勢戸和子 SETO Kazuko

研究者番号	70211323
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2015年度: 大阪府立公衆衛生研究所, 細菌課, 主任研究員 2014年度: 大阪府立公衆衛生研究所, 主任研究員 2012年度: 大阪府立公衆衛生研究所, 細菌課, 主任研究員 1993年度: 大阪府立公衆衛生研究所, 公衆衛生部・微生物課, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者衛生学研究代表者以外細菌学(含真菌学) / 衛生学
キーワード	研究代表者 toxR / ctx / Vibrio cholerae / CT-like toxin / Cholera enterotoxin(CT) / Vibrio mimicus 研究代表者以外腸管出血性大腸菌 / O血清群 / 進化系統 / ゲノム … もっと見る / ゲノム解析 / 血清型 / PCR / 志賀毒素産生性大腸菌 / マレーシア / タイ / 国際研究者交流 / O157 / 国際研究者交流　タイ / コレラ菌 / 食中毒細菌 / IMS / LAMP / 免疫磁気ビーズ法 / 腸炎ビブリオ / 分類隠す

新規O血清群に属する志賀毒素産生性大腸菌のゲノム構造と病原因子の解析
- 研究代表者
  
  井口純
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  細菌学(含真菌学)
- 研究機関
  宮崎大学
世界的に重要な腸管病原性細菌を食品から容易に定量検出できる高感度法の開発
- 研究代表者
  
  西渕光昭
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 研究分野
  
  衛生学
- 研究機関
  京都大学
既存血清型では分類できない腸管出血性大腸菌の網羅的解析
- 研究代表者
  
  井口純
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2012
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  細菌学(含真菌学)
- 研究機関
  宮崎大学
Vibrio mimicusにおけるコレラ毒素様毒素産生遺伝子の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  勢戸和子
- 研究期間 (年度)
  1993
- 研究種目
  
  奨励研究(A)
- 研究分野
  
  衛生学
- 研究機関
  大阪府立公衆衛生研究所

すべて 2016 2015 2014 2013 2011 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Six novel O genotypes from Shiga toxin-producing Escherichia coli2016
- 著者名/発表者名
  Iguchi A, Iyoda S, Seto K, Nishii H, Ohnishi M, Mekata H, Ogura Y, Tetsuya H
- 雑誌名
  
  Frontiers in Microbiology
  
  巻: in press
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25460540
[雑誌論文] Development of a method for detection of Shigatoxin-producing Escherichia coli belonging to clinically important twelve O serotypes based on the combination of PickPen-assisted immunomagnetic separation and loop-mediated isothermal amplification2015
- 著者名/発表者名
  Kayali, A. Y. O. Escalante-Maldonado, V. Vuddhakul, K. Seto, Y. Nakaguchi, and M. Nishibuchi
- 雑誌名
  
  Int. J. Immunol. Immunother.
  
  巻: 2(1) ページ: 1-7
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24249038
[雑誌論文] First report in Thailand of a stx-negative Escherichia coli O157 strain from a patient with diarrhea2014
- 著者名/発表者名
  Themphachana, M., Y. Nakaguchi, M. Nishibuchi, K. Seto, P. Rattanachuay, K. Singkhamanan P. Sukhumungoon
- 雑誌名
  
  Southeast Asian J Trop Med Public Health
  
  巻: 45(4) ページ: 1-9
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24249038
[雑誌論文] onbehalf of the EHEC Study Group2011
- 著者名/発表者名
  Iguchi A, Iyoda S, Seto K, Ohnishi M
- 雑誌名
  
  Emergence of a Novel ShigaT oxin-Producing Escherichia coliO-serogroup Cross-reacting with Shigellaboydii Type 10
  
  巻: 49(10) ページ: 3678-3680
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23790477
[雑誌論文] Emergence of a Novel Shiga Toxin-producing...2011
- 著者名/発表者名
  Iguchi A, Iyoda S, Seto K, Ohnishi M.
- 雑誌名
  
  Journal of Clinical Microbiology
  
  巻: 49 号: 10 ページ: 3678-3680
- DOI
  10.1128/jcm.01197-11
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23790477
[学会発表] 東南アジア島嶼部インドネシアにおける腸炎ビブリオ感染症の発生と社会科学的要因との関連2013
- 著者名/発表者名
  中口義次、Abdul Aziz Djamal、Harry Fajri Zisoni、清水理香、勢戸和子、西渕光昭
- 学会等名
  京都大学微生物科学寄附研究部門主催第二回シンポジウム「微生物学研究の多様性と新展開」
- 発表場所
  京都大学農学部、京都市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24249038
[学会発表] 既存の血清型では分類できない腸管出血性大腸菌の解析2011
- 著者名/発表者名
  井口純,伊豫田淳,勢戸和子,大西真
- 学会等名
  第15回腸管出血性大腸菌感染症研究会
- 発表場所
  大阪市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23790477
[学会発表] インドネシアにおける腸炎ビブリオ感染症の発生とその地域間比較
- 著者名/発表者名
  中口義次、Abdul Aziz Djamal、Harry Fajri Zisoni、清水理香、勢戸和子、西渕光昭
- 学会等名
  第54回日本熱帯医学会大会
- 発表場所
  長崎ブリックホール　長崎市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24249038

1. 井口純 (00437948)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 4件
2. 伊豫田淳 (70300928)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 4件
3. 大西真 (10233214)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 4件
4. 西渕光昭 (50189304)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
5. 中口義次 (70378967)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件

勢戸 和子 SETO Kazuko

研究課題

研究成果

共同研究者

新規O血清群に属する志賀毒素産生性大腸菌のゲノム構造と病原因子の解析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

世界的に重要な腸管病原性細菌を食品から容易に定量検出できる高感度法の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

既存血清型では分類できない腸管出血性大腸菌の網羅的解析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

Vibrio mimicusにおけるコレラ毒素様毒素産生遺伝子の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Six novel O genotypes from Shiga toxin-producing Escherichia coli2016

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Development of a method for detection of Shigatoxin-producing Escherichia coli belonging to clinically important twelve O serotypes based on the combination of PickPen-assisted immunomagnetic separation and loop-mediated isothermal amplification2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] First report in Thailand of a stx-negative Escherichia coli O157 strain from a patient with diarrhea2014

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] onbehalf of the EHEC Study Group2011

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Emergence of a Novel Shiga Toxin-producing...2011

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 東南アジア島嶼部インドネシアにおける腸炎ビブリオ感染症の発生と社会科学的要因との関連2013

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] 既存の血清型では分類できない腸管出血性大腸菌の解析2011

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] インドネシアにおける腸炎ビブリオ感染症の発生とその地域間比較

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

勢戸和子 SETO Kazuko