久野朗広 Kuno Akihiro

研究者番号	60830122
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 筑波大学, 医学医療系, 研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2024年度: 筑波大学, 医学医療系, 研究員 2019年度 – 2024年度: 筑波大学, 医学医療系, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分42040:実験動物学関連 / 小区分43060:システムゲノム科学関連研究代表者以外中区分42:獣医学、畜産学およびその関連分野 / 小区分42040:実験動物学関連 / 小区分43010:分子生物学関連 / 小区分43060:システムゲノム科学関連 / 小区分43050:ゲノム生物学関連
キーワード	研究代表者遺伝型解析 / 深層生成モデル / 次世代シーケンサー / CRISPR-Cas / 実験動物学 / ゲノム編集 / バイオインフォマティクス研究代表者以外ゲノム編集 / 遺伝子改変マウス / 量依存性 … もっと見る / 転写因子 / エピジェネティクス / Klf4 / iPS細胞 / 必須遺伝子 / モデルマウス開発 / エピゲノム編集 / 精密ゲノム編集 / CRISPR-Cas3 / ランダムミュータジェネシス / マウスES細胞 / ランダム変異 / Nanog / X染色体再活性化 / KLF4 / 転写 / エピゲノム / 多能性 / 転写制御 / スプライシング関連タンパク / RNA結合タンパク / マウス / 原腸胚 / 胚盤胞補完法 / 選択的スプライシング / 原腸胚形成 / 胚発生 / マウス遺伝学 / Cre-LoxP / モデル動物作製 / Long Read Sequence / Creリソース / 遺伝型解析 / Creマウス / ロングリードシークエンス隠す

非天然型CRISPR-Cas3による精密ゲノム操作法開発と生体応用
- 研究代表者
  
  吉見一人
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分43060:システムゲノム科学関連
- 研究機関
  東京大学
ゲノム編集動物の標的座位遺伝型を超高精度で決定するnCATS-DAJIN法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  久野朗広
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2025
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分42040:実験動物学関連
- 研究機関
  筑波大学
転写因子の量依存的な細胞運命決定機構の解明
- 研究代表者
  
  西村健
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分43010:分子生物学関連
- 研究機関
  筑波大学
新規direct-cKOシステムでの必須遺伝子探索とその網羅的解析基盤の構築
- 研究代表者
  
  水野聖哉
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分42040:実験動物学関連
- 研究機関
  筑波大学
CRISPRランダム切除ミュータジェネシスによる非遺伝子ゲノム領域の機能解明
- 研究代表者
  
  水野聖哉
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2022
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 審査区分
  
  中区分42:獣医学、畜産学およびその関連分野
- 研究機関
  筑波大学
深層生成モデルを用いた万能ゲノム編集遺伝型解析法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  久野朗広
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2021
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分43060:システムゲノム科学関連
- 研究機関
  筑波大学
マウスリソース開発が解明する胚葉形成と選択的スプライシングの生物機能
- 研究代表者
  
  杉山文博
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 審査区分
  
  中区分42:獣医学、畜産学およびその関連分野
- 研究機関
  筑波大学
ポストゲノム編集時代のマウス発生工学技術基盤の構築
- 研究代表者
  
  水野聖哉
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分42040:実験動物学関連
- 研究機関
  筑波大学
iPS細胞誘導におけるKlf4を中心とした動的エピゲノム転写制御の分子機構
- 研究代表者
  
  西村健
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分43050:ゲノム生物学関連
- 研究機関
  筑波大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Early reactivation of clustered genes on the inactive X chromosome during somatic cell reprogramming2022
- 著者名/発表者名
  Aizawa Shiho、Nishimura Ken、Mondejar Gonzalo Seminario、Kumar Arun、Bui Phuong Linh、Tran Yen Thi Hai、Kuno Akihiro、Muratani Masafumi、Kobayashi Shin、Nabekura Tsukasa、Shibuya Akira、Sugihara Eiji、Sato Taka-Aki、Fukuda Aya、Hayashi Yohei、Hisatake Koji
- 雑誌名
  
  Stem Cell Reports
  
  巻: 17 号: 1 ページ: 53-67
- DOI
  10.1016/j.stemcr.2021.11.008
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H02678, KAKENHI-PROJECT-19H03203
[雑誌論文] Downregulation of Odd-Skipped Related 2, a Novel Regulator of Epithelial-Mesenchymal Transition, Enables Efficient Somatic Cell Reprogramming2022
- 著者名/発表者名
  Anh Le Phuong Hoang、Nishimura Ken、Kuno Akihiro、Linh Nguyen Thuy、Kato Tetsuo、Ohtaka Manami、Nakanishi Mahito、Sugihara Eiji、Sato Taka-Aki、Hayashi Yohei、Fukuda Aya、Hisatake Koji
- 雑誌名
  
