谷口俊恭 TANIGUCHI TOSHIYASU

研究者番号	60794534
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 東海大学, 医学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2024年度: 東海大学, 医学部, 教授 2019年度: 東海大学, 医学部, 教授 2015年度: 東海大学, 医学部, 教授
審査区分/研究分野	研究代表者小区分43050:ゲノム生物学関連 / 分子生物学
キーワード	研究代表者 DNA修復 / がん / microRNA / 紫外線 / 分子生物学 / シグナル伝達 / Fanconi anemia / DNA損傷･修復 / 癌 / リン酸化 / 抗がん剤感受性 / ファンコニ貧血 / DNA損傷応答

microRNA生合成因子のDNA修復における新規機能の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  谷口俊恭
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分43050:ゲノム生物学関連
- 研究機関
  東海大学
Regulation of the Fanconi anemia-BRCA pathway研究代表者
- 研究代表者
  
  谷口俊恭
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  国際共同研究加速基金(帰国発展研究)
- 研究分野
  
  分子生物学
- 研究機関
  東海大学

すべて 2023 2021 2020 2019 2018 2017

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] REV1-POLζinhibition and cancer therapy.2019
- 著者名/発表者名
  Taniguchi T.
- 雑誌名
  
  Molecular Cell
  
  巻: 75 号: 3 ページ: 419-420
- DOI
  10.1016/j.molcel.2019.07.012
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K21771
[雑誌論文] CTDP1 regulates breast cancer survival and DNA repair through BRCT-specific interactions with FANCI.2019
- 著者名/発表者名
  Hu WF, Krieger KL, Lagundžin D, Li X, Cheung RS, Taniguchi T, Johnson KR, Bessho T, Monteiro ANA, Woods NT.
- 雑誌名
  
  Cell Death Discov
  
  巻: 5 号: 1 ページ: 105-105
- DOI
  10.1038/s41420-019-0185-3
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K21771
[雑誌論文] BRCA1・BRCA2変異腫瘍におけるプラチナ製剤・PARP阻害剤耐性メカニズム2018
- 著者名/発表者名
  谷口俊恭
- 雑誌名
  
  放射線生物研究
  
  巻: 53 ページ: 178-210
- NAID
  40021713886
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K21771
[雑誌論文] Fanconi貧血の分子病態解明の進歩2018
- 著者名/発表者名
  谷口俊恭
- 雑誌名
  
  血液内科
  
  巻: 76 ページ: 76-84
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K21771
[雑誌論文] Ubiquitination-linked phosphorylation of the FANCI S/TQ cluster contributes to activation of the Fanconi anemia I/D2 complex.2017
- 著者名/発表者名
  Cheung RS, Castella M, Abeyta A, Gafken PR, Tucker N, Taniguchi T.
- 雑誌名
  
  Cell Reports
  
  巻: 19 号: 12 ページ: 2432-2440
- DOI
  10.1016/j.celrep.2017.05.081
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K21771
[雑誌論文] Recent insights into the molecular basis of Fanconi anemia : genes, modifiers, and drivers.2017
- 著者名/発表者名
  Cheung RS, Taniguchi T.
- 雑誌名
  
