河瀬雅紀 KAWASE Masatoshi

研究者番号	70224780
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2023年度: 京都ノートルダム女子大学, 現代人間学部, 名誉教授 2018年度 – 2020年度: 京都ノートルダム女子大学, 現代人間学部, 教授 2010年度 – 2015年度: 京都ノートルダム女子大学, 心理学部, 教授 2005年度 – 2006年度: 京都ノートルダム女子大学, 心理学部, 教授 2004年度: 京都ノートルダム女子大学, 人間文化学部, 教授
審査区分/研究分野	研究代表者臨床心理学 / 小区分10030:臨床心理学関連 / 医療社会学
キーワード	研究代表者がん / 癌 / 実存的苦痛 / 心理療法 / 臨床心理学 / 心理的適応 / 健康行動 / 糖尿病 / 心的外傷後成長 / 臨床心理 … もっと見る / スピリチュアルペイン / 地域援助 / 悪性腫瘍 / 総合病院 / アンケート調査 / チーム医療 / インフォームド・コンセント / 倫理的問題 / リエゾン精神医学隠す

心的外傷後成長は長期の心理的適応と健康行動を維持するか－がんと糖尿病の比較から研究代表者
- 研究代表者
  
  河瀬雅紀
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分10030:臨床心理学関連
- 研究機関
  京都ノートルダム女子大学
実存的グループ療法によるがん患者の心理的苦痛改善プロセスと無効例の検討研究代表者
- 研究代表者
  
  河瀬雅紀
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  臨床心理学
- 研究機関
  京都ノートルダム女子大学
がん患者のスピリチュアルペインと心理的援助-グループ療法を用いて-研究代表者
- 研究代表者
  
  河瀬雅紀
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2012
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  臨床心理学
- 研究機関
  京都ノートルダム女子大学
リエゾン精神医学が直面する倫理的問題の検討-エンパワメントの促進に向て-研究代表者
- 研究代表者
  
  河瀬雅紀
- 研究期間 (年度)
  2004 – 2006
- 研究種目
  
  萌芽研究
- 研究分野
  
  医療社会学
- 研究機関
  京都ノートルダム女子大学

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すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 生命倫理と医療倫理（改訂3版）2014
- 著者名/発表者名
  河瀬雅紀（伏木信次、樫　則章、霜田　求編集）
- 総ページ数
  260
- 出版者
  金芳堂
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25380960
[図書] 精神医学第12版2013
- 著者名/発表者名
  河瀬雅紀（加藤伸勝著）
- 総ページ数
  401
- 出版者
  金芳堂
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25380960
[図書] 演技性パーソナリティ障害(第10 章)および強迫性パーソナリティ障害(第14 章).井上和臣、友竹正人(監訳).(改訂第2 版)パーソナリティ障害の認知療法2011
- 著者名/発表者名
  河瀬雅紀(分担訳)
- 出版者
  岩崎学術出版社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530772
[雑誌論文] Effects of short-term existential group therapy for breast Cancer patients2021
- 著者名/発表者名
  Nakamura Chizu、Kawase Masatoshi
- 雑誌名
  
  BioPsychoSocial Medicine
  
  巻: 15 号: 1
- DOI
  10.1186/s13030-021-00225-y
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03160
[雑誌論文] がん患者への心理的サポートプログラム作成に向けての基礎的研究２　－ニーズと個人内要因との関連―2020
- 著者名/発表者名
  中村千珠・河瀬雅紀
- 雑誌名
  
  研究紀要　プシュケー
  
  巻: 19
- NAID
  40022568418
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03160
[雑誌論文] がん体験者の心理的適応にピアサポート活動が与える影響2019
- 著者名/発表者名
  茅野綾子、河瀬雅紀
- 雑誌名
  
  研究紀要　プシュケー
  
  巻: 18 ページ: 19-35
- NAID
  40021965001
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03160
[雑誌論文] 終末期に強い苛立ちと攻撃性を示す患者-その心理学・精神病理学的理解と対応-2011
- 著者名/発表者名
  河瀬雅紀、羽多野裕、山田美和
- 雑誌名
  
  精神科治療学
  
  巻: 26(7) ページ: 829-835
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530772
[雑誌論文] 医療チームと組織・集団の心理-その基礎的事項2011
- 著者名/発表者名
  河瀬雅紀
- 雑誌名
  
