連
キーワード	研究代表者粘着現象 / 粘弾性 / はく離強度 / 粘着 / ぬれ性 / 放射光X線CT / 接着接合 / ピール試験 / 界面 / 界面強度 … もっと見る / 粘着テープ / はく離エネルギー / ひずみ速度 / 接着 / 分子動力学計算 / マイクロ・ナノ工学 / 表面エネルギー / Elastocapillary / Microstructures / Surface energy / Capillarity … もっと見る研究代表者以外レオロジー / 巨大変形 / 可視化実験 / マルチスケール解析 / 粘着・剥離隠す

実験と数値解析の融合による粘着・剥離現象の多階層動力学に関する研究
- 研究代表者
  
  山口哲生
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分13040:生物物理、化学物理およびソフトマターの物理関連
- 研究機関
  東京大学
エポキシ樹脂のミクロゲル構造に起因する接着界面の初期き裂発生機構解明研究代表者
- 研究代表者
  
  高橋航圭
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分18010:材料力学および機械材料関連
- 研究機関
  北海道大学
粘着界面のはく離メカニズムに基づくはく離強度評価指標の確立研究代表者
- 研究代表者
  
  高橋航圭
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分18010:材料力学および機械材料関連
- 研究機関
  北海道大学
固体表面へのぬれ性に着目した粘着界面におけるはく離進展クライテリアの確立研究代表者
- 研究代表者
  
  高橋航圭
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2019
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分18010:材料力学および機械材料関連
- 研究機関
  北海道大学
表面エネルギーを考慮した微小構造体の力学理論の構築と形態制御への応用研究代表者
- 研究代表者
  
  高橋航圭
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  機械材料・材料力学
- 研究機関
  北海道大学

すべて 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016 2015

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Generalized characteristics of peel tests independent of peel angle and tape thickness2022
- 著者名/発表者名
  Yamada Masako、Takahashi Kosuke、Fujimura Nao、Nakamura Takashi
- 雑誌名
  
  Engineering Fracture Mechanics
  
  巻: 271 ページ: 108653-108653
- DOI
  10.1016/j.engfracmech.2022.108653
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03765
[雑誌論文] Wetting-induced attraction of thin plates due to capillary flow2016
- 著者名/発表者名
  Kousuke TAKAHASHI, Takahiro MATSUO, Masakazu FURUTA, Shuzo OSHIMA, Kazuaki INABA, Kikuo KISHIMOTO
- 雑誌名
  
