宮本聡 MIYAMOTO SATOSHI

研究者番号	60779429
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 岡山大学, 医療開発領域, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2023年度: 岡山大学, 大学病院, 助教 2017年度 – 2020年度: 岡山大学, 大学病院, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分53040:腎臓内科学関連研究代表者以外腎臓内科学 / 小区分53040:腎臓内科学関連
キーワード	研究代表者 IL-18 / 糖尿病性腎臓病 / 糖尿病性腎症研究代表者以外インフラマソーム / 糖尿病性腎症 / 炎症

糖尿病性腎臓病におけるIL-18によるインフラマソーム活性化機構の解明と治療応用研究代表者
- 研究代表者
  
  宮本聡
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分53040:腎臓内科学関連
- 研究機関
  岡山大学
インフラマソームを制御することによる糖尿病性腎症の新規治療法の開発
- 研究代表者
  
  四方賢一
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分53040:腎臓内科学関連
- 研究機関
  岡山大学
3次元マルチオミックス解析による糖尿病性腎症の新規治療標的の探索と同定研究代表者
- 研究代表者
  
  宮本聡
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分53040:腎臓内科学関連
- 研究機関
  岡山大学
糖尿病性腎症に対する新規治療薬の開発～インフラマソームを標的とした探索的研究～
- 研究代表者
  
  四方賢一
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  腎臓内科学
- 研究機関
  岡山大学

すべて 2023 2021 2020 2019 2018 2017 その他

すべて雑誌論文学会発表図書その他

[図書] CKD療養ガイド20182018
- 著者名/発表者名
  岡田浩一，安田宣成，柏原直樹，旭浩一，伊藤孝史, 要伸也, 神田英一郎, 菅野義彦, 四方賢一, 柴垣有吾, 土谷健, 鶴屋和彦, 長田太助, 成田一衛, 南学正臣, 服部元史, 濱野高行, 藤元昭一, 守山敏樹, 山縣邦弘，宮本聡，他
- 総ページ数
  119
- 出版者
  東京医学社
- ISBN
  9784885637049
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K09698
[図書] 糖尿病性腎臓病の診かた、考えかた2018
- 著者名/発表者名
  和田隆志，柏原直樹，古市賢吾，湯澤由紀夫，稲熊大城，高橋和男，伊藤衣里，秋山真一，久米真司，鈴木芳樹，宮本　聡，四方賢一，小田香織，利根淳仁，梶谷展生，大西章史，杉山　斉，遠山直志，徳丸季聡
- 総ページ数
  223
- 出版者
  中外医学社
- ISBN
  9784498224360
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K09698
[雑誌論文] Randomized trial of an intensified, multifactorial intervention in patients with advanced-stage diabetic kidney disease: Diabetic Nephropathy Remission and Regression Team Trial in Japan (DNETT-Japan)2021
- 著者名/発表者名
  Shikata K, Haneda M, Ninomiya T, Koya D, Suzuki Y, Suzuki D, Ishida H, Akai H, Tomino Y, Uzu T, Nishimura M, Maeda S, Ogawa D, Miyamoto S, Makino H; Diabetic Nephropathy Remission and Regression Team Trial in Japan (DNETT-Japan) collaborative group.
- 雑誌名
  
  J Diabetes Investig.
  
  巻: 12 号: 2 ページ: 207-216
- DOI
  10.1111/jdi.13339
- NAID
  120006880216
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K21773, KAKENHI-PROJECT-17K09698
[雑誌論文] Dysfunction of CD8 + PD-1 + T cells in type 2 diabetes caused by the impairment of metabolism-immune axis2020
- 著者名/発表者名
  Nojima I, Eikawa S, Tomonobu N, Hada Y, Kajitani N, Teshigawara S, Miyamoto S, Tone A, Uchida HA, Nakatsuka A, Eguchi J, Shikata K, Udono H, Wada J.
- 雑誌名
  
  Sci Rep.
  
  巻: 10 号: 1 ページ: 14928-14928
- DOI
  10.1038/s41598-020-71946-3
- NAID
  120006891215
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08608, KAKENHI-PROJECT-20K08908, KAKENHI-PROJECT-18H04033, KAKENHI-PROJECT-19H03675, KAKENHI-PROJECT-17K09698
[雑誌論文] Prevalence of albuminuria and renal dysfunction, and related clinical factors in Japanese patients with diabetes: The Japan Diabetes Complication and its Prevention prospective study 52020
- 著者名/発表者名
  Shikata K, Kodera R, Utsunomiya K, Koya D, Nishimura R, Miyamoto S, Tajima N; JDCP study group.
- 雑誌名
  
  J Diabetes Investig .
  