  Stem Cells
  
  巻: 40 号: 4 ページ: 397-410
- DOI
  10.1093/stmcls/sxac012
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H02678, KAKENHI-PROJECT-19H03203
[雑誌論文] DAJIN enables multiplex genotyping to simultaneously validate intended and unintended target genome editing outcomes2022
- 著者名/発表者名
  Kuno Akihiro, Ikeda Yoshihisa, Ayabe Shinya, et. al.
- 雑誌名
  
  PLOS Biology
  
  巻: 20 号: 1 ページ: e3001507-e3001507
- DOI
  10.1371/journal.pbio.3001507
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15775, KAKENHI-PROJECT-21H04838, KAKENHI-PROJECT-19H03142
[雑誌論文] Structurally-discovered KLF4 variants accelerate and stabilize reprogramming to pluripotency2022
- 著者名/発表者名
  Borisova Evgeniia、Nishimura Ken、An Yuri、Takami Miho、Li Jingyue、Song Dan、Matsuo-Takasaki Mami、Luijkx Dorian、Aizawa Shiho、Kuno Akihiro、Sugihara Eiji、Sato Taka-aki、Yumoto Fumiaki、Terada Tohru、Hisatake Koji、Hayashi Yohei
- 雑誌名
  
  iScience
  
  巻: 25 号: 1 ページ: 103525-103525
- DOI
  10.1016/j.isci.2021.103525
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H02678, KAKENHI-PROJECT-19H03203
[雑誌論文] DAJIN-assisted multiplex genotyping to validate the outcomes of CRISPR-Cas-based genome editing2020
- 著者名/発表者名
  Kuno, A., Ikeda, Y., Ayabe, S., Kato, K., Sakamoto, K., Suzuki, S., ... & Mizuno, S.
- 雑誌名
  
  bioRxiv
  
  巻: -
- DOI
  10.1101/2020.12.14.422641
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15775
[学会発表] 生殖隔離を制御する染色体領域の機能解析に資するセミデザイン型ランダム変異マウス胚性幹細胞ライブラリーの構築2023
- 著者名/発表者名
  水野聖哉、森本健斗、久野朗広、杉山文博
- 学会等名
  先端モデル動物支援プラットフォーム令和4年度成果発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K19178
[学会発表] リプログラム因子のパイオニア因子としての機能と量依存性2022
- 著者名/発表者名
  西村健、久野朗広、久武幸司
- 学会等名
  第21回日本再生医療学会総会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H03203
[学会発表] DAJIN validates the multiallelic genome-editing outcomes using machine learning-assisted long-read sequencing2021
- 著者名/発表者名
  久野朗広
- 学会等名
  第10回生命医薬情報学連合大会（IIBMP2021）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K15775
[学会発表] 『より良い』ノックアウトマウスを作出するためのゲノム編集デザイン2019
- 著者名/発表者名
  水野　聖哉、久野朗広、高橋智、杉山文博
- 学会等名
  第66回日本実験動物学会総会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H03142

1. 水野聖哉 (10633141)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 2件
2. 西村健 (80500610)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 4件
3. 福田綾 (50436276)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
4. 林洋平 (90780130)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
5. 綾部信哉 (10633563)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
6. 杉山文博 (90226481)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 藤山知之 (00635089)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 村田知弥 (60713485)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 吉見一人 (50709813)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 竹下浩平 (80346808)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 久武幸司

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 3件

久野 朗広 Kuno Akihiro

研究課題

研究成果

共同研究者

非天然型CRISPR-Cas3による精密ゲノム操作法開発と生体応用

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ゲノム編集動物の標的座位遺伝型を超高精度で決定するnCATS-DAJIN法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

転写因子の量依存的な細胞運命決定機構の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

新規direct-cKOシステムでの必須遺伝子探索とその網羅的解析基盤の構築

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

CRISPRランダム切除ミュータジェネシスによる非遺伝子ゲノム領域の機能解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

深層生成モデルを用いた万能ゲノム編集遺伝型解析法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

マウスリソース開発が解明する胚葉形成と選択的スプライシングの生物機能

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ポストゲノム編集時代のマウス発生工学技術基盤の構築

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

iPS細胞誘導におけるKlf4を中心とした動的エピゲノム転写制御の分子機構

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] Early reactivation of clustered genes on the inactive X chromosome during somatic cell reprogramming2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Downregulation of Odd-Skipped Related 2, a Novel Regulator of Epithelial-Mesenchymal Transition, Enables Efficient Somatic Cell Reprogramming2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] DAJIN enables multiplex genotyping to simultaneously validate intended and unintended target genome editing outcomes2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Structurally-discovered KLF4 variants accelerate and stabilize reprogramming to pluripotency2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] DAJIN-assisted multiplex genotyping to validate the outcomes of CRISPR-Cas-based genome editing2020

著者名/発表者名

久野朗広 Kuno Akihiro