藤井広重 Fujii Hiroshige

研究者番号	60815645
その他のID	https://orcid.org/0009-0007-9210-7786
所属 (現在)	2025年度: 宇都宮大学, 国際学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 宇都宮大学, 国際学部, 准教授 2021年度 – 2023年度: 宇都宮大学, 国際学部, 准教授
審査区分/研究分野	研究代表者小区分06020:国際関係論関連
キーワード	研究代表者アフリカ連合 / 国際刑事裁判所 / 平和維持活動 / 国際秩序 / 平和安全保障 / 移行期正義 / アフリカにおける人権保障 / 現代アフリカ政治 / 国際刑事裁判所（ICC） / 司法介入 … もっと見る / ガンビア / 不処罰 / 司法制度改革 / 選挙暴力 / ケニア / 平和構築 / アムネスティ / 主権国家 / 国家の協力義務 / 司法化 / 国家元首に対する逮捕状隠す

平和安全保障をめぐるアフリカ連合の対外政策に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  藤井広重
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2028
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分06020:国際関係論関連
- 研究機関
  宇都宮大学
アフリカ諸国の国際刑事裁判所からの脱退動向に関する複数事例研究研究代表者
- 研究代表者
  
  藤井広重
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分06020:国際関係論関連
- 研究機関
  宇都宮大学

すべて 2024 2023 2022 2021

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 主権国家体制と国際刑事裁判所による逮捕状現職の国家元首に対する逮捕状執行をめぐるパラドックス2024
- 著者名/発表者名
  藤井広重
- 雑誌名
  
  国連研究
  
  巻: 25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01343
[雑誌論文] 国際刑事裁判所による司法介入とケニアの司法制度改革──ケニアでの不処罰終止に向けられた内と外の論理の変容2023
- 著者名/発表者名
  藤井広重
- 雑誌名
  
  国際政治
  
  巻: 210 ページ: 79-94
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01343
[雑誌論文] African Strategies for International Judicial Intervention in the African Union: Judicializing African Politics2023
- 著者名/発表者名
  Hiroshige Fujii
- 雑誌名
  
  2023 KAF-KAAS International Conference “African Dynamics” (proceedings paper)
  
  巻: - ページ: 25-34
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01343
[雑誌論文] アフリカ連合による平和構築の課題および展望 : 2016年ガンビア大統領選挙後の移行期における取り組みを中心に2023
- 著者名/発表者名
  藤井広重
- 雑誌名
  
  広島平和研究
  
  巻: 10 ページ: 13-31
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01343
[雑誌論文] ケニアにおける司法化する選挙と2022年大統領選挙の行方――司法化の進捗は選挙暴力を防ぐのか？――2022
- 著者名/発表者名
  藤井広重
- 雑誌名
  
  アフリカレポート
  
  巻: 60 号: 0 ページ: 7-18
- DOI
  10.24765/africareport.60.0_7
- NAID
  130008160338
- ISSN
  0911-5552, 2188-3238
- 年月日
  2022-02-15
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01343
[雑誌論文] 国際刑事裁判所（ICC）の設立とアフリカによる関与の実態2021
- 著者名/発表者名
  藤井広重
- 雑誌名
  
  アジア・アフリカ研究
  
  巻: 61（3）ページ: 49-68
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01343
[雑誌論文] 3 国際刑事裁判所をめぐるアフリカ連合の対外政策の変容—アフリカの一体性と司法化の進捗からの考察2021
- 著者名/発表者名
  藤井広重
- 雑誌名
  
