中川俊輔 NAKAGAWA Shunsuke

研究者番号	60789973
所属 (現在)	2025年度: 鹿児島大学, 医歯学域医学系, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度 – 2025年度: 鹿児島大学, 医歯学域医学系, 助教 2021年度 – 2023年度: 鹿児島大学, 医歯学総合研究科, 特任助教 2020年度 – 2023年度: 鹿児島大学, 鹿児島大学病院, 医員 2018年度: 鹿児島大学, 附属病院, 医員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分52050:胎児医学および小児成育学関連 / 小区分50010:腫瘍生物学関連研究代表者以外小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
キーワード	研究代表者小児白血病 / 核小体ストレス応答 / P53 / 薬剤耐性 / 小児急性リンパ性白血病 / 抗腫瘍薬多剤耐性 / 免疫染色 / 多剤耐性 / 薬剤抵抗性 / p53 / 治療抵抗性 … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る ALL / 小児 / アスパラギナーゼ / 核小体ストレス応答 / 標識プローブ化合物 / 標的タンパク質 / がん分子標的治療薬 / p53経路 / アルデヒド脱水素酵素 / カルシウムイオン / アクロレイン / 心筋障害 / シクロフォスファミド / ABL1変異 / SIRT1 / Ph+ALL / 治療 / 内皮細胞 / COX-2阻害薬 / リンパ管奇形隠す

核小体ストレス応答の再活性化を誘導し、治療抵抗性白血病を克服する治療法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  中川俊輔
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
- 研究機関
  鹿児島大学
カルシウムイオン調節破綻回避によるシクロフォスファミド心筋障害予防
- 研究代表者
  
  西川拓朗
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
- 研究機関
  鹿児島大学
個別化医療を目指したP53を制御する新たな機構を利用した小児白血病の分子標的治療薬
- 研究代表者
  
  河原康一
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
- 研究機関
  鹿児島大学
L-アスパラギナーゼの核小体ストレス応答を介した新たな抗がん作用の解明
- 研究代表者
  
  中村達郎
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
- 研究機関
  鹿児島大学
核小体ストレス応答を利用して抗癌剤耐性を解除する新たな小児白血病治療の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  中川俊輔
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
- 研究機関
  鹿児島大学
Ph＋ALL細胞におけるSIRT1が誘導するABL1変異獲得の機序の解明
- 研究代表者
  
  児玉祐一
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
- 研究機関
  鹿児島大学
COX-2阻害薬によるリンパ管奇形に対する新しい治療法の開発
- 研究代表者
  
  岡本康裕
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
- 研究機関
  鹿児島大学
核小体ストレス応答を利用した革新的な小児白血病治療の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  中川俊輔
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2021
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
- 研究機関
  鹿児島大学
p53を制御する新たな機構を利用した小児白血病の新規治療戦略研究代表者
- 研究代表者
  
  中川俊輔
- 研究期間 (年度)
  2018
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分50010:腫瘍生物学関連
- 研究機関
  鹿児島大学

すべて 2023 2022 2021

すべて雑誌論文学会発表産業財産権

[雑誌論文] Epidural cerebrospinal fluid leak with neurologic abnormalities after intrathecal therapy in a female with acute lymphoblastic leukemia2023
- 著者名/発表者名
  Matsumura Yuka、Nakamura Tatsuro、Nagahama Jun、Yasudome Yuki、Abematsu Takanari、Nakagawa Shunsuke、Yonee Chihiro、Kodama Yuichi、Nishikawa Takuro、Okamoto Yasuhiro
- 雑誌名
  
  Pediatric Blood & Cancer
  
  巻: 71 号: 1
- DOI
  10.1002/pbc.30715
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K07851
[雑誌論文] Severe β‐thalassemia (Hb Zunyi) mimicking congenital dyserythropoietic anemia2023
- 著者名/発表者名
  Nagahama Jun、Nishikawa Takuro、Nakamura Tatsuro、Nakagawa Shunsuke、Kodama Yuichi、Terazono Hideyuki、Wakamatsu Manabu、Muramatsu Hideki、Yamashiro Yasuhiro、Kanno Hitoshi、Okamoto Yasuhiro
- 雑誌名
  
  Pediatric Blood & Cancer
  
  巻: 70 号: 12
- DOI
  10.1002/pbc.30706
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K07851
[雑誌論文] Changes in intracellular activation-related gene expression and induction of Akt contribute to acquired resistance toward nelarabine in CCRF-CEM cell line2022
- 著者名/発表者名
  Rindiarti A, Okamoto Y, Nakagawa S, Hirose J, Kodama Y, Nishikawa T, Kawano Y.
- 雑誌名
  
  Leuk Lymphoma.
  
