河野裕允 Kono Yusuke

研究者番号	60732823
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 神戸薬科大学, 薬学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度 – 2024年度: 神戸薬科大学, 薬学部, 准教授 2021年度 – 2023年度: 神戸薬科大学, 薬学部, 講師 2019年度: 立命館大学, 立命館グローバル・イノベーション研究機構, 准教授 2018年度: 北海道大学, 薬学研究院, 助教 2015年度 – 2017年度: 立命館大学, 薬学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者物理系薬学 / 小区分47060:医療薬学関連 / 小区分47020:薬系分析および物理化学関連研究代表者以外小区分47060:医療薬学関連 / 生体医工学・生体材料学
キーワード	研究代表者リポソーム / がん治療 / EPR効果 / マクロファージ / 磁性ナノ粒子 / 間葉系幹細胞 / 腫瘍内環境 / 腫瘍血管 / ジスルフィラム / 極性転換 … もっと見る / 腫瘍内血管 / 腫瘍内マクロファージ / 薬物送達システム / 難治性がん治療 / 癌治療 / 磁性リポソーム / 交流磁場 / 外部磁場 / 炎症性腸疾患 / 磁場 / M2型マクロファージ / 細胞送達システム / 磁場応答性リポソーム … もっと見る研究代表者以外膜融合 / 抗がん剤 / ニオソーム / リポソーム / 薬物放出トリガリング / 薬効評価 / 薬剤吸収評価 / マイクロマシン / ナノバイオシステム隠す

間葉系幹細胞を基盤とした多機能型薬物キャリアの開発とその難治性がん治療への応用研究代表者
- 研究代表者
  
  河野裕允
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分47060:医療薬学関連
- 研究機関
  神戸薬科大学
リポソームからの腫瘍組織選択的薬物放出亢進技術の構築ならびにその治療への応用
- 研究代表者
  
  大河原賢一
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分47060:医療薬学関連
- 研究機関
  神戸薬科大学
マクロファージに着目した腫瘍内環境改善によるリポソームの腫瘍移行性向上戦略の構築研究代表者
- 研究代表者
  
  河野裕允
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分47020:薬系分析および物理化学関連
- 研究機関
  神戸薬科大学
磁性リポソームを利用したEPR効果の増強に基づく新たな難治性がん治療戦略の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  河野裕允
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  物理系薬学
- 研究機関
  立命館大学
   北海道大学
開閉能を有した管状人工消化管マイクロマシンとその薬効評価応用
- 研究代表者
  
  小西聡
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2016
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  生体医工学・生体材料学
- 研究機関
  立命館大学
磁場を利用したM2型マクロファージの選択的送達に基づく炎症性腸疾患治療法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  河野裕允
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2016
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  物理系薬学
- 研究機関
  立命館大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016 2015

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Efficient Liposome Loading onto Surface of Mesenchymal Stem Cells via Electrostatic Interactions for Tumor-Targeted Drug Delivery2023
- 著者名/発表者名
  Kono Yusuke、Kamino Renpei、Hirabayashi Soma、Kishimoto Takuya、Kanbara Himi、Danjo Saki、Hosokawa Mika、Ogawara Ken-ichi
- 雑誌名
  
  Biomedicines
  
  巻: 11 号: 2 ページ: 558-558
- DOI
  10.3390/biomedicines11020558
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06524
[雑誌論文] Suppression of Phagocytic Activity Leads to the Efficient Surface Modification of Macrophages with Liposomes for Developing a Biomimetic Drug Delivery System2023
- 著者名/発表者名
  Kono Yusuke、Uesugi Naoki、Saegusa Mikoto、Onishi Kae、Hosokawa Mika、Ogawara Ken-ichi
- 雑誌名
  
  Ｂｉｏｌｏｇｉｃａｌ　＆　Ｐｈａｒｍａｃｅｕｔｉｃａｌ　Ｂｕｌｌｅｔｉｎ
  
  巻: 46 号: 9 ページ: 1347-1351
- DOI
  10.1248/bpb.b23-00280
- ISSN
  0918-6158, 1347-5215
- 年月日
  2023-09-01
- 言語
  英語
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06524
[雑誌論文] Surface Modification of Liposomes Using IR700 Enables Efficient Controlled Contents Release Triggered by Near-IR Light2020
- 著者名/発表者名
  Y Kono, K Yokoyama, M Suzuki, H Takakura, M Ogawa
- 雑誌名
  
