溝端泰和 MIZOBATA HIROKAZU

研究者番号	60727121
その他のID	https://orcid.org/0000-0002-8043-986X
所属 (現在)	2024年度: 関西大学, 経済学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2018年度 – 2024年度: 関西大学, 経済学部, 准教授 2017年度: 関西大学, 経済学部, 助教 2015年度 – 2016年度: 帝塚山大学, 経済学部, 講師 2014年度: 京都大学, 経済研究所, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分07060:金融およびファイナンス関連 / 小区分07050:公共経済および労働経済関連 / 金融・ファイナンス研究代表者以外財政・公共経済
キーワード	研究代表者労働時間 / 賃金水準 / 雇用水準 / 臨時従業員 / 信用供給ショック / 分散分解 / 失業率 / 非正規雇用比率 / 労働フローデータ / 日本の労働市場 … もっと見る / 労働状態間フロー / 動的分散分解 / 時間集計バイアス / 人口動態 / 雇用調整 / 景気循環 / 非標準雇用 / 標準雇用 / 求人倍率 / マッチング関数 / 非正規社員 / 正規社員 / 二重労働市場 / 労働フロー分析 / ミクロデータ分析 / 企業金融 / 金融政策 / 資金制約ギャップの変遷 / 企業間分布 / 全要素生産性 / 労働生産性 / 担保制約 / 信用割当 / 生産性の格差 / 資金制約の格差 / 識別 / 投資のオイラー方程式 / 企業の生産性 / 構造推定 / 新興市場 / 産業内要因 / 産業間要因 / 企業間格差 / 資金制約 … もっと見る研究代表者以外企業規模分布（米国、イギリス、フランス） / ミクロデータ / 調整コスト / 雇用調整 / 研究開発資金 / 貯蓄投資差額 / 労働経済学 / 企業の効率性 / 企業規模 / 構造推定 / データマッチング / 同時決定 / 効率性 / 研究開発 / 資金制約 / パネルデータ / 企業ダイナミクス / 非正規雇用隠す

銀行の信用供給ショックが日本企業の雇用に与えた影響の分析研究代表者
- 研究代表者
  
  溝端泰和
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分07060:金融およびファイナンス関連
- 研究機関
  関西大学
労働者の非正規化と失業率低下の同時発生メカニズムの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  溝端泰和
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分07050:公共経済および労働経済関連
- 研究機関
  関西大学
金融政策の機能不全はなぜ起きたのか：企業の異質性に着目した分析研究代表者
- 研究代表者
  
  溝端泰和
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  金融・ファイナンス
- 研究機関
  関西大学
資金制約下の企業行動：1990年代以降の日本のミクロデータによる実証分析
- 研究代表者
  
  後藤康雄
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  財政・公共経済
- 研究機関
  独立行政法人経済産業研究所

すべて 2024 2023 2020 2019 2018 2017 2016 2015

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Japan's dual labor market and its macroeconomic characteristics2024
- 著者名/発表者名
  Hirokazu Mizobata
- 雑誌名
  
  Empirical Economics
  
  巻: - 号: 1 ページ: 165-196
- DOI
  10.1007/s00181-024-02555-6
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13519
[雑誌論文] Japan's Dual Labor Market and its Macroeconomic Characteristics2023
- 著者名/発表者名
  Hirokazu Mizobata
- 雑誌名
  
  SSRN Electronic Journal
  
  巻: -
- DOI
  10.2139/ssrn.4392963
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13519
[雑誌論文] Intensive and extensive margins of capital and labor2020
- 著者名/発表者名
  Hirokazu Mizobata and Hiroki Toyoda
- 雑誌名
  
  SSRN Working Paper Series
  
  巻: 3560069
- DOI
  10.2139/ssrn.3560069
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13767
[雑誌論文] Heterogeneous worker flows and Japan’s labour market2020
- 著者名/発表者名
  Hirokazu Mizobata
- 雑誌名
  
  Applied Economics Letters
  
  巻: - 号: 1 ページ: 75-79
- DOI
  10.1080/13504851.2020.1855307
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13519
[雑誌論文] Heterogenous worker flows and Japan's labor market2020
- 著者名/発表者名
  Hirokazu Mizobata
- 雑誌名
  
  SSRN Working Paper Series
  
  巻: 3539446
- DOI
  10.2139/ssrn.3539446
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13767
[雑誌論文] 政府の要請は企業行動を変えるか：下請取引等実態調査を用いた建設企業の賃金引き上げの実証分析2019
- 著者名/発表者名
  要藤正任・行本雅・溝端泰和
- 雑誌名
  
  日本経済研究
  
  巻: 77 ページ: 25-44
- NAID
  40021920566
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13767
[雑誌論文] Factor adjustments and liquidity management: Evidence from Japan's two lost decades2019
- 著者名/発表者名
  Hirokazu Mizobata and Hiroshi Teruyama
- 雑誌名
  
  Waseda Corporate Governance Research Working Paper Series
  
  巻: 2019-03
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13767
[雑誌論文] Firm Heterogeneity and the Dynamics of Credit Rationing in Japan2018
- 著者名/発表者名
  Hirokazu Mizobata
- 雑誌名
  
  KIER Discussion Paper
  
  巻: 1000 ページ: 1-26
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13767
[雑誌論文] PFI事業におけるVFMと事業方式に関する実証分析-日本のPFI事業のデータを用いて2017
- 著者名/発表者名
  要藤正任・溝端泰和・林田雄介
- 雑誌名
  
