姜民護 KANG MINHO

研究者番号	60802254
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 関西大学, 人間健康学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度 – 2025年度: 同志社大学, 社会学部, 助教 2019年度 – 2020年度: 大阪府立大学, 人間社会システム科学研究科, 客員研究員 2018年度: 同志社大学, 社会学研究科, 助手
審査区分/研究分野	研究代表者小区分08020:社会福祉学関連研究代表者以外中区分8:社会学およびその関連分野 / 小区分08020:社会福祉学関連
キーワード	研究代表者日本と韓国 / 離婚家庭の子ども / 親子コミュニケーション / 支援モデルの開発 / 文化的貧困 / 社会的貧困 / 日韓研究代表者以外家庭（的）養護 / 里親養育 / 施設養護 … もっと見る / 代替養護 / 家庭的養護 / 代替的養育 / 国際比較 / 里親支援 / 社会的養護 / 国際比較研究による客観性と普遍性 / 量的・質的の両面からの研究・開発 / 児童相談所との共同研究を基盤に実施 / ネグレクト・心理的虐待のアセスメントシート / ネグレクト・心理的虐待にも有用なシートの開発 / リスクアセスメントシートの研究・開発 / 国際比較も踏まえたリスクアセスメントシートの開発 / 児童相談所の現場に根差した開発 / ネグレクト・心理的虐待に有用なシートの開発 / 一時保護決定のためのリスクアセスメント / 虐待相談現場の意見尊重 / 児童相談所との連携 / ＡＣＥ研究 / 特化したリスクアセスメントシート / ネグレクト・心理的虐待 / 海外の児童虐待対応 / 実務家の視点に着目したアセスメント / ネグレクト・心理的虐待の特徴と発見の着眼点 / ネグレクト・心理的虐待のリスクアセスメントシート / 海外との比較研究 / ネグレクト・心理的虐待の特徴 / 児相での実務の立場に寄り添ったシートの開発 / ネグレクト・心理的虐待に特化したアセスメント隠す

社会的養護における性的マイノリティの子どもへの支援実態とそのメカニズムの検証研究代表者
- 研究代表者
  
  姜民護
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分08020:社会福祉学関連
- 研究機関
  同志社大学
日本が目指すべき社会的養護における制度と実践の座標軸の検証：5か国比較からの考察
- 研究代表者
  
  伊藤嘉余子
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 審査区分
  
  中区分8:社会学およびその関連分野
- 研究機関
  大阪公立大学
児童虐待におけるネグレクト・心理的虐待のリスクアセスメントシートの研究・開発
- 研究代表者
  
  山田麻紗子
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分08020:社会福祉学関連
- 研究機関
  日本福祉大学
   人間環境大学
日韓における離婚家庭の子どもの社会・文化的貧困を断ち切る支援モデルの開発研究代表者
- 研究代表者
  
  姜民護
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2022
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分08020:社会福祉学関連
- 研究機関
  同志社大学
   大阪府立大学

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すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 韓国における児童福祉を巡る改革の現状と課題－保育・権利保障・協議離婚制度・虐待対応に関する関係機関の訪問・調査報告－2024
- 著者名/発表者名
  山田麻紗子、渡邊忍、姜民護、千賀則史、李東振
- 雑誌名
  
  日本福祉大学社会福祉論集
  
  巻: 151
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K02257
[雑誌論文] ネグレクト・心理的虐待における児童相談所の一時保護の判断に関する質的研究2022
- 著者名/発表者名
  千賀則史　姜民護　山田麻紗子　渡邊忍
- 雑誌名
  
  日本子ども家庭福祉学
  
  巻: 22
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K02257
[雑誌論文] 韓国におけるひとり親家族の親子関係改善プログラム「ミサリ」－ひとり親家族会ハンガジの実践－2022
- 著者名/発表者名
  姜民護・張希貞
- 雑誌名
  
