綾城初穂 ayashiro hatsuho

研究者番号	60755213
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 駒沢女子大学, 共創文化学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2023年度: 駒沢女子大学, 公私立大学の部局等, 准教授 2018年度 – 2020年度: 駒沢女子大学, 公私立大学の部局等, 講師 2016年度 – 2017年度: 福井大学, 学術研究院教育・人文社会系部門(教員養成・院), 講師 2015年度: 福井大学, 教育学研究科(研究院), 特命助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分10030:臨床心理学関連 / 臨床心理学
キーワード	研究代表者ナラティヴセラピー / プレイセラピー / チームとしての学校 / 協働 / 連携 / 修復会議 / ファシリテーション / 社会構成主義 / 関係者会議 / 教育系心理学 … もっと見る / 家族ディスコース / 家父長制ディスコース / 欠損ディスコース / ポジショニング / ディスコース / 保護者支援 / 臨床心理学 / ポジショニング理論 / 子どもの心理援助 / ディスコース分析隠す

教育相談機関におけるプレイセラピーの効果に関する実証的検討研究代表者
- 研究代表者
  
  綾城初穂
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分10030:臨床心理学関連
- 研究機関
  駒沢女子大学
教育現場における効果的連携のための関係者会議方法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  綾城初穂
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2024
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分10030:臨床心理学関連
- 研究機関
  駒沢女子大学
ディスコースの視点に基づく保護者支援アプローチの開発研究代表者
- 研究代表者
  
  綾城初穂
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2021
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  臨床心理学
- 研究機関
  駒沢女子大学
   福井大学
ディスコース分析を通じた子どもの心理援助における社会文化的文脈の理論化および検証研究代表者
- 研究代表者
  
  綾城初穂
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2016
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 研究分野
  
  臨床心理学
- 研究機関
  福井大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016 2015

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] いじめ・暴力に向き合う学校づくり―対立を修復し，学びに変えるナラティヴ・アプローチ2016
- 著者名/発表者名
  Winslade J. & Williams, M. (著）綾城初穂（訳）
- 総ページ数
  251
- 出版者
  新曜社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H06237
[雑誌論文] レイセラピーの効果研究―短中期の実施に焦点を当てて―（中間報告）2023
- 著者名/発表者名
  綾城初穂・平野真理
- 雑誌名
  
  発達研究 (発達科学研究教育センター紀要)
  
  巻: 37 ページ: 69-73
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K02925
[雑誌論文] Undercover Anti-bullying Team: An Alternative Approach to Bullying in Japan2023
- 著者名/発表者名
  Ayashiro Hatsuho
- 雑誌名
  
  Journal of Systemic Therapies
  
  巻: 41 号: 4 ページ: 1-16
- DOI
  10.1521/jsyt.2022.41.4.1
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14232
[雑誌論文] ナラティヴ・セラピーを用いた保護者支援――２円法による学校場面での連携事例2022
- 著者名/発表者名
  綾城初穂
- 雑誌名
  
  ナラティヴとケア
  
  巻: 14 ページ: 64-71
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14232
[雑誌論文] A case study of a consultation using the two-circles method with a junior-high school teacher.2021
- 著者名/発表者名
  Ayashiro, H.
- 雑誌名
  
  Japanese Psychological Research
  
  巻: 63 号: 4 ページ: 434-448
- DOI
  10.1111/jpr.12342
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14232
[雑誌論文] 修復的実践としての生徒指導2021
- 著者名/発表者名
  綾城初穂
- 雑誌名
  
  質的心理学研究
  
  巻: 20 号: Special ページ: S2-S8
- DOI
  10.24525/jaqp.20.Special_S2
- NAID
  130008098340
- ISSN
  2435-7065
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14232
[雑誌論文] ナラティヴ解釈におけるポジションという視点の意義と可能性―臨床心理学領域での活用に焦点を当てて2020
- 著者名/発表者名
  綾城初穂
- 雑誌名
  
  N：ナラティヴとケア
  
  巻: 11 ページ: 36-42
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13934
[雑誌論文] ナラティヴからみた日本の幸福感――バークのペンタドに基づく自由記述の構造分析2019
- 著者名/発表者名
  綾城初穂・平野真理・中坪太久郎
- 雑誌名
  
  駒沢学園心理相談センター紀要
  
  巻: 15 ページ: 3-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13934
[雑誌論文] ディスコースの視点から見た親面接の理解と意義2019
- 著者名/発表者名
  綾城初穂
- 雑誌名
  
  心理臨床学研究
  
  巻: 37 ページ: 61-72
- NAID
  40021898507
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13934
[雑誌論文] Reproducing dominant discourses for therapy: Discourse analysis of a Japanese client’s therapy.2016
- 著者名/発表者名
  Ayashiro, H.
- 雑誌名
  
  Journal of Systemic Therapies
  
  巻: 35 号: 1 ページ: 37-51
- DOI
  10.1521/jsyt.2016.35.1.39
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H06237
[雑誌論文] 対人関係構築が難しい子どもをどう援助するか―ディスコース分析的事例研究を通した学びとしての心理支援の検討―2016
- 著者名/発表者名
  綾城初穂
- 雑誌名
  
  教師教育研究
  
  巻: 9 ページ: 207-220
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H06237
[雑誌論文] 「受動的」な子どもをどう援助するか――ポジショニング理論による事例研究――2015
- 著者名/発表者名
  綾城初穂
- 雑誌名
  
