小林広直 kobayashi hironao

研究者番号	60757194
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 東洋学園大学, グローバル・コミュニケーション学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2022年度: 東洋学園大学, グローバル・コミュニケーション学部, 准教授 2019年度 – 2020年度: 東洋学園大学, グローバル・コミュニケーション学部, 講師 2018年度: 東洋学園大学, 東洋学園大学グローバル・コミュニケーション学部, 講師 2017年度: 一橋大学, 大学院法学研究科, 日本学術振興会特別研究員(PD) 2016年度: 早稲田大学, 文学学術院, 助手
審査区分/研究分野	研究代表者小区分02030:英文学および英語圏文学関連 / 英米・英語圏文学研究代表者以外英米・英語圏文学
キーワード	研究代表者亡霊 / ジャック・デリダ / モダニズム / トラウマ / 憑在論 / アイルランド / James Joyce / ジェイムズ・ジョイス / 亡命 / ユダヤ … もっと見る / ディアスポラ / ジークムント・フロイト / 英米・英語圏文学 / イデオロギー … もっと見る研究代表者以外内戦 / 独立戦争 / ローチ、ケン / ジョーダン、ニール / イェイツ、W・B、 / ロディ・ドイル / 復活祭蜂起 / ジョン・ボイン / カトリシズム / トマス・マーフィー / 演劇 / パトリック・カヴァナー / W・B・イェイツ / メタ演劇 / 北アイルランド紛争 / カトリック教会 / アイルランド自由国 / イースター蜂起 / ナショナル・アイデンティティ / トマス・キルロイ / ジェイムズ・ジョイス / トム・マーフィー / Ｗ・Ｂ・イェイツ / サミュエル・ファーガソン / ジェイムズ・クラレンス・マンガン / トマス・ムーア / アイリッシュ・ナショナル・アイデンティティ隠す

亡霊のアイルランドを描くジョイス―「悪夢」の歴史としてのディアスポラ研究代表者
- 研究代表者
  
  小林広直
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2022
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分02030:英文学および英語圏文学関連
- 研究機関
  東洋学園大学
ジェイムズ・ジョイスは歴史の悪夢を見るか：亡霊表象の理論／歴史的読解研究代表者
- 研究代表者
  
  小林広直
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2017
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  英米・英語圏文学
- 研究機関
  一橋大学
   早稲田大学
アイルランドのナショナル・アイデンティティ：独立戦争から紛争まで
- 研究代表者
  
  及川和夫
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  英米・英語圏文学
- 研究機関
  早稲田大学

すべて 2022 2020 2019 2018 2017 2016

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] ジョイスの挑戦2022
- 著者名/発表者名
  金井嘉彦、吉川　信、横内一雄、新井智也・岩下いずみ・河原真也・小林広直・田多良俊樹・田中恵理・戸田勉・平繁佳織・南谷奉良・桃尾美佳・山田久美子・湯田かよこ
- 総ページ数
  352
- 出版者
  言叢社
- ISBN
  9784862090867
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13112
[図書] 『ジョイスの挑戦――『ユリシーズ』に嵌る方法』2022
- 著者名/発表者名
  小林広直（金井嘉彦・吉川信・横内一雄編著）
- 総ページ数
  352
- 出版者
  言叢社
- ISBN
  9784862090867
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13112
[図書] 『幻想と怪奇の英文学IV―変幻自在編』2020
- 著者名/発表者名
  小林広直（東雅夫・下楠昌哉編）
- 総ページ数
  450
- 出版者
  春風社
- ISBN
  9784861106996
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13112
[図書] ジョイスの迷宮ー『若き日の芸術家の肖像』に嵌る方法2016
- 著者名/発表者名
  小林広直　（金井嘉彦・道木一弘編著）
- 総ページ数
  340
- 出版者
  言叢社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16794
[雑誌論文] How James Joyce Recycles Popular Culture: References and Nods to Thomas Moore in "An Encounter" and "The Dead."2022
- 著者名/発表者名
  Hironao Kobayashi
- 雑誌名
  
  東洋学園大学紀要
  
  巻: 27 ページ: 37-49
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13112
[雑誌論文] "How James Joyce Recycles Popular Culture: References and Nods to Thomas Moore in "An Encounter" and "The Dead.""2022
- 著者名/発表者名
  Hironao Kobayashi
- 雑誌名
  
  東洋学園大学紀要
  
  巻: 30 ページ: 37-49
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13112
[雑誌論文] Thomas Kilroy as a Brechtian: V-effects in His Adaptation of Six Characters in Search of an Author and in Double Cross.2019
- 著者名/発表者名
  Hironao Kobayashi
- 雑誌名
  
  東洋学園大学紀要
  
  巻: 27 ページ: 13-25
- NAID
  120006602894
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02364
[雑誌論文] 「心とは何か」を学ぶこと――『若き日の芸術家の肖像』と『ユリシーズ』におけるスティーヴンの母の祈り2019
- 著者名/発表者名
  小林広直
- 雑誌名
  
  ジョイスへの扉――『若き日の芸術家の肖像』を開く十二の鍵
  
  巻: 1 ページ: 111-141
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02364
[雑誌論文] 死んだ神父の灰色の顔は何を語るか―ジェイムズ・ジョイス「姉妹たち」における亡霊と〈不気味な笑い〉2018
- 著者名/発表者名
  小林広直
- 雑誌名
  