  巻: 63 号: 2 ページ: 404-415
- DOI
  10.1080/10428194.2021.1992617
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08232, KAKENHI-PROJECT-21K07851
[雑誌論文] Systemic Epstein-Barr virus-positive T-cell lymphoma of childhood treated with the ICE regimen and allogeneic hematopoietic stem-cell transplantation.2022
- 著者名/発表者名
  [Jun Nagahama,Takuro Nishikawa,Takashi Tasaki,Yuki Yasudome,Tatsuro Nakamura,Takanari Abematsu,Shunsuke Nakagawa,Yuichi Kodama,Akihide Tanimoto,Yasuhiro Okamoto]
- 雑誌名
  
  Pediatric blood & cancer
  
  巻: 70 号: 3
- DOI
  10.1002/pbc.30041
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K07851, KAKENHI-PROJECT-20K08232
[雑誌論文] Pediatric acute myeloid leukemia co-expressing FLT3/ITD and NUP98/NSD1 treated with gilteritinib plus allogenic peripheral blood stem cell transplantation: A case report2021
- 著者名/発表者名
  Abematsu T, Nishikawa T, Shiba N, Iijima-Yamashita Y, Inaba Y, Takahashi Y, Nakagawa S, Kodama Y, Okamoto Y, Kawano Y.
- 雑誌名
  
  Pediatr Blood Cancer.
  
  巻: 68 号: 11
- DOI
  10.1002/pbc.29216
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K08232, KAKENHI-PROJECT-21K07851
[産業財産権] 小児白血病に対する薬剤の有効性の判定を補助する方法，小児白血病に対する薬剤投与後の予後の判定を補助する方法及びキット2021
- 発明者名
  中川俊輔，河原康一，古川龍彦，岡本康裕
- 権利者名
  中川俊輔，河原康一，古川龍彦，岡本康裕
- 産業財産権種類
  特許
- 産業財産権番号
  2021-070943
- 出願年月日
  2021
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K16929
[産業財産権] 小児白血病に対する薬剤の有効性の判定を補助する方法、小児白血病に対する薬剤投与後の予後の判定を補助する方法及びキット2021
- 発明者名
  中川俊輔，河原康一，岡本康裕，古川龍彦
- 権利者名
  国立大学法人鹿児島大学
- 産業財産権種類
  特許
- 産業財産権番号
  2021-070943
- 出願年月日
  2021
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K16929
[学会発表] Nucleolar stress response predicts sensitivity to anticancer therapy2023
- 著者名/発表者名
  Kohichi Kawahara, Shunsuke Nakagawa, Yasuhiro Okamoto, Tatsuhiko Furukawa
- 学会等名
  10th MDM2 workshop
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K07296
[学会発表] Nucleolar stress response predicts sensitivity to anticancer therapy2023
- 著者名/発表者名
  Kohichi Kawahara, Shunsuke Nakagawa, Yasuhiro Okamoto, Tatsuhiko Furukawa
- 学会等名
  ANNUAL CONGRESS OF THE EUROPEAN ASSOCIATION FOR CANCER RESEARCH 2023
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K07296
[学会発表] Association between Dysfunction of the Nucleolar Stress Response and Multidrug Resistance in Pediatric Acute Lymphoblastic Leukemia2023
- 著者名/発表者名
  Shunsuke Nakagawa, Takuro Nishikawa, Kohichi Kawahara, Yasuhiro Okamoto
- 学会等名
  10th MDM2 workshop
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K07296

1. 岡本康裕 (30398002)

共同の研究課題数: 7件

共同の研究成果数: 8件
2. 西川拓朗 (90535725)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 5件
3. 河原康一 (00400482)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 3件
4. 児玉祐一 (20535695)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 5件
5. 中村達郎 (50902269)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
6. 河野嘉文

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 2件

中川 俊輔 NAKAGAWA Shunsuke

研究課題

研究成果

共同研究者

核小体ストレス応答の再活性化を誘導し、治療抵抗性白血病を克服する治療法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

カルシウムイオン調節破綻回避によるシクロフォスファミド心筋障害予防

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

個別化医療を目指したP53を制御する新たな機構を利用した小児白血病の分子標的治療薬

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

L-アスパラギナーゼの核小体ストレス応答を介した新たな抗がん作用の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

核小体ストレス応答を利用して抗癌剤耐性を解除する新たな小児白血病治療の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

Ph＋ALL細胞におけるSIRT1が誘導するABL1変異獲得の機序の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

COX-2阻害薬によるリンパ管奇形に対する新しい治療法の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

核小体ストレス応答を利用した革新的な小児白血病治療の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

p53を制御する新たな機構を利用した小児白血病の新規治療戦略研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] Epidural cerebrospinal fluid leak with neurologic abnormalities after intrathecal therapy in a female with acute lymphoblastic leukemia2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Severe β‐thalassemia (Hb Zunyi) mimicking congenital dyserythropoietic anemia2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Changes in intracellular activation-related gene expression and induction of Akt contribute to acquired resistance toward nelarabine in CCRF-CEM cell line2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Systemic Epstein-Barr virus-positive T-cell lymphoma of childhood treated with the ICE regimen and allogeneic hematopoietic stem-cell transplantation.2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Pediatric acute myeloid leukemia co-expressing FLT3/ITD and NUP98/NSD1 treated with gilteritinib plus allogenic peripheral blood stem cell transplantation: A case report2021

著者名/発表者名

中川俊輔 NAKAGAWA Shunsuke