  教師教育研究
  
  巻: 8 ページ: 167-176
- 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H06237
[雑誌論文] Deconstructing Dominant Discourse Using Self-deprecating Humor: A Discourse Analysis of a Consulting with Japanese Female about Hikikomori and NEET2015
- 著者名/発表者名
  Ayashiro, Hatsuho
- 雑誌名
  
  Wisdom in Education
  
  巻: 5 ページ: 1-13
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H06237
[学会発表] ナラティヴセラピーに基づいた教員へのコンサルテーション事例の検討――オンライン会議によるアプローチの有用性と課題2022
- 著者名/発表者名
  綾城初穂
- 学会等名
  日本心理学会第86回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14232
[学会発表] 子どもを語るディスコースはいかに変化するか――ポジショニング理論に基づく保護者支援過程の検討――2021
- 著者名/発表者名
  綾城初穂
- 学会等名
  日本心理学会第85回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13934
[学会発表] 保護者をめぐる「親」ディスコースの諸相――ミックスメソッドによる臨床心理学的検討――2020
- 著者名/発表者名
  綾城初穂・平野真理
- 学会等名
  日本心理学会第84回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13934
[学会発表] 社会構成主義に基づく保護者支援の実践事例の検討―外在化と多声性を用いた保護者と学校との連携―2019
- 著者名/発表者名
  綾城初穂
- 学会等名
  日本質的心理学会第16回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13934
[学会発表] Contribution of “Family” to Japanese People’s Concept of Happiness: Discourse Analysis of Texts about Happiness.2018
- 著者名/発表者名
  Ayashiro, H., Hirano, M., & Nakatsubo, T.
- 学会等名
  9th European Conference on Positive Psychology in Budapest, Hungary (ECPP 2018)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13934
[学会発表] Contribution of "Family" to Japanese People’s Concept of Happiness: Discourse Analysis of Texts about Happiness.2018
- 著者名/発表者名
  Ayashiro, H., Hirano, M., & Nakatsubo, T.
- 学会等名
  9th European Conference on Positive Psychology in Budapest, Hungary (ECPP 2018)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13934
[学会発表] How does diagnosis influence a client? A case study of a client diagnosed with Asperger syndrome using positioning theory.2017
- 著者名/発表者名
  Ayashiro, H. & Hirano, M.
- 学会等名
  15th European Congress of Psychology (ECP 2017)
- 発表場所
  Amsterdam, Netherlands
- 年月日
  2017-07-11
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H06237
[学会発表] Play Therapy and Erikson’s Concept of Industry vs. Inferiority: A Case Study Using Positioning Theory2016
- 著者名/発表者名
  Ayashiro, H. & Hirano, M
- 学会等名
  31st International Congress of Psychology
- 発表場所
  Yokohama, Japan
- 年月日
  2016-07-24
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H06237
[学会発表] Play therapy and Erikson’s concept of industry vs. inferiority: A case study using positioning theory.2016
- 著者名/発表者名
  Ayashiro, H. & Hirano, M.
- 学会等名
  the 31st International Congress of Psychology (ICP 2016)
- 発表場所
  Yokohama, Japan
- 年月日
  2016-07-24
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H06237
[学会発表] Agency as resilience: A case study of play therapy with a school-age boy using positioning theory.2016
- 著者名/発表者名
  Ayashiro, H. & Hirano, M.
- 学会等名
  8th European Conference on Positive Psychology (ECPP 2016)
- 発表場所
  Angers, France
- 年月日
  2016-06-28
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H06237
[学会発表] Agency as Resilience: A case study of play therapy with a school-age boy using positioning theory2016
- 著者名/発表者名
  Ayashiro, H. & Hirano, M
- 学会等名
  8th European Conference on Positive Psychology
- 発表場所
  Angers, France
- 年月日
  2016-06-28
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H06237

1. 平野真理 (50707411)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 6件

綾城 初穂 ayashiro hatsuho

研究課題

研究成果

共同研究者

教育相談機関におけるプレイセラピーの効果に関する実証的検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

教育現場における効果的連携のための関係者会議方法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ディスコースの視点に基づく保護者支援アプローチの開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ディスコース分析を通じた子どもの心理援助における社会文化的文脈の理論化および検証研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] いじめ・暴力に向き合う学校づくり―対立を修復し，学びに変えるナラティヴ・アプローチ2016

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] レイセラピーの効果研究―短中期の実施に焦点を当てて―（中間報告）2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Undercover Anti-bullying Team: An Alternative Approach to Bullying in Japan2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] ナラティヴ・セラピーを用いた保護者支援――２円法による学校場面での連携事例2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] A case study of a consultation using the two-circles method with a junior-high school teacher.2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 修復的実践としての生徒指導2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] ナラティヴ解釈におけるポジションという視点の意義と可能性―臨床心理学領域での活用に焦点を当てて2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] ナラティヴからみた日本の幸福感――バークのペンタドに基づく自由記述の構造分析2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] ディスコースの視点から見た親面接の理解と意義2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Reproducing dominant discourses for therapy: Discourse analysis of a Japanese client’s therapy.2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 対人関係構築が難しい子どもをどう援助するか―ディスコース分析的事例研究を通した学びとしての心理支援の検討―2016

著者名/発表者名

雑誌名

綾城初穂 ayashiro hatsuho