  総合病院精神医学
  
  巻: 23(1) ページ: 77-85
- NAID
  10030355841
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530772
[学会発表] 心的外傷後成長およびソーシャルサポートが長期にわたる乳がん患者のうつ状態に与える影響2023
- 著者名/発表者名
  中村千珠、田中彰恵、柏葉匡寛、三谷久美、飯嶋由香里、中嶋友子、河瀬雅紀
- 学会等名
  第36回本サイコオンコロジー学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03160
[学会発表] がん患者への集団精神療法における実存的苦痛の改善プロセス‐参加者の語りを中心に‐2021
- 著者名/発表者名
  中村千珠、河瀬雅紀
- 学会等名
  日本集団精神療法学会第38回学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03160
[学会発表] The effects of changes in values after cancer diagnosis and peer support on work motivation and health-promoting behaviors2019
- 著者名/発表者名
  Yumi Kodama, Masatoshi Kawase
- 学会等名
  21th World Congress of Psycho-Oncology
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03160
[学会発表] Factors Affecting Long-term Healthy Behaviors and Posttraumatic Growth in Type 2 Diabetes Patients2018
- 著者名/発表者名
  AYAKO KAYANO, MASAHIRO YAMAZAKl, KANAKO TAKU, RYOSUKE SAKAl, NAOKO HIGO, MAI ASANO, TOYOSHI HOSOKAWA, MASATOSHI KAWASE, MICHIAKI FUKUl
- 学会等名
  The American Diabetes Association's 78th Scientific Sessions
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03160
[学会発表] Japanese peer supporters’ psychological process of adjustment to cancer: toward restructuring a sense of well-being2015
- 著者名/発表者名
  Ayako Kayano, Masatoshi Kawase
- 学会等名
  17th World Congress of Psycho-Oncology
- 発表場所
  Washington, DC (USA)
- 年月日
  2015-07-31
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25380960
[学会発表] 心・身体・暮らしを支える緩和ケア－心を支えるさまざまな活動－2014
- 著者名/発表者名
  河瀬雅紀
- 学会等名
  第40回京滋緩和ケア研究会
- 発表場所
  京都商工会議所（京都府京都市）
- 年月日
  2014-11-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25380960
[学会発表] 腎移植患者の心理社会的問題に対する現状認識と心理状態との関連2012
- 著者名/発表者名
  中村千珠、河瀬雅紀
- 学会等名
  第25回日本総合病院精神医学会総会
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2012-11-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530772
[学会発表] がん患者のグループ療法から見えるもの2012
- 著者名/発表者名
  河瀬雅紀
- 学会等名
  第8回関西サイコオンコロジー研究会
- 発表場所
  大阪
- 年月日
  2012-11-02
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530772
[学会発表] 乳がん患者への実存的グループ療法の試み2012
- 著者名/発表者名
  中村千珠、河瀬雅紀
- 学会等名
  第25回日本サイコオンコロジー学会総会
- 発表場所
  福岡
- 年月日
  2012-09-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530772
[学会発表] 乳がん患者に対する実存的苦痛に焦点づけしたグループ療法の効果
- 著者名/発表者名
  中村千珠、河瀬雅紀
- 学会等名
  第26回日本サイコオンコロジー学会総会
- 発表場所
  大阪国際交流センター（大阪府大阪市）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25380960
[学会発表] ソーシャルサポートの実践からみえる緩和ケア
- 著者名/発表者名
  河瀬雅紀、中村千珠、茅野綾子、羽多野裕、津田真
- 学会等名
  第29回日本医学会総会 2015 関西
- 発表場所
  国立京都国際会館（京都府京都市）
- 年月日
  2015-04-11 – 2015-04-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25380960
[学会発表] 乳がん患者に対する実存的グループ療法について-介入後１ヶ月の効果を中心に―
- 著者名/発表者名
  中村千珠、河瀬雅紀
- 学会等名
  第26回日本総合病院精神医学会総会
- 発表場所
  京都テルサ（京都府京都市）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25380960
[学会発表] Effects of Short-term Existential Group Therapy for Breast Cancer Patients
- 著者名/発表者名
  Chizu Nakamura, Masatoshi Kawase
- 学会等名
  16th World Congress of Psycho-Oncology
- 発表場所
  Lisbon (Portugal)
- 年月日
  2014-10-22 – 2014-10-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25380960
[学会発表] 終末期乳がん患者におけるDignity Therapy
- 著者名/発表者名
  中村千珠、河瀬雅紀
- 学会等名
  第6回日本スピリチュアルケア学会
- 発表場所
  東北大学（宮城県仙台市）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25380960
[学会発表] がん患者のグループ療法から見えるもの（特別講演）
- 著者名/発表者名
  河瀬雅紀
- 学会等名
  第8回関西サイコオンコロジー研究会
- 発表場所
  大阪
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22530772

1. 中村千珠

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件

河瀬 雅紀 KAWASE Masatoshi

研究課題

研究成果

共同研究者

心的外傷後成長は長期の心理的適応と健康行動を維持するか－がんと糖尿病の比較から研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

実存的グループ療法によるがん患者の心理的苦痛改善プロセスと無効例の検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

がん患者のスピリチュアルペインと心理的援助-グループ療法を用いて-研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

リエゾン精神医学が直面する倫理的問題の検討-エンパワメントの促進に向て-研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 生命倫理と医療倫理（改訂3版）2014

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 精神医学第12版2013

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 演技性パーソナリ ティ障害(第10 章)および強迫性パー ソナリティ障害(第14 章).井上和臣、 友竹正人(監訳).(改訂第2 版)パーソ ナリティ障害の認知療法2011

著者名/発表者名

出版者

データソース

[雑誌論文] Effects of short-term existential group therapy for breast Cancer patients2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] がん患者への心理的サポートプログラム作成に向けての基礎的研究２ －ニーズと個人内要因との関連―2020

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] がん体験者の心理的適応にピアサポート活動が与える影響2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 終末期に強い苛立ちと攻撃性を示す患者-その心理学・精神病理学的理解と対応-2011

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 医療チームと組織・集団の心理-その基礎的事項2011

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[学会発表] 心的外傷後成長およびソーシャルサポートが長期にわたる乳がん患者のうつ状態に与える影響2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] がん患者への集団精神療法における実存的苦痛の改善プロセス‐参加者の語りを中心に‐2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] The effects of changes in values after cancer diagnosis and peer support on work motivation and health-promoting behaviors2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Factors Affecting Long-term Healthy Behaviors and Posttraumatic Growth in Type 2 Diabetes Patients2018

著者名/発表者名

河瀬雅紀 KAWASE Masatoshi

[図書] 演技性パーソナリティ障害(第10 章)および強迫性パーソナリティ障害(第14 章).井上和臣、友竹正人(監訳).(改訂第2 版)パーソナリティ障害の認知療法2011

[雑誌論文] がん患者への心理的サポートプログラム作成に向けての基礎的研究２　－ニーズと個人内要因との関連―2020