  同志社社会福祉学
  
  巻: 36 ページ: 62-76
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13013
[雑誌論文] ソーシャルワーク実習教育に関する評価尺度の開発－論理的方法を手がかりとして－2022
- 著者名/発表者名
  姜民護
- 雑誌名
  
  評論・社会科学
  
  巻: 140 ページ: 23-54
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13013
[雑誌論文] 大学生の共同体意識、寄付態度、寄付意図の関係から見た寄付行動の発生メカニズム2020
- 著者名/発表者名
  趙衡範・姜民護
- 雑誌名
  
  同志社政策科学研究
  
  巻: 21（2）ページ: 185-194
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13013
[雑誌論文] 複数回の児童虐待通告があった事例への援助プロセスに関する質的研究－児童相談所のリスクアセスメントに焦点を当てて－2020
- 著者名/発表者名
  千賀則史　山田麻紗子　渡邊忍　姜民護
- 雑誌名
  
  子ども家庭福祉学
  
  巻: 第20号ページ: 108-119
- NAID
  40022457293
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K02257
[雑誌論文] 保育内容に関する保育者のコンピテンシーの研究動向と課題2020
- 著者名/発表者名
  井上祐子・姜民護・高橋順一・黒木保博
- 雑誌名
  
  鹿児島純心女子大学人間教育学部紀要
  
  巻: 26 ページ: 23-37
- NAID
  120007186528
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13013
[雑誌論文] 里親養育支援の実態とその支援が里親の里親養育支援に対する満足度に与える影響2019
- 著者名/発表者名
  野口啓示・高橋順一・姜民護・石田賀奈子・千賀則史・伊藤嘉代子
- 雑誌名
  
  社会福祉学
  
  巻: 60（3）ページ: 28-37
- NAID
  130007855375
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13013
[雑誌論文] 親子コミュニケーション測定尺度の因子構造と項目構成に対する再検討2019
- 著者名/発表者名
  姜民護
- 雑誌名
  
  評論・社会科学
  
  巻: 130号ページ: 45-63
- NAID
  120006729705
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13013
[学会発表] 社会福祉実習教育に関する評価の開発－論理的方法を手がかりとした試み－2021
- 著者名/発表者名
  姜民護・廣野俊輔・郭芳
- 学会等名
  関西社会福祉学会2020年度年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13013
[学会発表] 「児童相談所のネグレクト・心理的虐待のリスクアセスメントに関する質的研究～児童福祉司・児童心理司・一時保護所職員の視点から～」2020
- 著者名/発表者名
  千賀則史　山田麻紗子　渡邊忍　姜民護
- 学会等名
  日本子ども家庭福祉学会第21回全国大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K02257
[学会発表] What are the implications of Japan's foster care system？『Changes and Developments of Foster Care System in Korea, US and Japan』2020
- 著者名/発表者名
  姜民護
- 学会等名
  Korea National for the Rights of the Child
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13013
[学会発表] 児童相談所のネグレクト・心理的虐待のリスクアセスメントに関する質的研究～児童福祉司・児童心理司・一時保護所職員の視点から～2020
- 著者名/発表者名
  千賀　則史　山田麻紗子　渡邊　忍　　　姜　民護
- 学会等名
  日本子ども家庭福祉学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K02257
[学会発表] 児童相談所におけるネグレクト・心理的虐待のリスクアセスメントシート開発に向けて2020
- 著者名/発表者名
  山田麻紗子　渡邊忍　千賀則史　姜民護
- 学会等名
  日本子ども虐待防止学会第26回学術集会いしかわ金沢大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K02257
[学会発表] 保育内容に関する保育者のコンピテンシーの研究動向と課題2019
- 著者名/発表者名
  井上祐子・姜民護・高橋順一・黒木保博
- 学会等名
  日本社会福祉学会第67回秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13013
[学会発表] 里親不調を経験した里親に対する里親養育支援の実態2019
- 著者名/発表者名
  野口啓示・高橋順一・姜民護・石田賀奈子・伊藤嘉代子
- 学会等名
  日本社会福祉学会第67回秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13013
[学会発表] 里親家庭における養育実態に関する全国アンケート調査２－里親の幸福度，負担感に焦点を当てて2018
- 著者名/発表者名
  高橋順一・野口啓示・姜民護ほか8名
- 学会等名
  第19回日本子ども家庭福祉学会全国大会（於・神奈川県立保健福祉大学）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13013
[学会発表] 里親家庭における養育実態に関する全国アンケート調査１－里親家庭の状況の実際2018
- 著者名/発表者名
  野口啓示・高橋順一・姜民護ほか8名
- 学会等名
  第19回日本子ども家庭福祉学会全国大会（於・神奈川県立保健福祉大学）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13013
[学会発表] 里親家庭における全国家計調査2018
- 著者名/発表者名
  姜民護・野口啓示・高橋順一ほか2名
- 学会等名
  日本社会福祉学会第66回秋季大会（於・金城学院大学）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13013
[学会発表] 親子コミュニケーション測定尺度の因子構造と項目構成に対する再検討－子ども家庭福祉実践現場への示唆に向けて－2018
- 著者名/発表者名
  姜民護
- 学会等名
  第19回日本子ども家庭福祉学会全国大会（於・神奈川県立保健福祉大学）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13013