  巻: 11 号: 2 ページ: 325-332
- DOI
  10.1111/jdi.13116
- NAID
  120007004813
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K21773, KAKENHI-PROJECT-17K09698
[雑誌論文] Gut Microbial Changes in Diabetic db/db Mice and Recovery of Microbial Diversity upon Pirfenidone Treatment2020
- 著者名/発表者名
  Singh Harinder、Miyamoto Satoshi、Darshi Manjula、Torralba Manolito G.、Kwon Keehwan、Sharma Kumar、Pieper Rembert
- 雑誌名
  
  Microorganisms
  
  巻: 8 号: 9 ページ: 1347-1347
- DOI
  10.3390/microorganisms8091347
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K09698
[雑誌論文] SGLT2阻害薬の腎保護効果（大規模臨床試験を中心に）2020
- 著者名/発表者名
  宮本　聡、和田　淳
- 雑誌名
  
  腎臓内科
  
  巻: 11 ページ: 1-8
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K09698
[雑誌論文] The hypoglycemia-prevention effect of sensor-augmented pump therapy with predictive low glucose management in Japanese patients with type 1 diabetes mellitus: a short-term study.2019
- 著者名/発表者名
  Katayama A, Tone A, Watanabe M, Teshigawara S, Miyamoto S, Eguchi J, Nakatsuka A, Shikata K, Wada J.
- 雑誌名
  
  Diabetol Int.
  
  巻: 11(2) 号: 2 ページ: 97-104
- DOI
  10.1007/s13340-019-00408-7
- NAID
  120006884491
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K09861, KAKENHI-PROJECT-17K09698
[雑誌論文] SGLT2阻害薬の腎保護効果2018
- 著者名/発表者名
  宮本　聡、和田　淳
- 雑誌名
  
  月刊糖尿病
  
  巻: 10 ページ: 67-74
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K09698
[雑誌論文] エビデンスに基づくCKD診療ガイドライン20182018
- 著者名/発表者名
  岡田浩一, 安田宜成, 柏原　直樹，旭浩一, 伊藤孝史, 要伸也, 神田英一郎, 菅野義彦, 四方賢一, 柴垣有吾, 土谷健, 鶴屋和彦, 長田太助, 成田一衛, 南学正臣, 服部元史, 濱野高行, 藤元昭一, 守山敏樹, 山縣邦弘，宮本聡，他
- 雑誌名
  
  日本腎臓学会誌
  
  巻: 60 ページ: 1037-1193
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K09698
[雑誌論文] SGLT2阻害薬の腎保護作用2018
- 著者名/発表者名
  宮本　聡、和田　淳
- 雑誌名
  
  腎臓内科・泌尿器科
  
  巻: 8 ページ: 297-303
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K09698
[雑誌論文] 慢性炎症と糖尿病腎症2017
- 著者名/発表者名
  宮本聡、四方賢一、和田淳
- 雑誌名
  
