田島知之 Tajima Tomoyuki

研究者番号	60817534
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 玉川大学, リベラルアーツ学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 大阪大学, COデザインセンター, 特任講師(常勤) 2023年度: 京都大学, 宇宙総合学研究ユニット, 特定助教 2022年度 – 2023年度: 大阪大学, COデザインセンター, 特任講師(常勤) 2022年度: 京都大学, 理学研究科, 教務補佐員 2021年度: 京都大学, 宇宙総合学研究ユニット, 特定助教
審査区分/研究分野	研究代表者学術変革領域研究区分(Ⅰ) / 小区分39060:生物資源保全学関連研究代表者以外中区分64:環境保全対策およびその関連分野 / 小区分39060:生物資源保全学関連
キーワード	研究代表者繁殖戦術 / 再導入 / 半野生個体群 / 野生復帰 / リハビリテーション / 父性解析 / 繁殖システム / 個体群存続可能性 / 遺伝的多様性 / 絶滅危惧種 / オランウータン … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る健康 / 感染症 / メタプロテオーム / メタゲノム / 糞 / 保全 / 人獣共通感染症 / オランウータン / ゲノミクス / プロテオミクス / 受傷 / 動物行動学 / 法医学 / 自然人類学 / 熱帯雨林 / 霊長類 / 大型類人猿 / 野生生物保全隠す

青年期の進化的意義：類人猿との比較から探る文明創出の生物学的基盤研究代表者
- 研究代表者
  
  田島知之
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2026
- 研究種目
  
  学術変革領域研究(A)
- 審査区分
  
  学術変革領域研究区分(Ⅰ)
- 研究機関
  大阪大学
オランウータンの再導入が野生個体群の持続可能性に与える影響の予測研究代表者
- 研究代表者
  
  田島知之
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分39060:生物資源保全学関連
- 研究機関
  大阪大学
   京都大学
糞メタゲノム・メタプロテオーム分析による野生オランウータンの健康診断
- 研究代表者
  
  蔦谷匠 (澤藤匠 / 蔦谷匠)
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2026
- 研究種目
  
  国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
- 審査区分
  
  中区分64:環境保全対策およびその関連分野
- 研究機関
  総合研究大学院大学
絶滅危惧種オランウータンの野生復帰事業改善を目的とした法医学的研究
- 研究代表者
  
  久世濃子
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分39060:生物資源保全学関連
- 研究機関
  独立行政法人国立科学博物館

すべて 2023 2022 2021 2020 2019

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 霊長類学の百科事典2023
- 著者名/発表者名
  日本霊長類学会（「食物分配」を田島知之が執筆）
- 総ページ数
  716
- 出版者
  丸善出版
- ISBN
  9784621308042
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14867
[図書] フィールドプラス No.282023
- 著者名/発表者名
  田島知之
- 出版者
  東京外国語大学出版会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14867
[図書] 関わる・認める2022
- 著者名/発表者名
  河合香吏（編）（田島知之分担執筆）
- 総ページ数
  356
- 出版者
  京都大学学術出版会
- ISBN
  9784814003853
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14867
[雑誌論文] 食物分配2023
- 著者名/発表者名
  田島知之
- 雑誌名
  
  霊長類学の百科事典
  
  巻: - ページ: 425-425
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22KK0170
[雑誌論文] Revisiting the baby schema by a geometric morphometric analysis of infant facial characteristics across great apes2023
- 著者名/発表者名
  Yuri Kawaguchi, Koyo Nakamura, Tomoyuki Tajima, Bridget M. Waller
- 雑誌名
  
  Scientific Reports
  
  巻: 13 号: 1 ページ: 1-9
- DOI
  10.1038/s41598-023-31731-4
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K20387, KAKENHI-PROJECT-21K14867
[雑誌論文] Stable isotopic investigation of the feeding ecology of wild Bornean orangutans.2022
- 著者名/発表者名
  Tsutaya T, Wong A, Malim PT, Bernard H, Ogawa NO, Ohkouchi N, Hongo S, Tajima T, Kanamori T, Kuze N
- 雑誌名
  
  American Journal of Biological Anthropology
  
  巻: 179 号: 2 ページ: 276-290
- DOI
  10.1002/ajpa.24598
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06100, KAKENHI-PROJECT-23K20512
[雑誌論文] What is unique about the human eye? Comparative image analysis on the external eye morphology of human and nonhuman great apes2022
- 著者名/発表者名
  Kano Fumihiro、Furuichi Takeshi、Hashimoto Chie、Krupenye Christopher、Leinwand Jesse G.、Hopper Lydia M.、Martin Christopher F.、Otsuka Ryoma、Tajima Tomoyuki
- 雑誌名
  