1. 千賀則史 (70803782)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 6件
2. 山田麻紗子 (90387746)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 6件
3. 渡邊忍 (50634606)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 6件
4. 伊藤嘉余子 (10389702)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 野口啓示 (20804470)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 石田慎二 (30342265)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 石田賀奈子 (50551850)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

姜 民護 KANG MINHO

研究課題

研究成果

共同研究者

社会的養護における性的マイノリティの子どもへの支援実態とそのメカニズムの検証研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

日本が目指すべき社会的養護における制度と実践の座標軸の検証：5か国比較からの考察

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

児童虐待におけるネグレクト・心理的虐待のリスクアセスメントシートの研究・開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

日韓における離婚家庭の子どもの社会・文化的貧困を断ち切る支援モデルの開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] 韓国における児童福祉を巡る改革の現状と課題 －保育・権利保障・協議離婚制度・虐待対応に関する関係機関の訪問・調査報告－2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] ネグレクト・心理的虐待における児童相談所の一時保護の判断に関する質的研究2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 韓国におけるひとり親家族の親子関係改善プログラム「ミサリ」－ひとり親家族会ハンガジの実践－2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] ソーシャルワーク実習教育に関する評価尺度の開発－論理的方法を手がかりとして－2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 大学生の共同体意識、寄付態度、寄付意図の関係から見た寄付行動の発生メカニズム2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 複数回の児童虐待通告があった事例への援助プロセスに関する質的研究－児童相談所のリスクアセスメントに焦点を当てて－2020

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 保育内容に関する保育者のコンピテンシーの研究動向と課題2020

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 里親養育支援の実態とその支援が里親の里親養育支援に対する満足度に与える影響2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 親子コミュニケーション測定尺度の因子構造と項目構成に対する再検討2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[学会発表] 社会福祉実習教育に関する評価の開発－論理的方法を手がかりとした試み－2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 「児童相談所のネグレクト・心理的虐待のリスクアセスメントに関する質的研究～児童福祉司・児童心理司・一時保護所職員の視点から～」2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] What are the implications of Japan's foster care system？『Changes and Developments of Foster Care System in Korea, US and Japan』2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

姜民護 KANG MINHO

[雑誌論文] 韓国における児童福祉を巡る改革の現状と課題－保育・権利保障・協議離婚制度・虐待対応に関する関係機関の訪問・調査報告－2024

[学会発表] 児童相談所のネグレクト・心理的虐待のリスクアセスメントに関する質的研究～児童福祉司・児童心理司・一時保護所職員の視点から～2020

[学会発表] 親子コミュニケーション測定尺度の因子構造と項目構成に対する再検討－子ども家庭福祉実践現場への示唆に向けて－2018