  Ｂｉｏｌｏｇｉｃａｌ　＆　Ｐｈａｒｍａｃｅｕｔｉｃａｌ　Ｂｕｌｌｅｔｉｎ
  
  巻: 43 号: 4 ページ: 736-741
- DOI
  10.1248/bpb.b19-00864
- NAID
  130007825260
- ISSN
  0918-6158, 1347-5215
- 年月日
  2020-04-01
- 言語
  英語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15438
[雑誌論文] Assessment of contribution of BCRP to intestinal absorption of various drugs using portal‐systemic blood concentration difference model in mice2020
- 著者名/発表者名
  Kawahara Iichiro、Nishikawa Satoyo、Yamamoto Akira、Kono Yusuke、Fujita Takuya
- 雑誌名
  
  Pharmacology Research & Perspectives
  
  巻: 8 号: 1
- DOI
  10.1002/prp2.544
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K08430, KAKENHI-PROJECT-17K15438
[雑誌論文] Influence on [18F]FDG uptake by cancer cells after anti-PD-1 therapy in an enforced-immune activated mouse tumor.2020
- 著者名/発表者名
  M Tomita, M Suzuki, Y Kono, K Nakajima, T Matsuda, Y Kuge, M Ogawa
- 雑誌名
  
  EJNMMI Res
  
  巻: 10 号: 1 ページ: 24-24
- DOI
  10.1186/s13550-020-0608-4
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15438
[雑誌論文] Enhanced macrophage delivery to the colon using magnetic lipoplexes with a magnetic field.2019
- 著者名/発表者名
  Y Kono, S Gogatsubo, T Ohba, T Fujita
- 雑誌名
  
  Drug Deliv
  
  巻: 26 号: 1 ページ: 935-943
- DOI
  10.1080/10717544.2019.1662515
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15438
[雑誌論文] An openable artificial intestinal tract system enables the evaluation of drug absorption in Caco-2 cells through the reduction in thickness of the unstirred water layer2019
- 著者名/発表者名
  Y Kono, S Konishi, T Fujita.
- 雑誌名
  
  Biol Pharm Bull
  
  巻: 42 ページ: 1-6
- NAID
  130007641451
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15438
[雑誌論文] Pharmaceutical stability of colloidal saccharated iron oxide injection in normal saline2018
- 著者名/発表者名
  Daiki Hira, Asami Suzuki, Yusuke Kono, Kosuke Shimokawa, Serika Matsuoka, Ken-yuh Hasumoto, Hiroyuki Kawahara, Masahide Onoue, Takuya Fujita, Tomonobu Okano and Mikio Kakumoto
- 雑誌名
  
  J. Pharm. Health Care Sci.
  
  巻: 4 号: 1 ページ: 1-6
- DOI
  10.1186/s40780-018-0116-0
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K08430, KAKENHI-PROJECT-17K15438, KAKENHI-PROJECT-17K15504
[雑誌論文] Development of magnetic anionic liposome/atelocollagen complexes for efficient magnetic drug targeting.2017
- 著者名/発表者名
  Yusuke Kono, Taketo Nakai, Hitomi Taguchi and Takuya Fujita
- 雑誌名
  
  Drug Delivery
  
  巻: 24 号: 1 ページ: 1740-1749
- DOI
  10.1080/10717544.2017.1402219
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K08430, KAKENHI-PROJECT-17K15438
[雑誌論文] Influence of Physicochemical Properties and PEG Modification of Magnetic Liposomes on Their Interaction with Intestinal Epithelial Caco-2 Cells2017
- 著者名/発表者名
  Yusuke Kono, Hitomi Jinzai, Yota Kotera and Takuya Fujita
- 雑誌名
  
  Ｂｉｏｌｏｇｉｃａｌ　＆　Ｐｈａｒｍａｃｅｕｔｉｃａｌ　Ｂｕｌｌｅｔｉｎ
  
  巻: 40 号: 12 ページ: 2166-2174
- DOI
  10.1248/bpb.b17-00563
- NAID
  130006235423
- ISSN
  0918-6158, 1347-5215
- 言語
  英語
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K08430, KAKENHI-PROJECT-17K15438
[雑誌論文] Dextran sodium sulfate alters cytokine production in macrophages in vitro2016
- 著者名/発表者名
  Y Kono, S Miyoshi, T Fujita
- 雑誌名
  
