中村吉伸 NAKAMURA YOSHINOBU

研究者番号	60880317
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 群馬大学, 大学院医学系研究科, 講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度 – 2023年度: 高崎健康福祉大学, 薬学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分47040:薬理学関連 / 0801:薬学およびその関連分野研究代表者以外中区分42:獣医学、畜産学およびその関連分野
キーワード	研究代表者プロスタグランジン / SLCO2A1 / チャネル / トランスポーター / Maxi-Cl / 非特異性多発性小腸潰瘍症 / 肥厚性皮膚骨膜症 / 細胞内局在 / N型糖鎖修飾研究代表者以外視床下部 … もっと見る / エストロゲン / 体温低下 / 延髄 / 体温調整隠す

雌優位型感染性低体温症モデルを用いた中枢性体温調節機構の解析
- 研究代表者
  
  松脇貴志
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2026
- 研究種目
  
  国際共同研究加速基金(海外連携研究)
- 審査区分
  
  中区分42:獣医学、畜産学およびその関連分野
- 研究機関
  東京大学
SLCOトランスポーターをコアとするチャネル活性発現機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  中村吉伸
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分47040:薬理学関連
- 研究機関
  高崎健康福祉大学
炎症性の難病を制御するプロスタグランジン輸送体の細胞内局在制御機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  中村吉伸
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2021
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 審査区分
  
  0801:薬学およびその関連分野
- 研究機関
  高崎健康福祉大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Modulation of prostaglandin transport activity of SLCO2A1 by annexin A2 and S100A102024
- 著者名/発表者名
  Nakamura Yoshinobu、Ito Masa-aki、Hoshino Yukino、Matsuoka Isao、Okada Toshiaki、Okada Yasunobu、Nakanishi Takeo
- 雑誌名
  
  American Journal of Physiology-Cell Physiology
  
  巻: 326 号: 4 ページ: C1042-C1053
- DOI
  10.1152/ajpcell.00701.2023
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K15295, KAKENHI-PROJECT-20K07018, KAKENHI-PROJECT-20K16010
[雑誌論文] N-glycosylation modifies prostaglandin E2 uptake by reducing cell surface expression of SLCO2A12023
- 著者名/発表者名
  Nakamura Y, Aizawa C, Kawata H, Nakanishi T
- 雑誌名
  
  Prostaglandins Other Lipid Mediat
  
  巻: 165 ページ: 106714-106714
- DOI
  10.1016/j.prostaglandins.2023.106714
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07018, KAKENHI-PROJECT-22K15295
[雑誌論文] Phenolsulfonphthalein as a surrogate substrate to assess altered function of the prostaglandin transporter SLCO2A12022
- 著者名/発表者名
  Nakamura Yoshinobu、Kozakai Hina、Nishio Tsubura、Yoshida Kazuki、Nakanishi Takeo
- 雑誌名
  
  Drug Metabolism and Pharmacokinetics
  
  巻: 44 ページ: 100452-100452
- DOI
  10.1016/j.dmpk.2022.100452
- NAID
  210000188858
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K22719, KAKENHI-PROJECT-20K07018
[雑誌論文] Recent advances in studies of SLCO2A1 as a key regulator of the delivery of prostaglandins to their sites of action2021
- 著者名/発表者名
  Nakanishi T, Nakamura Y, Umeno J
- 雑誌名
  
  Pharmacol Ther
  
  巻: 223 ページ: 107803-107803
- DOI
  10.1016/j.pharmthera.2021.107803
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07018, KAKENHI-PROJECT-20K22719
[雑誌論文] Toxicological implication of prostaglandin transporter SLCO2A1 inhibition by cigarette smoke in exacerbation of lung inflammation2020
- 著者名/発表者名
  Nakanishi Takeo、Sakiyama Shiori、Takashima Hiroki、Honda Ryokichi、Shumba Melody N.、Nakamura Yoshinobu、Kasahara Kazuo、Tamai Ikumi
- 雑誌名
  
