上阪彩香 Uesaka Ayaka

研究者番号	60780252
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 大阪成蹊大学, データサイエンス学部, 講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2024年度: 大阪成蹊大学, データサイエンス学部, 講師 2019年度 – 2021年度: 大阪大学, 数理・データ科学教育研究センター, 特任助教(常勤) 2017年度 – 2018年度: 大阪大学, データビリティフロンティア機構, 特任助教(常勤) 2016年度: 同志社大学, 研究開発推進機構, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分90020:図書館情報学および人文社会情報学関連 / 図書館情報学・人文社会情報学
キーワード	研究代表者近世文学作品 / 多変量解析 / 統計科学 / 井原西鶴 / 著者判別 / デジタル化 / トピックモデリング / テキストアナリティクス / 浮世草子

研究課題
(4件)
研究成果
(32件)

テキストアナリティクスによる西鶴とその周辺の著者に関する総合的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  上阪彩香
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分90020:図書館情報学および人文社会情報学関連
- 研究機関
  大阪成蹊大学
文章の数量分析による西鶴を中心とした浮世草子の著者および成立年代の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  上阪彩香
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分90020:図書館情報学および人文社会情報学関連
- 研究機関
  大阪成蹊大学
   大阪大学
文章の数量分析に基づく西鶴質疑本の著者及び成立年に関する総合的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  上阪彩香
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  図書館情報学・人文社会情報学
- 研究機関
  大阪大学
文章の数量分析に基づく西鶴浮世草子の著者及び成立年に関する総合的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  上阪彩香
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2017
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 研究分野
  
  図書館情報学・人文社会情報学
- 研究機関
  同志社大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 『日本語歴史コーパス江戸時代編』を用いたテキストアナリティクス（コーパスによる日本語史研究）2023
- 著者名/発表者名
  上阪彩香
- 総ページ数
  16
- 出版者
  ひつじ書房
- ISBN
  9784823411342
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K20133
[図書] 文学と言語コーパスのマイニング2021
- 著者名/発表者名
  金明哲、中村靖子、上阪彩香、土山玄、孫昊、劉雪琴、李広微、入江さやか
- 総ページ数
  248
- 出版者
  岩波書店
- ISBN
  9784000299022
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K20133
[図書] 執筆範囲「西鶴遺稿集の著者問題」, 『文化情報学事典』2019
- 著者名/発表者名
  上阪彩香
- 総ページ数
  3
- 出版者
  勉誠出版
- ISBN
  9784585200710
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K12799
[図書] 執筆範囲「数量分析を用いた近世浮世草子における4作家を対象とした著者判別の試み」, "Innovative Foreign Language Education and the New South-Bound Policy"2019
- 著者名/発表者名
  上阪彩香
- 総ページ数
  21
- 出版者
  Department of Foreign Languages and Literature, Feng Chia University
- ISBN
  9789865843632
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K12799
[雑誌論文] Stefan Th. Gries (2022) Toward more careful corpus statistics: uncertainty estimates for　frequencies, dispersions, association measures, and more [Research Methods in Applied Linguistics, Volume 1, Issue 1]2023
- 著者名/発表者名
  上阪　彩香
- 雑誌名
  
  計量国語学
  
  巻: 33(8) ページ: 612-614
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K20133
[雑誌論文] Classification of Early Modern Literature Using a Topic Modeling2022
- 著者名/発表者名
  Ayaka Uesaka
- 雑誌名
  
  Proceedings of the 6th Asia Future Conference
  
  巻: - ページ: 1336-1345
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K20133
[雑誌論文] 西鶴浮世草子の文章の特徴と出版時期2019
- 著者名/発表者名
  上阪彩香
- 雑誌名
  
  統計数理研究所共同研究リポート
  
  巻: 424 ページ: 37-48
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K12799
[雑誌論文] アンサンブル学習モデルを用いた西鶴遺稿集の著者に関する検討2018
- 著者名/発表者名
  上阪彩香
- 雑誌名
  
