許智香 HUH JEEHYANG

研究者番号	60876100
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 立命館大学, 衣笠総合研究機構, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2023年度: 立命館大学, 衣笠総合研究機構, 助教 2020年度: 立命館大学, 衣笠総合研究機構, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分01040:思想史関連 / 0101:思想、芸術およびその関連分野研究代表者以外小区分09010:教育学関連
キーワード	研究代表者教養主義 / 西洋哲学 / 植民地学知 / 基礎学問の植民地学知 / 西洋哲学と植民地朝鮮 / 学知 / 翻訳 / 植民地主義 / 東アジア / 哲学関連講座 … もっと見る / 西周研究 / 安倍能成 / 京城帝国大学 / 西周 … もっと見る研究代表者以外旧制高等学校 / 安倍能成 / 旧制高校 / 帝国大学 / 在朝日本人 / 京城帝国大学隠す

京城時代の安倍能成─京城帝国大学史研究の領域横断的新展開─
- 研究代表者
  
  六反田あゆみ (通堂あゆみ)
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分09010:教育学関連
- 研究機関
  九州大学
帝国日本と植民地朝鮮における高等教育基礎教養科目としての哲学研究代表者
- 研究代表者
  
  許智香
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2025
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分01040:思想史関連
- 研究機関
  立命館大学
東アジアにおける翻訳と制度:Philosophyをめぐって研究代表者
- 研究代表者
  
  許智香
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2021
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 審査区分
  
  0101:思想、芸術およびその関連分野
- 研究機関
  立命館大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 1992 1990

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 西欧と東アジアの遭遇: 近代転換空間における社会文科現象2021
- 著者名/発表者名
  尹貞蘭編(許智香）
- 総ページ数
  291
- 出版者
  BOGOSA(ソウル)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K21943
[図書] 近代転換空間における社会文化現象：西欧と東アジアの遭遇2021
- 著者名/発表者名
  尹貞蘭, Sebastian. C.H.Kim, Kenneth Wells, 李哲, 李成賢, 許智香, 尹寧実, 成周鉉
- 総ページ数
  291
- 出版者
  BOGOSA
- ISBN
  9791165871444
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K21943
[雑誌論文] 京城帝国大学「哲学、哲学史」講座の日本人たち2024
- 著者名/発表者名
  許智香
- 雑誌名
  
  立命館大学人文科学研究所
  
  巻: 137 ページ: 99-133
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K12993
[雑誌論文] 京城帝国大学法文学部哲学科の学生たち2023
- 著者名/発表者名
  許智香
- 雑誌名
  
  概念と疎通
  
  巻: 31 ページ: 55-117
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K12993
[雑誌論文] 旧制高等学校の「論理」科目に関する基礎的考察2023
- 著者名/発表者名
  許智香
- 雑誌名
  
  立命館文学
  
  巻: 684 ページ: 1-18
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K12993
[雑誌論文] 植民地朝鮮における医学教育史の基礎的研究―京城帝国大学医化学教室の実態と特質2022
- 著者名/発表者名
  許智香
- 雑誌名
  
  立命館大学人文科学研究所
  
  巻: 133 ページ: 133-174
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K12993
[雑誌論文] 西周哲学著作集の編纂背景：麻生義輝の転回と明治日本2021
- 著者名/発表者名
  許智香
- 雑誌名
  
  日本思想
  
  巻: 40 ページ: 263-294
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K21943
[雑誌論文] 現実政治と翻訳：明治初期軍政史と西周2020
- 著者名/発表者名
  許智香
- 雑誌名
  
  日本歴史研究
  
  巻: 53 ページ: 113-140
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K21943
[雑誌論文] 立命館史学 (13)1992
- 著者名/発表者名
  許智香
- 巻
  40
- ページ
  -
- DOI
  10.11501/7953477
- ISSN
  0388-9041
- 言語
  日本語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K21943
[雑誌論文] 日本思想史研究会会報 (8)1990
- 著者名/発表者名
  許智香
- 巻
  38
- ページ
  -
- DOI
  10.11501/4422741
- ISSN
  0287-3338
- 言語
  日本語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K21943
[学会発表] 京城帝国大学研究の領域横断的新展開2023
- 著者名/発表者名
  許智香、永島広紀、通堂あゆみ、新里瑠璃子
- 学会等名
  朝鮮史研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K12993
[学会発表] 京城帝国大学哲学科に関する研究の現在地と展望2023
- 著者名/発表者名
  許智香
- 学会等名
  翰林大学校翰林科学院シンポジウム「京城帝大哲学科と植民地朝鮮：制度・学問・教育」
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K02232
[学会発表] 西周の経済関連論考にみられる言葉の運用とその時代性―日朝修好条規前後を中心に2023
- 著者名/発表者名
  許智香
- 学会等名
  立命館大学アジア・日本研究所主催
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K12993
[学会発表] 京城帝大と戦後日本―読解中の資料からいくつかの発見2023
- 著者名/発表者名
  許智香
- 学会等名
  韓国日本思想史学会定例会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K02232
[学会発表] 京城帝国大学<哲学・哲学史>講座の学生たち2023
- 著者名/発表者名
  許智香
- 学会等名
  朝鮮史研究会第60回大会(第2日目パネル報告)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K02232
[学会発表] 戦後日本と京城帝大2023
- 著者名/発表者名
  許智香
- 学会等名
  韓国日本思想史学会
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K12993
[学会発表] 京城帝国大学に関する最近の研究状況2021
- 著者名/発表者名
  許智香
- 学会等名
  Keijo Imperial University: Discussing Colonial Knowledgeand Academism(Italy, Cafoscari Uni.
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K21943
[学会発表] 哲学関連講座からみる京城帝国大学法文学部の特殊性2021
- 著者名/発表者名
  許智香
- 学会等名
  解放後の韓国文学・文化史の再認識・Ⅱ
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K21943
[学会発表] The Sinographic sphere and the Western Medieval Philosophy：The current status of translation of Western Medieval Philosophy and several related subjects2020
- 著者名/発表者名
  許智香
- 学会等名
  2020 KICCS(The Institute for Korean Christinity Culture)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K21943

1. 六反田あゆみ (70826370)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 永島広紀 (50315181)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 新里瑠璃子 (30942429)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

許 智香 HUH JEEHYANG

研究課題

研究成果

共同研究者

京城時代の安倍能成─京城帝国大学史研究の領域横断的新展開─

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

帝国日本と植民地朝鮮における高等教育基礎教養科目としての哲学研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

東アジアにおける翻訳と制度:Philosophyをめぐって研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[図書] 西欧と東アジアの遭遇: 近代転換空間における社会文科現象2021

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 近代転換空間における社会文化現象：西欧と東アジアの遭遇2021

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] 京城帝国大学「哲学、哲学史」講座の日本人たち2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 京城帝国大学法文学部哲学科の学生たち2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 旧制高等学校の「論理」科目に関する基礎的考察2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 植民地朝鮮における医学教育史の基礎的研究―京城帝国大学医化学教室の実態と特質2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 西周哲学著作集の編纂背景：麻生義輝の転回と明治日本2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 現実政治と翻訳：明治初期軍政史と西周2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 立命館史学 (13)1992

著者名/発表者名

巻

ページ

DOI

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] 日本思想史研究会会報 (8)1990

著者名/発表者名

巻

ページ

DOI

ISSN

言語

データソース

[学会発表] 京城帝国大学研究の領域横断的新展開2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 京城帝国大学哲学科に関する研究の現在地と展望2023

著者名/発表者名

学会等名

許智香 HUH JEEHYANG