土井智義 Doi Tomoyoshi

研究者番号	60802402
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 明治学院大学, 国際平和研究所, 助手
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 明治学院大学, 国際平和研究所, 助手 2022年度 – 2023年度: 明治学院大学, 国際平和研究所, 助手 2021年度: 琉球大学, 島嶼地域科学研究所, 客員研究員 2017年度 – 2018年度: 大阪大学, 文学研究科, 招へい研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分03010:史学一般関連 / 小区分80010:地域研究関連 / 史学一般
キーワード	研究代表者移民研究 / 沖縄近現代史 / 市民権 / 非琉球人 / 帝国／植民地史 / 南北アメリカ史 / 日本近現代史 / 在沖本土籍者 / 移民史 / 西表島の炭鉱労働者 … もっと見る / 日本人意識 / 在沖奄美出身者 / 植民地研究 / ポストコロニアル論 / 外国人管理法制史 / 地域研究 / 史学一般 / ポストコロニアル研究 / 強制送還 / 外国人管理体制 / 沖縄 / 米国隠す

研究課題
(3件)
研究成果
(22件)

米国の「植民地」における〈人と領域の区分〉を介した統治政策：沖縄現代史から研究代表者
- 研究代表者
  
  土井智義
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2028
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分03010:史学一般関連
- 研究機関
  明治学院大学
米国統治下の沖縄における本土籍者の活動と「日本人意識」：1945年～1972年研究代表者
- 研究代表者
  
  土井智義
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分80010:地域研究関連
- 研究機関
  明治学院大学
   琉球大学
米統治期沖縄における「非琉球人」管理体制の実証的研究－1954年～1960年－研究代表者
- 研究代表者
  
  土井智義
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2018
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 研究分野
  
  史学一般
- 研究機関
  大阪大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2018 2017

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 『Occasional papers』第9号（「外国人」問題から共生を考える―米国統治下から現在まで PRIME共催「復帰」50年国際シンポジウム報告）2024
- 著者名/発表者名
  土井智義（責任編集）、内山照雄、古賀なゝ子、秋山道宏、金美恵、古屋哲
- 総ページ数
  77
- 出版者
  明治学院大学国際平和研究所
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K17955
[図書] 米国の沖縄統治と「外国人」管理2022
- 著者名/発表者名
  土井智義
- 総ページ数
  424
- 出版者
  法政大学出版局
- ISBN
  9784588327094
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K17955
[雑誌論文] 「非琉球人」管理制度の概要2024
- 著者名/発表者名
  土井智義
- 雑誌名
  
  PRIME Occasional Papers
  
  巻: 9 ページ: 8-25
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K17955
[雑誌論文] 蘭信三・石原俊・一ノ瀬俊也・佐藤文香・西村明・野上元・福間良明編『シリーズ戦争と社会３総力戦・帝国崩壊・占領』（岩波書店、2022）2023
- 著者名/発表者名
  土井智義
- 雑誌名
  
  PRIME
  
  巻: 46 ページ: 122-126
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K17955
[雑誌論文] 米国にとって沖縄とは何か : 琉球列島の地位に関する連邦裁判所判決をめぐって2022
- 著者名/発表者名
  土井智義
- 雑誌名
  
  年報・日本現代史
  
  巻: 27 ページ: 173-209
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K17955
[雑誌論文] 〈別の戦後日本〉としての琉球列島 : 非琉球人管理制度の成立過程を通して考える2021
- 著者名/発表者名
  土井智義
- 雑誌名
  
  歴史学研究
  
  巻: 1015 ページ: 135-144
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K17955
[雑誌論文] 高野麻子著『指紋と近代　移動する身体の管理と統治の技法』をめぐって―「非琉球人」管理体制における指紋法の視点から―2018
- 著者名/発表者名
  土井智義
- 雑誌名
  
  Quadrante : クァドランテ : 四分儀 : 地域・文化・位置のための総合雑誌
  
  巻: 20 ページ: 27-39
- DOI
  10.15026/91624
- NAID
  120006457712
- ISSN
  13445987
- URL
  https://tufs.repo.nii.ac.jp/records/3308
- 年月日
  2018-03-31
- 言語
  日本語
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H06826
[雑誌論文] 米統治下の「本土籍者」をめぐって2017
- 著者名/発表者名
  土井智義
- 雑誌名
  
