三上傑 mikami suguru

研究者番号	60706795
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 大東文化大学, 外国語学部, 講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2024年度: 大東文化大学, 外国語学部, 講師 2016年度 – 2020年度: 東北大学, 高度教養教育・学生支援機構, 講師 2015年度: 中京大学, 国際教養学部, 講師
審査区分/研究分野	研究代表者小区分02080:英語学関連 / 言語学研究代表者以外英語学
キーワード	研究代表者 Strong Uniformity / 素性継承システムのパラメータ化 / 焦点卓越言語 / 通時的研究 / 共時的研究 / 主語移動 / 主語位置 / 定形節のフェイズ性 / 主題卓越言語 / 素性一致システムのパラメータ化 … もっと見る / 主語卓越言語 / 収束性 / フェイズ性 / 定形節 / 日英語対照研究 / 統語構造の通時的変化 / 一致の普遍性 / 文法的一致 / V2現象 … もっと見る研究代表者以外三層モデル / 文末表現 / 方言学 / 日英比較統語論 / 普遍文法 / 日英比較 / 形態・統語論 / 方言 / 意外性 / 相 / 九州方言 / 形態具現 / 情報構造 / 焦点 / 評価の形態論 / 形容動詞 / 形容詞 / 文末詞 / 方言研究 / カートグラフィー / 生成文法隠す

素性継承システムのパラメータ化に基づく主語の構造的位置に関する理論的・実証的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  三上傑
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02080:英語学関連
- 研究機関
  大東文化大学
自然言語における定形節のフェイズ性に関する理論的・実証的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  三上傑
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02080:英語学関連
- 研究機関
  大東文化大学
自然言語における一致の普遍性と統語構造の通時的変化に関する日英語対照研究研究代表者
- 研究代表者
  
  三上傑
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分02080:英語学関連
- 研究機関
  東北大学
Mirativityにおける「焦点」と「評価」の役割：日英語からのアプローチ
- 研究代表者
  
  島田雅晴
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  英語学
- 研究機関
  筑波大学
素性継承システムのパラメータ化に基づくV2現象の共時的・通時的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  三上傑
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  言語学
- 研究機関
  東北大学
   中京大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2018 2017 2016 2015

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] A Hybrid Structural Approach to the Passive Expletive Construction in English2023
- 著者名/発表者名
  Suguru Mikami
- 雑誌名
  
  STUDIES IN ENGLISH LITERATURE
  
  巻: 64 ページ: 124-140
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00579
[雑誌論文] Review: Leung, Alex Ho-Cheong and Wim van der Wurff (eds.) The Noun Phrase in English: Past and Present Amsterdam: John Benjamins 2018, 229 pp.2022
- 著者名/発表者名
  Suguru Mikami
- 雑誌名
  
  近代英語研究
  
  巻: 38 ページ: 55-62
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00579
[雑誌論文] Review: Transitivity and Valency Alternations: Studies on Japanese and Beyond Ed. by Taro Kageyama and Wesley M. Jacobsen, Mouton de Gruyter, 2018, vi+499pp.2022
- 著者名/発表者名
  Suguru Mikami
- 雑誌名
  
  English Linguistics
  
  巻: 39-1 ページ: 82-93
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00579
[雑誌論文] 英語のThere受動文が許容する語順パターンに関する通時的変遷と主語移動の適用可能性2021
- 著者名/発表者名
  三上　傑
- 雑誌名
  
  JELS(日本英語学会大会プロシーディング)
  
  巻: 38 ページ: 65-71
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12409
[雑誌論文] 英語の結果構文が示す「非能格性」：非能格動詞結果構文が許容する二つの解釈と構造的曖昧性2018
- 著者名/発表者名
  三上傑
- 雑誌名
  
  英文学研究
  
  巻: 95 ページ: 53-71
- NAID
  130007541562
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H03428
[雑誌論文] 焦点卓越言語としての日本語と主語尊敬語化2018
- 著者名/発表者名
  三上　傑
- 雑誌名
  
  日本英文学会東北支部第72回大会Proceedings
  
  巻: 72 ページ: 153-154
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12409
[雑誌論文] 英語の結果構文が示す「非能格性」：非能格動詞結果構文が許容する二つの解釈2018
- 著者名/発表者名
  三上　傑
- 雑誌名
  