  Mechanical Engineering Letters
  
  巻: 2 号: 0 ページ: 16-00227-16-00227
- DOI
  10.1299/mel.16-00227
- NAID
  130005264455
- ISSN
  2189-5236
- 言語
  英語
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17934
[学会発表] 粘着剤の糸引き過程の微視的観察に基づくタッキファイヤ付着効果の解明2022
- 著者名/発表者名
  高橋航圭、因幡和晃、岸本喜久雄、小曾根雄一、杉崎敏夫
- 学会等名
  日本接着学会第６０回年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03765
[学会発表] ピール試験のはく離領域における応力分布とはく離形態のはく離速度依存性2022
- 著者名/発表者名
  鈴木崇玄,高橋航圭，藤村奈央，中村孝
- 学会等名
  日本接着学会第６０回年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03765
[学会発表] 粘着テープのはく離強度に及ぼす粘着剤層の変形とはく離形態の影響2021
- 著者名/発表者名
  山田理子，高橋航圭，藤村奈央，中村孝
- 学会等名
  第20回破壊力学シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03765
[学会発表] 試験法によらない粘着テープの界面はく離強度評価指標の確立2021
- 著者名/発表者名
  山田理子，高橋航圭，藤村奈央，中村孝
- 学会等名
  日本界面学会2021年度年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03765
[学会発表] Evaluation of Adhesion Strength by Focusing on Strain Rate of PSA Layer in Peel Test2021
- 著者名/発表者名
  Masako Yamada, Kosuke Takahashi, Nao Fujimura, Takashi Nakamura
- 学会等名
  EURADH 2021 - 13th European Adhesion Conference
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03765
[学会発表] ピール試験における粘着剤層のひずみ速度に着目したはく離強度評価2021
- 著者名/発表者名
  山田理子，高橋航圭，藤村奈央，中村孝
- 学会等名
  日本接着学会第59回年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03765
[学会発表] A common feature between peel test and probe tack test based on strain rate of PSA layer2020
- 著者名/発表者名
  Kosuke Takahashi, Tatsuya Sasaki, Nao Fujimura, Takashi Nakamura
- 学会等名
  43rd Annual Meeting, The Adhesion Society
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13652
[学会発表] キャビティ膨張とフィブリル伸張に基づくはく離強度の粘着剤・基材厚さ依存性に関する考察2019
- 著者名/発表者名
  高橋航圭
- 学会等名
  第57回　日本接着学会　年次大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13652
[学会発表] Characterization of Fibrillation Process by Probe Tack Test in Various Scales2018
- 著者名/発表者名
  Kosuke Takahashi, Ryuto Oda, Kazuaki Inaba, Kikuo Kishimoto
- 学会等名
  12th European Adhesion Conference
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13652
[学会発表] 粘着剤層を考慮したピール試験の有限要素解析2018
- 著者名/発表者名
  高橋航圭，中川源，藤村奈央，中村孝
- 学会等名
  第56回日本接着学会年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13652
[学会発表] 微細構造体の表面エネルギーに起因する吸着力・接着力の評価に関する研究2017
- 著者名/発表者名
  高橋航圭
- 学会等名
  日本機械学会 M&M2017 材料力学カンファレンス
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17934
[学会発表] Capillary Induced Fabrication of Cylindrical Structures2017
- 著者名/発表者名
  Kosuke Takahashi, Daiki Hizukuri, Kazuaki Inaba, Kikuo Kishimoto
- 学会等名
  The 7th East Asia Mechanical and Aerospace Engineering Workshop
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17934
[学会発表] ぬれ性起因の平板変形を利用した円筒構造形成2017
- 著者名/発表者名
  檜作大樹, 高橋航圭, 因幡和晃, 岸本喜久雄
- 学会等名
  日本機械学会 M&M2017 材料力学カンファレンス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17934
[学会発表] Characterization of interfacial strength between fiber and matrix based on image analysis of photoelasticity2016
- 著者名/発表者名
  Kosuke Takahashi, Bentang A. Budiman, Kazuaki Inaba and Kikuo Kishimoto
- 学会等名
  17th European Conference on Composite Materials
- 発表場所
  Munich, Germany
- 年月日
  2016-06-26
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17934
[学会発表] Evaluation of capillary attraction between thin plates2016
- 著者名/発表者名
  Kosuke Takahashi, Shuzo Oshima, Kazuaki Inaba and Kikuo Kishimoto
- 学会等名
  The 6th East Asia Mechanical and Aerospace Engineering Workshop
- 発表場所
  Tainan, Taiwan
- 年月日
  2016-06-02
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17934
[学会発表] Evaluation of interfacial strength of fiber/matrix in composites by characteristic length of Tresca stress contour2015
- 著者名/発表者名
  Kosuke Takahashi, Bentang Arief Budiman, Kazuaki Inaba, Kikuo Kishimoto
- 学会等名
  The 3rd International Workshops on Advances in Computational Mechanics
- 発表場所
  KFC Hall & Rooms at Ryogoku, Tokyo, Japan
- 年月日
  2015-10-12
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17934
[学会発表] Dependence of Capillary Speed on Capillary Bending of Thin Plates2015
- 著者名/発表者名
  Kosuke Takahashi, Masakazu Furuta, Shuzo Oshima, Kazuaki Inaba, Kikuo Kishimoto
- 学会等名
  ASME 2015 Applied Mechanics and Materials Conference, McMAT2015
- 発表場所
  Seattle, US
- 年月日
  2015-06-29
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17934

1. 山口哲生 (20466783)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 齊藤尚平 (30580071)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

高橋 航圭 Takahashi Kosuke

研究課題

研究成果

共同研究者

実験と数値解析の融合による粘着・剥離現象の多階層動力学に関する研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

エポキシ樹脂のミクロゲル構造に起因する接着界面の初期き裂発生機構解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

粘着界面のはく離メカニズムに基づくはく離強度評価指標の確立研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

固体表面へのぬれ性に着目した粘着界面におけるはく離進展クライテリアの確立研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

表面エネルギーを考慮した微小構造体の力学理論の構築と形態制御への応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Generalized characteristics of peel tests independent of peel angle and tape thickness2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Wetting-induced attraction of thin plates due to capillary flow2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[学会発表] 粘着剤の糸引き過程の微視的観察に基づくタッキファイヤ付着効果の解明2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ピール試験のはく離領域における応力分布とはく離形態のはく離速度依存性2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 粘着テープのはく離強度に及ぼす粘着剤層の変形とはく離形態の影響2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 試験法によらない粘着テープの界面はく離強度評価指標の確立2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Evaluation of Adhesion Strength by Focusing on Strain Rate of PSA Layer in Peel Test2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ピール試験における粘着剤層のひずみ速度に着目したはく離強度評価2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] A common feature between peel test and probe tack test based on strain rate of PSA layer2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] キャビティ膨張とフィブリル伸張に基づくはく離強度の粘着剤・基材厚さ依存性に関する考察2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Characterization of Fibrillation Process by Probe Tack Test in Various Scales2018

高橋航圭 Takahashi Kosuke