  行動計量学
  
  巻: 45 号: 2 ページ: 135-151
- DOI
  10.2333/jbhmk.45.135
- NAID
  130007638076
- ISSN
  0385-5481, 1880-4705
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K12799
[雑誌論文] Verifying the Authorship of Saikaku Ihara’s Arashi ha Mujyo Monogatari in Early Modern Japanese Literature: A Quantitative Approach2017
- 著者名/発表者名
  Ayaka Uesaka
- 雑誌名
  
  Proceedings of Digital Humanities 2017 Conference
  
  巻: -
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H07328
[雑誌論文] 西鶴浮世草子における物語の内容別にみた文章の特徴について－数量的観点からみた好色物、武家物、町人物、雑話物の文章の違い－2016
- 著者名/発表者名
  上阪彩香
- 雑誌名
  
  国際日本文学研究集会会議録
  
  巻: 40 ページ: 43-58
- NAID
  40022347176
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H07328
[雑誌論文] Verifying the Authorship of Saikaku Ihara’s Kousyoku Gonin Onna2016
- 著者名/発表者名
  Ayaka Uesaka
- 雑誌名
  
  Proceedings of Japanese Association for Digital Humanities 2016 Conference
  
  巻: - ページ: 26-28
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H07328
[学会発表] 役者絵における容貌の描き方の数量分析：写楽，豊国，春英の作品を対象として2023
- 著者名/発表者名
  上阪彩香・村上征勝
- 学会等名
  日本行動計量学会第51回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K20133
[学会発表] 日本語歴史コーパス（CHJ）を用いたトピックモデリング2021
- 著者名/発表者名
  上阪彩香
- 学会等名
  「通時コーパスの構築と日本語史研究の新展開」研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K20133
[学会発表] Early Modern Japanese Literature from a Quantitative Perspective2021
- 著者名/発表者名
  Ayaka Uesaka
- 学会等名
  16th International Conference of the European Association for Japanese Studies
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K20133
[学会発表] データサイエンスのための統計学2021
- 著者名/発表者名
  上阪彩香
- 学会等名
  データサイエンスへの期待2021 シンポジウム
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K20133
[学会発表] テキストマイニングを用いた近世浮世草子における著者判別研究2020
- 著者名/発表者名
  上阪彩香
- 学会等名
  DuEX若手研究交流会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K12799
[学会発表] デジタルヒューマニティーズと近代日本文学：トピックモデリングによる遠読2019
- 著者名/発表者名
  田畑智司、上阪彩香、岡部未希
- 学会等名
  第4回大阪大学豊中地区研究交流会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K12799
[学会発表] Exploration of the Seventeenth Century Japanese Authors' Writing Style Using a Quantitative Approach2019
- 著者名/発表者名
  Ayaka Uesaka
- 学会等名
  Digital Humanites2019: Conference Abstracts. Utrecht: Utrecht University
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K12799
[学会発表] 『万の文反古』における版下の系列と文章の特徴2018
- 著者名/発表者名
  上阪彩香
- 学会等名
  言語研究と統計2018
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K12799
[学会発表] Verifying the Authorship of Saikaku Ihara’s Arashi ha Mujyo Monogatari Using a Quantitative Approach2018
- 著者名/発表者名
  Ayaka Uesaka
- 学会等名
  Japanese Association for Digital Humanites2018
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K12799
[学会発表] Issues in high- and lowbrow classification of Japanese literature2018
- 著者名/発表者名
  Bor Hodoscek and Ayaka Uesaka
- 学会等名
  Osaka-Wurzburg Collaborative Workshop: Cross-Linguistic Perspectives on Lexical Diversity in Literary Texts
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K12799
[学会発表] 数量分析を用いた近世浮世草子における著者判別の試み2018
- 著者名/発表者名
  上阪彩香
- 学会等名
  Sixth International Conference at Feng Chia University Exploring the Uncharted Territories: Foreign Languages and Literature Teaching in Taiwan and Southeast Asia
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K12799
[学会発表] 著者判別分析における形態素解析辞書選択2018
- 著者名/発表者名
  上阪彩香
- 学会等名
  日本行動計量学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K12799
[学会発表] Authorship analysis Ihara Saikaku and his environment2018
- 著者名/発表者名
  Ayaka Uesaka
- 学会等名
  Digitale Japanologie Frankfurt Digital Approaches: Episode III
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K12799
[学会発表] テキストマイニングを用いた近世浮世草子の検討2018
- 著者名/発表者名
  上阪彩香
- 学会等名
  東西学術研究所第23回研究例会言語接触研究班 KU-ORCAS ユニット1 研究集会第2部デジタルアーカイブと言語分析
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K12799
[学会発表] Verifying the Authorship of Saikaku Ihara's Arashi ha Mujyo Mogatari in Early Modern Japanese Literature: A Quantitative Approach2017
- 著者名/発表者名
  Ayaka Uesaka
- 学会等名
  Digital Humanites2017
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K12799
[学会発表] アンサンブル学習モデルを用いた近世文学作品の著者に関する検討2017
- 著者名/発表者名
  上阪彩香
- 学会等名
  言語研究と統計2017
- 発表場所
  統計数理研究所（東京都、立川市）
- 年月日
  2017-03-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H07328
[学会発表] 西鶴および団水の比較分析2017
- 著者名/発表者名
  上阪彩香
- 学会等名
  大阪大学言語研究科言語文化共同研究プロジェクト
- 発表場所
  大阪大学（大阪府、吹田市）
- 年月日
  2017-02-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H07328
[学会発表] KH Coderチュートリアル2017
- 著者名/発表者名
  上阪彩香
- 学会等名
  人文科学とコンピュータシンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K12799
[学会発表] 日本語テキストを対象とした計量的研究の現状2016
- 著者名/発表者名
  上阪彩香
- 学会等名
  情報処理学会人文科学とコンピュータ研究
- 発表場所
  同志社大学（京都府、京都市）
- 年月日
  2016-10-29
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H07328
[学会発表] 数量的な観点から「好色五人女」の文章に関する検討2016
- 著者名/発表者名
  上阪彩香
- 学会等名
  日本行動計量学会
- 発表場所
  札幌学院大学（北海道、江別市）
- 年月日
  2016-09-02
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H07328
[学会発表] 浮世草子作品の電子データ化について2016
- 著者名/発表者名
  上阪彩香
- 学会等名
  言語研究と統計夏季合同研究発表会
- 発表場所
  神戸大学（兵庫県、神戸市）
- 年月日
  2016-08-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H07328

