杉山元康 Sugiyama Motoyasu

研究者番号	60637255
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2023年度: 山形大学, 医学部, 客員研究員 2018年度 – 2020年度: 山形大学, 医学部, 医員 2017年度: 山形大学, 医学部, その他
審査区分/研究分野	研究代表者小区分46030:神経機能学関連 / 小区分56050:耳鼻咽喉科学関連研究代表者以外小区分56050:耳鼻咽喉科学関連 / 生体機能および感覚に関する外科学およびその関連分野
キーワード	研究代表者動物モデル / 再生医療 / 顔面神経麻痺 / 新規治療法開発 / 側頭骨内顔面神経障害動物モデル / ROCK阻害薬 / 神経再生因子 / 顔面神経再生 / ｂFGF / HMGB-1 / 自己幹細胞誘導因子 / IGF-1 … もっと見る研究代表者以外 … もっと見るシナプス再生 / ROCK阻害薬 / 再生医学 / 神経 / 再生 / シナプス / 有毛細胞 / 聴神経 / 内耳 / 神経再生術 / 内視鏡手術 / 内視鏡 / IGF-1 / bFGF / サルベージ治療 / 顔面神経麻痺モデル / 内視鏡下耳科手術 / 神経栄養因子 / 顔面神経麻痺 / cochlear synaptopathy / 蝸牛神経 / 内有毛細胞 / Cochlear Synaptopathy / 難聴 / 聴覚再生 / LISW / 蝸牛 / 感音難聴 / 再生医療隠す

IGF-1と徐放性製剤を組み合わせた内視鏡下顔面神経再生術
- 研究代表者
  
  古川孝俊
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分56050:耳鼻咽喉科学関連
- 研究機関
  山形大学
ROCK阻害薬を用いた顔面神経麻痺新規治療法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  杉山元康
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分46030:神経機能学関連
- 研究機関
  山形大学
内有毛細胞・蝸牛神経間シナプスをターゲットとした聴覚再生治療の新規開発
- 研究代表者
  
  欠畑誠治
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分56050:耳鼻咽喉科学関連
- 研究機関
  山形大学
自己幹細胞誘導因子を用いた新しい顔面神経麻痺再生治療法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  杉山元康
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分56050:耳鼻咽喉科学関連
- 研究機関
  山形大学
有毛細胞と聴神経繊維のシナプスをターゲットとする新規内耳再生治療への挑戦
- 研究代表者
  
  欠畑誠治
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2020
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 研究分野
  
  生体機能および感覚に関する外科学およびその関連分野
- 研究機関
  山形大学

すべて 2024 2023 2022 2020 2019 2018

すべて雑誌論文学会発表産業財産権

[雑誌論文] The use of basic fibroblast growth factor to treat intractable Bell's palsy administered via transcanal endoscopic ear surgery2024
- 著者名/発表者名
  Furukawa Takatoshi、Goto Takanari、Abe Yasuhiro、Sugiyama Motoyasu、Ito Tsukasa、Kubota Toshinori、Matsui Hirooki、Futai Kazunori、Kakehata Seiji
- 雑誌名
  
  American Journal of Otolaryngology
  
  巻: 45 号: 1 ページ: 104020-104020
- DOI
  10.1016/j.amjoto.2023.104020
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K09624
[雑誌論文] Benefits of High-Dose Corticosteroid and Antiviral Agent Combination Therapy in the Treatment of House-Brackman Grade VI Ramsay Hunt Syndrome2022
- 著者名/発表者名
  Furukawa T, Abe Y, Ito T, Kubota T, Hull M, Goto T, Sugiyama M, Kakehata S
- 雑誌名
  
  Otol Neurotol
  
  巻: 43 号: 7 ページ: 773-779
- DOI
  10.1097/mao.0000000000003582
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K09624
[雑誌論文] CT と造影MRI のfusion+color mapping 画像による顔面神経鞘腫評価の有用性2022
- 著者名/発表者名
  古川孝俊，阿部靖弘，後藤崇成，杉山元康、伊藤　吏，欠畑誠治
- 雑誌名
  
  Facial N Res Jpn
  
  巻: 42 ページ: 136-138
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K09624
[雑誌論文] 顔面神経麻痺後遺症患者のFaCE Scale を用いたQOL 評価とボツリヌス毒素治療の満足度アンケート調査2022
- 著者名/発表者名
  古川孝俊，浅野敬史，天野真太郎，稲村博雄，阿部靖弘，後藤崇成，杉山元康、伊藤　吏，欠畑誠治
- 雑誌名
  
