小澤永治 Ozawa Eiji

研究者番号	60631273
その他のID	https://orcid.org/0000-0001-7173-8940
外部サイト
所属 (現在)	2024年度: 九州大学, 人間環境学研究院, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2017年度 – 2023年度: 九州大学, 人間環境学研究院, 准教授 2015年度: 鹿児島大学, 法文教育学域臨床心理学系, 准教授 2014年度: 鹿児島大学, 大学院臨床心理学研究科, 講師 2013年度: 鹿児島大学, 臨床心理学研究科, 講師
審査区分/研究分野	研究代表者小区分08020:社会福祉学関連 / 社会福祉学 / 臨床心理学
キーワード	研究代表者児童虐待 / 児童養護施設 / 社会的養護 / 心理アセスメント / 発達障害 / 心理支援 / 里親 / ショートステイ / 児童相談所 / 一時保護 … もっと見る / 臨床心理学 / 児童福祉 / 移行支援 / 境界知能 / 知的障害 / 学習障害 / 注意欠陥・多動性障害 / 自閉症スペクトラム障害 / 愛着 / 限局性学習症／限局性学習障害 / 注意欠如・多動症／注意欠如・多動性障害 / 自閉スペクトラム症／自閉症スペクトラム障害 / アタッチメント隠す

研究課題
(4件)
研究成果
(24件)

児童養護施設による里親家庭・要支援家庭への地域に開かれた養育支援の展開研究代表者
- 研究代表者
  
  小澤永治
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分08020:社会福祉学関連
- 研究機関
  九州大学
子どもの権利保障とアセスメント・ケア機能を両立した委託一時保護の実践モデルの開発研究代表者
- 研究代表者
  
  小澤永治
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分08020:社会福祉学関連
- 研究機関
  九州大学
児童養護施設で暮らす軽度知的障害・境界知能を持つ児童の移行支援に関する縦断的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  小澤永治
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  社会福祉学
- 研究機関
  九州大学
発達障害が疑われる児童養護施設入所児童への支援モデルの検討研究代表者
- 研究代表者
  
  小澤永治
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  臨床心理学
- 研究機関
  鹿児島大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2015 2014 2013 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Characteristics of students who require elementary school counselors’ support owing to developmental disorders2023
- 著者名/発表者名
  Hirata Yutaro, Ozawa Eiji
- 雑誌名
  
  Heliyon
  
  巻: 9 号: 3 ページ: e13791-e13791
- DOI
  10.1016/j.heliyon.2023.e13791
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K02235, KAKENHI-PROJECT-19K13976
[雑誌論文] 青年期を通した心理的自立の変遷過程の検討2022
- 著者名/発表者名
  安冨碧人・小澤永治
- 雑誌名
  
  九州大学総合臨床心理研究
  
  巻: 14 ページ: 47-53
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K02235
[雑誌論文] ペルーの児童養護施設に関する研究動向と自立支援の関連2022
- 著者名/発表者名
  岩瀬さくら・小澤永治
- 雑誌名
  
  九州大学総合臨床心理研究
  
  巻: 14 ページ: 85-91
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K02235
[雑誌論文] 大学生の運動に対する意識と自己効力感の変遷過程の関連2022
- 著者名/発表者名
  岡田彩美・小澤永治
- 雑誌名
  
  九州大学総合臨床心理研究
  
  巻: 14 ページ: 17-23
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K02235
[雑誌論文] 大学生の不注意および多動性・衝動性と援助要請の関連2022
- 著者名/発表者名
  松村恭平・小澤永治
- 雑誌名
  
  九州大学総合臨床心理研究
  
  巻: 14 ページ: 9-15
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K02235
[雑誌論文] High School Dropout Rates of Japanese Youth in Residential Care: An Examination of Major Risk Factors2020
- 著者名/発表者名
  Ozawa Eiji、Hirata Yutaro
- 雑誌名
  
  Behavioral Sciences
  
  巻: 10 号: 1 ページ: 19-19
- DOI
  10.3390/bs10010019
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13875
[雑誌論文] Prevalence of Neurodevelopmental Disorders in Japanese Children’s Homes2018
- 著者名/発表者名
  Eiji Ozawa, Kayo Takahashi, Susumu Harizuka
- 雑誌名
  
  Psychology
  
  巻: 9 号: 05 ページ: 911-924
- DOI
  10.4236/psych.2018.95056
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13875
[雑誌論文] 自閉症スペクトラム障害をもつ児童養護施設入所児童への多面的アプローチ-生活場面および関係性への支援に着目した検討2014
- 著者名/発表者名
  小澤永治
- 雑誌名
  