  平和研究
  
  巻: 57 号: 0 ページ: 137-165
- DOI
  10.50848/psaj.57007
- NAID
  130008135886
- ISSN
  2436-1054
- 年月日
  2021-12-25
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01343
[学会発表] African Strategies for International Judicial Intervention in the African Union: Judicializing African Politics2023
- 著者名/発表者名
  Hiroshige Fujii
- 学会等名
  2023 KAF-KAAS International Conference “African Dynamics”
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01343
[学会発表] 主権国家体制と国際刑事裁判所による逮捕状発布―不処罰終止規範の拡大が難民条約除外条項へ与える影響を中心に2023
- 著者名/発表者名
  藤井広重
- 学会等名
  日本国際連合学会第 24 回（2023年度）研究大会プログラム ≪研究報告セッション2≫ 主権国家体制における人権保障と国連の機能
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01343
[学会発表] 武力紛争後の不処罰終止をめぐる国際規範と平和構築：ウガンダにおけるアムネスティ（恩赦）の実践2023
- 著者名/発表者名
  藤井広重
- 学会等名
  国際学部 30 周年記念学術出版に関する構想研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01343
[学会発表] アフリカ連合における対外政策の形成過程に関する研究：国際刑事裁判所とケニアを事例として2023
- 著者名/発表者名
  藤井広重
- 学会等名
  科学研究費基盤研究(B) 「集合的なニーズ・権利に関わるグローバルな正義の比較社会学的研究」研究会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01343
[学会発表] アフリカと国際刑事裁判所：アフリカ連合の議論からみる〈アフリカの戦略〉という視座2022
- 著者名/発表者名
  藤井広重
- 学会等名
  社会倫理研究所第16回社会倫理研究奨励賞受賞記念講演会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01343
[学会発表] アフリカの司法化に関する検証：アフリカ連合における国際刑事裁判所をめぐる議論の展開とその変容を通して2021
- 著者名/発表者名
  藤井広重
- 学会等名
  日本平和学会2021年度春季研究大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01343
[学会発表] 国際刑事裁判所(ICC)の設立とアフリカによる関与の実態：現状追従型国家の利益と変容に関する基礎考察2021
- 著者名/発表者名
  藤井広重
- 学会等名
  アジア・アフリカ研究所研究会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01343
[学会発表] 国際刑事裁判所による司法介入と紛争後の制度構築：ケニア政治の司法化の事例から2021
- 著者名/発表者名
  藤井広重
- 学会等名
  日本アフリカ学会第58回学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K01343

1. 井上実佳 (90512674)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 山根達郎 (90420512)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 清水奈名子 (40466678)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

藤井 広重 Fujii Hiroshige

研究課題

研究成果

共同研究者

平和安全保障をめぐるアフリカ連合の対外政策に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

アフリカ諸国の国際刑事裁判所からの脱退動向に関する複数事例研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] 主権国家体制と国際刑事裁判所による逮捕状 現職の国家元首に対する逮捕状執行をめぐるパラドックス2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 国際刑事裁判所による司法介入とケニアの司法制度改革──ケニアでの不処罰終止に向けられた内と外の論理の変容2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] African Strategies for International Judicial Intervention in the African Union: Judicializing African Politics2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] アフリカ連合による平和構築の課題および展望 : 2016年ガンビア大統領選挙後の移行期における取り組みを中心に2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] ケニアにおける司法化する選挙と2022年大統領選挙の行方――司法化の進捗は選挙暴力を防ぐのか？――2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] 国際刑事裁判所（ICC）の設立とアフリカによる関与の実態2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 3 国際刑事裁判所をめぐるアフリカ連合の対外政策の変容—アフリカの一体性と司法化の進捗からの考察2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

年月日

言語

データソース

[学会発表] African Strategies for International Judicial Intervention in the African Union: Judicializing African Politics2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 主権国家体制と国際刑事裁判所による逮捕状発布―不処罰終止規範の拡大が難民条約除外条項へ与える影響を中心に2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 武力紛争後の不処罰終止をめぐる国際規範と平和構築：ウガンダにおけるアムネスティ（恩赦）の実践2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] アフリカ連合における対外政策の形成過程に関する研究： 国際刑事裁判所とケニアを事例として2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] アフリカと国際刑事裁判所：アフリカ連合の議論からみる〈アフリカの戦略〉という視座2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] アフリカの司法化に関する検証： アフリカ連合における国際刑事裁判所をめぐる議論の展開とその変容を通して2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 国際刑事裁判所(ICC)の設立と アフリカによる関与の実態： 現状追従型国家の利益と変容に関する基礎考察2021

著者名/発表者名

藤井広重 Fujii Hiroshige

[雑誌論文] 主権国家体制と国際刑事裁判所による逮捕状現職の国家元首に対する逮捕状執行をめぐるパラドックス2024

[学会発表] アフリカ連合における対外政策の形成過程に関する研究：国際刑事裁判所とケニアを事例として2023

[学会発表] アフリカの司法化に関する検証：アフリカ連合における国際刑事裁判所をめぐる議論の展開とその変容を通して2021

[学会発表] 国際刑事裁判所(ICC)の設立とアフリカによる関与の実態：現状追従型国家の利益と変容に関する基礎考察2021