  Pharmazie
  
  巻: 71 ページ: 619-624
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18851
[雑誌論文] An openable artificial intestinal tract system for the in vitro evaluation of medicines.2015
- 著者名/発表者名
  Satoshi Konishi, Takuya Fujita, Koji Hattori, Yusuke Kono and Yoshifumi Matsushita
- 雑誌名
  
  Microsystems &Nanoengineering
  
  巻: 1 号: 1 ページ: 15015-15015
- DOI
  10.1038/micronano.2015.15
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26460210, KAKENHI-PROJECT-15K12526, KAKENHI-PROJECT-15K18851
[学会発表] Span85ニオソームによるPTX内封モノグリセリドニオソームからの放出トリガリング2023
- 著者名/発表者名
  岩﨑裕加、野田海渡、河野裕允、細川美香、大河原賢一
- 学会等名
  第73回日本薬学会関西支部総会・大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K06227
[学会発表] 生体模倣型薬物キャリアとしてのリポソーム搭載マクロファージの作製-マクロファージ表現型の影響の評価-2023
- 著者名/発表者名
  大西可恵、河野裕允、細川美香、大河原賢一
- 学会等名
  第17回次世代を担う若手のための医療薬科学シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06524
[学会発表] 細胞を基盤としたがん指向型DDSの開発2023
- 著者名/発表者名
  河野裕允
- 学会等名
  第30回次世代医工学研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06524
[学会発表] がん指向型薬物キャリアとしてのリポソーム搭載マクロファージの作製とその機能評価2023
- 著者名/発表者名
  大西可恵、河野裕允、細川美香、大河原賢一
- 学会等名
  第73回日本薬学会関西支部総会・大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06524
[学会発表] Span80あるいはSpan85ニオソームによるパクリタキセル内封PEGリポソームからの放出トリガリングそその機構解析2023
- 著者名/発表者名
  岩﨑裕加、大河原賢一、細川美香、河野裕允
- 学会等名
  日本薬剤学会第38年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K06227
[学会発表] 磁性リポソームを用いた効率的な間葉系幹細胞表面へのリポソーム修飾法の構築2022
- 著者名/発表者名
  河野裕允、紙野廉平、平林奏磨、岸本拓也、細川美香、大河原賢一
- 学会等名
  第38回日本DDS学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06524
[学会発表] リポソーム搭載マクロファージの作製に関する基礎的検討 -リポソーム組成の最適化とマクロファージの表現型の影響の評価-2022
- 著者名/発表者名
  大西可恵、河野裕允、上杉直幹、細川美香、大河原賢一
- 学会等名
  第72回日本薬学会関西支部総会・大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06524
[学会発表] 磁性リポソームを用いたリポソーム修飾間葉系幹細胞の作製（2）: ドキソルビシンの封入に適したリポソーム内水相の検討2022
- 著者名/発表者名
  岩山佳寛、河野裕允、吉川愛芽、細川美香、大河原賢一
- 学会等名
  日本薬剤学会第37年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06524
[学会発表] 磁性リポソームを用いたリポソーム修飾間葉系幹細胞の作製（1）: リポソーム修飾条件の最適化2022
- 著者名/発表者名
  紙野廉平、河野裕允、細川美香、大河原賢一
- 学会等名
  日本薬剤学会第37年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06524
[学会発表] 外部磁場存在下における磁性化間葉系幹細胞の骨格筋内滞留性および抗炎症効果の評価2021
- 著者名/発表者名
  河野裕允、納富蒼、根来亮介、藤田卓也
- 学会等名
  日本薬剤学会第36年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06524
[学会発表] 磁性リポソームを利用した標的組織内滞留型磁性化間葉系幹細胞の作製 ―骨格筋内滞留性および抗炎症効果の評価―2021
- 著者名/発表者名
  河野裕允、竹垣淳也、根来亮介、藤田聡、藤田卓也
- 学会等名
  第71回日本薬学会関西支部総会・大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K06524
[学会発表] リポソームを用いた間葉系幹細胞の磁性化と機能評価の研究2019
- 著者名/発表者名
  松田浩司、河野裕允、根来亮介、藤田卓也
- 学会等名
  第69回日本薬学会関西支部総会・大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15438
[学会発表] An openable artificial intestinal tract system enables the evaluation of drug absorption in Caco-2 cells under conditions of the reduction in thickness of the unstirred water layer2019
- 著者名/発表者名
  Y Kono, S Konishi, T Fujita
- 学会等名
  AAPS 2019 PharmSci 360
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15438
[学会発表] 人工腸管マイクロマシンを用いた薬物吸収性の評価2019
- 著者名/発表者名
  河野裕允
- 学会等名
  第26回次世代医工学研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15438