  Toxicology and Applied Pharmacology
  
  巻: 405 ページ: 115201-115201
- DOI
  10.1016/j.taap.2020.115201
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K22719
[学会発表] Annexin A2およびS100A10がSLCO2A1のプロスタグランジンE2輸送活性に及ぼす影響2024
- 著者名/発表者名
  中村吉伸, 伊藤政明, 星野雪乃, 松岡功, 岡田俊昭, 岡田泰伸, 中西猛夫
- 学会等名
  日本薬学会第144年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K15295
[学会発表] プロスタグランジン輸送体SLCO2A1のMaxi-Clチャネル活性発現機構2024
- 著者名/発表者名
  中村吉伸
- 学会等名
  第1回 Transformative Life Science Meeting
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K15295
[学会発表] Do hypotonicity and accessory proteins required for Maxi-Cl channel affect SLCO2A1-mediated prostaglandin E2 transport activity?2023
- 著者名/発表者名
  Yoshinobu Nakamura, Masa-aki Ito, Yukino Hoshino, Isao Matsuoka, Takeo Nakanishi
- 学会等名
  2023 ICCP450/JSSX
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K15295
[学会発表] Maxi-Clアクセサリータンパク質ANXA2およびS100A10がSLCO2A1のプロスタグランジンE2輸送活性に及ぼす影響2023
- 著者名/発表者名
  中村吉伸, 伊藤政明, 星野雪乃, 松岡功, 中西猛夫
- 学会等名
  第17回トランスポーター研究会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K15295
[学会発表] 低張性刺激がSLCO2A1のプロスタグランジンE2輸送及びMaxi-Clチャネル活性に及ぼす影響2022
- 著者名/発表者名
  中村吉伸, 伊藤政明, 岡田俊昭, 岡田泰伸, 松岡功, 中西, 猛夫
- 学会等名
  第99回日本生理学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K22719
[学会発表] プロスタグランジン膜輸送体SLCO2A1の細胞内局在におけるN型糖鎖修飾の役割2022
- 著者名/発表者名
  中村吉伸, 相澤千里, 川田日向子, 中西, 猛夫
- 学会等名
  第37回日本薬物動態学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K15295
[学会発表] 低張性刺激がSLCO2A1のプロスタグランジンE2輸送能に及ぼす影響2022
- 著者名/発表者名
  中村吉伸, 伊藤政明, 岡田俊昭, 岡田泰伸, 松岡功, 中西, 猛夫
- 学会等名
  日本薬学会第142年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K22719
[学会発表] フェノールスルホンフタレインを用いたプロスタグランジン膜輸送体SLCO2A1機能評価2022
- 著者名/発表者名
  西尾円来, 中村吉伸, 小酒井陽奈, 吉田一貴, 中西, 猛夫
- 学会等名
  日本薬学会第142年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K22719
[学会発表] プロスタグランジン膜輸送体SLCO2A1におけるN型糖鎖の役割2022
- 著者名/発表者名
  川田日向子, 中村吉伸, 相澤千里, 中西, 猛夫
- 学会等名
  日本薬学会第142年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K22719
[学会発表] N型糖鎖修飾によるプロスタグランジン膜輸送体SLCO2A1の細胞内局在変動2022
- 著者名/発表者名
  中村吉伸, 相澤千里, 川田日向子, 中西, 猛夫
- 学会等名
  第16回トランスポーター研究会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K15295
[学会発表] SLCO2A1欠損によるブレオマイシン誘発性炎症増悪の分子機序2022
- 著者名/発表者名
  中西猛夫, Shumba N. Melody, 中村吉伸
- 学会等名
  第43回生体膜と薬物の相互作用シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K15295
[学会発表] タバコ煙抽出物がプロスタグランジン膜輸送体SLCO2A1に及ぼす影響2021
- 著者名/発表者名
  中西猛夫, 中村吉伸, Melody N. Shumba
- 学会等名
  日本薬学会第141年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K22719
[学会発表] プロスタグランジン膜輸送体SLCO2A1による海馬PGD2濃度調節2021
- 著者名/発表者名
  中村吉伸, 中西猛夫
- 学会等名
  日本薬学会第141年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K22719
[学会発表] プロスタグランジン膜輸送体SLCO2A1の新規基質フェノールレッドの輸送特性解析2021
- 著者名/発表者名
  中村吉伸, 小酒井陽奈, 西尾円来, 青木澪士, 中西猛夫
- 学会等名
  第36回日本薬物動態学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K22719
[学会発表] Effect of cigarette smoke extract on the function and expression of transporter SLCO2A12020
- 著者名/発表者名
  Melody Shumba, Yoshinobu Nakamura, Takeo Nakanishi
- 学会等名
  第5回トランスポーター研究会関東部会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K22719
[学会発表] プロスタグランジン膜輸送体SLCO2A1による中枢神経系におけるPGD2濃度調節機構2020
- 著者名/発表者名
  中村吉伸, 坂口貴俊, 中西猛夫
- 学会等名
  第15回トランスポーター研究会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K22719
[学会発表] SLCO2A1による脳の領域特異的なプロスタグランジンD2動態制御機構2020
- 著者名/発表者名
  中村吉伸, 中西猛夫
- 学会等名
  第35回日本薬物動態学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K22719

1. 松脇貴志 (20447361)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 渡辺雄貴 (50781788)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 中西猛夫

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 2件

中村 吉伸 NAKAMURA YOSHINOBU

研究課題

研究成果

共同研究者

雌優位型感染性低体温症モデルを用いた中枢性体温調節機構の解析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

SLCOトランスポーターをコアとするチャネル活性発現機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

炎症性の難病を制御するプロスタグランジン輸送体の細胞内局在制御機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] Modulation of prostaglandin transport activity of SLCO2A1 by annexin A2 and S100A102024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] N-glycosylation modifies prostaglandin E2 uptake by reducing cell surface expression of SLCO2A12023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Phenolsulfonphthalein as a surrogate substrate to assess altered function of the prostaglandin transporter SLCO2A12022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] Recent advances in studies of SLCO2A1 as a key regulator of the delivery of prostaglandins to their sites of action2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Toxicological implication of prostaglandin transporter SLCO2A1 inhibition by cigarette smoke in exacerbation of lung inflammation2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] Annexin A2およびS100A10がSLCO2A1のプロスタグランジンE2輸送活性に及ぼす影響2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] プロスタグランジン輸送体SLCO2A1のMaxi-Clチャネル活性発現機構2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Do hypotonicity and accessory proteins required for Maxi-Cl channel affect SLCO2A1-mediated prostaglandin E2 transport activity?2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Maxi-Clアクセサリータンパク質ANXA2およびS100A10がSLCO2A1のプロスタグランジンE2輸送活性に及ぼす影響2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 低張性刺激がSLCO2A1のプロスタグランジンE2輸送及びMaxi-Clチャネル活性に及ぼす影響2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] プロスタグランジン膜輸送体SLCO2A1の細胞内局在におけるN型糖鎖修飾の役割2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 低張性刺激がSLCO2A1のプロスタグランジンE2輸送能に及ぼす影響2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] フェノールスルホンフタレインを用いたプロスタグランジン膜輸送体SLCO2A1機能評価2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

中村吉伸 NAKAMURA YOSHINOBU