  Evolution and Human Behavior
  
  巻: 43 号: 3 ページ: 169-180
- DOI
  10.1016/j.evolhumbehav.2021.12.004
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14867, KAKENHI-PROJECT-19K06100, KAKENHI-PROJECT-18KK0204, KAKENHI-PROJECT-21H04380, KAKENHI-PROJECT-21H02572
[学会発表] 野生の仮面－オランウータンのオスにおけるフランジ発達中のホルモン動態2023
- 著者名/発表者名
  田島知之、義村弘仁、黒鳥英俊、木下こづえ
- 学会等名
  第39回日本霊長類学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14867
[学会発表] Male Reproductive Success in wild Bornean Orangutans in Primary Dipterocarp Forest: Implication of the Influence of Mast-fruiting on male reproductive skew2023
- 著者名/発表者名
  Tomoyuki Tajima, Noko Kuze, Tomoko Kanamori, Takumi Tsutaya, Mendonca Renata S, Saika Yamazaki, Bernard Henry, Kumar Vijay S, Natasha Arora, Michael Krutzen, Eiji Inoue, Miho Inoue-Murayama
- 学会等名
  The 29th Congress of International Primatological Society
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22KK0170
[学会発表] 野生の仮面－社会的相互作用によって変化するオランウータンの顔2023
- 著者名/発表者名
  田島知之
- 学会等名
  第7回公開シンポジウム「トランスカルチャー状況下における顔身体学の構築」
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14867
[学会発表] 野生の仮面－オランウータンのオスにおけるフランジ発達中のホルモン動態2023
- 著者名/発表者名
  田島知之, 義村弘仁, 黒鳥英俊, 木下こづえ
- 学会等名
  第39回日本霊長類学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22KK0170
[学会発表] Male Reproductive Success in wild Bornean Orangutans in Primary Dipterocarp Forest: Implication of the Influence of Mast-fruiting on male reproductive skew2023
- 著者名/発表者名
  Tomoyuki Tajima、Noko Kuze、Tomoko Kanamori、Takumi Tsutaya、Mendonca Renata S、Saika Yamazaki、Bernard Henry、Kumar Vijay S、Natasha Arora、Michael Kruetzen、Eiji Inoue、Miho Inoue-Murayama
- 学会等名
  The 29th Congress of International Primatological Society
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14867
[学会発表] 霊長類学における「分かちあい」2023
- 著者名/発表者名
  田島知之
- 学会等名
  東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所「分かちあいの起原」研究会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14867
[学会発表] フタバガキ一次林に生息する野生ボルネオオランウータンにおけるオスの二型成熟と繁殖成功2021
- 著者名/発表者名
  田島知之, 久世濃子, 金森朝子, 蔦谷匠, Mendonca RS, 山崎彩夏, Malim TP, Bernard H, Kumar VS, 井上英治, 村山美穂
- 学会等名
  第37回日本霊長類学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06100
[学会発表] 野生ボルネオオランウータンにおけるオスの二型成熟と繁殖成功2021
- 著者名/発表者名
  田島知之, 久世濃子, 金森朝子, 蔦谷匠, Mendonca RS, 山崎彩夏, Malim TP, Bernard H, Kumar VS, 井上英治, 村山美穂
- 学会等名
  第40回日本動物行動学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06100
[学会発表] 野生ボルネオオランウータンにおけるオスの二型成熟と繁殖成功2021
- 著者名/発表者名
  田島知之, 久世濃子, 金森朝子, 蔦谷匠, Renata S. Mendonca, 山崎彩夏, Titol P. Malim, Henry Bernard, Vijay S. Kumar, 井上英治, 村山美穂
- 学会等名
  第40回日本動物行動学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14867
[学会発表] フタバガキ一次林に生息する野生ボルネオオランウータンにおけるオスの二型成熟と繁殖成功2021
- 著者名/発表者名
  田島知之, 久世濃子, 金森朝子, 蔦谷匠, Renata S. Mendonca, 山崎彩夏, Titol P. Malim, Henry Bernard, Vijay S. Kumar, 井上英治, 村山美穂
- 学会等名
  第37回日本霊長類学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K14867
[学会発表] 安定同位体分析による野生オランウータンの食性推定2020
- 著者名/発表者名
  蔦谷匠，Anna Wong，Peter T. Malim，Henry Bernard，小川奈々子，大河内直彦，田島知之，金森朝子，久世濃子
- 学会等名
  第36回霊長類学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06100
[学会発表] 野生ボルネオ・オランウータン（Pongo pygmaeus morio）の雌の妊娠と一斉結実との関係－15年間の記録－2020
- 著者名/発表者名
  久世濃子，金森朝子，山崎彩夏，蔦谷匠，田島知之，Renata Mendonca，Henry Bernard，Peter T. Malim，木下こづえ
- 学会等名
  第74回日本人類学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06100
[学会発表] 自然死の可能性が高い、野生オランウータンの遺体発見2例の報告2019
- 著者名/発表者名
  久世濃子, 河野礼子, 田島知之, 金森朝子, 坂上和弘
- 学会等名
  第22回SAGAシンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06100

1. 久世濃子 (60437192)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 7件
2. 蔦谷匠 (80758813)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 6件
3. 河野礼子 (30356266)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
4. 坂上和弘 (70333789)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
5. 西内巧 (20334790)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 福原瑶子 (60779742)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 中村航洋

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

田島 知之 Tajima Tomoyuki

研究課題

研究成果

共同研究者

青年期の進化的意義：類人猿との比較から探る文明創出の生物学的基盤研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

オランウータンの再導入が野生個体群の持続可能性に与える影響の予測研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

糞メタゲノム・メタプロテオーム分析による野生オランウータンの健康診断

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

絶滅危惧種オランウータンの野生復帰事業改善を目的とした法医学的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[図書] 霊長類学の百科事典2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] フィールドプラス No.282023

著者名/発表者名

出版者

データソース

[図書] 関わる・認める2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] 食物分配2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Revisiting the baby schema by a geometric morphometric analysis of infant facial characteristics across great apes2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Stable isotopic investigation of the feeding ecology of wild Bornean orangutans.2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] What is unique about the human eye? Comparative image analysis on the external eye morphology of human and nonhuman great apes2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 野生の仮面－オランウータンのオスにおけるフランジ発達中のホルモン動態2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Male Reproductive Success in wild Bornean Orangutans in Primary Dipterocarp Forest: Implication of the Influence of Mast-fruiting on male reproductive skew2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 野生の仮面－社会的相互作用によって変化するオランウータンの顔2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 野生の仮面－オランウータンのオスにおけるフランジ発達中のホルモン動態2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Male Reproductive Success in wild Bornean Orangutans in Primary Dipterocarp Forest: Implication of the Influence of Mast-fruiting on male reproductive skew2023

田島知之 Tajima Tomoyuki