  心理臨床学研究
  
  巻: 32 ページ: 588-598
- NAID
  40020370610
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25870497
[学会発表] Understandings of attachment theory among staff of children’s homes in Japan2022
- 著者名/発表者名
  Eiji Ozawa
- 学会等名
  17th European Congress of Psychology
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K02235
[学会発表] 児童養護施設における児童相談所と協働した性問題の予防と関係性支援のためのグループワークの取り組み：グループワークの効果と課題について2022
- 著者名/発表者名
  小澤永治・桑鶴真行・玉城あゆみ・武田典子
- 学会等名
  日本子ども虐待防止学会　第28回ふくおか大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K02235
[学会発表] 里親によるショートステイの市町村・児童家庭支援センター調査2021
- 著者名/発表者名
  永井里美・田邉瑛美・小澤永治・松﨑佳子
- 学会等名
  日本子ども家庭福祉学会第22回全国大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K02235
[学会発表] School Disengagement of High School Students with Residential Care2019
- 著者名/発表者名
  Eiji Ozawa,Yutaro Hirata
- 学会等名
  XVI European Congress of Psychology
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13875
[学会発表] A Study on the Support of Elementary School Counselors for Children with Neurodevelopmental Disorders2019
- 著者名/発表者名
  Yutaro Hirata,Eiji Ozawa
- 学会等名
  XVI European Congress of Psychology
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13875
[学会発表] 動作法研究の動向と課題2018
- 著者名/発表者名
  小澤永治
- 学会等名
  日本心理臨床学会第37回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13875
[学会発表] 社会的養護当事者が公共の場で自らの経験を講演するプロセスにおける心理的体験の検討2018
- 著者名/発表者名
  荒川美沙貴・小澤永治・松﨑佳子
- 学会等名
  日本子ども虐待防止学会第２４回学術集会おかやま大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13875
[学会発表] Social adaptation in maltreated youth leaving from residential care2017
- 著者名/発表者名
  Eiji Ozawa, Chikako Imamura
- 学会等名
  The 15th European Congress of Psychology
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13875
[学会発表] Therapist development through participation in intensive Dohsa-hou group therapy for children with autism spectrum disorder2017
- 著者名/発表者名
  Chikako Imamura, Eiji Ozawa
- 学会等名
  The 15th European Congress of Psychology
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13875
[学会発表] Efficacy and challenges of treatment for children with developmental disabilities in Japanese residential care settings2015
- 著者名/発表者名
  Eiji Ozawa
- 学会等名
  The 10th Asia Pacific Regional Conference on Child Abuse and Neglect
- 発表場所
  クアラルンプール（マレーシア）
- 年月日
  2015-10-26
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25870497
[学会発表] JIKO-control for people with developmental disabilities2015
- 著者名/発表者名
  Eiji Ozawa
- 学会等名
  The 14th European Congress of Psychology
- 発表場所
  ミラノ（イタリア）
- 年月日
  2015-07-08
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25870497
[学会発表] 児童養護施設入所児童の描くバウムテストの継時的変化2014
- 著者名/発表者名
  桑鶴真行・小澤永治
- 学会等名
  第20回ISPCAN世界大会・第20回JaSPCAN学術集会
- 発表場所
  名古屋国際会議場（愛知県名古屋市熱田区）
- 年月日
  2014-09-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25870497
[学会発表] 立位動作におよぼす主動型リラクセイションの効果に関する検討ー三次元動作解析による検討（その１）2013
- 著者名/発表者名
  服巻豊・小澤永治
- 学会等名
  日本リハビリテイション心理学会
- 発表場所
  盛岡市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25870497
[学会発表] リラクセイション課題による立位動作と気分状態の変化ー三次元動作解析による検討（その2）2013
- 著者名/発表者名
  小澤永治・服巻豊
- 学会等名
  日本リハビリテイション心理学会
- 発表場所
  盛岡市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25870497
[学会発表] Behavioral and emotional characteristics of children with developmental disabilities receiving residential care in Japan
- 著者名/発表者名
  Kayo Takahashi, Eiji Ozawa
- 学会等名
  XXth ISPCAN International Congress on Child Abuse and Neglect
- 発表場所
  名古屋国際会議場（愛知県名古屋市熱田区）
- 年月日
  2014-09-15 – 2014-09-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25870497
[学会発表] Prevalence and treatment of children with developmental disabilities receiving residential care in Japan
- 著者名/発表者名
  Eiji Ozawa, Kayo Takahashi
- 学会等名
  XXth ISPCAN International Congress on Child Abuse and Neglect
- 発表場所
  名古屋国際会議場（愛知県名古屋市熱田区）
- 年月日
  2014-09-15 – 2014-09-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25870497

小澤 永治 Ozawa Eiji

研究課題

研究成果

児童養護施設による里親家庭・要支援家庭への地域に開かれた養育支援の展開研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

子どもの権利保障とアセスメント・ケア機能を両立した委託一時保護の実践モデルの開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

児童養護施設で暮らす軽度知的障害・境界知能を持つ児童の移行支援に関する縦断的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

発達障害が疑われる児童養護施設入所児童への支援モデルの検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Characteristics of students who require elementary school counselors’ support owing to developmental disorders2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 青年期を通した心理的自立の変遷過程の検討2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] ペルーの児童養護施設に関する研究動向と自立支援の関連2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 大学生の運動に対する意識と自己効力感の変遷過程の関連2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 大学生の不注意および多動性・衝動性と援助要請の関連2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] High School Dropout Rates of Japanese Youth in Residential Care: An Examination of Major Risk Factors2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Prevalence of Neurodevelopmental Disorders in Japanese Children’s Homes2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 自閉症スペクトラム障害をもつ児童養護施設入所児童への多面的アプローチ-生活場面および関係性への支援に着目した検討2014

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[学会発表] Understandings of attachment theory among staff of children’s homes in Japan2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 児童養護施設における児童相談所と協働した性問題の予防と関係性支援のための グループワークの取り組み：グループワークの効果と課題について2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 里親によるショートステイの市町村・児童家庭支援センター調査2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] School Disengagement of High School Students with Residential Care2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] A Study on the Support of Elementary School Counselors for Children with Neurodevelopmental Disorders2019

小澤永治 Ozawa Eiji

[学会発表] 児童養護施設における児童相談所と協働した性問題の予防と関係性支援のためのグループワークの取り組み：グループワークの効果と課題について2022