[学会発表] 磁場を利用した細胞送達システムの開発2019
- 著者名/発表者名
  河野裕允
- 学会等名
  第25回次世代医工学研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15438
[学会発表] ドキソルビシン内封磁性負電荷リポソーム/アテロコラーゲン複合体のin vitro殺細胞効果の評価2018
- 著者名/発表者名
  田口ひとみ、河野裕允、藤田卓也
- 学会等名
  日本薬剤学会第33年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15438
[学会発表] 異なる混合比からなる磁性負電荷リポソームアテロコラーゲン複合体の細胞内取り込み効率および免疫応答の評価2018
- 著者名/発表者名
  小寺陽太、河野裕允、藤田卓也
- 学会等名
  日本薬剤学会第33年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15438
[学会発表] アテロコラーゲンを利用した安全な磁性リポソーム製剤の開発2018
- 著者名/発表者名
  河野裕允
- 学会等名
  NanoBio 第11回若手ネットワーキングシンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15438
[学会発表] 外部磁場を利用した組織選択的細胞送達に向けた磁性化間葉系幹細胞の作製2018
- 著者名/発表者名
  大庭健、平岡芹菜、松田浩司、河野裕允、藤田卓也
- 学会等名
  日本薬剤学会第33年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15438
[学会発表] Liposome-based active drug targeting using a magnetic field2018
- 著者名/発表者名
  Y Kono
- 学会等名
  8th UBC-Ritsumeikan Joint Symposium
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15438
[学会発表] アテロコラーゲンを利用した磁性リポソームの細胞内取り込み効率の改善2017
- 著者名/発表者名
  田口ひとみ、河野裕允、藤田卓也
- 学会等名
  医療薬学フォーラム2017/第25回クリニカルファーマシーシンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15438
[学会発表] 磁性アニオン性リポソーム/アテロコラーゲン複合体の作製 (2): 磁性カチオン性リポソームとの比較検討2017
- 著者名/発表者名
  河野裕允、中井健人、藤田卓也
- 学会等名
  日本薬剤学会第32年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15438
[学会発表] 効率的な磁場応答性薬物キャリアとしての磁性アニオン性リポソーム/アテロコラーゲン複合体の開発2017
- 著者名/発表者名
  河野裕允、中井健人、田口ひとみ、藤田卓也
- 学会等名
  第11回次世代を担う若手医療薬科学シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15438
[学会発表] 標的組織への効率的な集積を目指した磁性化間葉系幹細胞の作製とその機能評価2017
- 著者名/発表者名
  大庭健、河野裕允、藤田卓也
- 学会等名
  医療薬学フォーラム2017/第25回クリニカルファーマシーシンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15438
[学会発表] 磁性アニオン性リポソーム/アテロコラーゲン複合体の作製 (1): 細胞内取り込み効率の評価2017
- 著者名/発表者名
  中井健人、河野裕允、藤田卓也
- 学会等名
  日本薬剤学会第32年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15438
[学会発表] 腸管粘膜を標的とした磁性リポソームを利用した薬物・細胞デリバリーシステムの構築2016
- 著者名/発表者名
  河野裕允、藤田卓也
- 学会等名
  遺伝子・デリバリー研究会第16回夏季セミナー
- 発表場所
  やすらぎ伊王島 (長崎県、長崎市)
- 年月日
  2016-09-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18851
[学会発表] マグネタイトを導入したマクロファージにおけるサイトカイン産生能と細胞接着効率の評価2016
- 著者名/発表者名
  陣在ひと美、合ヶ坪芹香、河野裕允、藤田卓也
- 学会等名
  医療薬学フォーラム2016/第24回クリニカルファーマシーシンポジウム
- 発表場所
  びわ湖ホール (滋賀県大津市)
- 年月日
  2016-06-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18851
[学会発表] 細胞接着効率の向上を目的とした磁性マクロファージの作製とその機能評価2016
- 著者名/発表者名
  河野裕允、合ヶ坪芹香、藤田卓也
- 学会等名
  第32回日本DDS学会学術集会
- 発表場所
  グランシップ (静岡県静岡市)
- 年月日
  2016-06-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18851
[学会発表] 磁性リポプレックス導入によるRAW264細胞の免疫応答の変化の評価2016
- 著者名/発表者名
  合ヶ坪芹香、河野裕允、藤田卓也
- 学会等名
  日本薬剤学会第31年会
- 発表場所
  長良川国際会議場 (岐阜県岐阜市)
- 年月日
  2016-05-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18851
[学会発表] 細胞治療への応用を目的としたマクロファージに対する磁性体、遺伝子医薬品同時導入法の構築2016
- 著者名/発表者名
  中井健人、合ヶ坪芹香、河野裕允、藤田卓也
- 学会等名
  医療薬学フォーラム2016/第24回クリニカルファーマシーシンポジウム
- 発表場所
  びわ湖ホール (滋賀県大津市)
- 年月日
  2016-06-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18851
[学会発表] DSSの暴露によるマクロファージのサイトカイン産生能の変化の評価2015
- 著者名/発表者名
  三好沙織、河野裕允、藤田卓也
- 学会等名
  日本薬剤学会第30年会
- 発表場所
  長崎ブリックホール(長崎県長崎市)
- 年月日