  英文学研究
  
  巻: 95 ページ: 53-71
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12409
[雑誌論文] The Passivization of the Gesture Expression Construction and the Formulation of Subjects in Terms of Aboutness2018
- 著者名/発表者名
  Suguru Mikami
- 雑誌名
  
  JELS
  
  巻: 35 ページ: 259-265
- NAID
  40021932453
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16749
[雑誌論文] The Passivization of the Gesture Expression Construction and the Formulation of Subjects in Terms of Aboutness2018
- 著者名/発表者名
  Suguru Mikami
- 雑誌名
  
  JELS
  
  巻: 35 ページ: 259-265
- NAID
  40021932453
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H03428
[雑誌論文] Two Types of Focus-Prominent Languages and Diachronic Change in Japanese Syntax2017
- 著者名/発表者名
  Suguru Mikami
- 雑誌名
  
  Tsukuba English Studies
  
  巻: 36 ページ: 1-21
- NAID
  120006766495
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H03428
[雑誌論文] Two Types of Focus-Prominent Languages and Diachronic Change in Japanese Syntax2017
- 著者名/発表者名
  Suguru Mikami
- 雑誌名
  
  Tsukuba English Studies
  
  巻: 36 ページ: 1-21
- NAID
  120006766495
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16749
[雑誌論文] 素性継承システムのパラメータ化と英語史における統語システムの段階的変化2017
- 著者名/発表者名
  三上　傑
- 雑誌名
  
  JELS
  
  巻: 34 ページ: 91-97
- NAID
  40021205460
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16749
[雑誌論文] Two Types of Long Scrambling in Japanese as a Focus-prominent Language2016
- 著者名/発表者名
  Suguru Mikami
- 雑誌名
  
  国際教養学部論叢
  
  巻: 8 ページ: 75-96
- NAID
  120005867780
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16749
[雑誌論文] 焦点卓越言語としての古・中英語と英語史におけるパラメータ変化2015
- 著者名/発表者名
  三上　傑
- 雑誌名
  
  日本英文学会中部支部第66回大会Proceedings
  
  巻: 1 ページ: 184-185
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16749
[雑誌論文] 英語のA移動現象に見る統語と談話のインターフェイスの変遷：焦点卓越言語から主語卓越言語へ2015
- 著者名/発表者名
  三上　傑
- 雑誌名
  
