田中智和 Tanaka T

研究者番号	60781903
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 佐賀大学, 医学部附属病院, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度 – 2025年度: 佐賀大学, 医学部附属病院, 助教 2017年度 – 2022年度: 佐賀大学, 医学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分55020:消化器外科学関連 / 小区分50010:腫瘍生物学関連 / 消化器外科学研究代表者以外小区分55020:消化器外科学関連 / 小区分49020:人体病理学関連 / 消化器外科学
キーワード	研究代表者ファルネシル化 / ファルネシル転換酵素阻害薬 / HIF-1α / 免疫チェックポイント阻害剤 / ファルネシル転換酵素 / 食道癌 / 活性酸素 / 上皮間葉転換 / 低酸素誘導因子 / 食道扁平上皮癌 … もっと見る / 肝癌 / NAFLD / NASH / NAFLD/NASH肝癌 / 抗炎症反応 / NAFLD/NASH関連肝癌 / 癌 / 胃癌 / 腹膜播種 … もっと見る研究代表者以外胃癌 / 低酸素環境 / 活性酸素 / 硫黄呼吸 / HIF-1a / 食道扁平上皮癌 / ファルネシル転換酵素 / 悪液質 / 炎症性サイトカイン / ファルネシル転換酵素阻害薬 / ファルネシル化 / 癌悪液質 / 細胞傷害性T細胞 / マクロファージ / 腫瘍免疫 / 多核巨細胞 / CD1a / 単球 / 樹状細胞 / 胆嚢癌 / ミトコンドリア休眠 / Mieap / 低酸素 / 癌浸潤 / hypoxia / MMP-1 / MALM / mieap / ROS / HIF-1 / 脂肪酸代謝 / Warburg効果 / 癌 / カルニチン / パルミチン酸 / YC-1 / 脂肪酸合成 / HIF-1α 隠す

蛋白ファルネシル化に着目した免疫チェックポイント阻害剤の新規併用療法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  田中智和
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55020:消化器外科学関連
- 研究機関
  佐賀大学
HIF-1αおよび硫黄呼吸を標的とした低酸素下食道扁平上皮癌に対する新規治療戦略
- 研究代表者
  
  能城浩和
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55020:消化器外科学関連
- 研究機関
  佐賀大学
食道扁平上皮癌に対する蛋白ファルネシル化に着目した新規治療開発に向けた基礎的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  田中智和
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55020:消化器外科学関連
- 研究機関
  佐賀大学
胆嚢癌におけるCD1a陽性樹状細胞の免疫応答メカニズムと直接相互作用機序の解明
- 研究代表者
  
  甲斐敬太
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分49020:人体病理学関連
- 研究機関
  佐賀大学
ファルネシル化に着目した胃癌悪液質に対する新規治療開発に向けた基礎的研究
- 研究代表者
  
  能城浩和
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55020:消化器外科学関連
- 研究機関
  佐賀大学
NASH／NAFLD肝癌に対するファルネシル転換酵素阻害薬による新規治療戦略研究代表者
- 研究代表者
  
  田中智和
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分50010:腫瘍生物学関連
- 研究機関
  佐賀大学
低酸素誘導性ミトコンドリア休眠(HiMS)障害による胃癌悪性度増強機序の解明
- 研究代表者
  
  北島吉彦
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55020:消化器外科学関連
- 研究機関
  佐賀大学
低酸素下胃癌細胞の脂肪酸代謝変容に着眼した新規薬物療法の基礎的研究
- 研究代表者
  
  能城浩和
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  消化器外科学
- 研究機関
  佐賀大学
ファルネシル転換酵素阻害薬を用いた胃癌腹膜播種に対する新規治療戦略研究代表者
- 研究代表者
  
  田中智和
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2018
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  消化器外科学
- 研究機関
  佐賀大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] A Case of Multicystic Biliary Hamartoma with a Marked Peribiliary Gland Component Successfully Treated by Purely Laparoscopic Anatomical Liver Resection2022
- 著者名/発表者名
  Kai Keita、Ide Takao、Tanaka Tomokazu、Yukimoto Kumpei、Irie Hiroyuki、Noshiro Hirokazu、Aishima Shinichi
- 雑誌名
  
  Journal of Gastrointestinal Cancer
  
  巻: - 号: 3 ページ: 996-999
- DOI
  10.1007/s12029-022-00893-1
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07408
[雑誌論文] Cytological Appearances of Ovarian Seromucinous Borderline Tumor in Ascites: Presentation of 2 Cases2021
- 著者名/発表者名
  Kai Keita、Hashiguchi Mariko、Kurihara Makiko、Tanaka Yuya、Kitamura Sho、Nakamura Mitsuo、Shichijo Chika、Yamamoto-Rikitake Mihoko、Okuma Ryoichi、Hikari Takako、Okuma Emi、Uchiyama Michiko、Aoki Shigehisa、Nakao Yoshifumi、Yokoyama Masatoshi、Aishima Shinichi
- 雑誌名
  
  Acta Cytologica
  
  巻: 65 号: 5 ページ: 440-447
- DOI
  10.1159/000517313
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07408
[雑誌論文] Immunohistochemical analysis of the aggregation of CD1a-positive dendritic cells in resected specimens and its association with surgical outcomes for patients with gallbladder cancer2021
- 著者名/発表者名
  Kai Keita、Tanaka Tomokazu、Ide Takao、Kawaguchi Atsushi、Noshiro Hirokazu、Aishima Shinichi
- 雑誌名
  