上阪 彩香 Uesaka Ayaka

研究課題

研究成果

テキストアナリティクスによる西鶴とその周辺の著者に関する総合的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

文章の数量分析による西鶴を中心とした浮世草子の著者および成立年代の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

文章の数量分析に基づく西鶴質疑本の著者及び成立年に関する総合的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

文章の数量分析に基づく西鶴浮世草子の著者及び成立年に関する総合的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 『日本語歴史コーパス 江戸時代編』を用いたテキストアナリティクス（コーパスによる日本語史研究）2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 文学と言語コーパスのマイニング2021

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 執筆範囲「西鶴遺稿集の著者問題」, 『文化情報学事典』2019

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 執筆範囲「数量分析を用いた近世浮世草子における4作家を対象とした著者判別の試み」, "Innovative Foreign Language Education and the New South-Bound Policy"2019

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] Stefan Th. Gries (2022) Toward more careful corpus statistics: uncertainty estimates for frequencies, dispersions, association measures, and more [Research Methods in Applied Linguistics, Volume 1, Issue 1]2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Classification of Early Modern Literature Using a Topic Modeling2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 西鶴浮世草子の文章の特徴と出版時期2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] アンサンブル学習モデルを用いた西鶴遺稿集の著者に関する検討2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] Verifying the Authorship of Saikaku Ihara’s Arashi ha Mujyo Monogatari in Early Modern Japanese Literature: A Quantitative Approach2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 西鶴浮世草子における物語の内容別にみた文章の特徴について－数量的観点からみた好色物、武家物、町人物、雑話物の文章の違い－2016

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

上阪彩香 Uesaka Ayaka

[図書] 『日本語歴史コーパス江戸時代編』を用いたテキストアナリティクス（コーパスによる日本語史研究）2023

[雑誌論文] Stefan Th. Gries (2022) Toward more careful corpus statistics: uncertainty estimates for　frequencies, dispersions, association measures, and more [Research Methods in Applied Linguistics, Volume 1, Issue 1]2023

[学会発表] 『万の文反古』における版下の系列と文章の特徴2018