  日本英文学会東北支部第69回大会Proceedings
  
  巻: 1 ページ: 132-133
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16749
[学会発表] The (In)applicability of the Subject Condition in Japanese: Parameterization of Feature Inheritance and Counter-cyclic Focus-movement2023
- 著者名/発表者名
  Suguru Mikami
- 学会等名
  Workshop on Altaic Formal Linguistics (WAFL) 17
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00579
[学会発表] 言語変異と言語変化：統一的アプローチの可能性を探る2022
- 著者名/発表者名
  三上傑
- 学会等名
  大東文化大学語学教育研究所2022年度研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00579
[学会発表] 生成文法理論における日本語研究の「これから」：より説明力の高い言語理論の構築を目指して2021
- 著者名/発表者名
  三上　傑
- 学会等名
  大東文化大学語学教育研究所2021年度研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00579
[学会発表] 英語のThere受動文が許容する語順パターンに関する通時的変遷と主語移動の適用可能性2020
- 著者名/発表者名
  三上　傑
- 学会等名
  日本英語学会第38回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12409
[学会発表] 語用論的要素の統語操作との関わり方とその言語間変異2018
- 著者名/発表者名
  三上傑
- 学会等名
  日本英文学会東北支部第73回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H03428
[学会発表] 語用論的要素の統語操作との関わり方とその言語間変異2018
- 著者名/発表者名
  三上　傑
- 学会等名
  日本英文学会東北支部第73回大会シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12409
[学会発表] 焦点卓越言語としての日本語における定形節のフェイズ性2017
- 著者名/発表者名
  三上傑
- 学会等名
  言語学ワークショップ『日本語統語論研究の広がり―理論と記述の相互関係―』
- 発表場所
  筑波大学東京キャンパス（東京都文京区）
- 年月日
  2017-03-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16749
[学会発表] 焦点卓越言語としての日本語と主語尊敬語化2017
- 著者名/発表者名
  三上傑
- 学会等名
  日本英文学会東北支部第72回大会シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16749
[学会発表] The Passivization of the Gesture Expression Construction and the Formulation of Subjects in Terms of Aboutness2017
- 著者名/発表者名
  Suguru Mikami
- 学会等名
  ELSJ 10th International Spring Forum 2017
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16749
[学会発表] 焦点卓越言語としての日本語における定形節のフェイズ性2017
- 著者名/発表者名
  三上傑
- 学会等名
  日本語統語論研究の広がり―理論と記述の相互関係―
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H03428
[学会発表] 焦点卓越言語としての日本語におけるPhi素性一致現象とその特異性2017
- 著者名/発表者名
  三上傑
- 学会等名
  日本語文法学会第18回大会パネルセッション
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16749
[学会発表] 焦点卓越言語の二分類と英語史における統語構造の段階的変化2017
- 著者名/発表者名
  三上傑
- 学会等名
  ワークショップ「コーパス・多人数質問調査からわかる言語変化・変異と現代言語理論」
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16749
[学会発表] 焦点卓越言語としての日本語と主語尊敬語化2017
- 著者名/発表者名
  三上傑
- 学会等名
  日本語文法学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H03428
[学会発表] he Passivization of the Gesture Expression Construction and the Formulation of Subjects in Terms of Aboutness2017
- 著者名/発表者名
  Suguru Mikami
- 学会等名
  ELSJ 10th International Spring Forum 2017
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H03428
[学会発表] 素性継承システムのパラメータ化と英語史における統語システムの段階的変化2016
- 著者名/発表者名
  三上傑
- 学会等名
  日本英語学会第34回大会
- 発表場所
  金沢大学（石川県金沢市）
- 年月日
  2016-11-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16749
[学会発表] ２つのタイプの焦点卓越言語と日本語における統語構造の通時的変化2016
- 著者名/発表者名
  三上傑
- 学会等名
  『三層フェスタ』プレワークショップ：若手が拓く言語研究の新領域
- 発表場所
  筑波大学（茨城県つくば市）
- 年月日
  2016-09-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16749

1. 島田雅晴 (30254890)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 長野明子 (90407883)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

三上 傑 mikami suguru

研究課題

研究成果

共同研究者

素性継承システムのパラメータ化に基づく主語の構造的位置に関する理論的・実証的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

自然言語における定形節のフェイズ性に関する理論的・実証的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

自然言語における一致の普遍性と統語構造の通時的変化に関する日英語対照研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

Mirativityにおける「焦点」と「評価」の役割：日英語からのアプローチ

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

素性継承システムのパラメータ化に基づくV2現象の共時的・通時的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] A Hybrid Structural Approach to the Passive Expletive Construction in English2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Review: Leung, Alex Ho-Cheong and Wim van der Wurff (eds.) The Noun Phrase in English: Past and Present Amsterdam: John Benjamins 2018, 229 pp.2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Review: Transitivity and Valency Alternations: Studies on Japanese and Beyond Ed. by Taro Kageyama and Wesley M. Jacobsen, Mouton de Gruyter, 2018, vi+499pp.2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 英語のThere受動文が許容する語順パターンに関する通時的変遷と主語移動の適用可能性2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 英語の結果構文が示す「非能格性」：非能格動詞結果構文が許容する二つの解釈と構造的曖昧性2018

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 焦点卓越言語としての日本語と主語尊敬語化2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 英語の結果構文が示す「非能格性」：非能格動詞結果構文が許容する二つの解釈2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] The Passivization of the Gesture Expression Construction and the Formulation of Subjects in Terms of Aboutness2018

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] The Passivization of the Gesture Expression Construction and the Formulation of Subjects in Terms of Aboutness2018

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Two Types of Focus-Prominent Languages and Diachronic Change in Japanese Syntax2017

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Two Types of Focus-Prominent Languages and Diachronic Change in Japanese Syntax2017

著者名/発表者名

三上傑 mikami suguru

[学会発表] 生成文法理論における日本語研究の「これから」：より説明力の高い言語理論の構築を目指して2021