  2015-05-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18851
[学会発表] 薬物の腸管上皮細胞内滞留性向上を目的としたリポソームの応用2015
- 著者名/発表者名
  河野裕允
- 学会等名
  日本薬剤学会経口吸収フォーカスグループ第6回合宿討論会
- 発表場所
  ホテル金沢兼六荘(石川県金沢市)
- 年月日
  2015-12-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18851
[学会発表] ヒト乳がん由来細胞MCF7におけるカルニチンの輸送機構に関する研究2015
- 著者名/発表者名
  地引麻維子、河野裕允、藤田卓也
- 学会等名
  第23回　クリニカルファーマシーシンポジウム医療薬学フォーラム2015
- 発表場所
  名古屋国際会議場(愛知県名古屋市)
- 年月日
  2015-07-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18851
[学会発表] PEPT1を標的とした5-アミノサリチル酸プロドラッグの輸送特性の検討2015
- 著者名/発表者名
  由利龍嗣、西貴弘、河野裕允、寺田智祐、藤田卓也
- 学会等名
  日本薬剤学会第30年会
- 発表場所
  長崎ブリックホール(長崎県長崎市)
- 年月日
  2015-05-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18851
[学会発表] Effects of Surface Charge and PEG Modification of Liposomes on Their Uptake in Caco-2 Cells across Unstirred Water Layer2015
- 著者名/発表者名
  Y Kono, T Fujita
- 学会等名
  2015 AAPS Annual Meeting and Exposition
- 発表場所
  Orlando (USA)
- 年月日
  2015-10-27
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18851
[学会発表] 消化管上皮細胞株Caco-2を用いたin vitro薬物中枢移行評価系の構築2015
- 著者名/発表者名
  青野眞実、河野裕允、藤田卓也
- 学会等名
  第23回　クリニカルファーマシーシンポジウム医療薬学フォーラム2015
- 発表場所
  名古屋国際会議場(愛知県名古屋市)
- 年月日
  2015-07-04
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18851
[学会発表] 表面電荷の違いがリポソームの非撹拌水層拡散過程に及ぼす影響2015
- 著者名/発表者名
  岩崎亜侑、河野裕允、藤田卓也
- 学会等名
  第23回　クリニカルファーマシーシンポジウム医療薬学フォーラム2015
- 発表場所
  名古屋国際会議場(愛知県名古屋市)
- 年月日
  2015-07-04
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18851
[学会発表] Rifampicinによるヒト肝細胞様細胞HepaRGの薬物代謝・輸送系誘導の評価2015
- 著者名/発表者名
  後藤真耶、河野裕允、藤田卓也
- 学会等名
  第23回　クリニカルファーマシーシンポジウム医療薬学フォーラム2015
- 発表場所
  名古屋国際会議場(愛知県名古屋市)
- 年月日
  2015-07-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18851
[学会発表] 5-アミノサリチル酸プロドラッグのCaco-2細胞における代謝特性の評価2015
- 著者名/発表者名
  岡田智文、由利龍嗣、河野裕允、寺田智祐、藤田卓也
- 学会等名
  第23回　クリニカルファーマシーシンポジウム医療薬学フォーラム2015
- 発表場所
  名古屋国際会議場(愛知県名古屋市)
- 年月日
  2015-07-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18851
[学会発表] 炎症時におけるヒト肝細胞様細胞HepaRGの薬物代謝特性の変動2015
- 著者名/発表者名
  片山紗希、河野裕允、藤田卓也
- 学会等名
  第23回　クリニカルファーマシーシンポジウム医療薬学フォーラム2015
- 発表場所
  名古屋国際会議場(愛知県名古屋市)
- 年月日
  2015-07-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18851
[学会発表] MDCK細胞におけるリポプレックスの細胞内取り込みに対する非撹拌水層の影響の評価2015
- 著者名/発表者名
  松岡健太、河野裕允、藤田卓也
- 学会等名
  第23回　クリニカルファーマシーシンポジウム医療薬学フォーラム2015
- 発表場所
  名古屋国際会議場(愛知県名古屋市)
- 年月日
  2015-07-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18851
[学会発表] Caco-2細胞表面の非撹拌水層がリポプレックスの細胞内取り込みに及ぼす影響の評価2015
- 著者名/発表者名
  河野裕允、藤田卓也
- 学会等名
  第31回日本DDS学会学術総会
- 発表場所
  京王プラザホテル(東京都新宿区)
- 年月日
  2015-07-02
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18851
[学会発表] Assessment of Intestinal Absorption of New Chemical Entities: In Vitro/In Vivo Correlation2015
- 著者名/発表者名
  T Fujita, Y Kono
- 学会等名
  2015 AAPS Annual Meeting and Exposition
- 発表場所
  Orlando (USA)
- 年月日
  2015-10-27
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18851
[学会発表] 外部磁場に応答するマグネタイト封入マクロファージの作製とそのin vitroにおける機能評価2015
- 著者名/発表者名
  合ヶ坪芹香、河野裕允、藤田卓也
- 学会等名
  第23回　クリニカルファーマシーシンポジウム
- 発表場所
  名古屋国際会議場(愛知県名古屋市)
- 年月日
  2015-07-04
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18851