  早稲田大学英文学会『英文学』
  
  巻: 第104号ページ: 1-16
- NAID
  40021903059
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16794
[雑誌論文] Haunted CastleとしてのClongowes Wood College―『若き日の芸術家の肖像』の第1章における歴史的英雄の亡霊表象について―2017
- 著者名/発表者名
  小林広直
- 雑誌名
  
  Joycean Japan
  
  巻: 28
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16794
[学会発表] エゴイストは歴史を学ぶ事ができるか？―『ユリシーズ』におけるパトリオティズム2022
- 著者名/発表者名
  小林広直
- 学会等名
  日本ジェイムズ・ジョイス協会第34回研究大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13112
[学会発表] 亡霊が亡霊に出会うこと――ジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ』第15挿話「キルケ」再訪2022
- 著者名/発表者名
  小林広直
- 学会等名
  日本英文学会関東支部第22回（2022年度秋季大会）シンポジウム１「亡霊文学を見つめ直す」
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13112
[学会発表] Paddy Dignam’s Metempsychosis and Irish History as a Nightmare--Representations of Dogs and Ghosts in James Joyce’s Ulysses2019
- 著者名/発表者名
  Hironao Kobayashi
- 学会等名
  THE CRITICAL GROUND: The 2019 Conference of the International Association for the Study of Irish Literatures (Trinity College Dublin, Ireland, 25 July 2019)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K13112
[学会発表] The Symbolic Meaning of the Letter Written by Blazes Boylan’s “Bold hand” -- How the Readers of James Joyce’s Ulysses See Through the Hidden Meanings and Feelings behind the Text.2019
- 著者名/発表者名
  Kobayashi, Hironao
- 学会等名
  International Symposium: Irish Literature in the British Context―Voices from Kyoto. Kyoto University, 21
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02364
[学会発表] 『ユリシーズ』第15挿話における、レオポルド・ブルームが出会う父子の亡霊表象について―リポティ、ルドルフ、レオポルド、ルーディ2018
- 著者名/発表者名
  小林広直
- 学会等名
  日本英文学会第90回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02364
[学会発表] 「1922―ジョイスとアイルランド自由国―」2018
- 著者名/発表者名
  小林広直
- 学会等名
  シンポジウム「アイランドのナショナル・アイデンティティ―自由国成立から北アイルランド紛争まで」（早稲田大学アイルランド文化研究所）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02364
[学会発表] 死んだ神父の『灰色の顔』は何を語るか──ジェイムズ・ジョイス『姉妹たち』における亡霊と〈不気味な笑い〉2017
- 著者名/発表者名
  小林広直
- 学会等名
  新英米文学会第48回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16794
[学会発表] 「「間違い」だらけの地獄の説教と「狡猾な」スティーヴン／ジョイスの戦略―『若き日の芸術家の肖像』第３章再読2016
- 著者名/発表者名
  小林広直
- 学会等名
  日本英文学会第88回大会
- 発表場所
  京都大学
- 年月日
  2016-05-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16794
[学会発表] Haunted CastleとしてのClongowes Wood College―ジェイムズ・ジョイス『若き日の芸術家の肖像』における亡霊表象について2016
- 著者名/発表者名
  小林広直
- 学会等名
  日本英文学会関東支部第13回大会
- 発表場所
  フェリス女学院大学
- 年月日
  2016-11-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K16794

1. 及川和夫 (50194056)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 清水重夫 (00130873)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 三神弘子 (20181860)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

小林 広直 kobayashi hironao

研究課題

研究成果

共同研究者

亡霊のアイルランドを描くジョイス―「悪夢」の歴史としてのディアスポラ研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ジェイムズ・ジョイスは歴史の悪夢を見るか：亡霊表象の理論／歴史的読解研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

アイルランドのナショナル・アイデンティティ：独立戦争から紛争まで

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] ジョイスの挑戦2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 『ジョイスの挑戦――『ユリシーズ』に嵌る方法』2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 『幻想と怪奇の英文学IV―変幻自在編』2020

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] ジョイスの迷宮ー『若き日の芸術家の肖像』に嵌る方法2016

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] How James Joyce Recycles Popular Culture: References and Nods to Thomas Moore in "An Encounter" and "The Dead."2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] "How James Joyce Recycles Popular Culture: References and Nods to Thomas Moore in "An Encounter" and "The Dead.""2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Thomas Kilroy as a Brechtian: V-effects in His Adaptation of Six Characters in Search of an Author and in Double Cross.2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 「心とは何か」を学ぶこと――『若き日の芸術家の肖像』と『ユリシーズ』におけるスティーヴンの母の祈り2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 死んだ神父の灰色の顔は何を語るか―ジェイムズ・ジョイス「姉妹たち」における亡霊と〈不気味な笑い〉2018

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Haunted CastleとしてのClongowes Wood College―『若き日の芸術家の肖像』の第1章における歴史的英雄の亡霊表象について―2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] エゴイストは歴史を学ぶ事ができるか？―『ユリシーズ』におけるパトリオティズム2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 亡霊が亡霊に出会うこと――ジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ』第15挿話「キルケ」再訪2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Paddy Dignam’s Metempsychosis and Irish History as a Nightmare--Representations of Dogs and Ghosts in James Joyce’s Ulysses2019

小林広直 kobayashi hironao