  International Journal of Hematology
  
  巻: 106 号: 3 ページ: 335-344
- DOI
  10.1007/s12185-017-2283-4
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K21771
[学会発表] 紫外線に対するDNA修復複合体の新たな制御因子DGCR82023
- 著者名/発表者名
  渡邊孝明, 谷口俊恭
- 学会等名
  第46回日本分子生物学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K21303
[学会発表] 線維芽細胞におけるUV-A誘導性酸化ストレスに対するDGCR8の新たな機能解析2023
- 著者名/発表者名
  星合快盛,谷口俊恭, 渡邊孝明
- 学会等名
  第46回日本分子生物学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K21303
[学会発表] miRNA生合成因子Droshaの紫外線損傷応答を司る新たな機能2023
- 著者名/発表者名
  小林滝,谷口俊恭, 渡邊孝明
- 学会等名
  第46回日本分子生物学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K21303
[学会発表] DNA複製の障害となるR-loopのDGCR8依存的制御機構の解析2023
- 著者名/発表者名
  善浪大雄,谷口俊恭, 渡邊孝明
- 学会等名
  第46回日本分子生物学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K21303
[学会発表] 紫外線に対するDNA修復複合体の新たな制御因子DGCR82021
- 著者名/発表者名
  渡邊孝明、谷口俊恭
- 学会等名
  第44回日本分子生物学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K21303
[学会発表] microRNA生合成因子DGCR8のDNA修復における役割2021
- 著者名/発表者名
  谷口俊恭、渡邊孝明
- 学会等名
  日本放射線影響学会_第64回大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K21303
[学会発表] BRCA1/2二次変異(復帰変異)による抗癌剤耐性獲得機序2020
- 著者名/発表者名
  谷口俊恭
- 学会等名
  第8回日本HBOCコンソーシアム学術総会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K21771
[学会発表] The role of a microRNA biogenesis protein, DGCR8, in DNA repair2019
- 著者名/発表者名
  Toshiyasu Taniguchi
- 学会等名
  第78回日本癌学会学術総会(Kyoto, Japan)シンポジウム2発がん微小環境におけるDNA修復欠損の役割
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K21771
[学会発表] The role of a microRNA biogenesis protein, DGCR8, in DNA repair2018
- 著者名/発表者名
  Toshiyasu Taniguchi
- 学会等名
  IBS-KSMCB Conference on Genomic Integrity & Cell Cycle
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K21771
[学会発表] microRNA生合成タンパクDGCR8による転写と共役したヌクレオチド除去修復の制御機構2018
- 著者名/発表者名
  谷口俊恭、渡邊孝明
- 学会等名
  第41回日本分子生物学会例会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K21771
[学会発表] Fanconi anemia-BRCA pathwayの制御機構2017
- 著者名/発表者名
  谷口俊恭
- 学会等名
  日本放射線影響学会第60回大会京葉銀行プラザ(千葉県・中央区)
- 年月日
  2017-10-28
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K21771
[学会発表] The Fanconi anemia-BRCA pathway and cancer.2017
- 著者名/発表者名
  谷口俊恭
- 学会等名
  The 2^<nd> Biosignal Research Center International Symposium (ICEM-ACEM 2017 Satellite Symposium on DNA Repair) 神戸大学(兵庫県・神戸市)
- 年月日
  2017-11-21
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K21771

1. 渡邊孝明 (20421365)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 7件
2. 石井恭正 (20548680)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 山崎寛之 (90837816)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 田中祐紀子

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

谷口 俊恭 TANIGUCHI TOSHIYASU

研究課題

研究成果

共同研究者

microRNA生合成因子のDNA修復における新規機能の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

Regulation of the Fanconi anemia-BRCA pathway研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] REV1-POLζinhibition and cancer therapy.2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] CTDP1 regulates breast cancer survival and DNA repair through BRCT-specific interactions with FANCI.2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] BRCA1・BRCA2変異腫瘍におけるプラチナ製剤・PARP阻害剤耐性メカニズム2018

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Fanconi貧血の分子病態解明の進歩2018

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Ubiquitination-linked phosphorylation of the FANCI S/TQ cluster contributes to activation of the Fanconi anemia I/D2 complex.2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Recent insights into the molecular basis of Fanconi anemia : genes, modifiers, and drivers.2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 紫外線に対するDNA修復複合体の新たな制御因子DGCR82023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 線維芽細胞におけるUV-A誘導性酸化ストレスに対するDGCR8の新たな機能解析2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] miRNA生合成因子Droshaの紫外線損傷応答を司る新たな機能2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] DNA複製の障害となるR-loopのDGCR8依存的制御機構の解析2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 紫外線に対するDNA修復複合体の新たな制御因子DGCR82021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] microRNA生合成因子DGCR8のDNA修復における役割2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] BRCA1/2二次変異(復帰変異)による抗癌剤耐性獲得機序2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] The role of a microRNA biogenesis protein, DGCR8, in DNA repair2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] The role of a microRNA biogenesis protein, DGCR8, in DNA repair2018

著者名/発表者名

学会等名

谷口俊恭 TANIGUCHI TOSHIYASU