1. 小西聡 (50288627)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
2. 藤田卓也 (00247785)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 23件
3. 服部浩二 (60409670)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 大河原賢一 (30291470)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件

河野 裕允 Kono Yusuke

研究課題

研究成果

共同研究者

間葉系幹細胞を基盤とした多機能型薬物キャリアの開発とその難治性がん治療への応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

リポソームからの腫瘍組織選択的薬物放出亢進技術の構築ならびにその治療への応用

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

マクロファージに着目した腫瘍内環境改善によるリポソームの腫瘍移行性向上戦略の構築研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

磁性リポソームを利用したEPR効果の増強に基づく新たな難治性がん治療戦略の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

開閉能を有した管状人工消化管マイクロマシンとその薬効評価応用

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

磁場を利用したM2型マクロファージの選択的送達に基づく炎症性腸疾患治療法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Efficient Liposome Loading onto Surface of Mesenchymal Stem Cells via Electrostatic Interactions for Tumor-Targeted Drug Delivery2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Suppression of Phagocytic Activity Leads to the Efficient Surface Modification of Macrophages with Liposomes for Developing a Biomimetic Drug Delivery System2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] Surface Modification of Liposomes Using IR700 Enables Efficient Controlled Contents Release Triggered by Near-IR Light2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] Assessment of contribution of BCRP to intestinal absorption of various drugs using portal‐systemic blood concentration difference model in mice2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Influence on [18F]FDG uptake by cancer cells after anti-PD-1 therapy in an enforced-immune activated mouse tumor.2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Enhanced macrophage delivery to the colon using magnetic lipoplexes with a magnetic field.2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] An openable artificial intestinal tract system enables the evaluation of drug absorption in Caco-2 cells through the reduction in thickness of the unstirred water layer2019

著者名/発表者名

雑誌名

河野裕允 Kono Yusuke