  越境広場
  
  巻: 4号ページ: 198-207
- NAID
  40022788445
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H06826
[学会発表] 「戦後日本」という枠組みを問う～：米国統治期「琉球列島」の入管制度から2023
- 著者名/発表者名
  土井智義
- 学会等名
  明治学院大学2023 春学期公開セミナー「多文化主義とデモクラシー＝隠された記憶を掘り起こす＝」
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K17955
[学会発表] 現代沖縄社会への一視点：米国統治下の沖縄における『外国人』管理制度史から2023
- 著者名/発表者名
  土井智義
- 学会等名
  沖縄対外問題研究会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K17955
[学会発表] 米国統治下の在沖奄美出身者：～「非琉球人」という経験の意味を考える～2023
- 著者名/発表者名
  土井智義
- 学会等名
  奄美本土復帰70周年記念講演会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K17955
[学会発表] コメント：佐喜真彩氏『「戦後」沖縄フェミニズムにおける「ホーム」概念』2023
- 著者名/発表者名
  土井智義
- 学会等名
  お茶の水大学ジェンダー研究所 IGSセミナー「戦後」沖縄フェミニズムにおける「ホーム」概念の変容とその可能性
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K17955
[学会発表] 米国の沖縄統治と「外国人＝非琉球人」管理制度史を再考する2022
- 著者名/発表者名
  土井智義
- 学会等名
  沖縄国際大学南島文化研究所・第218回シマ研究会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K17955
[学会発表] 連邦裁判所の沖縄関係判決をめぐって：米国植民地主義史からの視点2022
- 著者名/発表者名
  土井智義
- 学会等名
  『同時代史学会』、2022年度大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K17955
[学会発表] 拙著再訪：執筆前後の課題とともに2022
- 著者名/発表者名
  土井智義
- 学会等名
  日本アメリカ史学会第 55 回例会合評会：土井智義著『米国の沖縄統治と「外国人」管理：強制送還の系譜』（法政大学出版局、2022 年）
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K17955
[学会発表] 2022年10月例会 ①合評会土井智義『米国の沖縄統治と「外国人」管理―強制送還の系譜―』を読む・リプライ2022
- 著者名/発表者名
  土井智義
- 学会等名
  琉球沖縄歴史学会10月例会合評会土井智義『米国の沖縄統治と「外国人」管理―強制送還の系譜―』を読む
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K17955
[学会発表] 合評会『米国の沖縄統治と「外国人」管理』リプライ2022
- 著者名/発表者名
  土井智義
- 学会等名
  沖縄関係学研究会・近現代東アジア研究会合評会、土井智義『米国の沖縄統治と「外国人」管理』（法政大学出版局、2022年）
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K17955
[学会発表] 〈別の戦後日本〉としての琉球列島―非琉球人管理制度の成立過程を通して考える―2021
- 著者名/発表者名
  土井智義
- 学会等名
  『歴史学研究会』、2021年度歴史学研究会大会（オンライン大会）現代史部会「冷戦体制形成期における『移動の自由』－管理・統治の技法と主体の相互作用」
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K17955
[学会発表] 書評「松田ヒロ子『沖縄の植民地的近代―台湾へ渡った人びとの帝国主義的キャリア』（世界思想社、2021年）、野入直美『沖縄-奄美の境界変動と人の移動: 実業家・重田辰弥の生活史』（みずき書林、2021年）2021
- 著者名/発表者名
  土井智義
- 学会等名
  戦争社会学研究会第2回例会・合同書評会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K17955
[学会発表] 米国統治期の「在沖奄美人」の歴史―「非琉球人」管理体制批判の視点から―2018
- 著者名/発表者名
  土井智義
- 学会等名
  基盤研究(A) 「批判的地域主義に向けた地域研究のダイアレクテイック」（代表　小川英文）
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H06826
[学会発表] 米国統治期「琉球列島」における「非琉球人」管理体制成立過程の研究―1949～1954年 ―2017
- 著者名/発表者名
  土井智義
- 学会等名
  日本平和学会沖縄地区研究集会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H06826
[学会発表] 米国統治期「琉球列島」における「非琉球人」管理体制成立過程の研究2017
- 著者名/発表者名
  土井智義
- 学会等名
  移民管理研究会・沖縄研究会合同研究会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H06826

土井 智義 Doi Tomoyoshi

研究課題

研究成果

米国の「植民地」における〈人と領域の区分〉を介した統治政策：沖縄現代史から研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

米国統治下の沖縄における本土籍者の活動と「日本人意識」：1945年～1972年研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

米統治期沖縄における「非琉球人」管理体制の実証的研究－1954年～1960年－研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 『Occasional papers』第9号（「外国人」問題から共生を考える―米国統治下から現在まで PRIME共催「復帰」50年国際シンポジウム報告）2024

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 米国の沖縄統治と「外国人」管理2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] 「非琉球人」管理制度の概要2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 蘭信三・石原俊・一ノ瀬俊也・佐藤文香・西村明・野上元・福間良明 編 『シリーズ戦争と社会３総力戦・帝国崩壊・占領』（岩波書店、2022）2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 米国にとって沖縄とは何か : 琉球列島の地位に関する連邦裁判所判決をめぐって2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 〈別の戦後日本〉としての琉球列島 : 非琉球人管理制度の成立過程を通して考える2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 高野麻子著『指紋と近代 移動する身体の管理と統治の技法』をめぐって―「非琉球人」管理体制における指紋法の視点から―2018

著者名/発表者名

雑誌名

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データソース

[雑誌論文] 米統治下の「本土籍者」をめぐって2017

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[学会発表] 「戦後日本」という枠組みを問う ～：米国統治期「琉球列島」の入管制度から2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 現代沖縄社会への一視点：米国統治下の沖縄における『外国人』管理制度史から2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 米国統治下の在沖奄美出身者：～「非琉球人」という経験の意味を考える～2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] コメント：佐喜真彩氏『「戦後」沖縄フェミニズムにおける「ホーム」概念』2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 米国の沖縄統治と「外国人＝非琉球人」管理制度史を再考する2022

土井智義 Doi Tomoyoshi

[雑誌論文] 蘭信三・石原俊・一ノ瀬俊也・佐藤文香・西村明・野上元・福間良明編『シリーズ戦争と社会３総力戦・帝国崩壊・占領』（岩波書店、2022）2023

[雑誌論文] 高野麻子著『指紋と近代　移動する身体の管理と統治の技法』をめぐって―「非琉球人」管理体制における指紋法の視点から―2018

[学会発表] 「戦後日本」という枠組みを問う～：米国統治期「琉球列島」の入管制度から2023

[学会発表] 拙著再訪：執筆前後の課題とともに2022

[学会発表] 2022年10月例会 ①合評会土井智義『米国の沖縄統治と「外国人」管理―強制送還の系譜―』を読む・リプライ2022