  Translational Oncology
  
  巻: 14 号: 1 ページ: 100923-100923
- DOI
  10.1016/j.tranon.2020.100923
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07408
[雑誌論文] Mieap-induced accumulation of lysosomes within mitochondria (MALM) regulates gastric cancer cell invasion under hypoxia by suppressing reactive oxygen species accumulation2019
- 著者名/発表者名
  Okuyama Keiichiro、Kitajima Yoshihiko、Egawa Noriyuki、Kitagawa Hiroshi、Ito Kotaro、Aishima Shinichi、Yanagihara Kazuyoshi、Tanaka Tomokazu、Noshiro Hirokazu
- 雑誌名
  
  Scientific Reports
  
  巻: 9 号: 1 ページ: 1-13
- DOI
  10.1038/s41598-019-39563-x
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K08650
[学会発表] Antitumor effects by suppression of HIF-1α and EMT of farnesyl transferase inhibitor in esophageal cancer cells2023
- 著者名/発表者名
  Kazuki Higure, Tomokazu Tanaka, Naoya Kimura, Shohei Matsufuji, Hirokazu Noshiro
- 学会等名
  第82回日本癌学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K08778
[学会発表] Antitumor effects of Farnesyl transferase inhibitor in Esophageal cancer cells2022
- 著者名/発表者名
  Shohei Matsufuji, Tomokazu Tanaka, Naoya Kimura, Kazuki Higure, Hirokazu Noshiro
- 学会等名
  第81回日本癌学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K08778
[学会発表] 蛋白ファルネシル化に着目した NASH 肝癌に対する新規薬物治療の可能性2022
- 著者名/発表者名
  山田浩平、田中智和、松藤祥平、伊藤孝太朗、北島吉彦、能城浩和
- 学会等名
  第122回日本外科学会定期学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K16776
[学会発表] NASH様状態における肝細胞癌細胞株に対するファルネシル転換酵素阻害薬の細胞増殖抑制作用の可能性2021
- 著者名/発表者名
  山田浩平、田中智和、松藤祥平、伊藤孝太朗、江川紀幸、北島吉彦、能城浩和
- 学会等名
  第76回日本消化器外科学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K16776
[学会発表] Farnesyltransferase inhibitor has anti-inflammatory and anti-tumor effects of HCC cell lines on NASH like condition2021
- 著者名/発表者名
  山田浩平、田中智和、松藤祥平、伊藤孝太朗、北島吉彦、能城浩和
- 学会等名
  第80回日本癌学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K16776
[学会発表] Effectiveness of farnesyltransferase inhibitor on non-alcoholic steatohepatitis-related hepatocellular carcinoma2020
- 著者名/発表者名
  山田浩平、田中智和、松藤祥平、伊藤孝太朗、江川紀幸、能城浩和
- 学会等名
  第79回日本癌学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K16776

1. 能城浩和 (90301340)

共同の研究課題数: 6件

共同の研究成果数: 3件
2. 北島吉彦 (30234256)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
3. 甲斐敬太 (60516540)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 3件
4. 菰原義弘 (40449921)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 芥川剛至 (40839057)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 伊藤孝太朗 (80920967)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 板村英和 (10798523)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 江川紀幸 (20869565)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

田中 智和 Tanaka T

研究課題

研究成果

共同研究者

蛋白ファルネシル化に着目した免疫チェックポイント阻害剤の新規併用療法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

HIF-1αおよび硫黄呼吸を標的とした低酸素下食道扁平上皮癌に対する新規治療戦略

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

食道扁平上皮癌に対する蛋白ファルネシル化に着目した新規治療開発に向けた基礎的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

胆嚢癌におけるCD1a陽性樹状細胞の免疫応答メカニズムと直接相互作用機序の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ファルネシル化に着目した胃癌悪液質に対する新規治療開発に向けた基礎的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

NASH／NAFLD肝癌に対するファルネシル転換酵素阻害薬による新規治療戦略研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

低酸素誘導性ミトコンドリア休眠(HiMS)障害による胃癌悪性度増強機序の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

低酸素下胃癌細胞の脂肪酸代謝変容に着眼した新規薬物療法の基礎的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ファルネシル転換酵素阻害薬を用いた胃癌腹膜播種に対する新規治療戦略研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] A Case of Multicystic Biliary Hamartoma with a Marked Peribiliary Gland Component Successfully Treated by Purely Laparoscopic Anatomical Liver Resection2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Cytological Appearances of Ovarian Seromucinous Borderline Tumor in Ascites: Presentation of 2 Cases2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Immunohistochemical analysis of the aggregation of CD1a-positive dendritic cells in resected specimens and its association with surgical outcomes for patients with gallbladder cancer2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Mieap-induced accumulation of lysosomes within mitochondria (MALM) regulates gastric cancer cell invasion under hypoxia by suppressing reactive oxygen species accumulation2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] Antitumor effects by suppression of HIF-1α and EMT of farnesyl transferase inhibitor in esophageal cancer cells2023

著者名/発表者名

田中智和 Tanaka T