  Facial N Res Jpn
  
  巻: 42 ページ: 7-11
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K09624
[雑誌論文] モルモット顔面神経麻痺モデルの評価法の工夫2020
- 著者名/発表者名
  杉山元康, 伊藤吏, 古川孝俊, 阿部靖弘, 後藤崇成, 欠畑誠治
- 雑誌名
  
  Facial Nerve Research Japan
  
  巻: 39 ページ: 87-89
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16873
[雑誌論文] The effect of insulin-like growth factor 1 on the recovery of facial nerve function in a guinea pig model of facial palsy2020
- 著者名/発表者名
  Motoyasu Sugiyama, Tsukasa Ito, Takatoshi Furukawa, Atsushi Hirayama, Seiji Kakehata
- 雑誌名
  
  J Physiol Sci
  
  巻: 70 号: 1 ページ: 70-70
- DOI
  10.1186/s12576-020-00755-0
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K16888, KAKENHI-PROJECT-18K16873
[雑誌論文] IGF-1による顔面神経回復効果の検討・第二報2020
- 著者名/発表者名
  杉山元康, 伊藤吏, 古川孝俊, 阿部靖弘, 後藤崇成, 欠畑誠治
- 雑誌名
  
  Facial Nerve Research Japan
  
  巻: 40 ページ: 95-97
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16873
[産業財産権] 特願2019
- 発明者名
  欠畑誠治, 伊藤　吏, 古川孝俊, 杉山元康, 後藤崇成
- 権利者名
  欠畑誠治, 伊藤　吏, 古川孝俊, 杉山元康, 後藤崇成
- 産業財産権種類
  特許
- 出願年月日
  2019
- 取得年月日
  2019
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16873
[学会発表] Bell麻痺・Hunt症候群に対する内視鏡とｂFGFを用いたサルベージ治療2023
- 著者名/発表者名
  古川孝俊，後藤崇成，阿部靖弘，杉山元康，伊藤吏，欠畑誠治
- 学会等名
  第46回日本顔面神経学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K09624
[学会発表] 動物モデルを用いたROCK阻害薬による顔面神経麻痺治療の基礎的研究2023
- 著者名/発表者名
  天野彰子、杉山元康、伊藤吏、古川孝俊、後藤崇成、新川智佳子、小泉優、寺田小百合、欠畑誠治
- 学会等名
  第71回日本耳鼻咽喉科学会東北地方部会連合学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15201
[学会発表] 動物モデルを用いたリパスジルによる顔面神経麻痺治療の基礎的研究2023
- 著者名/発表者名
  天野彰子、杉山元康、伊藤吏、古川孝俊、後藤崇成、新川智佳子、小泉優、寺田小百合、欠畑誠治
- 学会等名
  第33回日本耳科学会総会・学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15201
[学会発表] Hunt症候群完全麻痺例の治療成績2022
- 著者名/発表者名
  古川孝俊，阿部靖弘，後藤崇成，杉山元康，稲村博雄，伊藤　吏、窪田俊憲、松井祐興、新川智佳子、欠畑誠治
- 学会等名
  第32回日本耳科学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K09624
[学会発表] CTと造影MRIのfusion＋color mapping画像による顔面神経鞘腫評価の有用性2022
- 著者名/発表者名
  古川孝俊，阿部靖弘，後藤崇成，杉山元康，伊藤吏，欠畑誠治
- 学会等名
  第45回日本顔面神経学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K09624
[学会発表] Advantages of using non-rigid registration of post-enhanced 3D-T1 Turbo Field Echo and CT images (TURFECT) in their Diagnosis and Surgical Treatment for Facial Nerve and Chorda Tympani Schwannomas2022
- 著者名/発表者名
  Furukawa T, Abe Y, Goto T, Sugiyama M, Amano A, Amano S, Godo S, Ito T, Inamura H, Kakehata S
- 学会等名
  14th international facial nerve symposium
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K09624
[学会発表] Use of Basic Fibroblast Growth Factor to Treat Intractable Bell’s Palsy via Transcanal Endoscopic Ear Surgery2022
- 著者名/発表者名
  Furukawa T, Abe Y, Goto T, Sugiyama M, Amano A, Amano S, Godo S, Inamura H, Kakehata S
- 学会等名
  14th international facial nerve symposium
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K09624
[学会発表] Use of Basic Fibroblast Growth Factor to Treat Intractable Bell’s Palsy via Transcanal Endoscopic Ear Surgery2022
- 著者名/発表者名
  Furukawa T, Abe Y, Goto T, Sugiyama M, Amano A, Amano S, Godo S, Ito T, Inamura H, Kakehata S
- 学会等名
  4th world congress on endoscopic ear surgery
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K09624
[学会発表] The efficacy of IGF-1 in the treatment of facial nerve palsy in an improved peripheral facial nerve palsy guinea pig2022
- 著者名/発表者名
  Motoyasu Sugiyama, Tsukasa Ito, Takatoshi Furukawa, Yasuhiro Abe, Takanari Goto, Akiko Amano and Seiji Kakehata
- 学会等名
  14th International Facial Nerve Symposium (IFNS 2022 Seoul)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15201
[学会発表] 顔面神経麻痺後遺症患者のFaCE Scaleを用いたQOL評価とボツリヌス毒素治療の満足度アンケート調査2022
- 著者名/発表者名
  古川孝俊，浅野敬史，天野真太郎，稲村博雄，阿部靖弘，後藤崇成，杉山元康，伊藤吏，欠畑誠治
- 学会等名
  第45回日本顔面神経学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K09624
[学会発表] モルモットを用いたROCK inhibitor による顔面神経麻痺治療の基礎研究.2020
- 著者名/発表者名
  杉山元康, 伊藤吏, 古川孝俊, 阿部靖弘, 後藤崇成, 小泉優, 天野彰子, 欠畑誠治
- 学会等名
  第30回日本耳科学会総会・学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16873
[学会発表] IGF-1による顔面神経回復効果の検討・第二報2020
- 著者名/発表者名
  杉山元康, 伊藤吏, 古川孝俊, 阿部靖弘, 後藤崇成, 欠畑誠治
- 学会等名
  第43回日本顔面神経学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16873
[学会発表] モルモット顔面神経麻痺モデルの評価法の工夫2019
- 著者名/発表者名
  杉山元康, 伊藤　吏, 古川孝俊, 阿部靖弘, 後藤崇成, 欠畑誠治
- 学会等名
  第42回日本顔面神経学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16873
[学会発表] insulin-like growth factor 1を用いた顔面神経麻痺治療の基礎研究2019
- 著者名/発表者名
  杉山元康, 伊藤　吏, 古川孝俊, 阿部靖弘, 後藤崇成, 寺田小百合, 欠畑誠治
- 学会等名
  第120回日本耳鼻咽喉科学会総会・学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16873
[学会発表] 神経再生因子による顔面神経再生効果の検討.2018
- 著者名/発表者名
  杉山元康, 伊藤　吏, 古川孝俊, 阿部靖弘, 後藤崇成, 欠畑誠治
- 学会等名
  第41回日本顔面神経学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16873