  経済分析
  
  巻: 第192号ページ: 47-66
- NAID
  40021166129
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26285068
[雑誌論文] Business Cycles, Asset Prices, and the Frictions of Capital and Labor2017
- 著者名/発表者名
  Hirokazu Mizobata and Hiroki Toyoda
- 雑誌名
  
  Kansai University Working Paper Series
  
  巻: F-82 ページ: 1-37
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13767
[雑誌論文] Differing factor adjustment costs across industries: Evidence from Japan2016
- 著者名/発表者名
  Hirokazu Mizobata
- 雑誌名
  
  Economic Modelling
  
  巻: 54 ページ: 382-391
- DOI
  10.1016/j.econmod.2015.12.035
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26285068
[雑誌論文] 政府の要請は企業行動を変えるか? : 「下請取引等実態調査」を用いた建設企業の賃金引き上げの実証分析2016
- 著者名/発表者名
  要藤正任・行本雅・溝端泰和
- 雑誌名
  
  Kier Discussion Paper Series
  
  巻: Vol.1602 ページ: 1-18
- NAID
  40021920566
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26285068
[雑誌論文] Business cycles, asset prices, and the frictions of capital and labor2016
- 著者名/発表者名
  Hirokazu Mizobata, Hiroki Toyoda
- 雑誌名
  
  Kier Discussion Paper Series
  
  巻: Vol.953 ページ: 1-34
- 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26285068
[雑誌論文] Hiring, investments, and financial distress: evidence from a Panel VAR analysis of Japanese firms2015
- 著者名/発表者名
  Hirokazu Mizobata
- 雑誌名
  
  Economics Bulletin
  
  巻: 35 ページ: 2558-2566
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26285068
[雑誌論文] 市場・信用市場の不完全性と企業の設備投資行動─法人企業統計季報を用いたオイラー方程式の推定を通して2015
- 著者名/発表者名
  溝端泰和
- 雑誌名
  
  経済政策ジャーナル
  
  巻: 第11巻ページ: 3-19
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26285068
[学会発表] Japan's Dual Labor Market and its Macroeconomic Characteristics2023
- 著者名/発表者名
  溝端　泰和
- 学会等名
  同志社大学経済学会研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13519
[学会発表] 正規・非正規労働者間の労働フロー分析2019
- 著者名/発表者名
  溝端　泰和
- 学会等名
  第９回先端経済分析研究会(CASE)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13767
[学会発表] Firm Heterogeneity and the Dynamics of Credit Rationing in Japan2018
- 著者名/発表者名
  溝端　泰和
- 学会等名
  名古屋市立大学経済学研究科火曜研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13767
[学会発表] Factor Adjustments and Liquidity Managements: Evidence from the Japanese Lost Two Decades2018
- 著者名/発表者名
  Hirokazu Mizobata
- 学会等名
  The INCAS Annual Conference 2018
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13767
[学会発表] Firm Heterogeneity and the Dynamics of Credit Rationing in Japan2018
- 著者名/発表者名
  Hirokazu Mizobata
- 学会等名
  The 17th International Conference of the Japan Economic Policy Association
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13767
[学会発表] Firm Heterogeneity and the Dynamics of Credit Rationing in Japan2018
- 著者名/発表者名
  Hirokazu Mizobata
- 学会等名
  Monetary Economic Workshop
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13767
[学会発表] Firm Heterogeneity and the Dynamics of Credit Rationing in Japan2017
- 著者名/発表者名
  Hirokazu Mizobata
- 学会等名
  Conference on Advanced Studies in Economics
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13767
[学会発表] Factor Adjustments and Financial Distress: Evidence from Japanese firm PVAR2015
- 著者名/発表者名
  溝端泰和
- 学会等名
  日本経済学会春季大会
- 発表場所
  新潟大学
- 年月日
  2015-05-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26285068

1. 後藤康雄 (00571192)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 照山博司 (30227532)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 神林龍 (40326004)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 太田聰一 (60262838)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 関沢洋一 (60444098)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

溝端 泰和 MIZOBATA HIROKAZU

研究課題

研究成果

共同研究者

銀行の信用供給ショックが日本企業の雇用に与えた影響の分析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

労働者の非正規化と失業率低下の同時発生メカニズムの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

金融政策の機能不全はなぜ起きたのか：企業の異質性に着目した分析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

資金制約下の企業行動：1990年代以降の日本のミクロデータによる実証分析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Japan's dual labor market and its macroeconomic characteristics2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Japan's Dual Labor Market and its Macroeconomic Characteristics2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Intensive and extensive margins of capital and labor2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Heterogeneous worker flows and Japan’s labour market2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Heterogenous worker flows and Japan's labor market2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 政府の要請は企業行動を変えるか：下請取引等実態調査を用いた建設企業の賃金引き上げの実証分析2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Factor adjustments and liquidity management: Evidence from Japan's two lost decades2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Firm Heterogeneity and the Dynamics of Credit Rationing in Japan2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] PFI事業におけるVFMと事業方式に関する実証分析-日本のPFI事業のデータを用いて2017

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Business Cycles, Asset Prices, and the Frictions of Capital and Labor2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Differing factor adjustment costs across industries: Evidence from Japan2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

溝端泰和 MIZOBATA HIROKAZU