  糖尿病診療マスター
  
  巻: 15 ページ: 856-861
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K09698
[学会発表] NLRP3 inflammasomeの制御を介した糖尿病マウスにおける糖尿病性腎症の発症・進展抑制効果2023
- 著者名/発表者名
  小田香、宮本聡, 和田淳, 四方賢一
- 学会等名
  第38回日本糖尿病合併症学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08635
[学会発表] 糖尿病性腎臓病の新規治療標的の探索～炎症を標的とした治療戦略～2019
- 著者名/発表者名
  宮本聡，四方賢一
- 学会等名
  第34回日本糖尿病合併症学会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K09698
[学会発表] 糖尿病マウスにおけるP2X受容体阻害による腎保護効果2019
- 著者名/発表者名
  小田香織、宮本聡、小寺亮、和田淳、四方賢一
- 学会等名
  第62回日本糖尿病学会年次学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K09698
[学会発表] JDCP研究が示す我が国の糖尿病診療の現状日本人2型糖尿病患者における腎症の合併率と発症関連因子　JDCP研究データの解析2018
- 著者名/発表者名
  四方賢一, 宇都宮一典, 古家大祐, 小寺亮, 宮本聡, 西村理明, 田嶼尚子
- 学会等名
  第61回日本糖尿病学会年次学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K09698
[学会発表] Suramin Inhibits Activation of Inflammasome and Protects against Progression of Diabetic Kidney Disease in KK-Ay Mice2018
- 著者名/発表者名
  Oda K, Miyamoto S, Kodera R, Wada J, Shikata K
- 学会等名
  ASN Kidney Week 2018
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K09698
[学会発表] 糖尿病性腎症の発症・進展におけるinflammasomeの関与2018
- 著者名/発表者名
  小田香織, 宮本聡, 小寺亮, 和田淳, 四方賢一
- 学会等名
  第61回日本糖尿病学会年次学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K09698
[学会発表] 糖尿病腎症の病態解明cutting edge 糖尿病腎症の病態と成因における炎症の意義2018
- 著者名/発表者名
  四方賢一, 宮本聡
- 学会等名
  第61回日本糖尿病学会年次学術集会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K09698
[学会発表] Inflammasomeの制御を介したP2X受容体阻害薬の糖尿病マウスにおける腎保護効果2018
- 著者名/発表者名
  小田香織、宮本聡、小寺亮、和田淳、四方賢一
- 学会等名
  第30回糖尿病性腎症研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K09698
[学会発表] P2X受容体の阻害はinflammasomeの制御を介して糖尿病性腎症の発症・進展を抑制する2018
- 著者名/発表者名
  小田香織, 宮本聡, 小寺亮, 和田淳, 四方賢一
- 学会等名
  第33回日本糖尿病合併症学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K09698
[学会発表] Suraminはinflammasomeを制御し糖尿病性腎症の進展を抑制する2017
- 著者名/発表者名
  小田　香織、宮本　聡、小寺　亮、和田　淳、四方賢一
- 学会等名
  第60回日本糖尿病学会年次学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K09698
[学会発表] 糖尿病性腎症の成因におけるinflammasomeの関与2017
- 著者名/発表者名
  小田　香織、宮本　聡、小寺　亮、和田　淳、四方賢一
- 学会等名
  第29回日本糖尿病性腎症研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K09698
[学会発表] Inflammasomeの抑制によるsuraminの糖尿病マウスにおける腎保護効果2017
- 著者名/発表者名
  小田　香織、宮本　聡、小寺　亮、和田　淳、四方賢一
- 学会等名
  第32回日本糖尿病合併症学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K09698
[学会発表] 質量分析イメージングを用いた糖尿病性腎症の病態解明とインフラマソームを標的とした新しい治療戦略2017
- 著者名/発表者名
  宮本聡
- 学会等名
  第60回日本糖尿病学会年次学術集会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K09698
[学会発表] Inhibiting Inflammasome Activation with Suramin Protects against Progression of Diabetic Kidney Disease in KK-Ay Mice2017
- 著者名/発表者名
  Kaori Oda, Satoshi Miyamoto, Ryo Kodera, Jun Wada, Kenichi Shikata
- 学会等名
  ASN kidney week 2017
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K09698
[学会発表] Mass Spectrometry Imaging in the Diabetic Kidney2017
- 著者名/発表者名
  Satoshi Miyamoto
- 学会等名
  ASN kidney week 2017
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K09698
[]

1. 四方賢一 (00243452)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 17件
2. 中司敦子

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 2件
3. 古家大祐

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 2件

宮本 聡 MIYAMOTO SATOSHI

研究課題

研究成果

共同研究者

糖尿病性腎臓病におけるIL-18によるインフラマソーム活性化機構の解明と治療応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

インフラマソームを制御することによる糖尿病性腎症の新規治療法の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

3次元マルチオミックス解析による糖尿病性腎症の新規治療標的の探索と同定研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

糖尿病性腎症に対する新規治療薬の開発～インフラマソームを標的とした探索的研究～

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] CKD療養ガイド20182018

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 糖尿病性腎臓病の診かた、考えかた2018

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] Randomized trial of an intensified, multifactorial intervention in patients with advanced-stage diabetic kidney disease: Diabetic Nephropathy Remission and Regression Team Trial in Japan (DNETT-Japan)2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] Dysfunction of CD8 + PD-1 + T cells in type 2 diabetes caused by the impairment of metabolism-immune axis2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] Prevalence of albuminuria and renal dysfunction, and related clinical factors in Japanese patients with diabetes: The Japan Diabetes Complication and its Prevention prospective study 52020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] Gut Microbial Changes in Diabetic db/db Mice and Recovery of Microbial Diversity upon Pirfenidone Treatment2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] SGLT2阻害薬の腎保護効果（大規模臨床試験を中心に）2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] The hypoglycemia-prevention effect of sensor-augmented pump therapy with predictive low glucose management in Japanese patients with type 1 diabetes mellitus: a short-term study.2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] SGLT2阻害薬の腎保護効果2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] エビデンスに基づくCKD診療ガイドライン20182018

著者名/発表者名

雑誌名

宮本聡 MIYAMOTO SATOSHI

[学会発表] JDCP研究が示す我が国の糖尿病診療の現状日本人2型糖尿病患者における腎症の合併率と発症関連因子　JDCP研究データの解析2018