1. 欠畑誠治 (90261619)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 11件
2. 伊藤吏 (50344809)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 小泉優 (80723585)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
4. 天野彰子 (50787249)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 5件
5. 寺田小百合 (40795697)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 窪田俊憲 (80536954)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 古川孝俊 (80466630)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 12件

杉山 元康 Sugiyama Motoyasu

研究課題

研究成果

共同研究者

IGF-1と徐放性製剤を組み合わせた内視鏡下顔面神経再生術

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ROCK阻害薬を用いた顔面神経麻痺新規治療法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

内有毛細胞・蝸牛神経間シナプスをターゲットとした聴覚再生治療の新規開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

自己幹細胞誘導因子を用いた新しい顔面神経麻痺再生治療法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

有毛細胞と聴神経繊維のシナプスをターゲットとする新規内耳再生治療への挑戦

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] The use of basic fibroblast growth factor to treat intractable Bell's palsy administered via transcanal endoscopic ear surgery2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Benefits of High-Dose Corticosteroid and Antiviral Agent Combination Therapy in the Treatment of House-Brackman Grade VI Ramsay Hunt Syndrome2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] CT と造影MRI のfusion+color mapping 画像による顔面神経鞘腫評価の有用性2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 顔面神経麻痺後遺症患者のFaCE Scale を用いたQOL 評価とボツリヌス毒素治療の満足度アンケート調査2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] モルモット顔面神経麻痺モデルの評価法の工夫2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] The effect of insulin-like growth factor 1 on the recovery of facial nerve function in a guinea pig model of facial palsy2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] IGF-1による顔面神経回復効果の検討・第二報2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[産業財産権] 特願2019

発明者名

権利者名

産業財産権種類

出願年月日

取得年月日

データソース

[学会発表] Bell麻痺・Hunt症候群に対する内視鏡とｂFGFを用いたサルベージ治療2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 動物モデルを用いたROCK阻害薬による顔面神経麻痺治療の基礎的研究2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

杉山元康 Sugiyama Motoyasu